使いこなそう!弥生会計---データ入力編---


スタンダードで行う部門別管理

準備が整いました。さあ、データの入力ですね。データ入力用のデータファイルに仕訳データの入力するには、通常と変わりません。入出金・振替伝票を使った入力。各帳簿を使った入力。それぞれ慣れた方法で仕訳データを入力します。

面倒な作業は、集計用データファイルにデータをまとめるときです。すでに先に紹介している「分散入力」と同じ作業を行います。つまり、入力用データファイルの仕訳データをエクスポートして、集計用データファイルでインポートする。この作業を、月次の締めごとに行うことになります。ここで念のために、インポート作業を行う前に集計用のデータファイルのバックアップを取るようにしましょう。

作業の内容は、「分散入力」で紹介している方法と同じです。


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