#78 たいようし

 たいようし それは教室のプレゼンペーパー
 たいようし 運動会や文化祭の告知を 12色ポスカで描こう
 たいようし カラーを選びがちだけど 貼ったときには白が目立って大ショック
 たいようし 大人になったらパワーポイント

叙情詩『たいようし』でした。326も号泣……っていうか、ホリケン@アナウ

ンサー学校みたいですが。てなわけで、久々にこのコーナーの原点、ヨソで通じ

ないナガオカ語の登場でございますー!

たいようし』とは、B全ポスターサイズのデカい紙。文化祭とか自由研究の発表

とかの必需品ですね。漢字はたぶん『大洋紙』ではないかと投稿者さん談。

これ、ヨソではまったく通じません。メール頂いて、どうして今まで報告がなかっ

たかなあと思うと同時に爆笑してしまいました。新潟で『大洋紙』と雄大な名で

呼ばれていたそれは、ヨソでは何と『もぞうし』というのでございます。

漢字は『模造紙』。『模造』ですよ、『模造』。

いったいナニを模造したというんでしょうか……。


#79 じゃんけんバラエティ5

じゃんけん系のなかでも、集団を組分けするアレに関する続報2件。

 【ぐーちー】
 私の子供のころは、「うらおもて」が主流でした。
 私は小学校低学年を埼玉で過ごしていたのですが、
 埼玉では「ぐーちー(グー&チョキ)」が主流で
 「ぐーちーぐーちーぐーちーじゃす」(じゃすで出す)と言ってました。
 それに比べて「うらおもて」はなんだかださく、
 「とんでもない田舎に引っ越してきてしまった」と、当時はショックでした。

……いま『うらおもて』ユーザーがきっとパソコンの前でフリーズ。

ちなみに、『今の子は「ぐっ・ぱー・よっ」と言って使っています』とのこと。

どうやら変異が早いようで、こんなご報告↓も頂きました。

 【ぐっとっぱ】
 グーとパーでナニやソレを決める、「グーパー」ですが、
 自分の通うN岡市立K業高等学校電子科2年では、
 「ぐっとっぱ!」です。「ぱ!」の後に出します。テンポよく。
 小学生の頃は「ぐーぱーげん!」でした。二人もしくは
 全員同じだったらもう一度「げん!」だけでやり直しです。

小学生が高校生になるまでの間にかなりの変化が。

でも、『うらおもて』に関しては、『う』の字も出てこないのでした。


#80 どれにしようかな♪4

困ったときの選択呪歌・どれにソングに久々の続報。

【柿の種】
なんとも新潟らしい新説。

 どれにしようかな 天の神様の言うとおり 柿の種

「なぜ、柿の種なのかはわかりませんが・・・」と投稿者さん談ですが、

ここの部分って、どのバージョンもなぜその言葉なのかさっぱりわからない

っていうか、言葉の意味すらわかんなかったりするんですよね。

【ものよとせ】
まさに「意味わかんない」バージョン。

 どれにしようかな 天の神様の言うとおり ものよとせ

【とんぼ】

 どれにしようかな 天の神様の言うとおり
 赤とんぼ 白とんぼ 水色とんぼ

なんだか早口言葉と混乱したような。

【なのなのな】

 どれにしようかな 天の神様の言うとおり なのなのな

あっ、これ、私が使っていたものと酷似でございます。

以前も書きましたが、私&近所の子たちのバージョンは、

 どれにしようかな 天の神様の言うとおり
 なのなのなまずの はんたいよ

ふりかえってみると、いちばんちゃんとしてるのが冒頭の「柿の種」だったり

しますね。神様へのお供えものにも元祖浪花屋か……。


#81 雪国用語の基礎知識

ココのタイトルの『スノーダンプ』や、たびたび各コーナーを賑わす『消パイ』。

そんな、方言じゃないけれど雪国外では怪ワードになってしまう専門用語の数々の

ご紹介でございます〜。

側溝
【そっこう】
道路の両側にある溝。『融雪溝』という別名からわかる通り、ドブではなくて、道路の雪を捨てるための溝。冬場はドカドカ投げ込まれる雪に負けない勢いで水が流れており、「あれで冬に雪国では何人の命が・・・」と投稿者さん落涙。
雁木
【がんぎ】
積雪時の歩道を確保するため、道路に面した各家が軒を延ばして形成する和風アーケード。いままでどこにも載ってなかったのがフシギですね。県立歴史博物館のなかに原寸再現されているらしい。
囲い
【かこい】
雪囲い。住居が雪没した場合に備えて、秋のうちに玄関や1階の窓を木板などでガードしておくこと。庭木なども木材で覆ったり、縄で緊縛したりする。兼六園の『雪吊り』みたいな風雅なカコイは、ナガオカの重い雪質にあわないのでほとんど見られない。最近はカコイ素材もケミカル化して軽やかになったが、主宰が幼い頃は黒い木材オンリーで、冬になると市内の家々が一斉に寿屋旅館みたいな外見になった。
滑り
【すべり】
屋根の雪を地面に滑り落とすためのスベリ台風装置っていうか、スベリ台。


#82 じゃんけんバラエティ6

無血のうちに争いを収める『じゃんけん』系。そんな地球に優しいオペレーションの

中でも、局地的すぎて地球に優しさがあんまり伝わらないかもしれないバージョンを

ご紹介〜。

まずは『ぐーぱー』『ぐーちー』『うらおもて』等の仲間、集団をふたつにわける系。

 【グリとハサミ】
 我が三条(一ノ木戸小周辺)では、ぐーとちょきでした。
 かけ声は「ぐーりと、はーさみっ」です。
 このあいだ地元の友人に確認をとったので間違いないです。
 しかし高校では言わなかったので、地域限定かも。
 その後住んだ街すべてで笑われました。

「『グリ』ってナニ〜?」と、私も笑ってしまいそうになりましたが、自分がさらに

笑われがちな『うらおもて』ユーザーだったのを思いだし、寸止めしました。

次は、さらなる怪バージョン。「オニを決める」ためだけのワザらしいのですが…。

 【べん・しょん】
 『かくれんぼ』や『ぽこぺん』のオニを決めるときに
 親指を立てたグーを縦につなげ(グーで下の人の親指を握る)
 「べん・しょん しょん・ご たん・そこ・抜・け・た」
 といいながらグーを指さし数え、『た』にあたった人から抜けて
 最後に残った者がオニというのがあったのですがご存じですか?

ご、ご存じじゃナイです。なんなんでしょ、これは。形としては、『この指とまれ』

(<某サイトではなく)を親指でやったっつー感じですが、『指とま』はただ仲間を

集めるものですからねえ…。呪文(?)もラストの「底抜けた」以外、解読不能。

そして、さらに謎なのが、文中の『ぽこぺん』。投稿者さんは小千谷のかたなのです

が、どうやらこんな↓モノらしいです。

 【ぽこぺん】
 多分長岡の人は知らないかも。
 小千谷市内でもわが母校「東小○谷小学校」出身者しか知らないらしいから。
 近隣でも確か堀之内や、長岡(滝谷のあたり)の人も知らないんだよな。
 でも、東京の人が知っているという超飛び地遊びなのですが。
 「ぽーこぺんぽーこぺん 誰つっつーいた ぽこぺん」

・・・・なんだかよくわかりませんが、こういう「誰がつついたか」系遊び、あった

ような気がします。『かごめかごめ』フォーメーションで、目をつぶっているオニを

誰かがつついて、オニがその誰かを当てるという。何て言ったかなあ。ピンときた人、

サブジェクト「『かごめかごめ』フォーメーションで目をつぶっているオニを誰かが

つついてオニがその誰かを当てるという遊びの名前」でご投稿を〜。


#83 ザイゴの晩餐

先日、見附のかたからこんなご投稿を戴きました。

 実は長岡と見附では「のっぺ」「ぞうに」の具に少々違いが
 あるようです。
 ちなみに表参道の「ネプサス(だったっけ?)」という新潟料理を
 出す店の「のっぺ」は、根本がちが〜う!という感じでした。
 いろんな人に聞いても答えが出ないんで、意見を募って欲しいところです

この『ネプサス』ってのは、新潟料理の店というより、東京における新潟県の

アンテナショップというか、プチ規模『新潟博』って感じの場所らしいです。

それはさておき、確かにヒトクチに新潟の正月料理と言っても、かなりの地域

差・家庭差があるようです。親戚同士でもレシピが違っていたりして、お年始

に行ってごちそうになってびっくりすることがありますね。

主宰は親戚の家で、冷たい『のっぺ』を出されてびっくりしたことが。

主宰の家では汁物として、あったかい状態で食べてたんですが、その家では

煮物扱いで、冷ました状態で食べるとのこと。

これ、どっちが多数派なんでしょうね。

ちなみに主宰宅の『のっぺ』は、

 醤油ベース/サトイモ・にんじん・ごぼう・かまぼこ・ちくわ・
 こんにゃく(乱切り)/銀杏・干貝柱/トトマメ・ユズ・ミツバ
 (トッピング)

こんな感じです。

さらにちなみに『雑煮』は、

 醤油ベース/角餅(煮)/大根・にんじん・サトイモ・かまぼこ
 (短冊切り)/豚肉・シラタキ/トトマメ・ユズ・ミツバ(トッ
 ピング)

副主宰の実家&嫁ぎ先もほぼ同じで、

 醤油ベース/角餅/大根・にんじん・サトイモ・かまぼこ・
 こんにゃく(短冊切り)/鶏肉/トトマメ(トッピング)

決定的に違うのは『肉』ですか。これは、主宰宅バージョンに「えっ」と思う

かたが多いハズ。お雑煮に入る肉類といえば、全国的に『鶏肉』ですよね。

でも、主宰がそれを知ったのは、けっこう最近なのでした。どーしてウチは?

とアワくって母親に聞いたところ、「お母さん、鶏キライんがーて」と衝撃の

告白が。

だけどフシギなのが、年末におつかいに行って、スーパーの食品売り場で『雑煮

用』と書いた豚肉を買った記憶があること。ナガオカのお母さんは鶏肉ギライが

多いんでしょーか???


#84 ぽこぺん

#82『じゃんけんバラエティ6』にコツゼンと現われた幻のプレイ『ぽこぺん』。

それがどうやらあんまり幻じゃなかったらしく、続々と続報が寄せられました。

まずは、「やりましたよ、バリバリ」と豪語するスーパーぽこぺんプレイヤーの男性。

【20代男性/小千谷市出身】

「ぽこぺん」、超懐かしかったので、詳細を送らせてもらいます。

まず、じゃんけんかなにかでオニを決めて、
オニはある決められた柱なり電柱なりに向かい合うようにつきます
(だるまさんが転んだと同じように)。
そして、その他の人は
 「♪ぽ〜こぺんぽ〜こぺんだ〜れつっつ〜いた、ぽこぺん」
というのと同時に、オニの背中をつっつきます。
そして、言い終わったらオニは一番最初につっついた人を当てます。

外れた場合はオニがそのまま、当たった場合は一番最初につっついた人が
オニになって、今度はかくれんぼ。数秒数えて、みんなを捜します。

しかし、ここからがミソ。

オニは、数えるのに使った柱や電柱を、他の人に「ぽこぺ〜ん!」と
いってタッチされた場合(これを「ぽこぺんする」という)は、
連続でオニをやらなくてはなりません。
オニが他の人を見つけたときも、柱や電柱に戻って、
「●●みっけ、ぽこぺん!」といって柱にしなければ、
見つけたことにはなりません。

つまり、はじめに数えていた場所からあまり離れることが出来ない
のです。
缶けり電柱版って感じですか。

無事「ぽこぺんされることなく」全員を見つけたら、
はじめに見つかった人がオニとなって、
「ぽ〜こぺんぽ〜こぺんだ〜れつっつ〜いた……」に戻ります。

かごめかごめ+かくれんぼ+缶けりの超ハイブリッド遊技、
それが「ぽこぺん」。

ちなみに背中をつっつかれるときに、一番はじめの人がつっついた後は
無法地帯と化し、くすぐられる、ぐりぐりつっつく、カ○チョーを
カマされるなどをされてしまうのは、ここだけの話。

うーん、プレイの白熱ぶりが伝わってくるご報告でした。

『ぽこぺんする』という動詞まで発生しているってのがスゴいですね。

さらに驚くべきことに、この投稿者さんは、前回の投稿者さんと同じく『小千谷市

東○千谷小学校』ご出身とのこと。もしや『ぽこぺん』は東○千谷小学校だけの

秘技なのではと思ったら…。

【20代男性/見附市出身】

小学生のときやってました。
ただ、僕らの遊びではこの言葉は、鬼をじゃんけんで決めた後に行われる
缶けりチックな遊びを指していました。

@じゃんけんして鬼を決める。
 たまに、前日鬼になったのに時間がなくなってできなかった奴が
 指名されることがある。
A缶けりの缶に相当するものを決める。
 大抵の場合は学校内の柱を利用。
B鬼は柱と正対し、「だるまさんがころんだ」と同じようなポーズを
 つくる。
Cみんなで鬼の背中を突っつく。(←かけ声があったが、忘れた)
 たまに廊下を通りかかった他のクラスの奴が突っつくこともある
 ので注意。
D最後についた人を当てる。当たったら、鬼は交代する。
E外れた場合、鬼は目を隠しカウントをする。
 時間は全員の合意のもとで決める。
Fみんなは隠れる。
G鬼は隠れた人を探し、見つけたら
 「○○みっけ、ぽ〜こぺん」
 と叫び、柱をタッチ。
H鬼が柱のそばを離れたすきに、または鬼が決め台詞を言って
 タッチする
 前に柱にタッチすると鬼の負けとなり、もう一度やり直し。
Iそれを繰り返し、全員見つかった場合は最初に見つかった人が
 鬼となる。
Jチャイムが鳴るまで延々繰り返す。

てな具合の遊びでした。確か。

なるほどでございます〜。たしかにいわゆるひとつの『缶けり』ですね。

通りすがりの他のクラスの人がつつくってのは、ホホえましい通り魔というか

何というか(笑)。

ちなみに各アクションの前にふってある@ABとかの怪記号は、おそらく

ローマ数字か丸数字でございましょう。主宰のマックではこのようにバケるの

でした……と説明したものの、もしかして、これ、Winマシンで見たら何事

もなく表示されているのかも??? えーと、いま主宰のマックでは、

@ =(日)
A =(月)
B =(火)
と出ているんですが……ううう、言いたいことが伝わってナイ度高いでしょーか。

気を取り直して次のご投稿。前回「知らなかった」と言われた滝谷勢ですが…。

【20代男性/長岡市滝谷町出身】

長岡市滝谷町の者ですが、ぽこぺんはやりましたよ、小学校のころ。
△谷沢小学校では、非常にポピュラーな遊びでした。

まず最初に、鬼を決めて目隠しをして、
「ぽーこぺん、ぽーこぺん、だーれがつっついた?」
と言って、鬼の背中を誰かがつっつきます。
鬼が答えて、もし正解なら、つっいた人が鬼になります。
はずれたら、鬼がそのまま鬼になります。
しかし、ここまでは鬼を決めるための儀式みたいなもので、
この後、缶を使わない缶けりみたいな遊びになります(こっちがメイン)。

ルールは缶けりとほぼ同じですが、缶を使わない替わりに、
柱などを使います。
鬼は基本的に『二人組』です。
鬼は隠れてる人を見つけたら、柱のところに戻って、
「○○(見つけられた人の名前)ぽこぺん!」
と言って、柱にタッチします。
つかまった人を助けるときは、鬼が戻るよりも早く柱のところへ行き、
「ぽこぺん、ぽこぺん、ぽこぺん、……」
と何度もタッチします。
で、鬼が戻るまでの間にタッチした回数×10秒間、鬼はまた数え直し、
その間にみんな隠れます。

鬼は二人いるので、一人が探しに出て、もう一人が柱の番をするような
形になります。
そんなんだと、すぐに見つかってしまうと思われるかもしれませんが、
けっこう、隙を突いてなんとかなるもんです
(昼休み中、鬼が交代しないなんてのはザラでした)。
というよりは、ほとんどかくれんぼ状態になって、
どこに隠れた見つからずに時間がかかっていたような……。

そんな訳で、私の中では、ぽこぺん=変形かくれんぼ、となっています。
なので昔から、始めにやる「だーれがつっついた」って、
何故やるんだろうと思ってたんですよね。
あれで鬼が替わることなんてほとんどありませんし。
そうか、あっちがメインだったのか。

鬼が二人という、新バージョン。

隠れる時間の決めかたとか、助けかたとか、なかなかに複雑な。知力体力ともに

要するので、もしかして『ぽこぺん』はチャイルドプレイのなかで一・二を争う

難度かもしれません。おそるべし『ぽこぺん』! あなどれず『ぽこぺん』!

どうしてもっと普及しないのか『ぽこぺん』! ……ネーミングかなあ…。


#85 ザイゴの晩餐2

いちがいにナガオカの郷土料理と言っても、地区ごと、はては家庭ごとにさまざまな

バリエーションがあるんだなあというコーナー第二弾でございます〜。

まずは『』の怪表現でおなじみ、雑煮の具。

【地域不詳】
 我が家では雑煮には必ず鮭が入ります!!
 新潟のお正月のマストアイテム、シャケ!
 これがはいらんで、どないするちゅう〜ねん!!

新潟をアピールしてるのになぜか関西弁ですが(笑)、そーですか、鮭ですか。

これは私、他県出身者によく言われます。北海道とカン違いしてるよーと答え

てたんだけど、実際入れてるところがあったとは!

【小千谷】
大根・にんじん・さつまあげが基本。
千切りにして、お醤油と砂糖で味付け。
だしは、煮干で汁はあまりない。
餅にからめて食べる、っていうかんじ。

これってもしかして甘いんでしょうか? からみ餅の変形みたいですが、

『さつまあげ』が謎。『さつまあげ』って小千谷名物???

でも、同じ小千谷でも、

大根・にんじん・サトイモ・かまぼこ・こんにゃく・鶏肉を
短冊に切って、お醤油で味付け。
ととまめなんかも入れる。

という長岡的バージョンも。

そして、ぬるぬる郷土料理『のっぺ』。

【三条】
三条では冷たいのっぺでした。
確か干貝柱・里芋・牛蒡・人参・銀杏・かまぼこ・蓮根・蒟蒻が
醤油ベースで入っていたと思います。
すごく大きな鍋で義母が煮るのですが、嫁ぐまでのっぺの存在を
知らなかった私と違い、普通はあまり率先してもりもり食べるもの
じゃないようですね。

おお、冷『のっぺ』!

やっぱり冷たいほうが主流なのかなあ。

内容からもわかる通り、このかたは三条の人に嫁いだ他県出身のかたなんですが、

このかたのご実家のお雑煮は…。

【静岡(西部地方)】
醤油ベースで大根・人参・白菜しか入らない
精進雑煮(?)です。

うひゃー、大違いですね。ちなみにこのかた、

『うらおもて』も『ぐっとっぱ』も我が故郷静岡(西部地方)にあります。
更に、「ポコペンポコペンだーれがつっついた」もやってました

とのことで、ナガオカと共通点アリアリなんですが、雑煮のコは激しく違って

しまいました。そもそも『コ』と言わないか。他県では何て言うんでしょーね。



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