ここでは、「吸血姫美夕の郷」のお抱えルポライター(笑)である夕爛さんが「掲示板」上で連載(?)し好評を博して
いる潜入レポートシリーズを一挙に掲載します。
「日本神魔界第2層レポートシリーズ」へ Part 1 Part 2 Part3
「元・日本神魔界第1層長(おさ)編」へ Part 1
「夕爛昔語り」へ Part 1
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「夕爛独り語り」へ Part 1
「雪麗の帰還」へ Part 1
「夕爛&・・・の神魔会な雑談」へ Part 1
「西洋へ・・・」へ Part 1
事のはじまり
夕爛さんのレポートシリーズは突然始まったわけではなく、次のようないきさつがありました。
事の発端は、99年2月発売のサスペリアを読んでの夕爛さんと私とのやりとりから始まったのでした。
>夕爛さん 《3月16日(火)》
冷羽の目ですかあ。ま、どこの世界もそれぞれ大変なんでしょーね。うん。しっかし冷羽ってヒマなんかなあ・・・・・・。(タブー)
>KENSUKE 《3月16日(火)》
普段は何をやってるんですかね。冷羽ってある意味「監視者」なのかも(笑)
>夕爛さん 《3月17日(水)》
お見事!確かに冷羽ってある意味監視者ですね。監視してる相手はちがうけど。(笑)
爛火はやっぱり第2層で、お茶飲んでるんでしょーかね?一狼は何やってるんだろーなあ・・・・・・?
>KENSUKE 《3月17日(水)》
2層以下の支配の方々は、三食昼寝付きの穏やかな日常を過ごしているのでしょう。
お屋敷も持ってますしね(^^)
ところで、一狼をみると狼というより犬ではないかと思うのは僕だけ?(^^;;
>夕爛さん 《3月18日(木)》
昼寝付き・・・・・・。うららかな光を浴びてあふたぬ〜んをすごすんでしょーねえ。平和じゃのう。
一狼・・・まっ、まあ狼と犬って似てるし。(なぜか焦ってる。)お父上が狼で、
お母上は犬だった・・・とか?
コミックで、冷羽が自分の屋敷の庭で雪見菊を人間界から頂戴いたしてたけど、
(日本語が変だあ。)あれって、ようは人間界からぱくって(ちょばって)きたわけですよね。
(かちんこちんにされそうやなあ)あなどれんな!冷羽!!
>KENSUKE 《3月19日(金)》
いまに菊だけじゃなくて別の物もカチンコチンにして庭に飾りそうな・・・。
バラとかバナナとか(液体窒素に浸けたように)
よく考えると第三層の季節はいつも冬なんですかね。夏は、ないでしょう。
冷羽と夏・・・、水と油のような関係ですね。
>夕爛さん 《3月20日(土)》
只今、日本神魔界第3層より無事帰還致しました!(・・・)いやあ〜すごかったです。冷羽のコレクションの数
々!!菊、バラをはじめとして百合、皐、藤、椿や牡丹の花が庭で凍っていました。
そして、バナナ、カカオ、ナタデココ、ピーナッツ類の豊富なこと豊富なこと。
もちろんすべて、カチンコチンでしたわ。
しかも!!冷凍食品の山までございましたわ。うどんにラザニア、からあげなどなど、かぞえきれる量ではあり
ませんわ。ぜひ1度、自分の目で確かめてください!!命の保証はできませんが・・・。
>KENSUKE 《3月22日(月)》
只今、第3層冷羽邸への侵入レポートを試みております。お、庭には、花・果物
冷凍食品の数々が・・・。夕爛さんのレポートどうりです。あ、冷羽がこちらに来
ました。今、目があいました。非常に怒っています。うわーーー^_^;;。(ザー
。音声が途絶えました・・・。)←スイマセン(^^;;)あまり相手にしないで下さい。
>夕爛さん 《3月23日(火)》
ご無事ですかっ!!?冷羽はやはり強暴なようですね・・。
次は私が、第2層を探ってきます!!いずれご報告を致します。では!!(おい)
このように、最初は爛火や冷羽がどのような生活を普段しているのかという話のやりとりだったのですが
そのうちに第3層のレポートが始まったのでした。(この時は、私もレポートしてたんですね)
そして、ついに第2層のレポートシリーズへと突入していきました。