エアバスA380
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エアバスA380 は、エアバス社が開発した世界最大の旅客機。低翼で後退角を持った主翼、通常形式の尾翼、主翼パイロンに装着したエンジンなどのごく一般的なジェット旅客機と同じ機体構成だが、特徴的なのは総2階建てであること。しかも、ボーイング747と異なり、2階席も2通路座席仕様となっている。機体規模を他の旅客機に例えるならボーイング777-300(1階席)の上にエアバスA340(2階席)を上乗せした大きさである。A380型機は基本型の旅客仕様-800型が最初に販売された。エアバス社はその機体の大きさからラウンジやバー、免税品店やシャワールームなどを設けることも可能としている。総二階建て構造であることから最前部(直線式)と最後部(螺旋式)に階段が設けられており、最前部の階段は大人二人がすれ違ってもぶつからない幅が確保されている。キャビンの総面積はボーイング747-400の約1.5倍の広さがあるため、民間旅客部門では今までにない座席数の設定が可能で、世界初の600席台〜800席台も実現可能とされている。
初就航第1号機はシンガポール航空で、2007年10月にシンガポール - シドニー間で就航。2008年5月には東京 - シンガポール線もスタートした。その後、日本国内では、ルフトハンザドイツ航空(成田
- フランクフルト間)、エールフランス(成田 - パリ間)、大韓航空(成田 - ソウル間)が就航している。
国内航空会社では、スカイマークが、2011年2月17日に6機(うち2機はオプション)の購入契約を正式に締結。この正式契約成立により、日本の航空会社として初めてエアバスA380が導入されることになった。同社では、早ければ2014年に2機を導入し、ロンドンやフランクフルト、ニューヨークへ就航させるほか、2018年以降にも9機追加導入する計画を明らかにしている。 |
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<作品投稿 大阪府 西野さん>
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