相鉄では、20m4扉の通勤形電車ばかりなので、なにか特色を出そうと電車のボディに絵を描いた車両が走っています。これらの車両には原則的に車内広告が無く、緑園都市にある相鉄ギャラリーのイベント情報や、画家の作品展や写真家による写真展また子供たちの描いた絵画などが広告スペースに飾られます。沿線の子供たちに人気がありましたが、塗装費がかさむなど、標準色に戻った車両もあります。車両は新6000系を使っています。
相鉄のボディペイント車両
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アートギャラリー号 平成元年3月登場イラストは、池田満寿夫氏。各車体にはそれぞれテーマーがあり、人,川,鳥,魚,樹,花,雲,海となっている。車内では常に写真展や絵画展などがおこなっわれていて、現在も走っている。 |
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車内ではこのように絵画展や児童の絵が展示してある。 |