仕事終了後、職場から直行したけど、10分程の遅刻。席に辿り着いたら「GO IT ALONE」の途中、ちょうどロープで出てきたあたりだったのかな。
MC。今年24才、人生節目の厄年、光GENJIも2人いなくなりどんどん変わっていくんだなと感じると。最近では家出した兄貴がみごとに帰って来ました。10年くらい前に別れて、その時大人になったら一緒に酒を飲もうと約束してて、こないだ飲んだら何か変な気持ちになり、歳を取ったのを感じたと言って、その時作った曲を披露。『ありがとう兄貴、いつまでも幸せに』とかって、前半感動的なのに、結局オチは『野グソ』(^^;)。
「ジャガイモRock’n Roll」のファンの合唱は一部『諸星和己』で歌ってた人もいたけど、諸星くんが『とうちゃん、かあちゃん』と言うのでこれにかき消されてしまったわね。ステージ下で客席を撮ってたカメラマンにも歌わせようとするんだけど、この人が早口で「とうちゃん、かあちゃん」と言ったので「写真撮ってる場合じゃないよ」と怒る諸星くん。
かーくんハニーは歌いながら手を腰に当ててポーズ取り。『見つめちゃイヤーッ』でアフロの鬘を飛ばして『ハゲーフラッシュ』。ノリのいい手拍子に指パッチンでリズムを取る諸星くん、テーマソングをやる前にステップを教えるんだけど、それを客にやらせるのはちょっと無理ってもん。みんなには足のステップはまだ難しいらしいからと、手のノリを教えようと手振りして、もう一回やったらさっきと違う…。「手はやめよう」と今度は横向いて腰でリズムを取り、客にもやらせようとするけど、動きのない客席に「やれよーッ」。演奏を止めさせて「俺バカ? きょうから敦くんと呼んでくれ」。You達は全然言うこときかない、自由にやるから俺についてこいと言って、かーくんのテーマソング「2.5.7」と言ったら大歓声でした。
「RA・KU・GA・KI Version」で全員で右手を上に挙げるポーズをしてから曲へ。「J WORLD」のブレイクで「吐くかと思った」と息苦しそうにしてると「バカみたい」の声。「僕バカなんでちゅ」とやって「誰がバカなんだね」と言ってると「和己」コール。手拍子を仕切って「俺の話を聞け」と『じー、んー、せー』とやったら先に「い」と言われちゃったけど、「い」と自分で言ってから歌い出し。客の相手をしつつで大変よね…。
歌が終わって、みんなが楽しんでくれてるようで嬉しく思うと。今回のコンサートのテーマは「ありがとう」。「J WORLD」も「ありがとう」と言う気持ちを込めて作った、「2.5.7」「ジャガイモRock’n Roll」に続く曲だけど、アルバムには入らない。大沢くんと寛くんが辞めるとき本当に申し訳なさそうに「ありがとう」と心から言ってくれて、それが心に焼きついて、今回のテーマを「ありがとう」とすることにしたと説明。
多分この回だけ「ストリッパー」でミラーボールから降りたときマグネシウムを焚いたと思う。この曲ではステージから客席に下りて走り回ってましたね。
オープニングを見れなかったのでスプレーで書いた文字を見たのはラストの時。終わりに書く「ありがとう」の「と」の字が逆向きになってしまってたけど、FCの会報を見るとどうも下書きしてるみたいなのにね。ちゃんと表から見てチェックするように(笑)。
アンコールで幕が上がったらまだスタッフが床を拭いてて「何してんだよ」と言う諸星くん。「かーくん」の声に「ハイ、ハイ私がかーくんですよ」と妙にハイな感じ。シングル、ビデオ、写真集の発売の告知とこのコンサートが終わったらROCKをやめて時代劇に行きます、那須の与一以来の森の石松をやると言って曲へ。東京から女性ダンサーが2人一緒に踊るようになりました。
メンバー紹介をしてる時、フサコちゃんのスカートを覗こうとする諸星くん、「見えそうで見えない」。ダンサーのエッちゃんはm.c.A・Tでも踊ってた人で、紹介した後『すんまへーんどんなへー』と歌ってました。
「どうもありがとう、いい夜を」と挨拶をしてメンバーに「よし、みんな行くぞ」と言って『ボンバ ヘッー、すんまへーん』と歌いながら退場。一回戻ってきてたけど…。