きょうの思い出

08/11

 1987年「ブラボー! 夢工場」歌前の話で、きょはローラースケートを履かなくても僕達はこれだけ踊れるんだぞと言うところを見せたと言う大沢くんの言う通り、この日はローラースケートを履かずに登場。踊りの練習は週に1回と聞いて、みんな運動神経がいいんだねと司会者の言葉でした。
GENJIの5人でのダンスバージョン「STAR LIGHT」は何回かあったけど、7人で踊ってるのは結構珍しいんじゃないかな? 久し振りにビデオを見たら凄く新鮮でした。エンドポーズの並びが不思議…。

 1988年「ザ・ベストテン」ツアー移動中の彼ら、この日は岩手産業文化センターの野外の「祭りいわて'88」の会場からの中継。画面ではわからないからこの時は降ってなかったのかもしれないけれど、雨が凄くて、ローラースケートは使えないとのことで、最初から裸足で出演の彼らでした。
翌日は諸星くんの18歳のお誕生日。18歳になったら何かこれはやってみたいと思うことありませんか? と聞かれて、特にないですと答える諸星くん、今年が一番の誕生日になるんじゃないかと思いますと言って、ファンのみんなにお礼を述べていました。諸星くんのお誕生日と1位を祝って100発の花火を打ち上げると言うことで、諸星くんが打ち上げの合図をしたんだけど画面は真っ暗…。「花火、お願い」と叫んでいると、やっと花火が上がりました。
この日も5人での出演だったのだけど、晃くんと敦くんはソロと間奏のところだけ出演してましたね。5人になったり7人になったりが慣れっこになっちゃってるから、いつものVTR交じりかと思ってたけど、花火が上がってるのでバレバレでした(^^;)。
番組エンディング、スタジオには諸星くんと9日の黒柳さんの誕生日祝いのケーキが用意されていて、モニターに映る諸星くんがロウソクの火を吹き消してました。って、本当はスタジオの誰かが消したんでしょうけど。

 1989年「ミュージックステーション」この日はグループの出演が多くて、6組もだったので人口密度が高くて暑そう…。しかもほとんど男性だし。女性は2人だけだったかな。
歌前の話の時はB・B・Bも一緒。この日のB・B・Bは4人でした。ニューヨークに行った時に友達になったと説明する諸星くんと、今度コンサートを一緒にやりますと言う大沢くん。B・B・Bがスタンバイに行ってからも大した話はしてなかったけれど、国際的なグループ率いて大変ですねと言うタモリさん、諸星くんにこれをことわざで言うとどうなりますか? と聞くと「鬼に金棒」と答える諸星くんでした。
B・B・Bの歌の間に移動して、歌は屋上から。ステージの周りの風船が風にしては変な動きをしてるかなと思っていたら、その下にはファンが。風船を一斉に手放してうちわを持って応援してました。ライブだったので歌はBパターンでした。

 「GENJI GENKI 爆発」オープニング、珍しく淳くんが「昆虫採集の季節ですが、みんなはどんな虫が好きですか?」と。敦くんはクワガタ、晃くんはカブトムシ、寛くんはセミ、諸星くんはシマウマ(^^;)、で、淳くんがコオロギと答えるとみんな笑ってたんだけど、何故?
それぞれ挨拶の後は、夏休み中と言うことで、ラジオ体操の話。晃くんは地区の班長をやっていたので、ハンコを押していた。諸星くんは行く途中、ゴム草履で走ってて転んだり、首に掛けていたカードの紐が木の枝に引っ掛かってしまった思い出があると言っていたけど、転んだのは本当みたいだけど、カードの話は作り話のよう。
「テレパニごめん」。最初の電話は本人が出、諸星くんが「夏休みどっか行った?」「宿題やった?」と言うと、「え? え?」と言っていたけど、すぐわかったようで「かーくん!?」と。メンバーにも代わって挨拶するんだけど、敦くんの時だけ凄い嬉しいと反応が違うので、敦くんファンのよう。何か質問ありますか? と聞く諸星くんに「好きな女優さんは?」との質問。諸星くんは、敦くんに聞きたいでしょう? と言って敦くんに振り、敦くんの答えは「浅野温子さん」だったけど、これはこの人からの葉書に浅野さんの名前が出てたので、そう答えた感じ。
次の人には晃くんが電話。家の人から本人に代わると「こんばんは、かーくんです」と言う晃くん。諸星くんに代わって、「何か質問ありますか?」と言うと、友達と妹の名前を呼んで欲しいとのこと。で、諸星くんが名前を言ってあげると、もうさっさと電話を切ろうとする相手の子に、「あら? あら?」とと反対に戸惑い気味の諸星くん。最後にリクエスト聞いてたけど、せっかくの電話なんだから、もっと話すればいいのに…と思っちゃったわ。ま、突然の電話にビックリして舞い上がっちゃうのかもしれませんけどね。
後半は葉書紹介。まずは「1日誰かになれるとしたら、誰になって、どんなことをやりたいですか?」との質問で、敦くんがボソッと「女の子…」と言うと、諸星くん「お前が女の子なら、俺は音楽だよ。だったら山本は明太子!?」と。淳くんも、明太子になってみんなの腹の中に入って…なんて、調子を合わせてました。晃くんは煙突掃除をやってみたい。寛くんはプロ野球の監督、諸星くんは映画の監督で、何の映画かはみんなの想像にまかせると言ったので、敦くんがひとり反応してました(^^;)。
次はみんなの性格を調べましたとの葉書。それによると諸星くんは、いつも明るく元気で、クラスではリーダー的な存在。可愛い妹タイプの女の子が好きとのことだったけど、諸星くんは「ちょっと違うなー」と。寛くんは、人を笑わせるのが好きでひょうきん者、流行にも敏感で、好みの女の子のタイプはよく気が付く子と言われて、やはり「違う」と。淳くんと晃くんは一緒だそうで、真面目なタイプだけど、ちょっと気が弱い面があり、お姉さんタイプが好きとのことで、最初の方の「学級委員に選ばれたり」って辺りでは否定の声を上げかけた淳くんだけど、最後まで聞いて「合ってるかもしれない」と言ってたけど、それは女の子の部分でしょうか。敦くんは、一見冷たそうなイメージで、理屈っぽくなりがち、でも内心は優しい。面食いで、つんとすました優等生タイプが好みと言われて、「最後だけ間違ってる」と言ってたけど、諸星くんには、最後だけ合ってるんじゃないの? と言われてました。
続いて、今度は心理テストの葉書。イルカ、カラス、ハチからそれぞれ想像する身近な人の名前を言ってくださいとのことで、まずイルカには、敦くんマネージャーさん、晃くん親、淳くん(歌手の)イルカさん、寛くん姉、諸星くん中村のぶとし(字が…)くん。カラスは、敦くん晃、晃くんは山本くん、淳くんは大沢くん、寛くんディレクター、諸星くんは自分。ハチは、敦くんは諸星くん、晃くんは敦くん、淳くんは母親、寛くんはマネージャ、諸星くんは内海くんとの答え。で、結果。イルカは信じ合える友達とのことに、敦くんは冗談じゃないよ、俺も親と騒いでました。カラスは苦手な人、ハチはライバルだと思ってる人。ハチにメンバーの名前をあげた子が多かったのに、なんかちょっと納得。
最後は夏休みスペシャルプレゼントのお知らせ。ワンショットのテレカをプレゼントってことで、このテレカはいいですよ、GENJIしか映ってません、光はいませんと言う諸星くんでした。
エンディング、夏休みももう中盤、夏休みと言うと何を思うかに、敦くんは日焼け、晃くんは虫取り、淳くんは夏休み前に先生から言われる注意事項、寛くんはプールで泳ぐ、諸星くんはデビューしてもうすぐ3年だけど、デビューの時の思い出とのことでした。

 1991年「歌謡びんびんハウス」まずは「びんびんホール in ワン」に寛くんが挑戦するもちょっと遠目。次の諸星くんは投げるまでが飾りのボールを取ってみたり、鶴瓶さんを学さんと呼んでみたりとお笑に走るので長い。投げたボールはいいコースを転がって行ったけど、ピン直前で逸れちゃってニアピン賞にも届きませんでした。
「フォーカスゲーム」での2人目に鶴瓶さんが「山本」と呼んだ時、カメラは山本譲二さんを映していたのだけれど、譲二さんが立つより先に淳くんが出てっちゃって、他の人に指摘されて淳くんは戻ろうとするんだけど、譲二さんに「いいよ」と言われて、譲二さんに謝ってから結局淳くんがやりました。鶴瓶さんは今後も譲二さんと淳くんが一緒に出てる時に「山本」と言ったら、先に走って出て来た方が勝ちって言ってくれたけど、今回は本当はやっぱり譲二さんだったでしょうね。で、淳くんへの質問は「もし、今から出前を取るとしたら、何を注文しますか?」と言うもので、全員が麺類の答えを書いてて、ひとり正解者もいた淳くんの答えは「みそラーメン」でした。ちなみにメンバーの答えは敦くんが「チャンポン」晃くんが「たぬきうどん」と書いてました。このコーナー、敦くんがユニーク賞をもらってたけど、そんなにユニークだったかなぁ?
「伝言ジェスチャー」では光GENJIは松崎しげるさんのチームで、大沢くんが参加。3人目で南野陽子さんからのジェスチャーが最初はわからなかったみたいだけど、答えを書いててわかったようでした。と言ってもすでに出題からはちょっとずれてたし、次の人にそれは伝わりませんでしたが…。大沢くんがジェスチャーしてるところを衝立ての陰からメンバーが覗き込んでたのが可笑しい。相手チームも全然正しく伝わらなかったので、勝負はジャンケンで決めることとなり、松崎チームが勝ちました。
この日は歌はなし。

 1992年福島でのコンサート。彼らは福島には前日に来たようで、前日には自由時間があったらしく、その話をいろいろしてました。淳くんは郡山に転校して行った友達に会いに行ったとか…。それが女の子だったのだけど、寛くんは自分も一緒だったので、大丈夫だよなんていってました。
福島はもっと東京からファンが来てるかと思ってたけれど、そうでもなかったようで、割と会場は静かでした。かく言う私も福島は初めてで、連れが居るときは事前に会場の位置もちゃんと調べないので郡山じゃなくて福島でいいんだよねと着いてから心配してるし…(^^;)。駅からのバスもよくわからず、路線図を見てターミナルで女の子が沢山いるバス停がきっとそうだよと適当に乗って、ちゃんと辿り着けたけど、我ながら大胆なことしてましたね。帰りも帰りで、バスもタクシーも来なくて路頭に迷うかと思ったし。この夜、仙台に行くために乗った電車は民族大移動列車となってました。殆ど全員ファンだったんじゃないのかな?
この日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。

 1994年横浜3日目。この日の2部のみ晃くんと敦くんの「BREAK THE LAW」をカット。MCが長かったせいかなと思うけど、もっと長い日もあったような気が…。「そろそろやっか」の淳くんと敦くんの絡みはエスカレートして行って、敦くんが淳くんをギューッと抱き締めたら、淳くんは淳くんで両足浮かせてしがみ付くんだもの…。この曲以外でもやたらじゃれ合う場面の多い2人でした。
この日も諸星くんはサイパンネタで淳くんにしつこく絡んでいたけど、コンサート前、2人でファミコンのサッカーゲームをしてたんですって。淳くんのこと下手だと言いながら、楽しそうな2人…。
その他、この日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。


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