過去の日記


日付のなびげーしょん(2002年12月)

31日
だからどうした。
30日
引きこもりデー。
29日
東京2日目。
28日
東京1日目。
27日
今年最後の・・・・・・。
26日
一日遅れのクリスマスケーキ。
25日
購入CDのベスト。
24日
頭痛。サルベージ後の結果。
23日
さようなら、我が片腕。年賀状作成。マーク=アーモンド「復活」「マーク=アーモンド・73」、ジョン・マーク「友に捧げる唄」、バジャー「ホワイト・レディ」、10cc「10cc」「シート・ミュージック」、トニー・バロウズ「ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ」、アンディー・パートリッジ(XTC)「ファジー・ウォーブルVOL.1」「ファジー・ウォーブルVOL.2」のレビュー。
22日
実は今日の日記は・・・・・・、ビクターよ、おまえもか(嬉しい意味で)。
21日
買いすぎ・・・・・・。今日は忘年会・・・・・・、なのに色々させてしまった。
20日
明日は結構忙しい。
19日
はみ刑事。
18日
今日発売のCDについて。
17日
来期に向けて・・・・・・。
16日
お知らせ。チック・コリア・エレクトリック・バンド「アイ・オブ・ザ・ビホルダー」、エイドリアン・ブリュー「オップ・ゾップ・トゥー・ワー」、ウェイン・ショーター「スーパー・ノヴァ」、スティヴン・スティルス「マナサス」、Bill Brufors'd EARTHWORKS「HEAVENLY BODIES」のレビュー。
15日
通信速度が・・・・・・。バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト「妖精王」、ブレッド「愛の別れ道」、デレク・アンド・ドミノス「いとしのレイラ」のレビュー。
14日
職場忘年会。
13日
時間無し。
12日
色々あって・・・・・・。キャラヴァンのDVDについて。マクドナルド・アンド・ジャイルズ「マクドナルド・アンド・ジャイルズ」のレビュー。
11日
日曜日の簡単な詳細(一昨日書けなかった分)。ルネッサンス「運命のカード」「シェエラザード夜話」「ライヴ・アット・カーネギー・ホール」、ナイス「BBCセッションズ」のレビュー。
10日
5日分上げ。
9日
昨日の簡単な詳細(なんのこっちゃ)。
8日
今日の行動。今日注文した品。
7日
同僚からのおごり。
6日
なし。
5日
またもや言い訳から。
4日
今日も・・・・・・、というより・・・・・・。
3日
昨日に引き続き。
2日
今日も無し。
1日
言い訳。更新情報。

2002/12/31

今日届いた本のリスト。

  1. 絵解き電気基礎入門早わかり・・・岩本洋/オーム社(新電気ビギナーシリーズ)/定価1900円
  2. 電気発見物語−見えないものが、どのように明らかになったか・・・藤村哲夫/講談社(ブルーバックス)/定価900円
  3. 電気回路が分かる本・・・飯田芳一/オーム社(なるほどナットク!)/定価1200円
  4. 電気のしくみ・・・菊池正則・高山洋一/日本実業出版社(入門ビジュアルサイエンス)/定価1400円
  5. 図解・分かる電気と電子−具体例から原理を語る・・・見城尚志/講談社(ブルーバックス)/定価900円
  6. 「数学的頭」を鍛える雑学の本・・・吉沢光雄/三笠書房(知的生きかた文庫)/定価533円
  7. 忘れてしまった高校の数学を復習する本−高校数学ってこんなにやさしかった!?・・・柳谷晃/中経書房/定価1400円
  8. 「考える力」がつくやさしい数学・・・岡田正彦/講談社(講談社プラスアルファ新書)/定価780円
  9. 数学超入門・・・郡山彬/日本実業出版社/定価1300円

さて、上記のリストは金曜日に頼んだ本の届いたモノについてのだけど、2冊を除いて今日着いたね。で、残り2冊も今日の夜中に発送所利を済ませた旨のメールが届いたので、多分明日当たりには届くだろうね。揃ったら早速この休みを利用してどんどん読破していくことにしよう・・・・・・。

話変わって、昨日の日記でも少しだけ書いたことだけど、今日は急遽職場の同僚が爪を切りに来てくれることになったのだね。朝の10時半前に家に職場の同僚がやってきて、爪を切ってくれたのだけど、その後で、私の車で遊びに出たんだね。

どこに行ったかというと、備中高松の最上稲荷。ひねくれ者の我々一行としては、最後の日にわざと参るということをしてみたのだね。これは、同僚の発案なのだけどね。

で、最上稲荷の表参道にあるうどん屋で昼食を取って店を出た直後に急に雨が降り出して、天気雨だったモノの10分間ほど猛烈に降ったんだね。で、少しだけ濡れたのだけど、雨が一瞬止んだ隙に神社を脱出したんだね。

帰りに福山の草戸稲荷へも寄ったね。こちらは、参道が夜中の2年参り参拝客用の出店の準備でバタバタしていたため、車を駐車場に入れるのが大変だったね(駐車場の出口を出店が塞いでたりしてたからね)。でも、さすがに人が少なかったので参拝自体はすんなり済んだね。

で、この時点で3時で私は6時から用事があったので、後2時間ほど同僚と時間を潰した後、別れたね。で、ここからが大変。同僚と別れたのは5時半だったのだけど、別れた地点は新宅。今日は友達と旧宅で飲み上げるために6時までに旧宅に行って待機しておかないといけないのと、ある程度準備しておかないといけなかったんだね。で、バタバタと旧宅に移動したのは言うまでもない。

で、待っていると友達が来たので一緒にかい出しに・・・・・・。大量の食べ物と飲み物を買ってきて、夜中まで飲んで騒いで大変だったね。

私の東京行きの話が肴だったらしいのだけど、あいにく、私は、友達が聴いてきたようなことは何一つなかったり、考えてなかったりしたので、結局中途半端な話で終わってしまったんだね。でも、まぁ、これは仕方がないね。大体、「仮定」の話なんてされてもどうしようもないのに、してくる方が悪いってーの。

私自身は、日が変わる頃には飲み過ぎで頭痛がひどくなっていたのでダウン。友人達は酔った勢いで初詣に行ったようだけど、私はいけずに一日は終わったね。

ということで、実はこの日記を書いているのは次の日だったりする・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、435日目。

今日も一日CDを聴いて過ごそうと思っていたのだけど、同僚と急遽遊びに出たので、結局のところは1枚しか聴けなかったんだね。ということで、まだまだ山のようにCDは沢山残っているね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マイケル・ジャイルズ/プログレス・・・ベル・アンティーク/VJP 236

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/30

今日は、一日中CDを聴いていた。枚数は少ないが、一日中聴いていたので、かなり密度は濃いはずだ・・・・・・。

で、今日は明日職場の同僚と遊びに行くことが急遽決まった。ということで、明日は遊んでくるね。で、また明日も日記のアップが出来ないなぁ・・・・・・。

後、今日はCDを聴きながらだったので、昨日と一昨日の日記のまとめが進まなかったなぁ・・・・・・。でも、一応完成。おかげで、今日の日記は手抜きといえば、手抜きだね・・・・・・(前二日の日記も手抜きだけどね・・・・・・)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、434日目。

ようやく、聴くのを本格的に再開したね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ピーター・アンド・ゴードン/ピーター・アンド・ゴードン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67106
  2. ピーター・アンド・ゴードン/イン・タッチ・ウィズ・ピーター・アンド・ゴードン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67107
  3. ハーマンズ・ハーミッツ/ハーマンズ・ハーミッツ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67108
  4. ハーマンズ・ハーミッツ/ボス・サイズ・オブ・ハーマンズ・ハーミッツ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67109
  5. カンサス/デヴィアス・ヴォイス・ドラム・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62199〜200
  6. エイドリアン・ブリュー/ローン・ライノウ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9237
  7. エイドリアン・ブリュー/僕はいつもギター少年・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9238
  8. エイドリアン・ブリュー/夢のしっぽ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9239
  9. キャラヴァン/グリーン・ボトルズ・フォー・マージョリー・・・ベル・アンティーク/MAR02758

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/29

2日目。今日は東京だね。昨日は、結構同行人(現地コーディネーター)と話をしていたのだけど、今日は私は着かれていて口数が少なかったね。

ということで、まずは新宿に出て新宿南口の高島屋内にあるHMVへ。ここでは再結成ホリーズのライヴ盤と、マンフレッド・マン・チャプター3の2ndを見つけ鼻血が出そうになるほど興奮したね。特にホリーズのライヴ盤は、一緒に行ってた人が見つけてくれたので、感謝感謝。

続いてはタワーレコードに行き、ロックポップスの階(!)では何もなかったのだけど、ジャズの階(!)でジョン・マクラフリンの1stソロをみつけGet。これは本当なら15年くらい前に出た日本盤が欲しかったのだけど、見つけることが出来ただけでもありがたい品なので、文句一つなく買わせてきたいだきました。

昼食後、神保町に移動して、神保町のディスクユニオンへ。ここはB1階がブリティッシュロック館になってたのだけど、ちょうど入った時にハーマンズ・ハーミッツの2ndの一曲目が掛かっていたのが印象的だったね(その後直ぐアニマルズに変わっちゃったけど・・・・・・)。ここでは、絶賛廃盤中という訳ではないのに、なぜか国内盤CDが手に入りにくいニッキー・ホプキンスのソロと、前から欲しいと思っていたし、一緒に行った人からも協力に勧められていたテリー・シルヴェスターのアンソロジーを手に入れたね。

その後歩いてお茶の水へ移動し、お茶の水のディスクユニオンへ。ここでは私は収穫はなし。

喫茶店で休憩の後、今度は夕方の渋谷へ。狭い所に人が一杯いて人の頭しか見えない状況にカルチャーショックを受けたね。それはよいとして、センター街を通って、RecoFan渋谷店へ。面白そうなモノは結構あったけどやはり収穫はなし。

ということで、2日間に渡るレコード屋という観光スポットを巡る旅行は終了したんだね。私の我が儘に2日間に渡って付き合ってくれた現地コーディネーターには本当に感謝してもしつくせないほどだね。

どうもありがとう。

ということで、今日の日記は締めよう・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、433日目。

やっと帰ってきて、一昨日の続きを2枚なんとか聴けたね。それだけだね・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. Manfred Mann Chapter Three/Volume Two・・・Petbrook/MAN 002
  2. the hollies/archive alive!・・・Connoisseur Collection Ltd./NSP CD 518
  3. john mclaughlin/extrapolation・・・POLYDOR/841 598-2
  4. ニッキー・ホプキンス/夢みる人・・・SONY/SRCS 9270
  5. TERRY SYLVESTER/complete works 1969-1982・・・MAGIC/3930048

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジェリー・アンド・ザ・ペイスメイカーズ/フェリー・クロス・ザ・マージー・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67105

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/28

今日は東京での一日目。後でよくよく考えたら、今日は横浜で一日過ごしたのだけど待ち合わせは東京駅。「新横浜にしておけば良かった」と、ちょっと後悔したね。

まぁ、それはよいとして、今日は一日目という事で、横浜の店を案内して貰ったね。探そうと思っていたCDの殆どが今日だけで手には入り、明日は掘り出し物や、地元で見かけないモノの探索となりそうな感じだ。

もうこれで話は終わりなのだけど、ちょっと具体的に書いておこうかな。

最初に行ったのは横浜のタワーレコード。ここで、キャラヴァンのBBCライブと、ドノヴァンの2nd、マイケル・ジャイルズのソロと、探そうと思っていたインディーズから国区内配給されたCD5枚の内の3枚までもを見つけたね。

昼食を挟んで横浜のHMVへ。ここでは、ドノヴァンの1stと、ホリーズのライヴアルバムのアメリカ盤、マハヴィシュヌ・オーケストラの「エメラルドの幻影」を手に入れたね。ドノヴァンの1stも、探そうと思っていたCDなので、これでCD5枚の内4枚になったんだね。ホリーズのライヴ盤と、第2期マハヴィシュヌの2ndはやっと見つけたCDなんだね。だから、見つけて直ぐにGetだったね(はっきり言って、地元では全然見ないし・・・・・・)。

関内へ移動し喫茶店で休憩の後、続いては、ディスクユニオン横浜店へ。ここでは、スティーヴン・スティルスの1stソロと、アース・アンド・ファイアの5thの国内盤(そういえば、これも探していた盤)の中古を発見し回収したね。

で、さらに本牧に移動してMUSIC Libraryへ。ここではCDは買わなかったモノの、なかなか貴重な国内盤を見ることが出来て勉強になったというかなんというか・・・・・・。その後遅めの夕食を摂り、今日の一日の行動は終了したね。

今日の反省点は、一緒に行動している人がいるのに、携帯電話に着信があった時に受け答えをしてしまったことかな。まぁ、受け答え自体は致し方ないにしても、マナーモードにしておく位の気遣いはするべきだったと反省だね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、432日目。

今日は何も聴いてないからなぁ・・・・・・。


今日貰ったCDのリスト。

  1. ザ・バーズ/霧の5次元・・・SONY/SRCS 9224

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. キャラヴァン/グリーン・ボトルズ・フォー・マージョリー・・・ベル・アンティーク/MAR02758
  2. ドノヴァン/フェアリーテール・・・VIVID SOUND/VSCD-1928(I)
  3. マイケル・ジャイルズ/プログレス・・・ベル・アンティーク/VJP 236
  4. ドノヴァン/ファースト・アルバム・・・VIVID SOUND/VSCD-1927(I)
  5. THE HOLLIES/LIVE HITS・・・EPIC/LEGACY/EK 65286
  6. MAHAVISHUNU ORCHESTRA/Visions of the Emerald Beyond・・・SONY/CK 46867
  7. スティヴン・スティルス/スティヴン・スティルス・・・ワーナー・パイオニア/18P2-2920
  8. アース・アンド・ファイア/無限への扉・・・EDISON/ERC-29246

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 聴いてないっす。

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/27

今日は今年最後の大買い物をしたね。CDは15枚。そして去年の2月以来、久しぶりに紀伊国屋のweb通販で本を注文したんだね。これが11冊。これは結構な買い物だねぇ・・・・・・。

で、明日は、東京だというのに、しかも、多分、結構買うというのに・・・・・・。で、。今日は早めに日記を書いて、明日のために早めに上げておくね。まだ3時間ほどあるのだけど、まぁ、良いか。ってことでね・・・・・・。ということで、この日の日記は後に追記する可能性ありだ・・・・・・。

今日注文した本のリスト。

  1. おもしろ話で理解する電気工学入門・・・市村憲治・神崎孝政・津曲隆/日刊工業新聞社/定価1900円
  2. 絵解き電気基礎入門早わかり・・・岩本洋/オーム社(新電気ビギナーシリーズ)/定価1900円
  3. 電気発見物語−見えないものが、どのように明らかになったか・・・藤村哲夫/講談社(ブルーバックス)/定価900円
  4. 電気回路が分かる本・・・飯田芳一/オーム社(なるほどナットク!)/定価1200円
  5. 電気のしくみ・・・菊池正則・高山洋一/日本実業出版社(入門ビジュアルサイエンス)/定価1400円
  6. 図解・分かる電気と電子−具体例から原理を語る・・・見城尚志/講談社(ブルーバックス)/定価900円
  7. 「数学的頭」を鍛える雑学の本・・・吉沢光雄/三笠書房(知的生きかた文庫)/定価533円
  8. 忘れてしまった高校の数学を復習する本−高校数学ってこんなにやさしかった!?・・・柳谷晃/中経書房/定価1400円
  9. 「考える力」がつくやさしい数学・・・岡田正彦/講談社(講談社プラスアルファ新書)/定価780円
  10. いやでも楽しめる算数・・・清水義範・西原理恵子/講談社/定価1400円
  11. 数学超入門・・・郡山彬/日本実業出版社/定価1300円

その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、431日目。

ははは。今日は聴き込み途中だね。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. カンサス/デヴィアス・ヴォイス・ドラム・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62199〜200
  2. アニマルズ/アニマルズ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67101
  3. アニマルズ/アニマルズ・トラックス・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67102
  4. ビリー・J・クレイマー・ウィズ・ザ・ダコタス/リッスン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67103
  5. ジェリー・アンド・ザ・ペイスメイカーズ/ハウ・ドゥ・ユー・ライク・イット・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67104
  6. ジェリー・アンド・ザ・ペイスメイカーズ/フェリー・クロス・ザ・マージー・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67105
  7. ピーター・アンド・ゴードン/ピーター・アンド・ゴードン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67106
  8. ピーター・アンド・ゴードン/イン・タッチ・ウィズ・ピーター・アンド・ゴードン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67107
  9. ハーマンズ・ハーミッツ/ハーマンズ・ハーミッツ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67108
  10. ハーマンズ・ハーミッツ/ボス・サイズ・オブ・ハーマンズ・ハーミッツ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67109
  11. エイドリアン・ブリュー/ローン・ライノウ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9237
  12. エイドリアン・ブリュー/僕はいつもギター少年・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9238
  13. エイドリアン・ブリュー/夢のしっぽ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9239
  14. アンディ・サマーズ&ロバート・フリップ/心象表現・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9240
  15. アンディ・サマーズ&ロバート・フリップ/擬制の映像・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9241

今日買ったDVDのリスト。

  1. まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜Vol.2・・・まほろまてぃっく製作委員会/PIBA-1362

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アニマルズ/アニマルズ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67101
  2. アニマルズ/アニマルズ・トラックス・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67102
  3. ビリー・J・クレイマー・ウィズ・ザ・ダコタス/リッスン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67103
  4. ジェリー・アンド・ザ・ペイスメイカーズ/ハウ・ドゥ・ユー・ライク・イット・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67104

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/26

さて、今日は職場で上司と先輩と後輩と私の4人で休憩時間にケーキを食べたんだね。先輩がケーキを買ってきて、私がお金の大半を出す、上司はコーヒーを用意し、後輩は食べる係。ということで、見事な役割分担の下、まったりと皆でケーキを食べ、コーヒーをすすり、一休みした訳だね・・・・・・。

ところで、私にとってのクリスマスとは、ケーキが食べられる日。という認識なんだね。別にいちゃつくカップルにむかつきを覚える日だとかそんなのではないし(笑)、宗教行事を厳かに行う日でもない。

私にとってのクリスマスは合法的にケーキがたらふく食える日という事なんだね。ということで・・・・・・、というか何と言うか、家の例お増個にもケーキがまだ残っていたなぁ・・・・・・。うーん、食べないといけないなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、430日目。

さて、今日は仕事の帰りが車で帰ったので本当ならもう2枚くらいは余分に聴ける筈だったのだけど、今日は仕事に行くのにCDを持っていくのを忘れたために、仕事の行き帰りの車の中でCDが聴けなかったんだね。だからいつもとそんなに変わらない5枚だったんだね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  2. バジャー/ホワイト・レディ・・・EPIC/EICP 7077
  3. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147
  4. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  5. トニー・バロウズ/ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ・・・VIVID SOUND/VSNP-354

今日の広島カープ。情報なし・・・・・・、といいたい所だけど、今日の中国新聞に面白い記事が載っていたね。FAと逆指名が出来てからのドラフトで獲得した投手の一覧とその投手の活躍具合を調べた表と付随の記事があったんだね。小rを見ていると、いかに投手補強に力をカープが注いでいたかが見えてきたね。そして、それがここに来て来年くらいから実を結び始めるような期待を込めた記事になっていたね・・・・・・・。

2002/12/25

そろそろ年末で、今年購入したCDのベスト10を書かないといけない時期に差し掛かったね。某サークルで同じような課題が出ているので、現在は、二つの購入作品ベスト10を平行作業で作っている最中なんだね。

今のところは、今年の購入品をリストアップして、ジャンル別にベスト10を出した所まで行ったんだね。そこから先のコメントなどをこれから書くという案配なんだね。しかし、今年はまだまだ現状ではCDを買うということがあり、しかも、明後日買う15枚のCDによって大分ベスト10が変わりそうな感じなんだね。それに週末の東京行でCDを買えば、それも影響するだろうしね。

しかし、一番の問題は、そうやってまだまだ大量に買う予定があるのだけど、そいつを聴く時間があるのかって事。よしんば聴けたとして、それをチャートに反映させることが出来るかって事なんだよね。某サークルの方の締め切りが31日の夜で、それまでに全部を聴かないといけないし、もしかしたら、全部聴けずに、31日の午前中現在でのベスト10ということになるかもしれないんだよね。

明後日買ったCDは明後日の家には聴けないだろうから、それは週末を除いて、30日にずれ込むだろうね。そして、30日は一日中CDを聴けるようにしてるけど、果たしてどこまで聴けるかは疑問が残るんだよね。まぁ、ここで皮算用したってなるようにしかならないのだから、30日になってから考えてみよう。それに、何にしても最善を尽くすことに間違いはないと思うね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、429日目。

今日は昨日より1枚減って5枚聴いたね。まぁ、何にしても良く聴いた方だと思うので、個人的には満足してるね。朝2枚、仕事に行きがけに1枚、仕事からの帰りに1枚、帰ってから1枚と効率よく聴けたからね。明後日に新たにCDを購入する予定があるために、現状の聴き込みをさらに強化しておかないといけないんだね。何せ、予定では上記のように15枚購入の予定なので、多分ここで聴き込んでいるCDは聴けなくなっちゃうだろうからね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147
  2. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  3. トニー・バロウズ/ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ・・・VIVID SOUND/VSNP-354
  4. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069
  5. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070

今日の広島カープ。カープについては、今日は情報なし。ということで、別の情報なんだけど、こに来てポスティングで大リーグへの移籍を目指していた近鉄大塚に、阪神が触手を伸ばし始めたね・・・・・・。というか、そういう報道がされたって事・・・・・・。先日大塚に対する入札があったのだけど、一球団も入札しなかったということで大塚の去就は注目されているなかでのこの阪神の話なんだね。こういう報道がでるということは本当に調査をしてるということなんだろうけど、うーん、どうなんだろうねぇ・・・・・・。何でも「欲しい」っていいすぎのような気がしないでもないのだけどねぇ・・・・・・・・・・。うーん、どうなんだろうねぇ・・・・・・。私個人は、必要なら幾ら獲ったってかまわないとは思ってるのだけどね。大塚はこのまま近鉄へ戻った方が良いような気がするのだけどねぇ・・・・・・。

2002/12/24

さて、今日は昨日の夜に寝冷えしたのか朝起きた時から頭痛で頭がガンガン痛かったんだね。で、朝食後頭痛薬を飲んで寝ていたんだね。普段滅多に薬を飲まない私だけど、頭がガンガンしていたら、頭痛薬を飲まずに流行ってられないよね。うーん、やはり昨日夜缶酎ハイを飲んで、その後エアコンの効いた部屋とはいえうたた寝を1時間ぐらいしていたのが効いたようだ。

しかし、午前中寝込んでいたら、頭痛薬が少しだけ効いたのか、ズキンズキンと来る強烈な痛みだけは治まったので(ゆっくりとした鈍い痛みだけは残っている。これはしょうがない)、何とか職場には行ったんだね。まぁ、最初安静にしていたおかげかゆっくりと直っていったようなので、今のところは一安心だね。しかし、多分何日か尾を引きそうな感じはするけどね・・・・・・。


さて、昨日書いたサルベージの件だけど、今日職場のMOディスクドライブを使って行ったね。結果は成功。とりあえず、職場のパソコン(私個人の持ち込み品)のハードディスクにバックアップを取った後一か八かの物理フォーマットを実行してみたのだね。その顛末について一言書いておこうと思うね。

まず結果から言うと、物理フォーマットは失敗。ということは・・・・・・、既に物理クラッシュ状態にあったディスクをだましだまし使っていたと言うことだね。で、物理フォーマットに失敗したということは当然そのディスクは使用不能。ついにダメになってしまったという訳だね。で、色々と調べてみると、記録面の一番外周部に巨大な傷が・・・・・・。これではダメなはずだよ・・・・・・。

ということで、結局お釈迦ということになったんだね。合掌。そして、最敬礼。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、428日目。

昨日は「今日以降が余りCDが聴けない」というような趣旨のことを書いたのだけど、しかし、結局昨日と同じ数だけ聴いてしまったね。今日は上記のように頭痛で寝込んでいたために朝2作聴けたし、通勤時がずっと車だったので、そこで2作とちょっと聴けたしね。で、帰りに1作。帰って1作でしょう。これだけ聴ければウハウハだよね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  2. トニー・バロウズ/ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ・・・VIVID SOUND/VSNP-354
  3. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069
  4. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070
  5. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  6. バジャー/ホワイト・レディ・・・EPIC/EICP 7077

今日の広島カープ。今日は新入団選手の入団発表があったね。印象に残ったのは共に帝京高出の吉田と松本が「あいつには負けたくない」と記者に無理矢理いわされている所だったね(というか、最初に吉田が小声で言ってたことをわざと大声で言わさせた上に、松本にも言わざるを得ないような雰囲気に持って行ったのが真相)。後は、永川が、160キロを投げられる選手にな選りたいと言っていたのが印象に残ったね。これは結構報道もされていたことなので、みんな知ってるだろうけどね・・・・・・。しかし、今回一番笑ったのはこれを報道が「少数精鋭の4人」と報道したことだね。わざとではなく、「4人しか獲れなかった・・・・・・」。これが真相なんだけどねぇ・・・・・・。

2002/12/23

今日は悲しい出来事から報告しないといけない。このwebサイト開設頃からwebサイトのバックアップやら、インターネットを経由してのダウンロードしたファイルのバックアップなどに使用したり、最近では新宅と旧宅の間をつなぐ役割をしていたMOディスクがクラッシュしたのだね。で、しかも今日昼間に作業をしていて人に送らないといけなファイルを入れたまま壊れたために、焦ったよね。まぁ、私の所のMOディスクドライブの問題だろうから、私が持っているMOディスクドライブとは違う会社のドライブではまだ読めると思うから居間の家に職場のMOディスクドライブでサルベージ作業をしておかないといけないね。

うーん、しかし、なぜだろうかねぇ・・・・・・。長く使っているドライブなので、埃のためにレーザーの照準でも狂ったのだろうかねぇ・・・・・・。まぁ、ディスク自体も古いディスクだし、毎日持ち歩いているので、埃やら塵やらで汚れまくっているのだけどね・・・・・・。そろそろ変え時なのだろうかねぇ・・・・・・。

まぁ、何にしても明日サルベージ後一度ディスクを物理フォーマットしてみよう。これでダメなら物理クラッシュということで、そのMOディスクとは「さようなら。よくがんばったね」ということになるのだけどね・・・・・・。


例年1月直前か、1月に入ってから書くことにしている年賀状なんだけど、今年は珍しく今日作ったのだね。

近年の私の年賀状作りといえば、良く本屋で売っている年賀常用のイラスト集から選んでそれを組み合わせて、からインクジェットプリンターで印刷した無味乾燥なモノが多いのだね。しかし、今年は違う。今年親父が買ってきた本には漫画やポップなイラストに優秀作が多く、完成品も多数掲載されていたのでその中から選んだのだね。

で、今回作ったのは3作。まず1作目は親戚に出したり、後に誰か仕事関係で年上の人から来てた時に出すためのモノとして相変わらずの超無難路線のを作成。後は友人関係用に2作。

1作目は完成品を使ったのだけど、ちょっと改良してバックが青色だったのを白に塗り替えたんだね。ハガキのど真ん中にイラストがあるだけ。多分、これを読んでいる人の中にも受け取る人がいるはずなのでこれ以上は書かないけど、非常に面白い。自画自賛しちゃうけど、多分傑作のはずだ・・・・・・。これは男性用。

2作目は完全な完成品の流用。しかし、これが凄く面白かったんだよね、4コマ漫画ジャケ(あっ、違うか・・・・・・)。羊から連想されるモノを大胆にコラージュした作品で、かなりポップでかわいく仕上がっているんだよね。ということで、これは女性用。

私は、例年殆ど出さないので、これらを受け取る人は殆どいないだろうけど、まぁ、結構熟考して作ったモノなので(私は才能がないので、自分でレイアウトをしないのだけど・・・・・・)、その辺だけは分かって欲しいね。でも、本とは年賀状は余り好きではないのだけどね・・・・・・。作る楽しみを与えられたと脳内変換して今回はやったんだけどね。そう思ったら、出した人達には感謝だね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、427日目。

さて、この部分は昨日から段落分けをわざとしてみたのだけど読みやすくなっただろうか・・・・・・。まぁ、それはよいとして、土曜から聴いている新購入分のCDがようやく聴き終わったね。しかし、今日はバタバタとしてしまったために、余り沢山聴けなかった・・・・・・。それが至極残念だったね。しかし、明日から普通のウィークデイ。多分余り聴けなくなるだろうから、ここでタップリ聴いて聴きダメしておかないといけないのだけどねぇ・・・・・・。うまくいかないねぇ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アンディー・パートリッジ(XTC)/ファジー・ウォーブルVOL.2・・・ポニーキャニオン/PCCY-01620
  2. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069
  3. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070
  4. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  5. バジャー/ホワイト・レディ・・・EPIC/EICP 7077
  6. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147

さて、今日は土曜から聴いていたCDをようやく聴き終えたので、レビューを書くことにするね。一気に9枚のレビューだから、はっきりいって、多分全部一言のみになると思うね・・・・・・。

マーク=アーモンド「復活」「マーク=アーモンド・73」

私にとっては、待望の2枚ということだね。去年のユニバーサルからの1st及び2ndのリイシューから本当に待ち望んでいたんだよね。で、聴いてみたら、「待った甲斐があったぁ・・・・・・」と心の底から思える両作品だったんだよね。これで、4作目まで揃って、MCAからの5枚目「トゥ・ザ・ハート」は輸入盤で持ってるし、その次のA&Mからの「アザー・ピープルズ・ルーム」は買ってはないけど、今でも普通に国内盤を売っているので、どこでも変える状況。そこから先の3作については配給関係や現状のCD化等は分からないので、集めるのは「どうしようか?」と思案中なんだよね(ちょっと調べてみたら、現在では日本盤以外は全て廃盤のようだ・・・・・・)。

「復活」
レコード会社を移籍、メンバーの若干入れ替えの後の作品だからか、それとも、前作からのシングルヒットの生からか、サウンドの2極分化が見えてきたね。ポップでフォーキーなちょっとジャジーで優しいフォークロックと、トランペッターの加入によってだろうと思うのだけど、ブラスのアンサンブルを利用したシンフォニックなジャズロックも聴けるんだね。「何のために私は生きるのか」なんてのは2ndの「ワン・デイ・モーニング」とためを張れるだけのポップなフォークロックで、ジョン・マークのスモーキーなヴォイスが魅力的なんだね。更に、「自由に乗って」はソフト・マシーンやキース・ティペット・グループバリのジャズロック世界が展開されてるからね。で、しかも、このアルバムはアナログでいうところのA面がフォークロックセクションで、B面がジャズロックセクションと、分かり易くなっているのもグッドだね。だけど、お互い同士の要素はお互いを浸食し有っていて、2ndのように「これってジャズ?」とかって曲はなくなったね。まだまだ、「トゥ・ザ・ハート」以降のようなアメリカの都会的な感覚はなく、まだどこまでもイギリスの(もしくはヨーロッパの)原風景的なんだね。

「マーク=アーモンド・73」
これはアナログでいうところのA面がライヴサイド、B面がスタジオサイドの変則アルバムなんだね。ボーカルにアラン・デイヴィーズが加わり、フォーク色が強化されるのかと思ったら、新加入のパーカッショニストの存在感の方が大きいようで、A面では、アメリカンロック的な土台にシンフォニックなジャズロックを乗せるというスタイルになっていたんだね。で、ジョン・マークの声がハスキーだったり妙にリズムがラテン系だったり土台の部分が結構シンプルだったりするために、「マナサスか!」ってこの前買ったばかりのアルバムに思いをはせてしまったんだね。更に1曲目の「力を合わせよう」なんて、ブラスアレンジがまるでシカゴ。ど派手で、緻密で、分かり易いアレンジなので、「こういう曲をライヴでやれば、そりゃぁうけるだろうなぁ・・・・・・」なんて思ってしまったね。ついでに書くと、「何のために私は生きるのか」もやっているけど、こちらは前作のスタジオ録音版とはひと味違ってこれはこれで面白く聴けたね。スタジオサイドの方は「寂しい女」が白眉だね。これは多分ボサ・ノヴァだと思うのだけど、こういう感じもさらっとやってのけられるようになったということで、音楽性のさらなる広がりを感じたね。ただ、その反面、暗がりの酒場で聴くとピッタリのようなスモーキーな感覚が後退したのは残念だね。「きみの家」では、ニッキー・ホプキンスがピアノを弾いているのだけど、スウィート・サーズデイを思うと多分こけると思う。もっと優しくメロディアスなバラードに仕上がっているからね。

ジョン・マーク「友に捧げる唄」

「マーク=アーモンド・73」ノアと、マーク=アーモンドはジョン・マークのケガ(右手薬指の切断らしい)で活動休止を余儀なくされいったん解散したそうだ。で、その後に作られたのがこのソロアルバムなんだね。で、このソロアルバムの次のアルバムを同じメンバーで作ろうとした時に、再びジョニー・アーモンドと合流して、それが「トゥ・ザ・ハート」になったらしい。以上がライナーに書いてあったことなんだけど、全て本当なら、数奇な運命の渦中の中の当事者アルバムということになるね。で、中身は「マーク=アーモンド・73」でなりを潜めたスモーキーなフォークロック集・・・・・・、といいたいところだけど、これが違う。トミー・アイアーの美しいピアノを主体にした優しげなフォークなんだね。スモーキーな感覚は薄い。ストリングスアレンジも施されているけど、それはあくまでも優しく響くばかりなんだね。力強さはないアルバムだけど、ジョン・マークの一側面が出ていて、都会的なシティサウンド一歩手前の素朴さといった感じなんだね。

バジャー「ホワイト・レディ」

実は、このアルバムは、トニー・系だとか、ジェフ・ベックだと買ってキーワードで買ったCDなんだけど、参加メンバーを見てっびっくり。リズム隊は、ロイ・ダイクとキム・ガードナーだし、ボーカルはジャッキー・ロマックスだし、プロデュースはアラン・トゥーサンということで、非常にファンキーかつ、アメリカーンなアルバム。もうソウル色全開で、何故このシリーズから出たのか一聴してようやく気が付いたんだね。ジェフ・ベックの参加理由だって頷けるしね。トニー・ケイだって、ブルースやジャズは下積み時代に引き倒してきただろうからお手の物だろうし、そういった意味ではよく考えれば何となくこういったアルバムが出てくるのも分かるんだよね・・・・・・。ただ、ライナーで指摘していた「もはやプログレではない」的なニュアンスの事柄には反発を覚えたね。ファンキーなプログレがあってはいけないのか?ソウルフルなプログレがあってはいけないのか?ブルージーなプログレがあってはいけないのか?ってことだよね。私は、このアルバムはある意味プログレッシヴなアルバムだと解釈したのだけどね・・・・・・。その辺は個人の想いってモノだからどうでも良いのだけど、とにかくファンキーで聴きやすいアルバムだったので、個人的には満足してるね。続いてはプログレ畑では名盤扱いの1st(ライヴ盤)を手に入れないとね。でも、ないんだよなぁ・・・・・・、これが。

10cc「10cc」「シート・ミュージック」

10ccは、去年の暮れにフォノグラム時代のアルバムがユニバーサルから再発になってたのだけど、初期作品は、大昔に廃盤になって以降、数年前にMSIがドイツ盤を国内配給してただけだったんだよね。しかし、ここにきて最新デジタルリマスターを施された盤がテイチクから日本盤としてお目見えすることになり、ずっと10ccが聴きたかった私は勇んで購入した訳だね。すると、全体的に不思議なことが幾つか有ったんだね。まず、テイチクの悪い癖というかなんというか・・・・・・、相変わらずリマスターのクレジットがどこにもなかったんだね。それでも帯にはリマスターした旨の説明があったのだけどそれもない。もうその辺りの真実が全く分からず困惑しているんだね。でも、問屋からの案内には「最新デジタルリマスター」と有ったんだよね。音を聴いても、リマスター前の音を聴いてもいないし、リマスター自体がそんなに対したことがないので(主観)、分からないのだよね・・・・・・。ということで、知っている人は誰か教えてくれ!

「10cc」
デビュー作。最初から最後までロックンロール。楽しさ100%のアルバムだね。2曲目なんてそのまま「オー・ダーリン」だし、1曲目のコーラスワークはそのままビーチボーイズ。独特のノリというかなんというか、雰囲気がとっても良かったね。マンチェスターのバンドなので、音の傾向は私の好きなモノだし、文句を言うところは何もないのだけど、ちょっととらえどころがないというか、節操がないというか、「ポップな音を作るためには何でもやります」といったノリがプログレッシヴな方向に向いてくれると好みにストライクだったんだけどね。でも、それをやっちゃうと、多分マンチェスター版ロイ・ウッドになっちゃうからダメなんだろうけどね・・・・・・。

「シート・ミュージック」
これは良い。プログレファンの中でも評価が高いのも頷ける傑作アルバムだね。別にヒプノシスがジャケ作成をしているからという訳でもなく、とにかくプログレッシヴになってるんだよね。その代わり、1stにあった頑なまでのロックンロール色は薄れ、より柔軟な姿勢になったんだよね。ポップというよりも雰囲気作りが巧い感じで、音的には、クイーンに近い感じだね(というか、クイーンの方が後なのでね・・・・・・)。ということで、これが後の10ccのイメージに近いので多分本当の意味で10ccの出発地点だと思うね。ポップの表現方法を変えてこういうアプローチもあったのだと膝を打って感心しちゃうような、そんなアルバムだね。

トニー・バロウズ「ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ」

これが今回買ったアルバムの中では一番のヒットかも?というのも、このアルバムは注文した時には、実はアンソロージーかリイシュー物だろうと踏んでいたのだけど、実はオリジナルアルバムの新譜だったんだね。1999年に出ていたアルバムらしくここにきてようやく日本盤の発売となった訳だね。内容は殆どがセルフカバーだったり、カバーだったりするような作品で、「昔の仲間で集まって今でもやってるんだけど、いっちょそれをスタジオ録音に纏めておくかな?」といった感じなんだね。で、このトニー・バロウズという人は、アイヴィー・リーグや、フラワー・ポットメンにいた人で、あのフラワーポット・メンの「花咲くサンフランシスコ」を歌っていた人なんだね(私もそれでしか知らなかった)。その人が本気で作ったアルバムだから、中身はどうしようもないくらいのポップ。しかも生真面目にそれをやってるから手に負えない。聴くものをメロメロにさせるだけの物は持ってるんだね。そりゃぁ、30年以上も一線でポップシンガーとして活躍してきた人のソロアルバムだから(初めてらしい)年期っていう物が凄いよね。あーっ、もう何を書いてるのだか分からなくなってきたけど、とにかく良い。メロメロだ。これがいいたかったことだね。で、この人、歌声が最高に良いんだよね。本当にきれいな声をしてるのね。今のところの一番のお気に入りはアイヴィーリーグのカバーの「ファニー」かな。この曲は彼が加入する前のアイヴィー・リーグの曲だけど、これがなかなか良いんだよね。本家アイヴィー・リーグのバージョンは全く知らずに、カバーしか聴いてない曲なんだけどね・・・・・・。

アンディー・パートリッジ(XTC)「ファジー・ウォーブルVOL.1」「ファジー・ウォーブルVOL.2」

さて、買ってはみたもののこれは困った。とりあえずはデモ集ということ。後来年には3と4が出るらしいのだけど、買うつもりだ。面白いといえば面白いし、聴く必要が絶対にあるのかと聞かれれば「???」なんだよね。興味深い部分もあるよ。でも、聴き込むようなアルバムではないはずだし、どう対処しようか今悩み中だね。特に悪いデモ集でない以上はね。「ホームスパン」や「ホームグロウン」みたいなモノだと思えばよいかな。その辺の昔版ということなんだよね。でも、単純なアウトテイクばかりではなく、サウンドトラックやら企画アルバムに提供した断片(曲と呼ぶより、こう呼んだ方がよいだろうね)も入っているから結構節操なく聞こえちゃうんだよね。その辺りもXTCらしいといえば、らしいのだけどね・・・・・・。


今日の広島カープ。久々に情報なし。

2002/12/22

えーっ、最初に断っておくのだけど、今日の日記は次の日の朝に書いてる。

実は昨日は夜の8時すぎに旧宅へ降りてきて、データのバックアップを取っていたのだけど、これが4MB近くある巨大なデータ。バックアップに2時間くらい掛かるので、その間にメールのチェックやら色々していたのだけど、失敗すること2回。コピー途中にエッチな動画とかを見ていてパソコンがハングアップしてしまったんだね。動画のプレーヤーがなんかおかしいのでたまにハングアップするのだけど、今日に限って2回もハングアップしてしまったんだね。で、結局日が変わるくらいまで掛かってしまったんだね・・・・・・。

帰ってから、とあるところのお手伝いのネタの作業をしていたのだけど、やってる途中で知らない間に寝ちゃってて、で、気が付くと朝。ということで、メールを朝書いてるって訳だね。

マァ、こんな日もあるさね。明日(今日?)は年賀状作りとお手伝いネタで一日潰れるだろうし、これらがなかったら暇な一日なので、することがあるということはよいことだと思うね。


実は、2月21日に、今度はビクターからブリティッシュビートのリイシューが・・・・・・。しかも紙ジャケで・・・・・・・。ビクターとデブリティッシュビートといえば、Pye。Pyeで、ブリティッシュビートといえば・・・・・・、キンクス、そしてサーチャーズ。キンクスが既に発売されているので、ターゲットはついに・・・・・・。そう、サーチャーズだ。うーっ、やったー〜〜〜〜〜〜!!!!!!。

いやぁ、もう嬉しいねぇ・・・・・・。とりあえず、1st〜5thまでにボーナストラック付きの再発のようなんだけど、これは、数年前に、イギリスでSancturyがオリジナルアルバムを2in1でリイシューしたものの分売盤になるのだろうか?それとも、ボーナストラック付きということで、独自のものになるのだろうか・・・・・・(それなら多分K2だろうね・・・・・・・)。マァ、なんにしても皮算用させて貰って楽しみに待つとしよう・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、426日目。

うーっ、今日で聴き終わるつもりだったのだけど聴けなかった・・・・・・。まだ昨日買ったCDが後1枚残っている・・・・・・。でも、逆に考えたら後1枚で終わり・・・・・・。これにて終了ということで、明日からは聴き込みモードに入れるので楽だとは思うのだけどね・・・・・・。大体強は忙しくて書こうと思っていたレビューも書けなかったからね・・・・・・。その辺が悔しいといえば悔しいかな・・・・・・。マァ、まだ明日も休みだから良いのだけどね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147
  2. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  3. トニー・バロウズ/ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ・・・VIVID SOUND/VSNP-354
  4. アンディー・パートリッジ(XTC)/ファジー・ウォーブルVOL.1・・・ポニーキャニオン/PCCY-01619

今日の広島カープ。さて、昨日から急転直下、実は中村は近鉄に残留ということになっていたんだね。昨日には記者会見が開かれていたらしいのだけど、私は全く情報を昨日は仕入れてなく昨日の日記を書いたものだから、ちょっと遅い情報になったね。ということで、昨日の情報は遅かったということだね。

2002/12/21

さて、今日は下記のように9枚も買ったのだけど、何枚かは18日の日記で買うと宣言していたモノの、XTCのデモ集は全く忘れていて、トニー・バロウズに至っては届くとは思ってなかったので、所謂嬉しい誤算というやつなんだね。でも、なんにしても、これはほぼ予定通りで、これで今月の第1の山は超えたね。後は、25日26日に続けてリリースされる、紙ジャケ5枚(エイドリアン・ビューなどクリムゾン関係)と、紙ジャケ9枚(東芝EMIのブリティッシュビート紙ジャケシリーズ第1弾)が第2の山だね。ここで計14枚約3万5千円消費するので、これが終われば今のバカみたいに買い続けているのでさえようやく終わることになるんだね。ここが多分私のCD購入の最初で最後の巨大な山となるんだろうねぇ・・・・・・。

さて、ということでなぜ山が最後かというと、この後は段々と注文が少なくなって行ってるんだね。今日なんて新しい案内が来ていたけど注文は0だったからね。もう限定版のみしか注文しなくなってるからね。それで精一杯だし、限定版でないモノはそれでなくてもいつかは買えるからね。そのいつかを待つことになると言うことだね。

で、注文してないからといって注目する品がない訳ではない。やはり注目する品はあるんだね。それが2月13日発売のイエスの新リマスターシリーズ第1弾なんだね。今度はライノのリマスターで、プラケース盤のリマスターがあの私的に悪名高きOcean View Digitalからライノ独自のリマスターに変わるんだね。ライノのリマスターでイエスといえば思い出すのがヒストリーBOXのリマスター。結構深みのあるリマスターで、音の傾向はアメリカンな雰囲気のモノの納得出来るリマスターだったから欲しいと思う気持ちはあるのだけど、やはり紙ジャケを持っていることもあるし、限定版でないということもあり、今回は注文を見送ったんだね。しかし、このシリーズには各アルバムにボーナストラックが付くんだね。その内容の善し悪しは分からないけど、なんだか、そのためだけに買っちゃいそうで怖いんだね・・・・・・。さてさて、どうなるこっちゃね・・・・・・。

ということで、これからも多い中今日は特に多く買ったので、この連休は常にCDを聴いて過ごすことになると思うね。まぁ、それはそれでしょうがないのだけど、所謂嬉しい悲鳴となれば本当に幸いだね・・・・・・。


さて今日は昨日の予告通り忘年会だったね。行ったのは友達とで、4人で行ったのだけど、一人体調が良くない人がいたので「喰い」の忘年会になったんだね。で、焼き肉の食べ放題の店で食べたね。みんな腹一杯食べたのだけど、私は肉を腹一杯食べずにご飯にカレーを掛けて食べたり、ケーキが色々な種類あったので、それを厳選して5種類食べたりして非常にカロリーの高い食事をみんなで楽しんだね。

で、食事が終わった後は私の旧宅でみんなでお話をしていたね。で、「インターネットがしたい」という声があったため、私の部屋からパソコンとディスプレイを居間まで友達に運ばせてインターネットをしたんだね(あぁ、変な表現)。何をやったかって、エッチな動画のダウンロードの仕方講座だったね。それに終始した後は株の話。後は勝手に色々な話をし出したので、私がメールや掲示板のチェックをしたりしていたね(勿論メールの内容をみんなに見せたりはしていないよ。当たり前だけど・・・・・・。しかしよく考えたら、友達達が熱心に話し込んでいる横で、私は一人メールチェック。なんて協調性がないのだろう・・・・・・)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、425日目。今日は上記のように9枚もCDを買ったためそのCDを聴くことに汲々したね。でもそれは嬉しいことで、またここ1週間から2週間は聴き込むことになると思うね。本当に大変な思いをすることになるだろうなぁ・・・・・・。はぁ。その聴き始めと言うことで、今日はとりあえず4曲だね。初めてマーク=アーモンドを知ってから1年とちょっと、ようやく聴けるという喜びが本当に大きいね。そのことだけは肝に銘じて本当に大事に大事にちょっと聴いてみようと思うね・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069
  2. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070
  3. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  4. バジャー/ホワイト・レディ・・・EPIC/EICP 7077
  5. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147
  6. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  7. トニー・バロウズ/ザ・ヴォイス・ビハインド・ザ・ヒッツ・・・VIVID SOUND/VSNP-354
  8. アンディー・パートリッジ(XTC)/ファジー・ウォーブルVOL.1・・・ポニーキャニオン/PCCY-01619
  9. アンディー・パートリッジ(XTC)/ファジー・ウォーブルVOL.2・・・ポニーキャニオン/PCCY-01620

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069
  2. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070
  3. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  4. バジャー/ホワイト・レディ・・・EPIC/EICP 7077

今日の広島カープ。今日もカープの情報はなしだけど、昨日に引き続き中村の情報を載せておこう。というか、今朝の報道ではなんだか、中村はメッツに決まったという報道と、近鉄に残留という報道にまっぷたつに別れているようだ。近鉄残留の話はスポニチからで、ここは昨日の夜中に急転直下、近鉄残留になったとのこと。今日はこれを支持する報道もあり、真っ二つといった様相なんだね(しかし、結局はスポニチとその周辺だけのようなのでデマの可能性も高いのだけどね・・・・・・)。ということで、ミーハーな人間噂好きな人間にとってはまだまだ目が離せない中村情報で、段々と面白くなってきたことこの上ないね・・・・・・。

2002/12/20

明日は土曜日でゆっくり本当ならするはずなのだけど、急遽決まった忘年会やら、色々なことで忙しくなりそうな気配だ・・・・・・。それに比べると今週は比較的穏やかだったのにねぇ・・・・・・。

えーっと、今週は私の方の問題で日記のアップが出来ずに、みなさんには迷惑を掛けたのだけど、ようやく日記のアップが出来ます。ということで、6日分頑張って読んで欲しいね。ただ、今のところ来週も火、水、木、金曜日の日記はアップ出来そうにないんだよね。あっ、そういえば・・・・・・、土曜は早朝から旅行・・・・・・。ということは・・・・・・、再来週の月曜まで一週間分の日記が今度は一遍にアップされるかも・・・・・・。

う〜わ〜っ!どうにかしないといけないなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、424日目。今日は明日の大量購入ためこの先今聴き込んでいるCDが聴けなくなることから、最後の追い込みにルネッサンスを選んで厳選して聴いた訳だね。で、最後にソフト・マシーンを聴いたのは、実は今朝なぜかルネッサンスを聴きながらソフト・マシーンのライナーを読んでいて、凄く聴きたくて溜まらなくなっていたんだよね。そこにここ数日情報を入手したソフトウェアのブートの話に刺激を受けてそのブートの中で演奏されていた「フェイスリフト」を聴きたくなっていたんだね。だから3rdを聴いた訳だね。

そういえば、このソフトウェア10月にスタジオアルバムが出る予定だったのだけど、来年の3月に延期になっているねぇ・・・・・・。しかも、カール・ジェンキンスのソフト・マシーンの名前を使用しちゃぁだめよの話から端を発したゴタゴタが、ついにバンド名の変更にまで行ってしまったんだね。今度の名前はソフト・ワークス。うーん、まぁいいかぁ・・・・・・。中身は、かなりエルトン・ディーンと、アラン・ホールズワースの色が強く手順ジャズ的なんだそうだけど、前述のようにソフト・マシーンや、他にもヒュー・ホッパーのソロやらソフト・ヒープの曲などを演奏しているらしく、ロックの色は残ってるだろうね・・・・・・。私はそう確信しているよ。しかし、来年でるのかどうか知らないけど(録音は終わってるらしい・・・・・・)、とにかくアルバムの発売の予定があるので、それを待つことにしよう・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  2. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  3. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018
  4. ソフト・マシーン/3RD・・・SONY/471407 2

今日の広島カープ。カープの情報は今日もなしだけど、またまたFAの情報を書いておこう。今日の夜に飛び込んできた情報だけど、中村のメッツへの移籍が正式に決定したそうだ。昼くらいから噂では流れていたけど、夜になって、報道で流し始めた。メッツのオフィシャルサイトに情報として載ったそうだ。結局ここ数日迷走を続けた中村情報だけにさらに今後を見守る必要はあるモノの、思ったより早くに決まったということは、個人的にはよいことだと思うね。早くしないと、近鉄や阪神の今後の補強にも影響を及ぼすし、その影響が来年のペナントに与えるモノは結構大きいだろうからね。その部分を心配していたんだね・・・・・・。

2002/12/19

これは昨日の話になるのだけど、昨日テレビを見ていると、1月から再びはみ刑事をやるとのCMが流れていた。今年は秋にはなかったので、前回の6弾で一応の完結を見たと解釈していたのだけど、どうやらそうではなかったらしい・・・・・・。

どんな話になるのかは全く分からないのだけど、とにかく新メンバーも入れてまた再出発らしいね。うーん、今度は3ヶ月なのだろうか・・・・・・。春からははぐれ刑事だろうしなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、423日目。今日は4枚。これには訳がある。本来ならもう少したくさん聴くことができる予定だったのだけど、いかんせん、夕食後居眠りをしてしまい気がついたら午前3時。しまったと思いつつこれを書きながら4枚目を聴いてるわけだね。で、これを書き終えたら寝る予定なので、今日は4枚になるということなんだね。もう疲れているし。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. エイドリアン・ブリュー/オップ・ゾップ・トゥー・ワー・・・ポニーキャニオン/PCCY-01028
  2. チック・コリア・エレクトリック・バンド/アイ・オブ・ザ・ビホルダー・・・ビクター音楽産業/VJD-1146
  3. Bill Brufors'd EARTHWORKS/HEAVENLY BODIES・・・Virgin Records/CDVE 934
  4. ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ・・・東芝EMI/TOCJ-9239

今日の広島カープ。さて、今日もカープの情報はないのだけど、他の情報はあるのでそのことを書いておこう・・・・・・。他のこととは読売の松井のことである。どうやら、ようやく元読売の松井になりそうな感じだ。ニューヨークヤンキースが松井の獲得に向けて代理人と合意したと発表したよね。これについては不正交渉の疑いがかけられているものの、何はともあれ一歩前進したことになるね。これにより、後は松井が正式にサインをするとヤンキースの松井が誕生し、読売の前に元がつくことになるんだね。まずは目出度し目出度しということで、次の展開にも注目だね。

2002/12/18

今日はCDの発売日なのだけど、まずは延期の情報が入ったのでそれから。プロコルハルムが12月18日発売となっていたのだけど2月5日に延期。今度こそ決定という噂だけど、よく分からない。9月から延期に延期を重ねてるからねぇ・・・・・・。ただ、一度も発売情報が途絶えてない分だけいらいらが募るね。

他の今日発売品は、テイチクからの10CCの1stと2ndの2枚のデジタルリマスター盤だね。これは本当に非常に楽しみだね。なんせ10CC初体験だからねぇ・・・・・・。この辺のプログレファンに人気の高いポップ勢ってのは、私は殆ど手を出していないからねぇ・・・・・・。

後は、ソニーの洋楽秘宝館だね。今回は・ホワイトソウルということでラインナップにイギリスのバンドが多かったのでチェックしてたんだよね。そうしたら4枚も買うことになっちゃって、10月5日の日記に詳しいことを書いているので、それと重複する内容は書かないけど、とにかく楽しみだね。この冬空に多分ピッタリの音源が聴けることだろうね。因みに買うのは・・・・・・、マーク=アーモンドの3rdと4thと、バッジーの2ndだね。特にバッジーは、ジェフ・ベック参加なので見逃すことは出来ないよね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、422日目。出勤途中に寄り道をしたことと工事渋滞に巻き込まれたことが重なって、車の中でたっぷりとCDを聴くことが出来たね。最初はTONTON MACOUTEが1枚聴くことが出来れば十分と思っていたのだけど、最終的に行きの車でtimeboxのアンソロジーまで聴けてしまったんだね。で、帰りの車でルネッサンスの昨日の残りを聴いて、帰ってから3枚聴いたんだね。今日は本当に良く聴けたね。ウィークデイとしては本当に思わぬ聴けた日で、まさに、ホクホク顔だったね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. TONTON MACOUTE/TONTON MACOUTE・・・AKARMA/AK 149
  2. timebox/the deram anthology・・・Decca/844 807-2
  3. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018のDisk1の3曲目から。
  4. マクドナルド・アンド・ジャイルズ/マクドナルド・アンド・ジャイルズ・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2729
  5. ナイス/BBCセッションズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62155
  6. スティヴン・スティルス/マナサス・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2698

今日の広島カープ。カープは情報なし。しかし、今ストーブリーグが熱い。近鉄中村の問題が(マスコミにとって)良いように片付かないからだ。昨日行きさっきをはっきりすると今まで入っていたのだけど、昨日の時点では決めることが出来ず年内に決定ということに変わってしまった。このことに対して中村と交渉中の球団は不快感を示したと報道がなされることにより、どうやら中村は今回の件でマスコミの不興を買ってしまったようなのだね。つまり、「球団が不快感を示したことを報道することによって自分たちの思い通りに事が運ばない」ということを言いたいようなんだね。まぁ、なんにしても、外から眺めている分には面白いので、どう決着が付くかは見物ではあるね・・・・・・。

2002/12/17

さて、今日は10月20日の日記に書いた今年の総括の訂正版(ではないが・・・・・・)を書こうと思う。つまり、来年に向けた補強もある程度すみ、本当の意味で来年を占えるようになったということから、今年最後の来年の1軍枠&スタメン予想をしてみようと思うね。因みに一軍枠は投手12人、野手16人として考えた・・・・・・。

まずは野手陣から・・・・・・。

開幕時の現実的予想ということで・・・・・・、
1:(中)緒方
2:(二)東出
3:(三)野村
4:(左)前田
5:(右)ハースト
6:(一)新井
7:(遊)シーツ
8:(補)西山

控えは、木一、木村、浅井、町田、廣瀬、福地、栗原、松本、で、打者16人と見た。

勿論どうしようもないくらい超無難路線ということは分かっている。しかし、あの監督だからこれくらいのことはしかねないということね。

続いて、私の希望ということで・・・・・・、
1:(二)東出
2:(中)緒方
3:(右)廣瀬
4:(一)新井
5:(左)前田
6:(補)木一
7:(三)野村
8:(遊)シーツ

控えは、西山、木村、浅井、町田、ハースト、福地、栗原、松本、で、打者16人と見た。

無難路線にいくらか柔軟性を加えた案だね。自分で考えていていうのも何だけど、まだまだ保守的ではあるね。

それではということで、私の理想、というか妄想・・・・・・、
1:(中)福地
2:(二)東出
3:(右)廣瀬
4:(一)新井
5:(左)前田
6:(三)栗原
7:(補)木一
8:(遊)シーツ

控えは、西山、木村、浅井、町田、森笠、緒方、野村、朝山、で、打者16人と見た。

ハーストいらない。これは私の本音。そして、森笠と朝山は控えに置いておきたい。ただ、前田の代わりとなる選手がいないんだよね。ここが一番ネックだね。クリーンナップが打てて外野の守備も一流にこなし足もある。そんな選手いないかなぁ・・・・・・。

続いて投手陣ね。

先発は6人と見た。
黒田
高橋
長谷川
佐々岡
河内
までが当確・・・・・・。残り1つを候補で争う。

中継ぎは5人と見たね。
玉木
小林
ニューマン
西川
までが当確・・・・・・。残り1つを候補で争う。

抑えは、
小山田

先発の残り枠は、苫米地、永川、横山、鶴田、澤崎辺りで争うと思うね。

中継ぎの残り枠は、先発の漏れ組プラス広池、佐竹、酒井、矢野、菊地原、だろうね。

この中でのキーマンは、新人永川をどのように首脳陣が使う記後いうことと、菊地原がどれだけ復活できているかということだね。特に、菊地原が復活となればセットアッパーとしてかなり臨機応変に使えるだろうから、それで大分面白くはなると思うのだけどね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、421日目。今日は家で1枚、行き帰りで1枚、帰ってから1枚という聴き方だったね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. TONTON MACOUTE/TONTON MACOUTE・・・AKARMA/AK 149
  2. timebox/the deram anthology・・・Decca/844 807-2
  3. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018のDisk1の3曲目から。

今日の広島カープ。今日は元監督の話・・・・・・。古葉竹識が正式に広島市の市長に立候補することを表明したんだね。で、球団としての広島カープは「中立ですから・・・・・・」ということだそうで、まぁ、当然といえば当然だよね。カープが市民球団である以上は中立の立場を取らないと行けないよね。で、市長選だけど、太田晋と、秋葉忠利と、古葉竹識が今のところ力行法を表明していることになるね。公示は来年の2月だ。どうなるのかは非常に楽しみだね。某人は「絶対になるな」とかいってるけど、私は未知数ということからそこまでは言わないしね。知名度で通っても、後で勉強しさえすれば政治家としてはやっていける可能性だって0%ではないのだからね・・・・・・。

2002/12/16

さて、今日は久しぶりに日記をアップするのを忘れていたので、明日には2日分アップしないとね・・・・・・。で、今日は、8日に買った中古のCDを書くことにしよう。後、最近の日記で細かい誤字脱字間違いとかたくさんあったので気が付いた範囲で直しておいた。うーん、それくらいかなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、420日目。今日は道路が大渋滞で、いつもなら2時間弱で行ける通勤が3時間強掛かってしまった。ということで、行きだけで4枚も聴けたんだね。我ながらビックリだよ。その後はいつも通りなのでちょっとしか聴けなかったのだけどね・・・・・・。おかげでというかなんというか今日は沢山聴けたね。本当に・・・・・・。ありがたいことといえばありがたいことだね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. Bill Brufors'd EARTHWORKS/HEAVENLY BODIES・・・Virgin Records/CDVE 934
  2. チック・コリア・エレクトリック・バンド/アイ・オブ・ザ・ビホルダー・・・ビクター音楽産業/VJD-1146
  3. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  4. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  5. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018のDisk1の2曲目まで。
  6. Babe Ruth/First Base・・・Repertoire/REP 4554-WY

上の方にも一言書いたように、8日に買った中古のCDをようやく書く目処がったったのでレビューすることにしよう。

チック・コリア・エレクトリック・バンド「アイ・オブ・ザ・ビホルダー」

うーん、実はエレクトリック・バンドには過剰な期待があったのだけど、良い意味で裏切られたね。このアルバムは3rdなのだけど、RTF再びといった感じのかなりハードなジャズロックを期待してたのだけど、どうやらそれは1枚目らしく、このアルバムはもっと視野の広がったアルバムのようなんだね。その証拠にアコースティックピアノが一番目立つ楽器だったし、ギターもアコースティックの方が活躍してたしね。しかもリードはサックス中心だしね。雰囲気全体がモロ80年代ジャズを反映しているのは仕方がないとしても、もうちょっと起伏が激しかったら良かったのだけどねぇ・・・・・・。ただ、RTFの焼き直しに終わってないという意味では非常に良かったね。常に新しいことに挑戦している姿勢を見せてくれることほどファンにとって嬉しいことはないからねぇ・・・・・・(ただ、それがファンを楽しませるという条件付きでだけどね・・・・・・)。

エイドリアン・ブリュー「オップ・ゾップ・トゥー・ワー」

実はこの前買った「ヒア」の次のアルバムだったのだけど、「ヒア」が非常にポップなロックであふれていたアルバムだったし、「ヒア」のライナーには年々ポップ化しているというような趣旨の記述もあったので、更に強化されたポップアルバムを期待したのだけど、実は違っていた。このアルバムは、やりたいこと全部詰め込んじゃってるアルバムになってたんだね。実験音楽ありの、曲の断片のみありの、まるで、ニルヴァーナの「リチウム」のような曲もあったり、「おまえはポール・マッカートニーか!」って突っ込むような曲もあったり、ワールドミュージックへの色気も見せたりと、まるで20世紀のポピュラーミュージックの万華鏡のようなアルバムになっていたんだね。面白い。ただ、やりすぎだけどね。これだけでお腹一杯になってしまうのが欠点といえば欠点だけど、それが凄くエイドリアンらしい雰囲気のアルバムになってるんだよね。「世界一変な音色をひねり出すギタリストの作った世界一周音楽旅行」というのが一番解り易い表現かなぁ・・・・・・。

ウェイン・ショーター「スーパー・ノヴァ」

うーん、なんというかかなりアヴァンなアルバム。私はジョン・マクラフリン目当てで買ったのだけど、これがソニー・シャーロックと二人でギターのパートに当たっているためどっちがどっちか分からないんだよね。どちらもウネウネギターだからねぇ・・・・・・。でも、アコースティックギターになると、彼の個性が思いっきり全面にでているので分かりやすかったね。さて、それはよいとして、ちょうどウェイン・ショーターがマイルスバンドを辞める直前のアルバムなので、マイルス・デイヴィスとウェザー・リポートのちょうど中間のような音楽なのかと思えば、「コルトレーンでジャズロックしてみました(しかもブラジル風)」といった趣なんだよね。彼の他のソロは聴いたことがないので分からないのだけど、ライナーによるとどうやら、後のソロアルバムのいわば起点になったアルバムらしいんだね(この後、ラテン風味のアルバムをずっと作ったらしい・・・・・・)。かなりフリーキーでとらえどころがなく車のカーステレオなんかで聴いていたらあっという間に終わってしまうのだけど、家で、リラックスしてじっと聴いていると良いんだね、これが。聴き方はある程度限定されるモノの、聴き応えのあるアルバムではあるね・・・・・・。

スティヴン・スティルス「マナサス」

このアルバムはちょっと前から凄く欲しかったんだよね。スティヴン・スティルスは昔から好きだったけどずっとバッファロー・スプリングフィールドとCSN&Yしか聴いたことがなかったので、次のステップに移れたのは個人的に凄く嬉しいね。CDでは1枚モノだけどLPでは2枚組らしく、各面でそれぞれテーマが付いてるようなんだね。つまり、そのテーマに準じた曲で固めてられていて、カントリーロックの面とか、ロックンロールの面とか、そういう分け方がされてるのだね。私は、1面と4面が特に好きかな。1面のラテンロックと呼んでも過言ではないくらいラテンフレーバーに溢れたロックと、大人数編成ならではの豪快な4面の大ロックンロール大会。どれも本当によいねぇ・・・・・・。この人の演奏するブルースやロックンロールは何はともあれ格好良いんだよね。それと、このアルバムはブックレットを見ていると、「In tribute〜」ということで、ジミ・ヘンドリックスと、アル・ウィルソンと、デュアン・オールマンに捧げられているようなんだね。中身を聴いただけではよく分からなかったのだけど、そういう側面も持っているようだ。さて、最後になるのだけど、このCDはHDCDリマスターなんだよね。でもそれにしては奥行きのない平板なリマスターだなぁなんて思っていたのだけど、バックカバーを見ただけでは詳細なリマスターのクレジットは分からなかったんだよね。で、インナーのブックレットを良く読んでいると、やはりというかなんというか、Ocean View Digitalだった・・・・・・。やはり、このリマスターは私とは性が合わないようだ・・・・・・(でも、ビーチボーイズの一連のHDCDリマスターも同じなんだよなぁ・・・・・・・。ということはこのリマスターはムラがあるって事か?)。ところで、このアルバムでベースにクレジットされているビル・ワイマンってあのビル・ワイマンなの?

Bill Brufors'd EARTHWORKS「HEAVENLY BODIES」

今回買った中古CDの中では唯一の輸入盤の中古なのだけど、これは前から欲しかったCDなんだよね。なぜか日本盤は現在まで発売されてないので、これは輸入盤で手に入れるしかなかったのだよね。で、どんなCDかというと、アースワークスの過去4枚のアルバムからのアンソロジーで、ちょうど新生アースワークス結成直前で、まさに一旦解散状態にあったアースワークスにケリを付けるために作ったアルバムという位置付けなのだろうね・・・・・・。しかし、私は旧のアースワークスは1stしか持っていないためどういう傾向で編まれたものか分からなかったんだよね。しかし、聴いてる家になんだか分かってきたんだね。このジャズコンボは最初はデイヴ・スチュワートのプロデュースの下、ブラッフォードのラスト作である「グラデュアリー・ゴーイング・トルネード」の続きのような作品を作っていたんだけど、それが段々と、エレクトリック色だけを残しつつストレートアヘッドなジャズに近づいて行ってるようなんだね。ということは、ニューエイジ風のフュージョンから、ジャズロックへという流れなんだね。で、再結成クリムゾンを挟んで新生の方ではエレクトリック色を極力排除したストレートアヘッドなジャズに真摯で取り組むということのようなんだね。つまり、そのアースワークスの流れがこのアルバム1枚で俯瞰出来たんだね。そういう意味では貴重な1枚であるといえるね。まぁ、ビル先生のアルバムであることだし、凄く良い曲ばかりが集まっているので、また1枚愛聴盤が増えたということで嬉しいね・・・・・・。


今日の広島カープ。今日は情報なし。

2002/12/15

さて、今日久しぶりにメールチェックをしてるとISPから申込み受理とサービス開始のお知らせがきていたのだね。実は今はCATVで下りの線路速度1.5Mbpsの接続サービスを受けているのだけど、先週から10Mbpsの接続サービスが始まったために、そちらに切り替える申込みを水曜日にしていたのだね。そうしたら・・・・・・、土曜日にはサービス開始になっていたようで、早速ケーブルモデムをリセットして10Mbpsで通信し始めたのだね。

やはり速いねぇ・・・・・・。私は画像とか動画とかをダウンロードしまくる人間なので、速ければ速いほどそれに越したことはなかったのだけど、ISPの調査でも10Mbpsは理想値としても、平均4Mbps〜5Mbpsは出ているらしく大分体感速度が増したね。本当にストレスは少なくなったんだよね。殆ど値段も上がらないし、まぁ、嬉しいといえば嬉しいね・・・・・・。これからが楽しみで、ますますダウンロードの数が増えるかもね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、419日目。今日は以外と聴いてなかったね。結構バタバタ新邸と旧邸を往復したからね(って、「邸」って書くほどどちらも立派な家ではないのだけどね・・・・・・)。まず午前中旧邸で、今日する作業のネタを取ってきて午後からマナサス聴きながら作業をする。その後、近所のレコード屋に行ってから、その足で旧邸で夕ご飯前まで遊ぶ(残していた作業のネタを取ることも忘れない)。帰って夕飯の支度が出来るまで(私は家では王子様なのだ(自覚してる分タチの悪さは計り知れない)・・・・・・)、エイドリアン・ブリューを聴きつつ作業の続きをする(作業は完了)。夕食後は旧邸で11時位までホッホと遊んでいたので、帰って風呂に入って日が変わるか変わらないか位からこの日記を書きながらウェイン・ショーターを聴き始めたんだね。で、今に至ると・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. スティヴン・スティルス/マナサス・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2698
  2. エイドリアン・ブリュー/オップ・ゾップ・トゥー・ワー・・・ポニーキャニオン/PCCY-01028
  3. ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ・・・東芝EMI/TOCJ-9239

8日に買って、ようやく昨日聴くことが出来たLPのレビューから今日は書いていこう。

バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト「妖精王」

BJHの8枚目に当たるアルバム。この作品の前作はCDで持っているので、そのアルバムの内容や、ライナーなどからある程度は予想出来たのだけど、いわば期待を裏切らないアルバムであったことは確かだったね。5枚目と7枚目は現在日本盤CDが限定盤とはいえリリースされているので、そこから導き出されるシンフォニックかつポップなサウンドというのはクリアーされていたようなんだね。プロデューサーがエリオット・メイザーだからなのだろうか、メンバーが結構アメリカンロックからの影響が大きいからなのだろうか、非常に楽曲のメロディーラインがウェストコーストロックのような雰囲気だったのには驚いたね。元々は、5枚目の頃からそんな感じはあったし、前作のプロデュースもエリオットメイザーであったりしたので、急にという訳ではないのだけど、「ニール・ヤングの曲か!」って言いたくなるような曲もあったんだよね。ビートルズ的ポップ世界が後退した(というより、バッファロー的CSN&Y的ポップ世界にすり替わっただけ。つまり、フィルターを1枚かました格好になったということ)ということと、サウンドが幾分シンプルになったことが大きいと思うね。ただ、アルバムのジャケットがファンタジックなイラストのジャケなので、そのアルバムジャケの雰囲気も汲んで上げなくてはいけない。とすると、結局はヨーロッパ的なシンフォニックなロックであるという結論に達するんだね。「じゃぁ、どっちなんだ!」といわれると正直困るのだけど、しいて言うなら、「サウンドプロダクションは極めてウェストコースト的だけど、隠すに隠せないヨーロピアンサウンド」ということなんだね。

ブレッド「愛の別れ道」

さて、ブレッドの4作目。実は、「愛の別れ道」の入っているアルバムだとは知らなかったんだね・・・・・・。2曲目を聴いていて「あれ?この曲の入っているアルバムだったんだ・・・・・・」と気付く始末。ダメだねぇ・・・・・・。まぁ、しかし、なんにしても、このアルバムもかなりよかったね。前作「神の糧」がかなりロック色の濃いアルバムということでおとなしめのアルバムなのかと思ったら、1曲目いきなりハードロックから始まって、前作の作りを踏襲したのだと思うね。ただ、ポップな曲が多かったり、カントリー色が濃いのが気になることだけど、気になるって話だけで、何も問題はないと思う。次の「ギター・マン」がかなりスッキリしたアルバムなので、過渡期のアルバムということなんだろうね。最後に蛇足になるけど、このアルバムは音が良い。元の録音が良いのかカッティングが良いのかはよく分からないのだけど、目を見張るようなクリアーな音質にビックリさせられたね。久々に出会った良音質のアルバムということだね。

デレク・アンド・ドミノス「いとしのレイラ」

500円。これは掘り出し物だった。きちんと聴けるしね。空気のように軽い再発盤で、音が最悪なのを除けば(これは盤の傷等の問題ではない。大体、タンノイのスピーカーで聴いて、何でバンドアンサンブルが引っ込んでソロが良く聞こえるんだよ。逆だろ、逆!)、文句なし。ただ、レコード自体はぞんざいに扱われた形跡があり、盤面に指紋がベタベタ付いていた(これは指の油分が盤について落ちないし、埃や黴の寄る原因にもなるので、こまめに掃除しないといけないのだけどね・・・・・・)。で、中身だけど、やはり私にはちょっと辛かったね。ヤードバーズとか、ブルースブレイカーズやクリームのクラプトンとは同一人物とは思えない。やはり、デレクはデレクであって、エリックではないということか。つまり、逆の考え方をすると、デレクとして聴いたなら、かなり良いアルバムってことなんだよね。2枚のレコードの中に楽しさが詰まってるからね。某人のエリックのバイオではないけど、やはり別人として捉えるのが一番だね。そういう風に考えると、シンプルで粘りけのないブルースで一生懸命インプロヴァイズするデレクの姿に感動を覚えることが出来るね。というか・・・・・・、私は実は「ベルボトム・ブルース」が大好きだったりするんだな・・・・・・。


今日の広島カープ。ついに、シーツとハーストと契約に向かって前向きに動き出したね。これで・・・・・・、来年のメンツは揃ったかな・・・・・・・。再び来年の先発予想をしないとね。

2002/12/14

今日は忘年会だった。車で行って帰ってなのでのみはしなかったけど、疲れてしまったので、今日はこれだけ・・・・・・。ということで明日は5日分アップだ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、418日目。車での行き帰りなので、結構聴けたね。今日はLPも聴いたし、いうこと無しだね。


今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. デレク・アンド・ドミノス/いとしのレイラ・・・ポリドール/28MW 0050/1
  2. ブレッド/愛の別れ道・・・ワーナー・パイオニア/P-8357E
  3. バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト/妖精王・・・ポリドール/MPF 1034

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ナイス/BBCセッションズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62155
  2. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  3. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  4. マクドナルド・アンド・ジャイルズ/マクドナルド・アンド・ジャイルズ・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2729
  5. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018

今日の広島カープ。今日の新聞には野村、西山の契約更改の情報が載っていた。どちらもダウン提示だけど、しょうがないね。

2002/12/13

今日も時間がなかった。でも、日記は更新し続けるぞ。それよりも早く公開しないと・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、417日目。結構聴けたというだけだね。ちょっと時間がないので勘弁ね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  2. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  3. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018
  4. ナイス/BBCセッションズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62155

今日の広島カープ。情報無し。

2002/12/12

さて、今日はのっぴきならぬ用事が出来て旧宅に行くことが出来なかったね。多分、明日も明後日も行けないと思う。明々後日は行けるかもしれないけどね・・・・・・。だから、メールは昨日の分も上げてないのだけど、このままで行くと、また5日分一遍に上げることになりそうだ・・・・・・。というか、この日記も多分一緒に上げた時に読まれるので、今の時点でこんな事を書いても仕方がないんだね・・・・・・・。

まぁ、でもいつ旧宅に行く機会が有るとも限らないしね。だから、こういったことは書いて纏めておいた方が良いよね・・・・・・。


さて、今日はほんの少しだけ日曜日に通販で買って受け取ったキャラヴァンのDVDについて書いておこう。下の方のCDのレビューのように別枠を設けて書こうかとも考えていたのだけど、通常の枠に書こうと思うね。まぁ、気分的な問題だから、こんなモノでよいのではないだろうかね・・・・・・。

今回手に入れたDVDは、今年の6月にアメリカのニュージャージー州トレントンで行われたNearfestというプログレフェスでのライヴ映像なんだね。そのライヴの全てがコンパイルされている訳ではなく、何曲かカットになったり、MCの収録が不完全だったりするのだが、ファンにとっては最新の彼等の動く姿がこんなにも早く見ることが出来て嬉しいアイテムといえるだろうね。予想では「メモリー・レイン・ヒュー〜ヘッド・ロス」のメドレーと新曲がカットになっていると思うね(今年1月の来日公演から予想)。そして、その新曲がEXTRA TRACKとして収録されているのが嬉しい。なんとその題名を見てみると、「Travellin' Ways」というらしい(来日公演ではMCで題名をいっていたのかな?良く聴き取れなかったから分からなかったしなぁ・・・・・・)。どこかで聴いたことがある気もするのだけど・・・・・・、まぁ、良いかぁ・・・・・・。

さて、肝心の中身だけど、これが殆ど今年1月の来日公演と同じ。変更点があるとすれば、ライヴは2部構成で行われた節があるのだけど(MCが飛んでいるのでよく分からない)、第2分の初っ端のメドレーの曲目が多少違っていたことだね。1月の日本公演では「ベター・バイ・ファー」(9th「ベター・バイ・ファー」の表題曲)がメドレーの中に含まれていたのだけど、このDVDでは、その部分が「オー・キャロライン」(デイヴ・シンクレアがキャラヴァン脱退後のロバート・ワイアットの結成したマッチング・モールの1stの1曲目)に変わっていたんだね。雰囲気は違うけど、どちらも美しいバラードナンバーなのでこちらのバージョンも堪能したね。パイがロバート・ワイアットの向こうを張ってファルセットで聴かせてくれるのかと思っていたら、ダグ・ボイルがメインボーカルだったのも微笑ましかったね。この辺がライヴならではの面白さといえば面白さだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、416日目。さて、今日は昨日に引き続き、借りたCDを聴いたね。しかし、今日は結構聴けたので、結局のところ全部聴けたね。この週末には是非ともこの日記に覚え書きを書いておかねばならないね。しかし、曲聴いたCDはどれも個性が強くて良かったね。NEW TRIUMVIRATのCDは夜聴くにはちょっとつらかったけど(聞き取りにくかったり、強弱が激しすぎるから・・・・・・)、全体的には良く聴けたね。しかし、タイムボックスがこんなに私好みのバンドとは思わなかった。凄まじくポップなビートバンドだったからね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. TONTON MACOUTE/TONTON MACOUTE・・・AKARMA/AK 149
  2. timebox/the deram anthology・・・Decca/844 807-2
  3. NEW TRIUMVIRAT/PONPEII・・・EMI/7243 8 28035 2 2
  4. Lars Hollmer's Global home Project/SOLA・・・TUTINOKO LABEL/TUTI-0002

昨日に引き続き、日曜日に手に入れたCDについてのレビューだね。今日は、通販で友達と一緒に買って受け取ったCDについてだね。

マクドナルド・アンド・ジャイルズ「マクドナルド・アンド・ジャイルズ」

さて、このアルバムは買い直し品なのだけど、何で買い直したかというと別に紙ジャケだからという訳ではない。その答えはHDCDだからなんだね。実は今年に入ってイギリスのヴァージンもHDCDリマスター盤をリリースしている(こちらは本人達のサジェスチョンを受けている、いわば公認のリマスター盤。しかもタワーレコードでは1100円強で買える・・・・・・)。しかし、私は敢えて輸入盤を買わずに日本盤を買った。リマスターの効果もイギリス盤の方が上ということだし、大体、音の傾向からして日本はアメリカ盤の音の系統で、実はイギリス盤とは音の傾向が全く違ったりする。ということは、別物と見なすことが出来るので、欲しくなったらイギリス盤も「買えば良いや」という気軽な思いで買ったという訳なんだね。さて、まずはリマスターの効果か・・・・・・。はっきり言って旧盤は昔のリマスターなしCDなので、スカスカの音でしかなかったのだけど、今回のは違う。基本的に音が薄めなのは多分これがアメリカ経由のマスターの傾向なのだろうと思う。しかし、HDCDの特徴であるキメの細かさにより、今まで聞こえにくかったり、聞こえてなかった音がきちんと響いていて、ボリュームを絞って聴くと音痩せしていたのが、そのおかげか痩せにくくなった。つまり、今までと比べるとかなり聴きやすくなったということだね。大好きなアルバムだし、何度も繰り返して聴きたいアルバムなので、このリマスター効果は大きい。全体的な音のブラッシュアップに対するリマスター効果は少なくても、HDCDの利点を生かしたこのCDの弱点補強が出来ているので、それだけで買い換える価値があるってモノだね・・・・・・。


今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/11

さて日曜日の日記には、どこに行ったかとか時間がどれ位掛かったとかそんなことしか書かなかったので、もうちょっと掘り下げてどんなCD&レコード漁りだったかということを書きとどめておきたいと思うね。つまりこの最初の記事は、日記ではなく3日前記(たった今作った造語)ということになるね。そういえば、前回の時と同様にDMを持っていくとレジで1000円以上のCDまたはレコードが200円引きだったので、それを使って結構安く買ったね。

さて、あの日は予算を1万円と決めていたものだから、いきなり最初に見た所のボックスセットのコーナーにフーのボックスが4000円弱で置いてあったのだけど、「他に見てからで良いや」っていきなり保留したんだね。で、隣の所のジャズCDの箱からチック・コリア・エレクトリック・バンドの3rdを見つけたんだね。1350円(実質1150円)だったし前から欲しかったので直ぐに取り置き、同じ所のロック・ポップスコーナーからはエイドリアン・ブリューのアルバムを見つけたんだね。これは1400円(実質1200円)だったし、未開封品だったし、エイドリアンなら何でも聴いてみたい病に罹っている私にとっては即捕獲の対象だったね。で、家に帰って盤を眺めているとサンプルって書いてあった・・・・・・。未開封のサンプル品。それだけでも珍しいよね。

さて、それから2ヶ所ほど何も見付からず、3ヶ所目で大量のジャズ紙ジャケを発見。大半は興味はあるけど、中古でも割高な紙ジャケを買うほどのモノではないと思っていたのだけど、たった一枚ウェイン・ショーターの「スーパー・ノヴァ」だけは別だったね。ジョン・マクラフリン参加作品は即捕獲対象の私にとってはまさに誘蛾灯に吸い寄せられる我の雰囲気だったね。見つけた時には思わず頬擦りしたくなってしまったね。これは紙ジャケの中古にしては1600円(実質1400円)とリーズナブルなので納得で購入ということなんだね。

それから何カ所かを素通りして後半戦の真ん中位のところでマナサス発見。値段は1200円(実質1000円)だったし、名盤探検隊のHDCDリマスターのやつだったし、HDCDリマスターにハード的事情から目がない私は前に某掲示板で話題になった時から欲しかったので購入。かなり安くてお得感があったね。そこから先も2ヶ所ほど見たのだけど何も収穫はなしだったね。こうして私の1周目のCD探しは幕を閉じたんだね。で、次からは2周目のレコード探しだ。これが結構凄かった・・・・・・。

まず、最初の2ヶ所は全く良いモノが無く、3ヶ所目の500円の箱の中に宝物がたくさん潜んでいたのだね。前回の時もここで、結構安いレコードを手に入れたしね。今回は親に買って変えると約束したレコードがあって、それを探していたのだけど、500円の箱の中にそれがウジャウジャあったのだね。それとは・・・・・・、レコード会社が販促用に作って「○年○月の新譜」ということで、その尽きに発売されるシングルの目玉を1枚のLPにまとめてレコード販売店等に配ったモノがあるのだけど、そいつの適当なモノを手に入れてこいとのことだったんだね。で、買ったのはとりあえず2枚。フィリップスの昭和44年の9月の新発売サンプルとRCAビクターの昭和44年3月の新発売サンプルだったね。数ある中から私の趣味で適当に選んだのだけど、まぁ、帰って聴いてみて、私の目に狂いが中のだと自画自賛したね。

それから、親には後1枚買って返ったのだけど、それは500円コーナーのある所の同じヶ所の普通のコーナーから「イギリスの60年代の・・・・・・」とかって言われていたので、親父の好きなビート系から色々探してたのだね。しかし、ビート系は高い。そのうちにボーカルカーペンターズの日本編集の2枚組ベストを500円という値段で見つけたりしたのだけど、「カーペンターズは親は好きだけど、イギリスって言ってたからなぁ・・・・・・」ということで、断念。更に60年代イギリスというコーナーで探していると、1977年に東芝EMIがリリースした(編集は英EMIだそうだ)マージービートのオムニバス盤を買ったのだね。定価1500円の当時の廉価盤値段のLPだったけど、今回付いていた値段はジャスト1500円。200円引きがあるので1300円ということで「まぁ、いいか」と購入。親父が喜んでいたのでこれも自分の目に狂いはなかったと自画自賛だね。

更にこの500円コーナーではなんとデレク&ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」を発見。本当ならCDで欲しかったアルバムなのだけど、500円という破格値に購入を決意したね。「何かあるのだろうか?」と検盤してみたけど、素人故に分からず仕舞い。単に過剰在庫の関係か、売れ残りの関係で500円という値段が付いただけだと自己判断したんだね。なんにしてもそれならお得というほかにはないね。まだ聴いてはいないけど、どれだけお得になったかという意味で早く聴きたくてワクワクだね(この辺にケチな性分が・・・・・・)。

さて、更に何カ所か廻ってみたけどめぼしいモノが無く、最後から3ヶ所目のところで、ブレッドの4thを見つける。何故かCDの中古は見かけないがLPの中古は見かけるブレッド。今回は1000円だったので200円引いて800円。私が買わずに誰が買うということで購入。きっとこのアルバムは私のために売れ残ってくれたのだろうと、このレコードに感謝したね。

その次の所のプログレ・サイケの箱ではBJHの「妖精王」を発見。あのジャケットはLPサイズで見ると大迫力だったね。あまりの良さにしばらく見とれていたのだけど、値段は1500円(実質1300円)。ちょっと高めだけど200円引くと手頃な値段ということで購入を決意したんだね。

他にめぼしいモノがなかったので、これで終わり。トータルで11000円強で、親の分を引いても8000円台に抑えられたのだから驚異的。久しぶりによいモノを安く買えたんだね。今回は1500円を超えたモノがなかったからねぇ・・・・・・。これからは、こういう買い物を積極的に行っていきたいね・・・・・・。本当にそのことが今回のことでよく分かったよ。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、415日目。まずは昨日のことから。とりあえず3枚聴いて、順調に日曜日に買ったCDを消化してるね。買ったCDは、それぞれ傾向の違う作品ばかりなので、聴いていて飽きないんだね。さて、強はたった残った1枚のエイドリアン・ブリューだね。最近色々な意味でお気に入りだから、トリに持っていったのだけど、この判断は間違ってなかったようだね。とにかく良かった。ということで今日で終わり。これからは借りたCDを順次聴いていくことにするね。まず手始めに「ベーブ・ルース」だね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. エイドリアン・ブリュー/オップ・ゾップ・トゥー・ワー・・・ポニーキャニオン/PCCY-01028
  2. Babe Ruth/First Base・・・Repertoire/REP 4554-WY

さて、今日からボチボチと書き始めよう・・・・・・。日曜日に、まずは近所のレコード屋で買った新品のCDからだね。

ルネッサンス「運命のカード」

ライヴでの定番曲「孤独の旅路」(私も、曲自体は「BBCセッションズ」で聴いて知っていた。)で始まるこのアルバムは、アルバムトータルで聴いた感想は、フォーキーな素朴な感じが後ろに下がり、大仰なクラシカルな雰囲気が全面に出てきたという印象だね。しかし全6曲で大曲、小曲、大曲で片面を構成してそれがA面とB面担っているので、アルバムの展開としては非常に分かり易いんだね。やはり圧巻は最後の「母なるロシア」だろうか・・・・・・。とにかくドラマチックサウンドの極地で、10分の曲なんだけど、飽きない。かといって、次から次へとめまぐるしく曲想が変わり、付いていけない人が出てくるようなこともない。まさにロシアの大地のように広大な内容を持ち聴き手を包んでくれるような曲なんだね。うーん、ということで、トータルでは、小曲がちょっと弱いと思うところもあるけど、「燃ゆる灰」で完成させたクラシカルなフォークロックから次のステージに向けて動き始めたことを感じさせる非常に前向きに評価できるアルバムということになるね。

ルネッサンス「シェエラザード夜話」

旧B面全てを費やした「シェエラザード夜話」がやはり魅力的だが、A面の小曲も魅力的だ。まさにルネッサンス流の3分間ロックンロールナンバーの「はげたかは飛ぶ」は、リズム隊の実力を嫌というほど思い知らされるし、去年の来日公演でも演奏され、最新のライヴアルバム(去年の来日公演の模様を収録)「ライヴ・イン・ジャパン2001」にも収録されている「トリップ・トゥ・ザ・フェア」も小粋でリリカルでクラシカルな曲なんだね(それ以前に非常にファンタジックな曲なのだけどね・・・・・・)。そして、それらがあってこその「シェエラザード夜話」といえるでしょうね。千夜一夜物語に触発されたとか、リムスキー・コルサコフの曲からコンセプトだけ戴いたとか色々いわれてる曲ですが、とにかく圧倒的にオリジナリティを感じる曲だね。全体的な中近東風のサウンドも歌メロのフォークロック然としたサウンドと喧嘩することなく収まっているので、とにかくその曲の迫力に圧倒されること請け合いなんだね。オーケストレーションアレンジも見事だしね。やはり、ルネッサンスの代表作であるという意見があるのも頷けるね。

ルネッサンス「ライヴ・アット・カーネギー・ホール」

BTM最後のアルバムにして2枚組のライヴアルバムなのだけど、ある意味上り調子の時期を捉えた好サンプルといえるね。このBTM時代に、一向に売れないイギリスよりもアメリカに活路を見いだしそれが実を結んでカーネギー・ホールでライヴが出来るレベルにまで達したということで、そのマイルストーンとなったアルバムな訳だね。このアメリカでの成功がワーナーとのワールドワイドの契約を生み、ようやくイギリスでも売れるきっかけとなった訳だからね・・・・・・(その代わり、初期の素朴さを失うという代償を払うことにはなるのだけどね・・・・・・)。さて、こういった観念的な話は横に置いておいて、さっさと中身の話に移ろうね。まずこのアルバムは全部で8曲しか入ってないことに驚かされる。ディスク1は、6曲。まぁ、これはプログレバンドとしては普通だね。しかし、ディスク2は2曲。しかも1曲目は30分弱で、2曲目の20分強。いやぁ、さすがだね。この2曲が続いてもこのアルバムはだれないものね。「シェエラザード夜話」と「燃ゆる灰」。それぞれ代表曲同士なので、盛り上がる、盛り上がる。しかし、私が一番良いと思ったのは「キャン・ユー・アンダースタンド」だね。この曲のライヴバージョンが聴けるとは、まさに天にも昇る気持ちだったね。とにかく、ここに来て非常に面白いアルバムだったので、まさに感動に次ぐ感動という訳だね。

ナイス「BBCセッションズ」

このアルバムイギリスのSanctuaryが編集したアルバムなのだけど、どうやら、Sanctuaryの一連のイミディエイト作品のリリースの一環としてでたようで、他のアルバムとアルバムのパッケージデザインが同じなんだね。つまり、ビクターが真似してるのではなく、多分、イギリス盤の真似をしてるのだろうと思うのだね。プラケース盤なのだけど外箱が付いていて、中のライナーは大きく広がるポスター形式になっているというやつだね。しかし、これ、英文ライナーの訳が付いてなかったのはまずいね。例えば同様のパッケージデザインを施してあるSanctuaryのCDでいうとハニーバスのアンソロジーなど、MSIが日本配給するに当たりきちんとライナーの役を付けたものね。メジャーレーベルだったら、きちんとした訳が欲しかったね。そりゃぁ、歌詞や対訳は嬉しいよ。その前に、ライナーの訳が欲しかったってところだ。何せライヴアルバムだから・・・・・・。それに、このシリーズのライナーは結構読み応えあるからねぇ。コンピレーションを組んだ人間が責任を持って解説してるのだからね。さて、前置きが長くなってしまったのだけど、このアルバムの中身の話を少しだけ書いておこうと思う。このアルバムは凄い。何が凄いって、4任じ題の曲がたくさん入ってることが凄いんだね。後、思いも寄らぬ曲とか演奏していたりして、60年代半ばのなんでもありのサイケビートバンドとしての面白さで一杯なんだね。後期のクラッシックをロックンロールに力業で変換するバンドのイメージの曲は少ないね(まぁ、それはそれで面白いのだが)。クラシックだろうがジャズだろうがロックだろうがなんでもありのゴッタに沙ウドでサイケ処理という所が良いね。ギターが入ってるのはもうちょっとハードロッキンなのだろうと予測していたのだけど、以外とハードロック色が弱かったのもバラエティに富んで聞こえた要因かもしれないね・・・・・・。そういえば、「ゲット・トゥ・ユー」なんて、バーズのカヴァーも入ってたりしたなぁ・・・・・・。


今日の広島カープ。昨日の話から・・・・・・・・。昨日は新聞に佐々岡と黒田と健さんの契約更改の話が載っていた。黒田は億まで後ちょっとというところで、健さんは、結構大幅アップの査定。佐々岡は微減。黒田は何とか二桁行ったのでアップは間違いなしだろうけど、前半で遅れて億に届かずといったところか。健さんは黒田と逆で、前半は良かったが後半はダメということだね。だからこの二人のアップ率が同じ位なんだね。そして佐々岡。やはり、ふがいなさが目立った今期はしょうがないダウン査定。本人も一発でサインということで自覚しているようだ。老け込むにはまだ早いだろうから、これを奮起の材料にして来年頑張って欲しいね。

段落を変えて今日の話。今日の新聞には(私は新聞でしか情報が収集できてない・・・・・・)前田と長谷川の契約更改の情報が載っていたね。前田は今期のがんばりが認められて結構な増となり今のところチーム最高年俸ということらしい。長谷川はいきなり約130%のアップによって、それまで一軍選手最低年俸より少し上でしかなかったのがいきなり主力選手年俸までもう少しというところまできてしまった。しかし、この長谷川は実質は主力選手。ということは来年はそれなりの活躍をすれば今年ほどではないにしろそれに近い位のアップになる可能性があるということだね。さて前田に話を戻すけど、規定打席到達とホームランの20本越えと打率の3割越えが効いたのだろうね。これで走塁の面がどうにかなれば様々な要素から勘案するとまさに彼の時代がやってくると思うのだけどねぇ・・・・・・。多分、その期待も込みの査定だったのではないかなぁ・・・・・・。とにかく来年は140試合出場を目指して欲しいね。

2002/12/10

5日分一遍に上げるのだけど、今日は時間がない。マァ、昨日も時間がなかったわけだけどね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、414日目。ゴメン時間無し。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. チック・コリア・エレクトリック・バンド/アイ・オブ・ザ・ビホルダー・・・ビクター音楽産業/VJD-1146
  2. Bill Brufors'd EARTHWORKS/HEAVENLY BODIES・・・Virgin Records/CDVE 934
  3. スティヴン・スティルス/マナサス・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2698

今日の広島カープ。時間無しにつき、書けず。

2002/12/09に便乗して一緒に注文して貰っていたCDとDVDを取りに行ったのだね。その時に今日買ったCDやレコードなどを自慢していたのだけど、それでなんと9時になってしまったのだね。で、明日も仕事だしということで、そこで自慢しいはお開きにしたのだね。

そこでなんだけど、今日借りたCDというのがまた一つ話に出てくることになるんだね。これは、下のリストにもあるように私が5枚、友人が5枚借りたのだけど、二人の共通の知人から借りたモノなんだね。友人の方はパトゥや、スプーキー・トゥースや、クォーターマス毎の区切り" class="text">

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018
  2. ナイス/BBCセッションズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62155
  3. マクドナルド・アンド・ジャイルズ/マクドナルド・アンド・ジャイルズ・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2729

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/08

さて、今日は広島のベスト電器で半年に一度の中古CD&レコードのフェアだったんだよね。で、いそいそといった訳さ。2人ほど誘った人はいるのだけど、みんな断られ、朝10時過ぎの新幹線で一人行った訳だね。

着いたのは11時過ぎ。7階へ行き、とりあえずトイレで出すモノを出していざ出陣と相成った訳だね(なんだか「訳」が多いなぁ・・・・・・)。

最初は一周目はCD、二周目はレコードで、各々一時間という予定だったのだけど、気が付くと3時間かかっていた・・・・・・。30分ずつ余計に時間が掛かったようなんだね。でもおかげで今日はここ近年ないくらいに色々充実して見つかったね。今日は時間がないので割愛するけど、本当は他にも欲しいモノがあったくらいなんだね。

さて、広島からは4時には帰ったのだけど、それからが大変だったね。家に帰ってから直ぐ今度は車で福山まで散髪に出かけ、その後にこの前友達が通販でCDを買うのに便乗して一緒に注文して貰っていたCDとDVDを取りに行ったのだね。その時に今日買ったCDやレコードなどを自慢していたのだけど、それでなんと9時になってしまったのだね。で、明日も仕事だしということで、そこで自慢しいはお開きにしたのだね。

そこでなんだけど、今日借りたCDというのがまた一つ話に出てくることになるんだね。これは、下のリストにもあるように私が5枚、友人が5枚借りたのだけど、二人の共通の知人から借りたモノなんだね。友人の方はパトゥや、スプーキー・トゥースや、クォーターマスなどを借りていたんだね。お互いが聴き込んでから交換しようということなので、また交換する時が楽しみだねぇ・・・・・・。


今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 1月22日キング・クリムゾン/パワー・トゥ・ビリーヴ
  2. 1月22日ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス
  3. 2月5日マンフレッド・マン/アズ・イズ
  4. 2月5日マンフレッド・マン/マーティー・ガーヴェイ
  5. 2月5日マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション
  6. 2月5日マンフレッド・マン/マンネリズム
  7. 2月5日マンフレッド・マン/ワット・ア・マン・プラス

とりあえずニューアイテムが出たら買うようにしているクリムゾン関係が奇しくもも1月22日同時発売なので、何も考えずに注文。これは私のDNAに既に刷り込み済みなので、私が生きていく上での必須条件なんだね。本家の新譜と、ジョン・ウェットン御大の新譜。多分、全然違う風のアルバムになるだろうけどどちらも私の好みには違いないので、末永くおつきあいすることになるだろうね・・・・・・・、多分(「絶対」といわない卑怯さが私のキャラ・・・・・・)。

さて、世界初CD化ということで、嬉しいねぇ・・・・・・。私がマンフレッド・マンを初めて聴いてから約10年。フォンタナ時代のアルバムが未CD化だと知ってから約5年。フォンタナ時代の音源を初めて聴いてから1年半強。アルバムが欲しかったから情報収集して未CD化という情報を得た訳で、どうしても聴きたかったから2枚組アンソロジーを買ってレーザー光線でCDに穴が空くほど聴いた訳で、私にとっては「待ってました!」といわんばかりのCD化なんだね。しかもオリジナルアルバム2枚はモノ&ステレオの2in1ということだし、「ソウル・オブ・マン」の続きとも言えるインスト中心のアンソロジー「ワット・ア・マン」も出るし。もういたせりつくせりだね。まさに「聴くまでは死ねるか!」状態なので、聴く日まではどうにかして健康で生きていよう・・・・・・・。嫌、私の血や肉となるまでとしておこう・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、412日目。今日は色々買ったり借りたり、通販で友人と一緒に買ったCDを受け取ったりしたので、新しいモノを聴くということになったのだね。レコードについてはまた時間がある時にということだね。レビューについては、対象CDが一杯有りすぎて一遍には無理だから聴いた順と言うことにしようと思うのだけど、今日聴いた分については明日からということにするね。今日は、ちょっと書く時間が無くて・・・・・・。一応、メモ書き程度はしておくけどね・・・・・・。


今日買ったCD(中古)のリスト(買った順)。

  1. チック・コリア・エレクトリック・バンド/アイ・オブ・ザ・ビホルダー・・・ビクター音楽産業/VJD-1146
  2. エイドリアン・ブリュー/オップ・ゾップ・トゥー・ワー・・・ポニーキャニオン/PCCY-01028
  3. ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ・・・東芝EMI/TOCJ-9239
  4. スティヴン・スティルス/マナサス・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2698
  5. Bill Brufors'd EARTHWORKS/HEAVENLY BODIES・・・Virgin Records/CDVE 934

今日買ったLP(中古)のリスト。

  1. デレク・アンド・ドミノス/いとしのレイラ・・・ポリドール/28MW 0050/1
  2. ブレッド/愛の別れ道・・・ワーナー・パイオニア/P-8357E
  3. バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト/妖精王・・・ポリドール/MPF 1034

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. ナイス/BBCセッションズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62155
  2. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  3. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  4. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018

今日買ったDVDのリスト。

  1. まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜Vol.1・・・まほろまてぃっく製作委員会/PIBA-1359

今日受け取ったCDのリスト。

  1. マクドナルド・アンド・ジャイルズ/マクドナルド・アンド・ジャイルズ・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2729

今日受け取ったDVDのリスト。

  1. CARAVAN/a night's tale: Live in the usa・・・CLASSIC ROCK LEGENDS/CRP1012

今日借りたCDのリスト。

  1. Babe Ruth/First Base・・・Repertoire/REP 4554-WY
  2. Lars Hollmer's Global home Project/SOLA・・・TUTINOKO LABEL/TUTI-0002
  3. TONTON MACOUTE/TONTON MACOUTE・・・AKARMA/AK 149
  4. NEW TRIUMVIRAT/PONPEII・・・EMI/7243 8 28035 2 2
  5. timebox/the deram anthology・・・Decca/844 807-2

今日借りたVIDEOのリスト。

  1. Pär Lindh Project/Barry Palmer/Alaska/AND A MUSICAL TRIBUTE TO TRIUMVIRAT!(VOLUME 2)・・・WWW.TRIUMVIRAT.NET/JTV-2

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ・・・東芝EMI/TOCJ-9239
  2. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  3. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017

今見たDVDのリスト。

  1. CARAVAN/a night's tale: Live in the usa・・・CLASSIC ROCK LEGENDS/CRP1012

今日の広島カープ。今日の中国新聞には東出のことが書かれていた。東出は今年はとことんダメだったからねぇ・・・・・・。ケガもあり、守備も打撃もボロボロでファンからはきつく言われてばかりの一年だったね。で、記事の内容はそんな「今年の内容を反省して、今は休日返上で頑張ってます」という内容だったのだね。まぁ、これが来年に結びついてくれると嬉しいのだけどねぇ・・・・・・・。特に私は東出セカンド復帰論者だっただけに、来年の東出の働きは注目して見守らないといけないのだよね。ファンとしはその責任があるってことだね。

2002/12/07

じつは・・・・・・、今日はまともな日記が書けると思っていたのだけど、時間は遅いわ、明日も普通に起きなければならないは、連日の動きっぱなしで疲れているわで、今日もずいぶんと短めです(しかし明日はどうしても長くなってしまう予定・・・・・・)。

さて、それはそれとして、まずは今日の行動について書いておこうかな。今日は朝9時20分から夕方の6時10分まで大学に缶詰だった。そのおかげで、無事今日で修了。途中演習も交えての講義だったのでダレはしなかったけど、やはり長丁場、私のような社会人の聴講生は目的が有ってきているので寝はせずずっと集中して講義を聴いていられるが(まぁ、偉そうにするほど集中はしてないが・・・・・・)、普通の学生で特にモチベーションの低い連中はやはり寝ていたようなんだね。まぁ、しょうがないといえばしょうがないのだろうけど、「どうにか出来ないかなぁ」というのが私の意見だね。

さて、大学を出た後は、職場の同僚に、「おどりゃぁ、飯に行くぞ、われ!こっち、出てこんかい!」と夕飯に誘ってみたモノの、既に夕飯を食べて終わった後らしく、「見ていてげるから、あんただけ食べんさい」(こんなさっぱりした言い方ではなく、もっと丁寧な言い方だったが・・・・・・)といわれたのだけど、さすがに自分だけ食べる訳にも行かず、とりあえず東広島で二人で夜遅くまで遊んで、私は帰って夕飯を食べましたという訳さ。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、411日目。さて、アース・アンド・ファイアに続いてはフォーカスだね。私の持っている数少ないダッチロックの底の浅さを露呈するようなことを書くけど、これで手の内は全部明かすことになるんだね。さて、で、今日聴いたのは3枚・・・・・・、もとい4枚。久々のフォーカスなんだね。で、1stなんて聴くと、私の中のビート好き魂が刺激されて刺激されて大変だったね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. フォーカス/イン・アンド・アウト・オブ・フォーカス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61530
  2. フォーカス/ムーヴィング・ウェーヴス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61531
  3. フォーカス/フォーカスIII・・・ビクター エンターテイメント/VICP-615332
  4. フォーカス/ハンバーガー・コンチェルト・・・ビクター エンターテイメント/VICP-615334

今日の広島カープ。情報なしなのだが、この情報の少ない中中国新聞も苦労している様子なんだね。今日の新聞では廣瀬のことを書いていたね。「レギュラーまでもうちょっと」みたいな感じでね・・・・・・。

2002/12/06

さて、今日は残念ながら時間なし。というより、明日は6時半起きなので早く寝ないといけないというのが本音だね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、410日目。今日も昨日に引き続きアース・アンド・ファイア。今日は、後期のヴァーティゴ時代と、CBSからの1stを聴いたんだね。しかし、ヴァーティゴ時代は一般的にはひどい言われようだけど、やはり、いつ聴いても良いねぇ・・・・・・。全盛期のシンフォニックなサウンドは影を潜めてしまったけど(しかし、「アンドロメダ・ガール」の表題曲のオープニングは面目躍如の大シンフォニック大会)、代わりに非常にスぺーシーなサウンドが展開されてるんだね。しかも、メインのソングライターが、アメリカンAORのノリと、ビート時代のノリに分裂していたので、1枚で2度美味しいということなんだね。本当に、こんなバンドは滅多にいないよね。・・・・・・、ということ。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アース・アンド・ファイア/REALITY FILES FANTASY・・・RED BULLET/RB.66.143
  2. アース・アンド・ファイア/アンドロメダ・ガール・・・RED BULLET/RB.66.144
  3. アース・アンド・ファイア/Earth And Fire・・・Repertoire/REP 4318-WY

今日の広島カープ。情報なし。

2002/12/05

さて、今日も時間がないので手短に書くけど、まずは昨日の日記を上げてなかったことを報告しておこう。時間がなかったんだよね。そして明日だけど、大学の集中講義の最後の日が明後日につき、もしかしたら、明日の日記は明後日には上げられないかもしれないね。で、明々後日は広島に行くかもしれないので、またダメかもしれない。週末はどうなることやら・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、409日目。今日からオランダ。私のユーロ熱は当分冷めないかもね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アース・アンド・ファイア/来るべき世界へ・・・EDISON/ERC-29245
  2. アース・アンド・ファイア/アトランティス・・・EDISON/ERC-29244
  3. アース・アンド・ファイア/アムステルダムの少年兵・・・EDISON/ERC-29243

今日の広島カープ。緒方が2000万円アップで更改だったような・・・・・・。浅井が数百万円アップで更改だったような・・・・・・。なんか、そんな感じ。

2002/12/04

今日も時間がない訳だけど、昨日よりは増だね。ほんのちょっとだけ書くことが増えたね。うーん、この辺りは嬉しいね。10月の終わり頃のように、本文よりも野球や音楽の話の方が大きくなってきているので、またガバッと書き始める兆候かもしれないし、このまま一月を掛けるかもしれなし。とりあえずはそんなことばかり考えていたね。、


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、407日目。さて、今日は昨日に引き続きイタリアンロックだったね。昨日、段々とシンフォニックなモノを聴きつつあったことを受けて、今日はヘヴィーかつシンフォニックなモノを聴いてみたんだね。しかし、クエラ・ベッキア・ロカンダはいつ聴いても格好良いねぇ・・・・・・・。私は1stが良いねぇ・・・・・・。元々がZepタイプのハードロックバンドだったらしく、それとシンフォ系の混ざり具合のバランスが絶妙なんだね。一般的には2ndの方がイタリアンシンフォの傑作とか何とかでかなり有名な作品らしい・・・・・・。しかし、私の好みは1stだね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. イル・バレット・ディ・ブロンゾ/YS(イプシロン・エッセ)+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9118
  2. クエラ・ベッキア・ロカンダ/古ぼけた宿屋の人々・・・BMGビクター/ERC-29009
  3. クエラ・ベッキア・ロカンダ/歓びの瞬間・・・BMGビクター/ERC-32007

今日の広島カープ。今日の出来事ではないのだけど、今日の中国新聞にカープに関する面白い情報が載っていたね。それは・・・・・・、カープを今年退団した選手達の行方について書いた記事なんだね。まず、山内は三軍コーチ。そして、田村はスコアラー。遠藤は他球団のトライアウトを受けたが結果が出ず広島市内の会社へ就職。長崎は遠藤と同じく他球団のトライアウトを受けるも結果は芳しくなく、地元で就職活動中だそうだ。うーん、今年の退団者はことごとく他球団での来期プレーがないんだね。みんな野球にしがみつきたいモノ以外は止めてるよね。特に、遠藤なんてドラ1だよ。磨けば光るのだろうけど、素早い見切りだったのだろうね・・・・・・。

2002/12/03

時間無し。ゴメン。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、406日目。さて、今日は都合により車で行ったために、いつもより多くのCDを聴くことが出来たね。で、今日は仕事に行く直前にどうしようもないくらいにイタリアンロックが聴きたくなったために、ハードロックを除いたイタリアンロックを紙ジャケから順番に聴いていったんだね。ゆったりとした車での通勤ペースにピッタリということで、非常に楽しく聴けたね。多分明日には気分が変わってるだろうから、今日は徹底して聴いたって訳だね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ロカンダ・デッレ・ファーテ/妖精+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9117
  2. レ・オルメ/包帯の男・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9115
  3. レ・オルメ/フェローナとソローナの伝説・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9116
  4. ラッテ・エ・ミエーレ/受難劇+1・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9119
  5. ラッテ・エ・ミエーレ/パピヨン+1・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9120

今日の広島カープ。東出と町田の契約更改があった。二人とも現状維持。まぁ、こんなモノだろう・・・・・・。

2002/12/02

今日は仕事でボロボロにつき、もう寝ます。それではお休みなさい・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、405日目。今日も聴き込み。ゴメン、これだけ。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ゾンビーズ/デッカ・ステレオ・アンソロジー・・・P-VINE/PCD-3273/4
  2. キング・クリムゾン/レディース・オブ・ザ・ロード〜ライヴ1971-1972・・・ユニバーサル インターナショナル/UI CE-1032/3

今日の広島カープ。今日も情報無し。

2002/12/01

さて、今日はようやくマグリット展に行ってきた。行くという話の乗った職場の同僚といったのだけど、良かったなぁ・・・・・・。久々に面白いモノを見させて貰ったという感想だね。職場に貼ってあったポスターを見た時の直感はあったっていたようだ・・・・・・。

今回の収穫は、なんといってもジェフ・ベックの「ベック・オラ」のジャケットの原画を見ることが出来たのが鰍ゥというと、中間の間奏パート(前半ギター後半サックス)、を9パターン分繋げて作り上げたんだね。つまり、「スラックアタック」と同じ作り方ってことだね。帯にはマイルス・デイヴィスの「ビッチェズ・ブリュー」との比較とか書かれていたけど、あれがどうやって作られたか知らない人費は分からない書き方だと思ったね(笑)。むしろテオ・マセロのテープ編集に言及したかったのなら「ジャック・ジョンソン」を上げた方が良かった気がしないでもなかったんだけどね・・・・・・。イエスとか、同じロックで例を挙げた方がまだしっくり来たかもしれなaE・・。益々惚れ込んだよ。それと、久々に、ジョージも聴く。やはり、一生懸命聴かないといけないね。「だって聴けちゃうんだもん」ってことでね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ゾンビーズ/デッカ・ステレオ・アンソロジー・・・P-VINE/PCD-3273/4 ×2回
  2. ジョージ・ハリスン/ブレインウォッシュド・・・東芝EMI/TOCP-67074
  3. キング・クリムゾン/レディース・オブ・ザ・ロード〜ライヴ1971-1972・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1032/3

そして、お次は昨日に買ったCDのレビューだね。

キング・クリムゾン「レディース・オブ・ザ・ロード〜ライヴ1971-1972」

アイランズ期のクリムゾンのコレクターズクラブ音源の寄せ集めで作ったライヴアンソロジーだね。日本ではまだリリースされていない音源から選ばれたモノもあるので、これは「どこかで聴いたことがある音減集」ではなくて、純粋なライヴアルバムとして楽しめたね。改めてライヴバンドとしてのこの当時にクリムゾンの奔放さを体験出来たような気がするね。しかし、このアルバムはある意味メル・コリンズの独壇場で、メル・コリンズの豪快な木管楽器を聴きたい人間にはうってつけだと思うね。このアルバムではなぜか吹きまくっている所が多数入っているからね。さて、1枚目についてはこれくらいにしておいて、問題は2枚目。こちらの方に話を移そう・・・・・・。これは全部で11曲は言っているモノの、実質は1曲。「21世紀の精神異常者」が54分バージョンで収録されているんだね。どういうことかというと、中間の間奏パート(前半ギター後半サックス)、を9パターン分繋げて作り上げたんだね。つまり、「スラックアタック」と同じ作り方ってことだね。帯にはマイルス・デイヴィスの「ビッチェズ・ブリュー」との比較とか書かれていたけど、あれがどうやって作られたか知らない人費は分からない書き方だと思ったね(笑)。むしろテオ・マセロのテープ編集に言及したかったのなら「ジャック・ジョンソン」を上げた方が良かった気がしないでもなかったんだけどね・・・・・・。イエスとか、同じロックで例を挙げた方がまだしっくり来たかもしれないしね・・・・・・。マァ、どうでも良いことだけどね。しかし面白い面白。全部1枚目と同じ編成でのライヴからの編集だそうで、なんか続けて聴いてるときちんと統一感を感じて、一つの即興パートの聞こえちゃうから不思議なんだよね。実験としては凄く面白かったと思うね。

ザ・ゾンビーズ「デッカ・ステレオ・アンソロジー」

凄い、本当にこれは凄い。私の事前の情報収集が不足していたせいで分からなかったのだけど、実はこの2枚組アンソロジーはデッカ時代のゾンビーズの全曲集なんだね。で、とりあえずは一番印象に残ったことから書いておこう。それは、このアルバムのインナースリーヴのことだね。このアルバムのインナースリーヴの(確か2面って呼ばれてる部分だったと思う。ちょうど表ジャケの裏っ側ね。ここの一番下に次の文句が書いてあったんだね。「This compilation is respectfully dedicated to the memory og Gus Dudgeon」つまり、このアンソロジーはガス・ダッジョンに捧げられているということだね。そのことをふまえつつこのレビューは書いていこう・・・・・・。さて、まず驚いたのがその音質、基本的に「ゾンビー・ヘヴン」以降のゾンビーズの音源は綺麗な音なのだが、今回の音はそれに生々しさが加わった感じだ。リミックスが施されていて、リマスターというよりは新規のマスタリングと言った方がしっくり来るのだろうが、そのマスタリングが、技術的にどの辺を狙ったのかは分からないものの、結果的には、元々の録音に残っているリバーブや、EQを大事にしたということなので、その辺が余計強調されて聞こえて、それが聴き手には生々しさとして伝わるのだろうね。大げさかもしれないけど、まるで目の前で録音してくれているような錯覚さえ受けたね(ただし、曲によっては録音状態や、立ち会ったエンジニアの腕や(ライナーによると、ガス・ダッジョンではない時もあったらしい)、マスターの保存状況に起因するのか薄っぺらい音のモノもあった・・・・・・)。で、リミックスだけど、これは、今回はアンソロジーのタイトルにもあるようにステレオミックスにリミックスしたそうだ。日本語のライナーによると、元々デッカはリアルタイムではモノミックスの制作しかしておらず、現在世間に流布しているステレオミックスは1970年代に作られたものだそうだ(ゾンビーズの何かのアルバムのライナーで同じような文章を読んだことがあったが今の今まで忘れていた・・・・・・)。でそのステレオマスターはメンバーのサジェスチョンを受けていないモノらしく、本当のステレオミックスとしては認知されてないようなんだね。で、今回はメンバーの全面的な協力の下(ヒュー・グランディに至ってはドラムのオーバーダヴまでこなしている。これがまた全く衰えを知らぬドラムを披露していて、思わず聴いて感動してしまったね。英文ライナーの端にそのオーバーダヴ時の写真が載っていたね。ロッド・アージェントと話している写真だったようだけどね・・・・・・)、ということで、これが決定的なマスターになりそうな感じだ。今回初めて正式にリマスタリングをしたということが公表された訳だし、メンバーのサジェスチョンを受けている以上、ファンとしては文句の付け用はないと思うね。というか、これを聴いて文句を言う人間はいるのだろうか?それくらい出来の良いリマスターだったね。さて、このアンソロジーの話に移ろう・・・・・・。このアンソロジーは曲の並びが面白く、セッションの古い順に曲が並んでいるんだね。だから、シングルリリース順にとりあえず並べて適当な所でアルバムの曲を挿入とか、コンパイルした人間の趣味で適当に並べるとかをせずに、本当にセッションごとに並んでいるので、このアンソロジーがそのままデッカ時代のゾンビーズの年表になっていた所が良かったね。非常に分かりやすく、入門者からマニアまで大抵は納得するように工夫がされていると思ったね。まぁ、とりあえずはこれでデッカ時代のゾンビーズは決定版が出たので、同様の内容で「CBS・ステレオ・アンソロジー」とか「CBS・モノーラル・アンソロジー」とか作って欲しいね。あっ、別に「デッカ・モノーラル・アンソロージー」でも良いけどね・・・・・・。そこまでやって、「ゾンビー・ヘヴン・パート2」をコンパイルするのね。そこまでやってくれたら本当に凄いと思うけどね・・・・・・。


今日の広島カープ。今日も情報無し。

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