1995年
見たことのない番組だったので、何をやるのかと思ったら、これもアウトドア番組なのね。大雨の中、増水した川での鮎釣りは素人が見ても無理だと思うぞ。
友釣りの仕掛けのやり方と取り込みの仕方を教わって、いざ、川へ。暫く粘るも鮎は釣れず、ゴミばかり釣れるのでこの日は諦め。釣りをするにはあまりにコンディション悪すぎよね。見る間に増水してたようだし。で、再チャレンジを誓ったようなこと言ってたけど、二度と来ることなく番組は終わってしまいました。
敦くんもこの番組に出たそうで、沖縄で2週放送だったなんて、淳クンと待遇違うじゃないって、ちょっと悔しかった。
5月の釣り対決のリターンマッチとして行われた、生ダラフィッシングinサイパン。今回は4チーム対抗で淳クンは敦くんと組んでGENJIチーム。「生ダラ」はこの2人が担当なんだろうけど、今度は釣りをやりたがってる諸星くんも誘ってあげてねっと。
2チームずつ船に乗り込み、フィッシング開始。最初は両チームともカジキ狙いだったけど、淳クン達の船はカツオ狙いに作戦変更。この作戦が功を奏し、まずGENJIチームにヒット。ほぼ同時に同乗の鹿児島チームにもヒット。その後も面白いようにヒットが続き、終わってみれば両チームで17匹の大漁。淳クンが5.5Kgのカツオを釣り上げ、みごと「釣り」部門の優勝を飾り、前回の屈辱を晴らしたのでした。一方憲さんの生ダラチームと三田村さんの役者チームは最後までカジキ狙いで行った為ついに1匹も釣り上げることが出来ず、三田村さんは悔しそう。
番組中どんどん日焼けして顔が汚く(失礼!)なってく敦くんに比べ、淳クンは何だかずっと可愛かったけど、一瞬映ったシーンで煙草を吸ってたので、私は少々ショックでした。煙草ってあんまり淳クンのイメージじゃないからね…。
続いての「料理」部門は前回の刺身からグレードアップして、マリネ風に漬け込んだカツオを焼いた料理、名付けて「カツオの脱皮」。すごいネーミング…(^^;)。これは結構いけるかと思ったけど、優勝はまた三田村さんで、GENJIチームは3位。総合では定岡さんの鹿児島チームが逆転優勝。今回も悔しい思いをした三田村さんの次回の罰ゲームまでもう決まっちゃったけど、3回目は本当にあるのでしょうか。
最近出演する機会の増えたこの番組は要チェックなのに、この日最初見てなくて、丁度テレビを点けたら、淳クンが映ってパニック。出るなら出ると言ってよね。今回出たのは工藤静香さんのためにお弁当を作って競う、料理の鉄人、クッキングコーナー。和風の憲さんチームで参加の淳クンは和服姿が丁稚さんのようで、ラブリー
まずは四谷のコンビニで食材の買い物。ヒッチハイクされてしまったカップルには迷惑だったよね。納豆やカマンベールチーズを揚げたり、果てはバームクーヘンまで揚げる憲さんチーム。片や貴さん側もインスタント味噌汁の味噌で味付けした焼き飯やユンケル、ビタミン剤入り酢の物など斬新過ぎる料理のオンパレード。作るの見てた感じではどっちもどっちと思ったこの対決、工藤静香さんの判定は貴さんチームのお弁当に。予想してたよりまともな味だったみたいだけど、食べるの結構勇気いると思う。
雑誌に載ってた放送予定から2週ズレての放送。結構予定の狂う番組だから、チェックは怠れない。前回はなかなか良い成績だった淳クンだけど、今回は20点で、グループ問題で15点稼いでるから個人で取ったのは5点と言うことでブービー。でも風間杜夫さんがお仲間にいたからいいか。
補習問題が出来なくて、いつも居残りになってしまう淳クン、最後まで映ってるのはいいけど、たまには早く帰ってね(笑)。
本当は前週の放送予定だったようで、当日の新聞に書いてくれても、間に合わないよと思ったら、坂本弁護士一家の事件のせいで放送が延びたみたい。お陰で問い合せが沢山あったようですね。
大阪のコンサートの後、琵琶湖に行った淳クン、琵琶湖は「超初めて」と変な日本語使ってアナウンサーに笑われてました(^^;)。この日イマイチ調子の悪かった淳クンだけど、帰る直前にバスをつりあげて、とりあえず満足な様子。
最後に今後の活動のこと聞かれて、曲や詞を書いて、コンサートなんかも出来たらいいなと思ってると言ってたけど、あなた最近言ってたことと違うじゃないのと思っちゃったわ。これが淳クンの本心なら嬉しいけどね。本当はアウトドア極めたいんでしょ…!?。
以前敦くんが横浜でのトレジャーハンティングに参加してたので、そのうち淳クンも出るのではないかと思っていたら、今回スペシャルでアメリカでのトレジャーハンティングに参加。「死んだら負けよ!がっつくんじゃねぇよスペシャル」とタイトルが付いてるようにかなりハードなものでした。
今回のお宝探し、車やヘリコプターまで使ってアメリカを大移動。所持金も多く1000$だったけど、用意されてた服が気に入らなくて860$も出してユニホームを新調した憲チーム、ここでもう試合を投げたのかと思ったわ。野茂投手からの最初の暗号は解けて、ビキニのOLと黒人から次の暗号を貰ったものの今度は両チームとも間違えた場所に行き、振り出しに戻り。この時にヒントを貰うために禿オヤジの格好をさせられた淳クン、最後までこの格好で情け無い…。がまぐち首から下げてた姿は可愛かったけど。でもって相手チームが勝手にヒント貰ったのは何か納得いかないよね。
その後砂漠で暗号をゲットの憲チーム、急流下りをして暗号を得た貴チームより先んじてたと思ったけど、最初の無駄遣いが祟ってヘリが使えず、もうこの時点で負けは決定したようなもん。最後のカードもテーブルに映ってるし、途中で置き去りにされた勝俣君の行方も気にしないし、どうも今回は全てがヤラセくさくてつまらなかった。
熱海、サイパンに続いての生ダラフィッシング対決、第3弾。今回の舞台は西伊豆。ところがこの日は海が大シケで、加山さん所有の船「光進丸」で沖に出てはみたものの、大揺れする船に全員が船酔い状態になり、30分ほどで安良里の湾内に帰港。更に湾内の停泊でも餌を取られるばかりで釣れないので、岸壁へ戻り小物釣り対決となったのでした。
上から見ても魚がうようよいるのがわかるところへ釣り糸を垂れる淳クンと憲さん。まずヒットしたのは憲さん続けてもう1匹。そして淳クンも釣り上げてたけど、どれも11〜14cmのメジナばかりで本当に小物。船に残って釣っていた注さんや勝ちゃんはカワハギやボラを釣り上げていたけど、この日は大きさではなく、量対決だったので、結局8匹釣り上げた淳クンが優勝。優勝したのは嬉しくてもこんな対決ではヤッタって感動はなかったみたいだけどね。
ところで、この日の対決では優勝者以外に罰ゲームが科せられることになって、淳クンの罰ゲームはアルタ前での光GENJIメドレーの熱唱。こりゃもう、アルタに行かなくちゃだわ、いつやるんだろうって楽しみにしてたんだけどねぇ…。内海くんじゃないけど、こう言う時に頑張っちゃダメだよ。
雨傘番組扱いで、いつ放送になるのかと首を長くして待ってた番組だけど、TV誌のチェックだけでは見落しちゃうよね…。
芸能人が4チームに分かれてカラオケを取り入れたいろいろなゲームバトルを行うこの番組、淳クンがやったのは最初の「合いの手クイズ」。歌いながら合いの手でクイズに答えるゲームで歌ったのはWANDSの「愛を語るより口づけをかわそう」。カラオケの点数はまぁまぁってとこ、クイズは1問答えそびれちゃったので18点。歌い終わってバク転を披露してたけど、あの靴でよくバク転できるもんだわ。
メインでやるのは1人1ゲームだから長時間番組のわりに出番は少なくて、後は万歩計着けての歌合戦で応援してた位。勝ち抜けイントロ歌合戦で歌った筈のところはカットされちゃってたしね。歌の上手い人が揃っていた淳クンのチーム、ずっと2位につけていて最後のマイクリレーのクジ運のよさで見事に優勝。しかし、優勝賞金を生のままで手渡す番組ってのも…。番組中、同じチームの早坂好恵ちゃんと妙にベタベタしてたけど、向こうは迷惑そうだったよね(笑)。
グループ問題で淳クンが答える時、会場から掛かった「頑張って」の声に「いいな」と言う他の出演者。先生は「頑張るもんじゃないけど」と。確かに。カルメ焼きを作る実演を駄菓子を食べながらビックリして見てた淳クン、番組出てること忘れてるね。三択テストではなかなかの成績だったけど、それ以外の得点はグループ問題の5点だけだったので、総合成績は良くなかったです。今回も補修は居残り組だし。しかし、この番組の時の淳クンはいつも何だかとても可愛い。
淳クンの夢が叶ってアフリカ・ケニアへ。マサイのある一家に1週間のホームステイをして、見ることすること日本とはまるで違い、淳クンはかなりのカルチャーショックを受けていたようだけど、溶け込むのも早かったような気がする。山羊の血を飲んだり、焼いただけの肉を食べたりする彼らは淳クンにも勧めて「友達なら出来るだろう」ってのは、半分脅迫だよね。又、それが淳クンの弱いところついてくる言葉ときたもんだ。でも、そうやって同じもの食べて、一緒に暮らすことで受け入れて貰えたんだろうけど。
同い年のジャクソンを始め、同世代の男の人達とはすっかり馴染んで、モランの訓練をしてる時なんか全然違和感なかったよね。片言の英語同士でどこまでコミュニケーションが取れたかわからないけど、お互いまるきり違う生活を語り合う会話が弾んでたようで。どこへ行っても男性に好かれる(笑)淳クン、ジャクソンにも随分気に入られていたように思えたのは、私の気のせいじゃないよね。民族衣装を着る時、布を結んでもらっていたり、別れの時の涙を拭ってくれたのもジャクソンじゃないかと思うんだけど…。
自分たちの力だけで生きる彼らの生活に感銘を受けて、自分も生まれたところで精一杯生きるよと誓ったと言う淳クン、最後の日には念願のキリンにも会えて感動して、こっちはいろいろ心配もしちゃったけど、いい体験が出来たようで良かったね。
たった1週間の滞在でも、きっと淳クンは別れの時泣くだろうと思ってたら、やっぱり泣いていましたね。女の人が悲しくて泣いちゃうから別れに出て来ないってのが胸に来ちゃったらしいけど。淳クンはジャクソンのお母さんに可愛がってもらってたようだったしね。コンサートで結婚を迫られたと言ってた第三夫人の年齢、番組では45歳ってなってて、45歳って淳クンのお母さんと同じくらいじゃない…。
で、最後こっちも感動してたのに、マサイのナンパの仕方を聞かれてリアルに答える淳クン、自分もやってみたけど気に入られなかったみたいでってとこまではまだいいけど、でも日本にいるんでしょ?と聞かれて「ちゃんといます」と答えるもんだから、感動もすっ飛んじゃいました。まさか答えるとは思っていなかったようで聞いた方も驚いてたけど、そんなに力んで返事するんじゃないわよ、本当にもう。もらい泣きしてた涙が引っ込んじゃったわ…。
ここで余談ですが、この放送から遡ること4週間前、さっきヨーロッパ旅行から帰ってきたばかりだと言う友人から電話がありました。彼女が言うには行き、ルフトハンザ航空のフランクフルト経由でブタペストへ行ったそうなのですが、そのフランクフルトで乗換えた時、目の前に淳クンがいたんだそうです。最初は他人かなと思ったそうですが、カメラマンとスタッフらしき人がいたので淳クンだと確信したと言うことで、乗換え口で立ち止まった時すぐ側にいたので、彼女は光GENJIファンではないのですが、私が淳クンを好きなことをよく知っているのでサインを貰うため、近づいて話し掛けたそうです。
ニコニコと話に応じてくれた淳クンはケニアに行くんだと言って、彼女が「ケニアですか?」と驚くと、両手を挙げて「そんなに驚く?」と言い(これが可愛かったそうで、私も是非見たかった…)「マサイ族と暮らすんです」と言ったそうです。この日はフランクフルト泊でケニアに行くのは翌日なので今夜は遊べると言ってたそうですが、何をして遊んだんでしょうね。だから彼らはここで外へ出なくてはいけないのに、出口がわからず、日本人団体の彼女達にくっついて来ちゃったようで、友人がここは乗換え口だと言うと「こっちじゃなかった」と通路を引き返して行ったそうです。そんなんで無事にケニアに行けるのか?と心配しちゃいましたが、ちゃんと行けたようで…。
淳クンに会った友人の感想は話し掛けようとしたら、気配を察してスタッフから少し離れて愛想良く答えてくれ、サインも気軽にしてくれて感じが良かったよとのことでした。後日、彼女から貰ったヨーロッパ土産はこの時のサインとサインをするのに使ったボールペンでした。しかし、こんな偶然で会えた友人が羨ましく、どうして私を誘ってくれなかったの〜と少し悔しく思ったものです。
前回のアメリカに続き、2度目の参加トレジャーハンティングin箱根。今度は寒そうな中でのお宝探し。2チームが別々の暗号から解いて行ったり、わりと簡単な暗号とは言えあっさり解けすぎるし、どうもヤラセくささが目立つような気がするんだけど、まぁこれがシナリオってことで…。
ゲームは同じくらいの進行状況だったけど、大涌谷で貴チームがナンパをしている間に、お宝の場所がわかった憲チームは一路ゴールへ向かい、最後のクイズと勇気の道を駆け抜け、見事お宝をGET。後から来る貴さんチームを裏山に隠れて見ていたら貴さんチームはもうゲーム投げてるしね。ここらも最初から勝ち負けまで決まってたかな、と思ってしまう訳だ(^^;)。
オカマのことを「お姉さん」と言うのがわからなかった淳クン、それはいいとしてもその後、変な単語を口にしないように。あなたに上品さを求めやしないけど、君はまだ一応アイドルなんだからね。
ところで「ウルルン」のスタジオでも気になったんだけど、この日も淳クンの手の甲に染みのような痕がいっぱいあって、これがアフリカから帰ってから出たと言う湿疹なのかな? でもこうして仕事してるくらいだから大したことはなかったのか…。
前回の情け無かった釣り対決のやり直し、第4回の生ダラフィッシングでしたが、ずっと参加していた淳クンなのに、この回は欠席。過去のVTRが流れただけでした。5回目があったら又、出るかしら? もうこんなのしか出る番組もないからねぇ。次週予告でも少し映ったことだし、チェックは怠れない番組ではあります。
こんな番組に出るなんて、言ってくれなきゃわかんないわよって、でもTV誌や新聞にちゃんと予定が出てるのよね。あと「ESSE」にもレシピ付きで載ってて、我が家にはその本があるじゃありませんか…。でも出演予想のつかない番組だったから、パニックしちゃいました。
淳クンが作ったのは「スタミナ野菜炒め」。簡単な料理だから今晩の夕食に作ってみましょうって感じ。下味をつけるのに30分置くとなってますが、淳クンはいつもは10分くらいとのこと。慣れない手付きで野菜を炒める淳クンを見兼ねて時々結城先生が手を出し、フライパンを動かして炒めるやり方を覚えた方がいいよと言って、淳クンがこんないいフライパン持ってないからと答えたら「今度買ってやる」と言ってたけど、淳クン、買ってもらったかい?
結城先生は淳クンが「よく見てるんですよ」と言ったら「今度道で会ったらゴンと行くぞ」なんてことも言ってて、何か淳クンのこと気に入ってる感じ。料理も美味しいと褒めてくれてたしね。
エプロンの紐をギュッと縛った淳クンのウエストは凄く細いし、薄く垂らした前髪が光線の加減で結んでるように見えて、女の子のようで可愛かったです。
フジテレビだから淳クンのアウトドア好きは知れ渡っていて、その話題が出たらアシスタントの佐藤アナを誘ってました。しかし淳クン、ガンガン食べてこれで冬を越して、春には元気一杯って冬眠でもするの?(笑)
今年の放送の未公開映像などを流すって言うからずっと見ていたのに、なかなか淳クンの出た時のものをやらず、人が気を抜いた瞬間に流れた。どうもこの番組とは相性が悪いようで、いつもこんなんばっかり。トレジャーハンティングinアメリカの時のシーンだったんだけど、この時淳クンは煙草を吸ってて、この番組で随分喫煙してるとこ見ちゃったわね。そんなにヘビースモーカーじゃないと思うけど、吸いすぎには気をつけてね。