「番外編(美夕突撃インタビュー編)」  Part 2


〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー12〜〜〜〜〜        投稿日10月9日(土)
 
美「そう・・・。しかも!今監視者になれば美形の下僕付きだって言われてね・・・。」
羅(マ)「なんつー動機だ・・・」
それで・・・監視者になられたわけですね・・・?
美「そうよ。」
あ〜・・・冷羽の気持ちがわかる気がしてきた・・・。(ぼそっ)
美「何か言った?」
いいえ。何も。
美「そう。」
問2!!はぐれ神魔についてどう思いますか!?
美「最近のはぐれ神魔は嫌い。」
昔は好きだったんですか?
美「ええ・・・。昔は、ね・・・」

 

〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!13〜〜〜〜〜〜    投稿日 10月9日(土)
 
不思議ですねえ・・・
美「そうでもないわよ?」
え?どうしてですか?・・・あ・・・マスターさんが消えた・・・。
美「カウンターのほうに行っただけでしょ!(微苦笑)」
あ!そ〜ですよね〜!(笑)
美「とにかく!今の神魔は気にいらないの!」
・・・あ〜・・・なんか・・・分かった気がする・・・
美「そう?」
もしかして・・・「最近の神魔は見てくれが悪い!!」とか・・・?
美「それだけじゃないわ!!姿形だけでなく、性格まで悪い!しかも私を見ても恐がらないのよ!?」
え・・・?でも、美夕さんのこと恐がると・・・美夕さんいつも「この私のどこが恐いのよ!?
美人で優しいお姉様じゃない!!?」って、怒るじゃないですかぁ・・・。

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!14〜〜〜〜〜〜   投稿日 10月9日(土)
 
美「そのとおりでしょ?」
・・・はい。
美「ったく・・・ほんっとーに気にいらないわ!!西洋神魔さん達、また来てくれないかしらっ!?」
あ〜・・・無理でしょ〜ね・・・。
美「どうして?」
この前の・・・神魔界の歴史上2回目の神魔大戦の時・・・
美「・・・?」
日本神魔界にきてた西洋神魔さん達を・・・
美「ほとんど全員闇に送ったわ・・・」
そうですね。で、その瞬間に、
美「闇に強制送還される瞬間、ね?」
はい。西洋神魔さん達は、裏ワザをつかったんですよ・・・。

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!15〜〜〜〜〜〜    投稿日 10月16日
 
美「何よそれ!?そんなの聞いてないわよ!!?」
別に言ってませんからねえ・・・
美「で?なんなのよ??それは!?」
西洋神魔さん達は、闇に還される瞬間・・・仲間などにメッセージを送ることができるんですよ・・・。
美「いわゆる断末魔の叫び・・・とは違うの?」
低級な神魔ならそうなりますね。ただ、あやつらは・・・
美「それで・・・彼らが仲間に何かメッセージを送った・・・ってわけね?」
そ〜ゆ〜ことです。
美「・・・裏ワザでもなんでもないじゃない・・・。期待して損したわ・・・」
・・・・・・Σ(− −;)
美「で・・・彼らはどんなメッセージを送ったの?」

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!16〜〜〜〜〜〜    投稿日 10月16日
 
・・・聞きたいですか?
美「だから聞いてるんじゃない。」
・・・そうですね・・・。・・・ってあれ?
美「ちえっ・・・もうでてきちゃったのかしら・・・」
え・・・?
ラヴァ(以下ラ)「美夕!!!」
美「何?」
ラ「こんなところで何してるんですかっ!?」
羅(マ)「こんなところ・・・ってのはないだろ!?」
ラ「あ・・・すみません・・・。」
美「で?あなたこそ名にしにきたの?せっかく私の空間に閉じ込めておいてあげたのに・・・」
・・・はい!?

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!17〜〜〜〜〜〜    投稿日 11月12日(金)
 
ラ 「美夕・・・・・・」
美 「何?」
ラ 「じっ・・・実家に帰らせていただきますっ!!」
美 「何女々しいこといってるの!!」
 あ・・・マイクはどこだ!?あ・・・あったあった・・・
遂に始まりました!ラヴァさんは今までの生活に耐えられなくなったようです!!
さあ!!どうなる!?
美 「うるさいわよ!」
 仕事ですっ!!!おお!!なっ!!なあんとっ!!ラヴァさんはどこからか
かばんを持ち出し、何やらつめこんでおります!!
ラ 「黙っていろ!!気が散る!!」
美 「ラヴァ!逃げられるとでも思っているの!?」
ラ 「断ち切ってみせる!!何もかも!!」
美 「できるの?あなたに・・・!」
 あ〜・・・できないでしょうねえ・・・
ラ 「私にはできる!!I can!!」

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!18〜〜〜〜〜〜    投稿日 11月12日(金)
 
美 「本当に・・・私のもとを離れるのね・・・?」
ラ 「・・・は・・・い。」
美 「わかったわ!!それなら奥の手よ!!夕爛!!」
 はいはい・・・。
美 「返事は1度!!」
 はい。っくしょー・・・あとで第4層にチクってやる〜・・・
美 「早くしなさい!」
 突然ですが!!ここで、今まで闇に忘却されてきた真実を、第1層監視者の命のもと!
公表いたします!!
ラ 「なにいいいいいいい!!!!?????」
美 「くすっ・・・くすくすくすっ・・・」

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!19〜〜〜〜〜〜     投稿日 11月12日(金)
 
 ついに!!美夕さんのくすくす笑いが炸裂!!
美 「そんなに笑ってないわ・・・」
 いいんですよっ!!さあ!!いよいよ・・・!
美 「さっさといいなさい!!」
 実は!!ラヴァさんは!!!いまだにカールアと密会しているそうです!!
ラ 「どっ・・・どこでそれをっ!?」
美 「・・・なっ・・・なあんですってえええええ??????」
 え!?美夕さんは、そのことを言ってたんじゃないんですか!?
美 「そんなこと・・・知らなかったわよ!!」
ラ 「あああ!!!余計なことをっ!!!」
美 「ちょっと!ラヴァ!?ど〜ゆ〜ことなのっ!?」

 

〜〜〜〜〜〜美夕!突撃インタビュー!!20〜〜〜〜〜〜      投稿日12月17日(金)

ラ 「もっ・・・もうすぐカールアの誕生日なんですよっ!!」
美 「ふぅん・・・」
ラ 「だから・・・その・・・一応・・・やっぱり・・・ですよ。はい。」
美 「なるほどね・・・」
 なっ・・・納得!!???
ラ 「そ・・・それだけですよ。あはははは。」
美 「そうだったの・・・ふふふっ・・・」
ラ 「はははは・・・・」
美 「くすくすくすっ・・・」
 こっ・・・怖いっ!!こわすぎるっ!!
美 「別に・・・怖くないじゃない・・・」(目がマジ)
 ・・・ラヴァ・・・がんばれ・・・・・・・・・
美 「ラヴァ・・・・・・」

 


〜〜〜〜〜〜美夕!!突撃インタビュー!!21〜〜〜〜〜〜     投稿日12月17日(金)
 
ラ 「は・・・い?」
美 「ところで・・・カールアの誕生日っていつなの・・・?」
ラ 「え・・・?」
 やっぱりきたか・・・・・・
美「だから・・・」
 ちょっとたあああああああああああああああああああいむっ!!!!!!
美&ラ「!!???」
美 「何・・・?急に・・・」
ラ 「ぱくぱく・・・・・・」(口をパクパクさせている)
 すいませんっ!!テープがなくなりましたっ!!
美 「っ・・・今はそんな時じゃないのよ!!?」
 私には「そんな時」なんですよっ!!
ラ 「い・・・今のうちに・・・」
美 「ラヴァ!!」
ラ 「はっ・・・はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
 あ・・・!OKですっ!!どーぞ続けて下さいっ!!


番外編(美夕突撃インタビュー編)   Part 1へ Part 3へ

コーナーTOPページへ