twiLite 中央噴水公園のほとりにて‥‥
凪月「ひゃっほう! オレの名前は、凪月くんだ! オレの名前、憶えておくといコトあるぜ? なんたって、未来の大ST☆Rになる男だからな!」
結「こんにちは。神室 結(かむろ ゆい)と申します。いつもは、扇クンのトコロで、住み込みのホームヘルパーみたいなことをしています。皆様、よろしくお願いしますね」
凪月「今回は、なんと、日頃お世話になってるRI財団さんトコが30000HITっつう、めでたいことがあったんだ。それで、なにかお祝いをしようって寸法だよ」
結「それは、おめでとうございますっv''」
凪月「それでだ。本来ならカッコ良すぎるオレの晴れ姿をお贈りしようと思ったンだけど、野郎を贈るのもアレだ、てわけで、今回は涙を飲んで、結ちゃん、きみをお贈りしてみたりすることにしたのだ! そんなわけだからさ、さあさあ、そこのカメラの前に立った、立った!」
結「え? あの、私、バイトの服のままなんだけど‥‥」
凪月「構やしないって。なお、この服装は、新星帝都大学で好評のカフェテラス《ラ・ネージュ》のものだったりするのだ。帝都大学には、有名な威鷲魔教授もいるんで、その講義の帰りにでも寄ってあげて欲しいのだ」
結「ちょ、ちょっと待ってー‥‥(パシャ)」
凪月「なお、これは画像取りこみのみなので、他の方々の秀麗なCGとは見劣りするかもしんないけど、こういうものは気持ちが大事だろ。あと、画力が皆無ってのは、ホントでも気にしちゃいけないぜ」
結「さりげなく弁明してるあたり、少しずるい気がします‥‥」
凪月「まぁ、それはそれ、だよ。さて、撮影も終わったし、早速そのへんに遊びに行こうか? スクァイシ―タっていう、美味いパスタ料理屋もあることだし、な?」
結「え、ええ? ちょっと待ってよう。いわしまん様、この度は30000HIT、おめでとうございます! これからのますますのご発展、お祈りしてますね」
凪月「あー、そんなお堅い挨拶はいーから。それじゃあ、オレ達はこの辺で。
アディオス、グッバイ、ごきげんよう――――っ♪」
結「わわわ、さ、さようならー」
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