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酒田機関区 |
1972.9頃 |
新津へ転属。 |
1972.10.6 |
長門へ転属。 |
不明 |
廃車 |
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ナンバープレートが光り輝く。
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1972.9.3 新津機関区
Photo by M.Watanabe.
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36は羽越電化直前に新津に転属となり、それ以降はよく見かけたが、酒田時代の姿を記録した写真はあまり無い。羽越では新津のカマはランボードに白線が入り、酒田はそれがないので区別できたが、36は転属以後もそのままで走った。末期はそのような習慣もやめたのかも知れない。 |
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煙をあげて猛然とダッシュするD5136。
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1971.12.29
坂町 Photo by K.Watanabe
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71年末には坂町駅構内もご覧のとおりビームが林立して雰囲気が一変した。一年前は物足りないほど何も無かったのだが。現在の坂町は機関区も操車場も無くなり、架線と線路の無い空き地にビームだけが残されていて、何とも哀れである。 |
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蒸気機関車の運転最終日のD5136。翌日が羽越本線の電化開業日だった。
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1972.10.1 新津−京ヶ瀬
Photo by K.Watanabe
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電化開業日に長門へ転属前の整備を行っていた。
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1972.10.2 新津機関区
Photo by M.Watanabe
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羽越本線電化当日に新津機関区へでかけた。前日と同様にたくさんのD51がひしめいていたが、訪れていた数時間の間に動いたカマは一両もいなかった。大部分のカマには火がはいったままだったが、すでにナンバーを外されていたものも数両いた。
前日、酒田から客車列車を牽いて帰ってきた36は、煙室扉をあけて整備をしていた。
撮影しているファンは、私たちだけであった。(管理人) |
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