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1972.9.17
新津機関区 Photo by
K.Watanabe.
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新津のナメクジは馴染みが深い。75は汽笛の和音が整い、心地よかった。70年秋、まだ架線の気配も無い京ヶ瀬駅で発車・通過音を録音した。なぜか、カメラを持って行かなかった。録音に専念しようと思ったのか?記憶が定かでないが残念でたまらない。録音の方は、機関士に懇願した甲斐あって汽笛、ドレン、いろいろありでなかなかの出来だった。 |
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D5175+D51611の重連。D5175の煙室扉が光っている。
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1972.4.16
金塚 Photo by K.Watanabe
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金塚駅から少し中条寄りにごく小さな峠があり、通過列車は必ず汽笛をならした。後ろはD51611。 |
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1972.3.11
中条 Photo by K.Watanabe
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行き違いの列車を車窓から撮るのは、タイミングが難しく、運にたよるしかなかった。この時も、もう少し遅ければ右端の発車ブザー?の柱が真ん中に入るところだった。冬季は回転火の粉止めが外されており、ナメクジのサイドビューが強調された。 |
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1972.4.23
村上−間島
Photo by K.Watanabe
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三面川橋梁でのアップ。光線と架線支柱のサイドが最悪の関係になり、このアングルになってしまったもの。ナメクジは煙室扉周りが曲線仕上げになっていて標準形よりスマートな感じがする。 |
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上り列車を牽き終わり、雨の中で小休止するD5175。
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1972.5.14
新津 Photo by
M.Watanabe
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新津のナメクジは、3両しかいなかったが、3両ともずいぶん撮影の機会に恵まれた。そのおかげでハーフサイズのカメラを使って未熟な腕で撮っていたにもかかわらず、何とか掲載できそうな写真が残っている。
もっとも、カメラの不調によって使い物にならなくなった写真は、その何倍になるだろうか。シャッターを切ったのにネガに残らなかったカマもかなりの数にのぼる。(管理人) |
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C571のお召し列車が出発した後、新津に入ってきたD5175。
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1972.5.20
新津 Photo by
M.Watanabe
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C571お召し列車当日のD5175。左隅にEF5861の姿が見える。 |
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