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cp /usr/X11R6/lib/X11/XF86Config.eg /etc/XF86Configこのファイルの編集に用いたエディタは ee です。
ee /etc/XF86Configで編集できます。
Emulate3Buttons
Emulate3Timeout 50
Identifier "Generic Monitor"
VendorName "Unknown"
ModelName "Unknown"
HorizSync と VertRefresh はモニターのマニュアルを見て値を入れました。
HorizSync 24.5-92
VertRefresh 50-160
ModeLine あるいは Mode (この2つは表記の仕方が違うだけで、同じ動作をする)の設定は、ディスプレイアダプタのマニュアルと X サーバのドキュメントを参考に、X サーバが対応していて自分が使いたい解像度、周波数を決めました(実際には、試行錯誤の繰り返し(^^;)。ここで自動的に色数も決まりますね。
ModeLine "1024x768H" 75 1024 1068 1184 1328 768 771 777 806
Section "Device"
Identifier "sakana"
VendorName "Melco"
BoardName "WGP-VG"
EndSection
Section "Screen"
Driver "accel"
Device "sakana"
Monitor "Generic Monitor"
DefaultColorDepth 24
Subsection "Display"
Depth 24
Modes "1024x768H"
EndSubsection
EndSection
xinitと、動きました。窓の上にマウスポインタを持っていくと、そこでコマンドの実行ができます。X の終了は、ここで
exitとすればOK。
XkbModel "jp106"
XkbLayout "jp"
これで、キーボードに書かれているとおりに記号が入力できるようになりました。
twm && をつけると、そのプログラムがバックグラウンドで動くということらしいです。これをつけ忘れるとターミナルにコマンドを打っても動いてくれないのでどうにもなりません。マウスの左クリックで "kill" を選ぶしかないみたいですね。
xterm &とすれば、もう一つターミナルが立ち上がります。2つ以上のターミナルが見られるとは、こりゃ便利(^^)。
xeyes & xclock & xman &xman を使えば、マニュアルの参照が簡単にできます。時間のあるときにいろんなマニュアルに目を通しておくことにします。知らなかった機能に気がついて、便利に使えることでしょう。
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