08/26
1988年「ミュージックステーション」前日でコンサートは終わったと思ったけれど、まだ大阪にいる光GENJI、この日はABC朝日放送のスタジオからの中継でした。
30日に15歳の誕生日を迎える敦くんに、一足先12日に誕生日を迎えた諸星くんから一言。敦啓も赤坂に負けないように、大きくなれよ…。じゃなくて、15歳と言うと、勉強も忙しくなると思うけど、ファンのみなさんのためにも頑張ってくださいとのことでした。そしてこの日、敦くんの小学校時代のお友達の中本くんがスタジオに来てて、6年振りの再会をしてました。坊主頭の中本くんはタモリさんに幼いなと言われてたけど、敦くんも全然変わってないって言ってました。こうやって同級生が出てきたりすると、やっぱり彼らって選ばれたアイドルだと思いますね。
1988年「アイドル共和国」この日は総集編で、ヘリコプターで来園した時の様子が流れました。結局、ヘリコプターは2度だめで、3度目の正直でやっと来れたのでした。でも来れなかった時のVTRも流れたりしたので、すんなり成功するより見てる分には楽しかったですね。
「テレビQボックス」この番組、ビデオは録ってあるけれど、記憶がありません…(^^;)。夏休みの子供向けの番組だったのかな? 光の2人だけでの出演でした。
2人は子供たちからのいろいろな質問に答えてて、グループで遊びに行ったりしますか? には下の子達(大沢くんはちっちゃい子達って言ってたわ)は学校に行ってて、諸星くんとは映画を観に行ったりしますと言う大沢くん。最近はグループの中で野球が流行ってるので、仕事前に空き地でキャッチボールなどをやっていると。内海くんにはローラーホッケーのチームを作ったそうですが、成績は? との質問があったけど、チームのメンバーが僕ひとりしかいないので…とのこと。そしていつも仲良く見えるけど、本当はどうなんですか? との質問には、あまりケンカはしなくて、本当に7人兄弟のようですと答えてました。
夏休みは何処かへ行きましたか? との質問は直接電話で話してて、大沢くんはコンサートの合間に1日だけあった休みにお父さんと温泉へ行ったと答えてたけど、内海くんは?
後、番組は恐竜のことをやっていたので、司会の人から自分を恐竜に例えると何か? と聞かれ、大沢くんは結構短気なのでティラノザウルス、図鑑で一生懸命調べていた内海くんは草食のブラキオサウルス。そして2人からも何か恐竜についての質問がないかと聞かれ、内海くんがネッシーは本当にいるんですか? と質問したら、先生方に嫌がられてました。可能性は少ないだろうとの先生の答えでした。大沢くんからは恐竜はどのくらいの種類がいたのかとの質問で、約600種類とのこと。
1992年名古屋3日目。前日、内海くん寛くん晃くんの3人で巨人VS中日戦を見に行ったそうで、3人ともぬいぐるみの上に贔屓チームのはっぴを着てました。晃くんは扇子とメガホンまで持ってましたね。2部では淳くん「Flower Girl」を2番の歌詞で歌ってました。実は私、渡せなかったけど淳くんにたまには2番も歌ってくださいって手紙書いたので、願いが通じて嬉しかったわ。そして2部では「クレヨンで描いたタイムマシン」をパンダのぬいぐるみを着て歌ったのでした。
1部で寛くんと晃くんがぬいぐるみ着てやったので、たまには敦くんも着てやれって言われたんだけど、後々響くから嫌がってたら淳くんが「代わりに俺が…やんないよ」と言ってたら晃くんに「たまには着てみろ」って敦くんのパンダを着せられてしまったの。でも、足は敦くんが履いたまま(これも晃くんに命令された)だったので裾が長いので歌の前、裾を折り折りしてました。でも踊ってるうちに折ったのが下がってきちゃって、裾踏んじゃったのか最後にコケてしまったね。最初のマイクの持ち替えのところではマイク落しちゃって「あッ」って顔してしばらくした見てたのが何だか可愛かったです。足だけパンダの敦くんも踊り難そうでしたけど…。
淳くん、このパンダ姿を自分で「パンダザル」って言ってたけど、コンサートラストに「パンダザル超かわいかったよ」なんてポードが速攻で出てて、みんなコンサート中に何してんの? でもその付近は淳くん関係のボードが多かったようで、淳くん結構長く立ち止まってたような気がするわ。
「BSスペシャル 時代を駆け抜ける栄光のアイドル達」22日から30日までNHK−BSでジャニーズ30年史なる番組があり、この日は光GENJIの特集。予定では春のコンサートの模様が流れる筈で、前日の予告だってそのVTRが流れたのに、以前やった「サマースペシャル」や「紅白歌合戦」のVTR、果ては市販ビデオを流してくれちゃって、どういう事? と怒り心頭でした。NHKに友人が問い合わせをしたら何やら理由を言ってたようでしたが、未だに思い出しても腹の立つ、納得の行かない番組でした。まだNHKに春のコンサートのVTRが残ってるなら見たいーーーッ!
とりあえずの内容は'90年8月5日に放送になった「サマーアイドル 光GENJI オンステージ」から、その時やったシングル曲を8曲分。最後の「太陽がいっぱい」は最初だけで途中からは市販のアニメビデオ。途中でメンバーひとりひとりのコメントも入ったりしたけれど、ここまでが約35分。そして「コンサートであおう!」のビデオが途中でコンサートに来ているファンへのインタビュー入りで約37分。5月5日のコンサート会場入りしてる時から楽屋でのコンサートについてコメントしてるVTRが流れたので期待したのにその後、流れたのは再び「コンサートであおう!」と「紅白歌合戦」の3年分のVTR。そして「独逸旅情」のビデオが約8分で、しかも諸星くんと淳くんの2人だけの部分をカットしてあって、どーゆこと? ってここまで見てるだけで怒ってたのに更に怒っちゃいましたね(^^;)。
やっと新作でつい先日まで行われていた大阪城ホールでのコンサートから「Meet Me」、メンバーのソロ曲などで約40分。これはこれで一応、嬉しかったけど、今見てる最中のコンサートだからあまりありがたみがありませんでしたね。期待してただけに、本当にガッカリしてしまった番組でした。
1993年茨城SAY'Sのコンサート最終日。1部はMC後半で晃くんが全然喋らなくなったこともあって盛り上がりに欠けたけど、2部は盛り上がりすぎて延々50分のMCとなりました。敦くんのお誕生日祝いにケーキが出てきたり、メンバーからお花を貰って盛大にお祝いしたし、客席からサイコロが投げ込まれてそれを寛くんが拾って「何が出るかな?」とやったもんで4人ともサイコロ投げて話すことになったし、最後に言い残したことない?と言ったら客席から「カラオケ」って声が掛かってカラオケ大会になっちゃうしと本当に盛り沢山。
この中でも一番の話題はサイコロ話かな…、あんまり書きたくないけど。淳くんが出した目は「初めてHをした話」で淳くんて誤魔化したり惚けたりできない子だから言ってしまうだろうとは思ってたけど、本当に「16」なんて言っちゃうから場内大騒ぎでした。その後、2度サイコロを振らされた晃くんも2度目に「初めてHをした話」が出て「15」と言うし、最近Hしたのは? と聞かれたところに淳くんが「3日前」とかって口挟むしで段々収集がつかなくなって寛くんが「ハイ、番組終わりです。みなさん次回までごきげんよう」と締めてくれなかったらどうなっていたことか…。でも、晃くんが「初めてHをした話」の目を出した時、大はしゃぎしてステージ中駆け回ってた淳くんは可愛かったなぁ。
MCが長かったし、今まで書きこぼしてたことのフォローもあって、ちょっと長めになってしまったこの日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。
1994年大阪2日目。この日は金曜日、2部のコンサート終了後「ミュージックステーション」の中継が入り7人での最後の出演もあったので、コンサートは定刻に始まり、MC中も後何分と指示が出てたけど、後1分になってからが以上に長かったような気が…。このMC中、諸星くんが淳くんの胸触ったり、頬にkissしたりとカメラがあると言うのにやりたい放題してたようでしたが、私の席が斜め後ろだったので、状況がよくわかりませんでした。今でもバッチリ覚えてる方、私に詳しく教えてください(^^;)。
と言うことで、死角により多少妄想が入ってるかもしれないこの日のレポートはこちらをご覧ください。
「ミュージックステーション」7人で最後の出演。大阪のコンサートが終わったばかりの会場からの中継でした。
前年の「紅白歌合戦」で着ていた赤い衣装はコンサートを終えたばかりの彼らには暑そう…。木下アナから最後のコンサートとなりますが、どうですか? と聞かれた大沢くんは、まだ1日あるし、全部終わってないから実感がないとのこと。で、まだ話してたのに木下アナは寛くんの方に話を振っちゃって、画面には映ってないけど、大沢くんは倒れてました。寛くんは大阪のみなさんは最高ですねと盛り上げて、自分自身も満足してますと。そしてもう1回大沢くんが、カメラに向かって、テレビを見ている全国のファンに、7年間ありがとうございました。これからもよろしくですと挨拶してました。
歌はデビュー曲の「STAR LIGHT」と7人でのラスト曲「TRY to REMEMBER」。「STAR LIGHT」は昔のままの振り付きで、「TRY to REMEMBER」も最初の方は踊ってたけど、ローラースケート履いてるので後半はあまり動かず、ラストは7人くっついて並んでました。
番組エンディング、ずーっと会場を映しててくれて嬉しかったです。テレビだとそうでもないけれど、会場の「光・GENJI」コールが凄かったですね。
1995年光GENJI最後のコンサート初日、大阪。いよいよこれで彼らのコンサートも見納めかと思うと、毎日感慨深いものがありました。それでも初日のこの日はまだ冷静に見れたかな…。でも、予想してたけど「Graduation」やられた時にはうッとくるものがありましたね。
毎公演、この時間がもっと続けばいいと思いながら観たラストコンサート、この日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。