TRACK 1 「Jumpin' Jack Flash」
TRACK 2 「Child of the Moon [rmk]」
ジャケットに”VAN DE 3FM TV SPOT”と書かれたシールが貼ってあるので、たぶんそのCFに使われた際に再発されたものだと思うのだが、ジャケットは完璧かどうか分からないけども再現されている。しかし、このイントロが聴けるのってスタジオバージョンのだけで、ライブでは聴けないんだよな。何でだろう?
TRACK 1 「Give Me a Reason」
TRACK 2 「Rivers to Cross」
TRACK 3 「Empty Eyes」
TRACK 4 「バランス」
TRACK 5 「Walkin' on The Way」
TRACK 6 「Getting Back to Dreams」
TRACK 7 「Rain of You」
TRACK 8 「朝もやのRailway」
TRACK 9 「百億の出会いよりも」
TRACK 10 「Helples Night」
蘭丸がプロデュース&ギターで参加ということで、前々から興味を持っていたのだが、ちょうどテロ事件の前後に初めて聴いたこともあってか、彼女の声が妙に入り込んできた。今までの印象は、TM Networkの歌詞書いてる人ぐらいしかなかったんだけどね。「Rain of You」という曲はセルフカバーで、1991年リリースからすると、おそらく湾岸戦争の後に書かれたと思われる歌詞なのだが、これが偶然にも今の時代にマッチしてしまっているという。「Rivers to Cross」では蘭丸のコーラスも聴けるのだが、ハリーにしてもチャボにしても、バックで引き立つ声なんじゃないかって気がした。存在感がすごいもん。リードとってるよりも個人的には好きだな。
TRACK 1 「I REMEMBER NOW」
TRACK 2 「ANARCHY-X」
TRACK 3 「REVOLUTION CALLING」
TRACK 4 「OPERATION:MINDCRIME」
TRACK 5 「SPEAK」
TRACK 6 「SPREADING THE DISEASE」
TRACK 7 「THE MISSION」
TRACK 8 「SUITE SISTER MARY」
TRACK 9 「THE NEEDLE LIES」
TRACK 10 「ELECTRIC REQUIEM」
TRACK 11 「BREAKING THE SILENCE」
TRACK 12 「I DON'T BELIEVE IN LOVE」
TRACK 13 「WAITING FOR 22」
TRACK 14 「MY EMPTY ROOM」
TRACK 15 「EYES OF A STRANGER」
TRACK 16 「THE LADY WORE BLACK」
TRACK 17 「ROADS TO MADNESS」
Queensrycheの最高傑作と言っても過言ではないOperation:mindcrimeをそのままライブで再現した1991年のライブをデジタルリマスタリングで再発したアルバムがこれ。スダジオ録音とライブ録音とでは雰囲気が違う気がするが、これはこれで良い。歌詞が今に当てはまってしまう気がしなくもなく、予見してたわけてばないだろうが、ぞっとするけど。とくに「REVOLUTION CALLING」と「SPEAK」に出てくる歌詞。そんなに難しいことを言ってるわけではなく、曲解せずに素直に読めばいいと思うんだけどね。「REVOLUTION CALLING」はいつ聴いても名曲だけどな。ちなみにTRACK 16と17はボーナストラック。