前回の寒そうだった箱根から春間近の熱海に舞台を移して、3度目参加のトレジャーハンティング。今回はTOKIOの松岡くんと国分くんがそれぞれ参加。淳クンは国分くんと一緒に憲さんチームで、恒例のお財布係。
トレジャーハンティングは見てるとそれなりに面白いんだけど、どうもやらせくささが目に付いて、ちょっと嫌なところもある。でもバスの運転手さんにカマかけて行き先聞き出したりもしてたから、メンバーはそんなには知らされてないのかな?
だけど同行してるアナはどこにどう言うヒントがあるのかは知ってるよねぇ。
両チームとも順調に暗号を解いて行って、憲チームはサンビーチで旗を紐で繋げるところまでは出来たのに、それが読めなくてヒントを聞くため、国分くんが赤オニの格好に着替え。茫然と立ってた赤オニ太一が可愛かったわ。淳クン赤オニも見たかったかも。いや、もっと見たかったのは入浴シーンかな…なんて(^^;)。
今回最後は接戦で、ほぼ同時にお宝の場所に到着。でもお宝を手にするには問題に3問正解しなくてはならず、両チームとも苦戦して粉だらけ。見事お宝を手に入れたのは梅園で食べた梅干しのお店の名前を勝ちゃんが覚えていたおかげの、憲チーム。これで淳クンはトレジャー2勝1敗。
昨年11月に行われた、第3回生ダラフィッシングの罰ゲームを敢行するため、成城の加山さん宅を訪問。何故かメンバーにその時はいなかった定岡さんやデビさんまで紛れていて危ない予感。お宅の前のバス停からわざわざバスに乗り、所さんの事務所に行って視聴者プレゼントをせしめるなんて寄り道をして、又バスに乗って加山邸へ戻り。
夫人に迎え入れられたお家は正に邸宅。加山さん自身が腕を振るった海の幸づくしの豪華な食事に特製のお酒まで御馳走になっているのに、悪のりをして勝手に食器棚を開けて高価な器を使う面々。その度奥さんにやんわり取り上げられてたけど、奥さんVTR見て卒倒しなきゃいいけど…。こんな危険人物を家に招くってだけで、充分な罰ゲームだよね。そう言えば予告で淳クンが庭の犬の置物を持ち上げたら足が壊れてたシーンがあったんだけど、あれ淳クンが壊したのかな〜。放送されなかったのよね。
食事の後は加山さんとお仲間による生演奏と豪華生カラオケ大会。淳クンは「パラダイス銀河」を歌ってたけど、その時の加山さんの壊れ振りったら…。この時の淳クンは細さ際立つ黒いTシャツで可愛かったからねぇ。おじさまもはしゃいじゃうよって(笑)。
4カ月振りに出演のこの番組、最近問題の傾向が変わってやさしくなったから、早く淳クン出てくれないかなと思ってたのよね。
最初のテストののっけの問題で大外しのお間抜けな答えをして、その後全然答えられず、このままでは0点になってしまうと思ったけど、最後なんとか答えられてよかった。独創力テストも1問目は1発目でアウトになるし、次の「反対の意味を持つ二字熟語」でも度胸良く「左右」なんて書いて早々とアウトになっちゃって、このテストは生き残ってないと発言できないのにィ…と情け無かったわ。
等号不等号テストも成績は良くなかったけど、いちいちリアクションが可愛かったので許してしまおう。ひらめきパズルもあんまり出来なかったよね。問題は簡単でも時間制限あると焦っちゃうし、淳クンは結構頭固いから駄目なのかな〜。
結局総合成績はブービーだったし、補修問題も相変わらず出来なかったしね(苦笑)。しかし、この日は天然ボケの工藤夕貴ちゃんがいたので、淳クンが目立たなかったのは良かったのか、悪かったのか?
前回のケニアに続き、2度目の出演。いつの間にか世界中に友達を作ろうシリーズになったようで、今回行ったのは南米ペルー、標高4150mアンデスのタスタイヨ村。富士山より高い土地に急に行くだけでも大変なのに、そこで一緒に働いた淳クンって凄い。体力に自信はあった淳クンでも酸素が薄いから思うように身体が動かず「怠け者」呼ばわりされちゃって、苛められても頑張ってたからね。彼らの仕事について行けず、悔し涙を流しても「泣いてないよ、汗、汗」と言う淳クンに感動。
「遊び」と言う言葉のない彼らの生活は、1にも2にも仕事。その仕事はアルパカやリャマの毛刈り、薪を集めて運搬、草刈り、ジャガイモの植え付けとどれも体力のいる仕事で、怠ければ山登りの罰。上での仕事はきついから下に下りようかと言ったところで、この高さで少し下りたくらいじゃあまり変わりはないよね…。
淳クンの悩まされた高山病は・頭痛・痺れ・めまい・吐き気・動悸など、そして気圧の関係でだろうけど、おならが沢山出るらしい。淳クンは生活場所が変わるだけで人間の身体はこうも変わるのかとショックだったらしいけど、私は逆にどんな環境にも順応できる人間て凄いなと思ったわ。他の動物だとその種は絶対住めない場所があるからね。で、高山病できついのに強いお酒を飲んで、笛を吹きながら踊ってた淳クン、踊った後記憶がないって言うんだからよく無事に帰って来られたもんだわ。ホント人間の限界に挑戦だわな。
彼らの主食はジャガイモ。お世話になったお宅では78種のジャガイモを作っていて、それぞれ食べ方も違うらしいけど、油で揚げる料理はないようで淳クンが持ってたポテトチップスを珍しがって家族会議が始まったそう。今度言ったら「ヤマモト」ってポテト料理があるかもしれないってのが可笑しかった。
今回淳クンが会いたかったのはコンドル。コンドルを捕まえるのは彼らにとって勇敢な男の証明だそうで、馬の死骸の下に掘った穴に潜み、コンドルが降りて来ると穴から手を出して捕まえると言うことで、淳クンはエラスモと穴に潜む。4時間待って結局コンドルは降りて来ず、捕まえられなかったんだけど、これでエラスモとすっかり仲良しさんに。しかし、言葉は全然通じないだろうに、4時間どうしてたのかな?
本能で会話してるのか別れのシーンで「戻って来る?」と聞かれて一瞬答えに詰まって、でも「うん」と答えた淳クン、世界中に作った友達に再会出来る時があるといいよね。
アトランタオリンピックの聖火ランナーに芸能人4名の参加枠があるそうで、それに挑戦した淳クン、番組では工藤弟との100mタイム測定でどちらが速かったかと言うのがクイズになってて、体格差などからほとんどの人が工藤弟の方と答えてたけど、12秒7で淳クンの勝ち。この成績は池谷君に続くタイムで森脇君の再挑戦もあったけど、結局そのまま淳クンが残り、28日の放送でめでたく聖火ランナーと決まりました。
7日の放送で淳クンのプロフィールの体重が49Kgとなってて、いつのプロフィールなんだか…。今かなり細いけど、幾らなんでももう少しはあるんじゃないかな…。
たてながHAMA大国 Friday Night 4.12/26/5.3
これはTVKの「たてながHAMA大国 Friday Night」と言う番組内の「清水國明の焚き火しようよ」と言うコーナーで、以前淳クンがデイリーの連載で「芦ノ湖で清水國明さんとフライフィッシングとトーク」と言ってたものですが、番組だったなら、そうと言ってくれないとファンが誰も見れなくてよ、状態でしたね。
内容は清水さん、淳クン&2人の師匠、芦ノ湖のノザキボートの社長とで釣りをしてるシーンとその後焚き火を囲んでのトークとの2部構成で、毎回約10分でした。
1回目の放送で「今日のゲストはこいつです」と紹介された淳クン、しっかりMy竿&ルアーを持参。ルアーが得意の淳クンはルアーでやりたかったようだけど、今日は師匠を立ててフライフィッシングとなりました。ボートで湖に繰り出す3人、ポイントに着くなり早くも清水さん、社長と続けてヒット。「1人釣れない山本」とテロップの出る淳クンを尻目に、この日絶好調の清水さんは大物を釣り上げ得意顔。魚を持ち上げて「淳クン、これ何?」と聞くので淳クン「レインボーです」と答えて、ちょっと悔しそう。
日が落ちた後は焚き火を囲んでのトークタイム。チャッカマンを渡されて火を点けようとする淳クンだけど、風があってなかなか点けられず「風!」と怒り。結局「お前チャッカマンの使い方下手なんやないか」と清水さんが点火。で、社長からの差し入れ「ブラウントラウト」のラベルのワインで乾杯して釣りのことなどを語り合ってた訳ですが、風が強くて炎がみんなそっちを向くので気が気じゃない清水さん、淳クンも熱くて殺気立ってくるから「これじゃ本音が語れない」なんて…。
昨日まで外国行ってたんだって?と聞かれた淳クンは、この時ペルーから帰ったばかり。アンデスでインディオの人と暮らしてきたと言って、その前はケニアでマサイ族と暮らしたと言ったら「事務所コントロールしてんのか?社会復帰できなくなるんじゃないの?」と言われてました(^^;)。でも、日本にいて幸せすぎていろいろ忘れかけてることあるけど、火を点けるにもチャッカマンなんかない所へ行って、人間として磨ければいいなって思うと語っていたら、社長に「大人じゃないですか」って感心もされてましたね。
2回目放送。「山本、巻き返しはなるのか?」と始まったものの、桟橋でも釣りまくりの清水さんに対してここでもサッパリの淳クン、「ピックともしない」とぼやき入ってます。清水さんは「何か飽きちゃったな」なんて言いつつ、わざわざ淳クンのとこ来るし、ちょっと意地悪……。
気分を変えてってことで、再びボートでトローリングへ出発。でもやっぱり不調の淳クンに絶好調の清水さん。ヒットした清水さんに「こーゆー時って握手しなかったっけ?」と言われて「しないよ」と拗ねる淳クン。
焚き火トークは清水さんが釣り上げたレインボーを食しつつ。最近魚を触ったことのない子供が増えてきたって話題から「君のとこの系列って多くない?」と言われて「料理したこと、ないんじゃないかな」と答える淳クン「そう言う意味じゃ、淳クンは突然変異だな〜」と言われてましたが、「君が率先して、若手がついて来てるみたいだけど」とも。
最近のアウトドアブームについて淳クンは「人間が火を焚いて、集まってお話することが恋しくなってきたんじゃないのか」と分析し「流行だけで終わらせたくない」と熱く(?)語り、清水さんに「テレビ見てる人は感動してるんじゃないかな?こんな涙ながらに訴えて」と言われてましたが、実のところ煙が凄くて、目がウルウル状態の淳クンでした(^^;)。
3回目の放送はトローリングの続き。強風で船が揺れる、揺れる。ヒット続きの清水さん、淳クンの帽子もヒット!
帽子が水浸しになって被れず、頭が寒くなったのか、フードを被って釣りを続ける淳クンは社長と何やら作戦会議。放送では言わなかったけど、ここでルアーに代えたよう。
やがて撤収時間になり、気の済むまでやってくと言う淳クン達を残し、スタッフは一足先に引き上げ。と、その時「来た」の声。お待たせしました、やっと淳クンヒットです(*^。^*)。「ちょっと来てやってくれよ」の声に引き返すスタッフ、無事釣り上げたシーンをVTRに収めてもらえて良かったね。
釣り終了後。「3人で数と大きさを競うと言うことでやって来ましたが…」と、大漁の釣果を前にご機嫌な清水さん「こーゆー時は何て言うの?」と淳クンに迫り「ごめんなさい」と言われて満足そう。(何かこう書くと清水さん、凄く意地悪みたいですけど、大の大人がはしゃぎまくってて微笑ましかったです)
この回の焚き火トークではあまり発言をせず、社長の釣り論をおとなしく拝聴。最後の清水さんの「次があるとしたら、風向き考えて焚き火するから」って発言に実感込めて「それがいいですね」と答える淳クン…。風のせいで煙に悩まされた焚き火トークだったようだけど、両手で目をこする仕種がラブリーで楽しかったわ
聖火ランナー決定の記者会見の模様を伝えたこの番組。淳クン以外の方々が話題豊富な人ばかりだったので、あまり発言してるシーンがなかったのがちょっと残念だったかな。淳クンは「自分のパワーと応援してくれてるみんなのパワーを無事にアトランタまで届けたい」と言ってました。「アトランタ王」で走った時のシーンも流してくれたんだけど、デコ全開で走る淳クンの顔はちょっと怖かった…(^^;)。
淳クンが走るのは5月8日のシアトル。もう少し近ければ応援しに行きたいところだけど、シアトルまではねぇ。無事に1Kmを走って来てもらいたいものです。私はこの番組しかチェック出来なかったけど他の番組でもやってたのでしょうか?
収録は3月半ば、放送予定は前週だったのに内容変更になってしまって、こんなに暖かくなってしまってわかさぎ釣りもないだろうからお蔵入りか?と危ぶまれたけど、「木梨憲武とゆかいな仲間たちの春休みの思い出」として、無事放送になって良かった。
そう、第5回生ダラフィッシングは氷結した榛名湖でわかさぎ釣り。今回は罰ゲームもないんだけど、その分釣り上げた時に喜びをあらわにしてもいけないの。初参加の石塚さんは素敵な笑顔を禁止されて困っていました。淳クンは釣り禁止だのマイ竿禁止と言われて、釣り好きだけど一番下手なんて言われまくってちゃって。この番組ではあんましいいとこないからね。
わかさぎ釣りはドリルで氷に穴を開け、その穴に糸を垂らしてひたすら待つのみ。上手いこと群れにあたると百匹くらい釣れちゃうらしいけど、ダメな時は全然釣れないらしい。この日はどうもダメだったようで、5時間釣って一番釣れた憲さんが4匹、淳クンはタイムアップ2秒前に釣り上げたの入れて3匹。勝ちゃんに至ってはボウズ。釣りの後はそれぞれ釣り上げたわかさぎを天ぷらにして食べることになり、福沢アナも淳クン達にご馳走してもらってるのに、勝ちゃんは1人淋しくカキ氷で可哀そうだったわ。
最後各自作文と絵でこの日の思い出を語ってて、石塚さんは絵が上手。淳クンは相変わらずの絵(笑)。憲さんのは石塚さん以外区別がつかなかったな。で、前日のお風呂で淳クンは釣りの話ばかりで、勝ちゃんは女の話ばかりだったと暴露。
釣りの時って格好があんまり可愛くないから好きじゃないんだけど、この日は毛糸の帽子被ってサングラスまでして顔がほとんど見えなくて最悪。服装自体は着込んでコロコロしてるのが可愛くて良かったんだけどね…。
日曜スペシャル 4.28
飛べ!ペンギン??乗るぞ!ダチョウ??食うぞ!バッファローぐるり一周南アフリカ
ウフ初体験
仮タイトルでは「バナナエクスプレス」だの「南アフリカ凸凹旅」だのってなってたけど、この長いのが正式タイトルらしい…。まっそんなことはどうでもいいけど。
淳クン、サンコンさん、ゆうゆの凸凹トリオが列車で南アフリカをぐるりと一周旅する企画のこの番組、タイトルにもあるようにいろいろなことに初体験。先ずは豪華列車で1日半かけてジョハネスバーグからケープタウンへ。まるでホテルのような客室で白いバスローブにブランデーなんていいねと御満悦な淳クンだけど、持ってるそれはグラスじゃなくてコップだぞって(笑)。レストランも列車の中とは思えない程でフォーマルな服装で緊張気味のディナー。淳クンのこんな格好も珍しいけどなかなか決まってるじゃんと思ったし、本人もそう思ってたみたいなのに、ゆうゆには「決まってて可愛い」と言われちゃってねぇ(^^;)。淳クンは列車後部のデッキが気に入ったようで1人佇んでいる姿は、ゆうゆ曰く「昔の日活スターのよう」。淳クンの「まかせろ」って言い方が何か好き。
ケープタウンでは5つ星ホテルに宿泊。その夜バーでウエイトレスさんに「日本語教えてあげるから」と自分のルームナンバーを教えてナンパする淳クン。でも彼女にはダンナさんがいるのがわかって「オー、マイガッ」ってリアクションが外人臭かったわ。翌日は疲れたと言うサンコンさんを残してゆうゆと2人ペンギンのいる海岸、ボルダーズビーチへ。「連れてってあげようか」なんて偉そうな淳クンだけど、切符を買うときは内心ドキドキ無事買えた切符がちゃんとアダルトだったのを喜ぶ2人が可笑しい。お金さえ持ってない手ぶらのゆうゆに「あなたって人は」と言ったり、ゆうゆの言ったつまんないギャグに口を押さえた時の仕種とか、ここは好きなシーンが目白押し。日本で言う「総武線」に乗って1時間ほどで着いた海岸は、本当にペンギンの楽園。足元まで寄って来るペンギンの真似をする2人。でも淳クンはペンギンが恐いらしい…。
ホテルへ戻るとサンコンさんがお国の正装なのか、ブルーの綺麗な衣装を着てこれから国会議事堂へ行くと言うので、2人もフォーマルな服に着替えてお出掛け。移動はサンコンさんの顔で用意したリムジンで。100年以上前の建物だと言う国会議事堂は外見も中もとても立派。本会議場の一般席に座って大統領の席は何処?と聞く淳クン、無理を承知で座ってみたいとお願いしたらOKが出て大統領の席へ。足は震えて手には汗状態だったらしいけど貴重な体験が出来て良かったよね。
次に行ったのはダチョウ牧場。ここではダチョウに乗せてくれるので淳クンとゆうゆも挑戦。2人が乗ったときのBGMが「パラダイス銀河」とうしろ指の曲だったのに笑った。淳クンはサンコンさんに仕組まれてダチョウレースにも出ることになり、そこのチャンピオンと対戦。さっき乗ったのよりずっと速かったそうで、あっと言う間の落馬ならぬ落ダチョウ。負けず嫌いの淳クンは「来年来てやるから待ってろよ」と。
ダチョウ牧場を後にしてチュウチュウトレインで目指すは海辺の街、モッセルベイ。列車の中で子供と仲良しになって淳クンは一応英語で会話してるんだけど、日本語で言ってるゆうゆはイントネーションが英語風で、なんか誰かさんを思い出しちゃったわ(笑)。
モッセルベイでは淳クンは楽しみにしてたと言うダイビングをやったんだけど(しかしいつの間にダイビング好きになったんだ?)魚を呼び寄せるためと海に投げ込む餌はやたらでかいし、檻を海に沈めてその中に入ると言われてやな予感…。実は鮫を呼び寄せているとわかってすっかり気分はダウンの淳クン、覚悟を決めて水温12℃の海の中へ。でもこの日は水が濁ってて魚も鮫も姿をあらわさず「良かったんだか、嬉しいんだか」って…、淳クンそれはどちらも同じことだよ。
その後はレンタカーを借りて、ゆうゆが楽しみにしてたと言うエレファントパークへ。淳クンの運転で出掛ける3人、ゆうゆは最初サンコンさんと後部座席にいたんだけど、助手席に来たいと言うので車を止める淳クン、でもゆうゆが降りたら置き去りにする振りして、ちょっと意地悪。
エレファントパークは国立公園で広い広い。群れで出会った象に興奮するゆうゆと淳クン。淳クンは「子象」を連発してたけど、私は子象と聞くと「母親象の足跡にはまってコケる子象」と言うのを思い出して、笑っちゃうんだな。このエレファントパークを後にしたところでアクシデント発生。ゆうゆが急遽帰国してしまうことになって以後は男2人旅。なんかちょっと不自然な帰国だったなぁと思ったら、ゆうゆ実は急性盲腸炎だったらしい。それは本当に大変だったよね。
気を取り直して2人は列車でダーバンへ。駅でアフリカンだなと思ったのが、エスカレーターのところの裸足禁止のマークだった…。その夜は2人でカジノへ、張り切って正装して行ったらそこに来てる人はTシャツなどのカジュアルな格好なので浮きまくり。淳クンのキンキラのスーツは目立っていた(笑)。ポーカーは負け続け気味の淳クン「綺麗な人にやられた」と言ったら、サンコンさんに通訳されちゃって焦ってたくせにそのままナンパ、しっかり翌日一緒にズール村へ行く約束を取り付け「淳ちゃんもてるなぁ」と言うサンコンさんに、隣のおじさんを示して「と・な・り」と悪戯っぽく言ってたのが可愛いかった。
淳クンはディーラーに挑戦。彼女に教えて貰ってぎこちない手付きでカードを配っていたけど、淳クン指綺麗だからディーラーやったらいいよね。こんな子がいるなら毎晩通っちゃう(笑)。しかし又しても、ゆうゆに「可愛い」と言い切られちゃって…。
翌日はその彼女とサンコンさんが友達になったおじさんと連れ立ってズール村へ。バンのタクシーは15人以上乗るのが当たり前の寿司詰め状態。ズールダンスを真剣な目付で見ていた淳クン、段々身体がリズムに乗ってて立ち上がって一緒にダンス。ズールダンスは足を高く上げて地面に叩きつけるようにするんだけど、淳クンもよく足が上がる。さすが、ジャニーズってとこでしょうか。そこは観光客相手のイベント村だったので、昔ながらの暮らしをしてる村も訪れ、王様と対面。王様と言っても、ごくごく普通の暮らしで大家族のお父さんって感じ。王様の孫を抱いてディーラーの彼女がミルクを与えているので「2人の子供みたいでしょ」と言う淳クンにゆうゆは「山本くんの弟みたい」。ゆうゆって本当、私達ファンと同じこと言ってくれる(笑)。
ダーバンの街に戻って観光客をする2人。人力車に乗ってはしゃいで、自分たちも引かせてもらって楽しそう。しかし、あんな上下に揺らされたら酔っちゃいそうだよね。
約3400kmの南アフリカの旅もこれで終わり、今回はあまりハードなことをやることもなく、本当に楽しい旅でよかったね。
わかさぎ釣りの時に憲さんが、彼女に振られた勝ちゃんにドッキリカメラを仕掛けようと思いついて、それを実行。ニセの生ダラフィッシングを企画し、前夜の宴会にいつもはいないアシスタントガールを同席させたり、カラオケで盛り上がってるところへ恐いお兄さん達を乱入させ、勝ちゃんの反応を見ると言う内容。でも、最終的には1年に1回しか実家に帰らない勝ちゃんとお父さんを会わせてあげると言う心温まる(?)企画だった。
釣り企画ものだから淳クンも参加で、まずは露天風呂で勝ちゃんを待ち受けるシーンがあって、キャ〜と思ってたのに勝ちゃんがお風呂は入らないと言うのでボツ。その後ずっと浴衣を着てたので、はだけた胸元につい目が行って困ったわ…(^^;)。ただ宴会シーンは角度的にあまり映らないし、カラオケ会場は暗いから映っても良くわからないし、映像残すのはちょっと辛いものがあるよね。企画会議の時の淳クンは可愛かったけど…。恐いお兄さんに責められてた勝ちゃんは可哀そうだったけど、大成功ってとこでしょう。
「忍たま」イベントに淳クンが初参加。場所は埼玉・羽生市。淳クンはなんと忍術学園一番優秀な生徒として登場!
登場シーンも派手にバク転切ってと格好良く。
お話しは未来の芸能学校GG21から女校長&教頭先生がスーパースターを探しにやってきて、その入学試験を行うと言う内容。試験は先ず「集中力のテスト」でホウキを掌に立てられれば合格。これが全然できない乱太郎達が「山本くーん」と呼んだところで淳クン登場。ちゃんと「忍術学園で一番優秀な生徒」とテロップが入ったのに笑ってしまった。で、このテストを軽くクリアしちゃう淳クン、じゃあこれが出来るか?と言われて輪っかを投げるんだけどこれは外れ。投げる前に言われるままに「深呼吸」「神様にお祈り」してたのが可愛かった
次は「なわのテスト」。ロープで椅子に括りつけられて、風船が割れる前に縄抜けが出来たら合格。これには乱太郎が挑戦で淳クンが風船を膨らませていた。もちろん乱太郎は縄抜けは出来なかったけど。その前にクロスした2本のロープの端を輪にして手首を通して2人を繋ぎ、そのロープを切ったりしないで外すと言うのをやって、淳クンは団子屋のおじさんと組んでこんがらがっていた。
最後は「音のテスト」で馬の足音や手裏剣が板に刺さる音などを動作に合わせてつけられれば合格。乱太郎達はお囃子のリズムになってしまうので、客席のお客さんに手伝ってもらい、会場のみんなは合格だけど忍たま達は不合格に。
この時代に来たのが間違いだったと帰ろうとする校長先生達を淳クンは「俺の歌と踊りを見てってからにしてくれ」と引き止めて、「0点チャンピオン」を全編振り付で披露。その振りを教えてと校長先生に言われて振り付けする淳クン、振り付け後に再び歌ったら会場中が踊っていた。淳クンは合格、良く働くきり丸も連れて行こうと言ってるところへバイトに行ってたきり丸が戻ってきて「親友の君達を残してどうして行けるか」と。淳クンもここが好きだし、みんなも残ると言ってるから残ります。と言うことでお話は終わり。
最後に元気に「こうしちゃいられない」も歌ってくれて、やっとテレビで歌ってる姿を見られて嬉しかったわ。黄色い忍者の衣装も可愛かったしね。
5月に走った聖火ランナーの模様を伝えてくれたこの番組、女の子の方はワイドショーでもやってたけど、淳クン達の映像はこれが最初かな。女の子達は走りながらも感動の涙、涙だったのに比べ、淳クン達は身体中で嬉しさを表して笑顔いっぱい。
走った他のメンバーはスタジオに来ていたんだけど、「海外出張中」の淳クンはVTR出演で今回の聖火リレーに因んだ「自転車で聖火はどうやって運ぶ?」と言う問題を出題。この時の淳クンは髭面で、最初見た時はウッとなったものの、口許の髭に対して瞳がキラキラして可愛くてねぇ。そのアンバランスさに思わず笑ってしまった。どう頑張っても髭の似合う顔じゃないよね…。