スモークチキンの作り方


ステップ2) 塩抜き +使用機器のご説明


 肉の端っこを切って、フライパンで焼き、塩味を確認。塩気が強い場合はボールに水を張り、流水で塩を流します。胸肉やササミなど薄い物なら、最初からぴったんこカンカンの味付けにしておけば、この作業が無くなります。時間短縮になります。)

 今回は、さっと表面を洗った程度で済みました。

 

※使用器具のご説明

左から、キッチンタイマー、電熱器(1200w)、温度調節装置(自家製)。あと、キッチン用の温度計も必要。

コレは10年前に装置。(このサーモスを作っていた会社はもうありません。)

 現在では、amazonで購入したサーモスタットを使ってます。ウチでは→コレ

1800wまでもつので。

※テレビや雑誌とかで温度計も使わずに、「沸騰したお湯に材料を入れて30分。」とかいい加減な方法を推奨している記事がありますが、必ず温度計を使用しましょう。熱を加えてゆくとわかりますが、材料に火が通ると温度上昇のスピードが変わります。材料の中の温度が70度になったところがそのポイントなのでその状態で最低30分は熱を加えないと食中毒の危険があります。


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