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更新メモ(2017/8/31)

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更 新 メ モ


8月31日。この夏はどんなだったか。

思い出してみれば、今年は猛暑になるぞとおどかされていたんだったけれど、じっさいのところそうだったかしら。この夏は、臨時の会議が入るぞとか書類仕事があってとか微妙に脅かされつつだったのだけれど、そのあたりの件については比較的だいじょうぶだったみたい。毎夏恒例の社会教育実習の巡回は、今年は近場だけにしてもらったが、学生さんだけでなく自分的にもなかなか勉強にもなった。等々。

それで、お盆休みに帰省。お盆のころはちょうど涼しくて、実家の居間で高校野球など見ながらのんびりと過ごした(今年は劇的な試合とか最後まではらはらさせる試合とかが多かった)。夜は毎晩なにかにつけ乾杯して、また、ちょっとした思い付きで「変わり焼酎」というのをAmazonで実家に取り寄せて(ほんとに1日で届いてしまうのは今もって不思議なかんじ)、ごぼう焼酎と黒糖焼酎と海藻焼酎というのを飲みくらべてあれこれ評しつつまた乾杯、ビールと実家御用達の日本酒と焼酎とで、お刺身とか揚げ物とかビフテキとか秋刀魚の塩焼(これは初物。ハハハと笑って食べる)とか、これはどれが合うとかなんとかいいつつ、まぁ楽しくいただいていた。まずはのんびりとしたお盆休み、ありがたいことである。

お休みが明けて阿鼻叫喚の巷に戻り、というほどでもまぁないけれど、やはりたちまち会議があり、それから今年は教員免許更新講習を担当して(今回はようやく自分的にそれなりに満足できるぐらいうまくいった)、それから社会教育実習巡回の後半戦をまわり(ことしはそういうわけで大阪の4つの市と京都の1つの市に伺った)、そしてしかしそれにも増して大仕事だったのは、下宿のエアコンの取替えの工事だったわけなのだが、そのはなしは6月にさかのぼることになる。

ようするに、6月ごろに、そろそろ暑くなってきて下宿の勉強部屋のエアコンを点けたらぜんぜん冷えない、というところからお話がはじまったわけである。で、まぁさしあたりはパソコンは居間でノートPCを使えばそれなりに用は足りるし、あまり切迫した気持ちもなく、それでもまぁ6月中には管理人さんにクーラーの不具合を伝えたわけで、管理人さんも「もう暑いから大変やねえ」とその場で上に電話してくれた。さてそこからしかし時は流れ、下宿の管理会社から電話がかかってきたのが7月にはいってから、そして実際にクーラーの不具合の現場を確認してもらったのが7月の半ばである。そこからさらに歳月は流れ、8月に入ってから管理会社から、「クーラーの取替えがきまりました」と電話がかかってきて、つきましては修理はいつがいいでしょう、いまからだと可能な日程は、うんぬん、ということでけっきょく工事日に決まったのは8月の終わり近くということに相成ったわけである。やれやれ。
それでまぁしかし、なにはともあれ工事をするとなるとクーラーの周辺を片付けねばならない。今回は、一つの室外機を二台のエアコンが共有しているマルチエアコンというやつで、それが四半世紀ぐらいの年季が入ってきてるので二台とも交換、すなわち勉強部屋と、あと本棚部屋と、二部屋を片付けねばならないことになった。とくに本棚部屋のほうは、引っ越して10年以上経ってかなり物置状態になってたので、片付けは相当大変なことだった。何が大変かといって、ここに引っ越してくるに当たって一切合財段ボールに放り込んでそのまま持ってきたガラクタがそのままほぼ未開封の段ボールで置いてあった上にさらにこの10年ほどのガラクタが積み上げてあるのを、いまになって発掘して、まぁとにもかくにも分量を減らさねばならない。でも、ガラクタというのはつまり、物質化されて段ボールに封入された無意識のようなものであって、それを捨てるつもりもないわけで(大学生時代に使っていた何か、とか、何かのおまけとか、昔のどっかのみやげ物でもらったキーホルダーとか、なんかのお守りとか、ぬいぐるみとか、なんとかかんとか)、だからまぁ、大きな段ボールから小さな段ボールにパックしなおしたり、あとは捨てていなかった電化製品の箱や発泡スチロールを捨てたりして、まぁなんとか圧縮に成功、ただその時点で、精神的にずいぶん来るものがあってたいへんだった。まぁそんなこんなの激闘の末、無事それなりに工事ができるだけの空間は開き、そして半日がかりでエアコン二台の取替え工事が完了し(当日までに2ヶ月かかったことは置いておくとして、工事の人は暑い中がんばってくれました、ごくろうさまです)、そして工事後の部屋をいま、現状復帰しつつあるわけである。せっかく片付けたのだから、この勢いで部屋の模様替えを、という気もしていたのだけれど、なんかほとんどまた元のような山積み状態になりそう。まぁしかしそれはそういうものである。エスのあったところを自我に、という作業はなかなかすすまない、行きつ戻りつ、結局のところ終わらないものなのである。

8月が終わって、空が高くなり、まだ日差しが強くても強い風が吹くとどこかもうさわやかで、とんぼが飛んで、朝夕はすっかり涼しくなり、まぁ9月、ということになる。毎年そうである。楽しいこと、よいことを見つけて生活すること。


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