|
|
|
新津のカマはいつもきれいにみがかれて光っていた。
|
1972.1.15 京ヶ瀬 Photo by K.Watanabe.
|
|
|
D51373は、71年春に横手からやってきたらしい。その前には長野にいた記録がある。その頃は各機関区で二つ目はずしなど地元スタイルになおしていたのであろう。以後の転入組は前任地のスタイルで走っているものが多い。 |
|
|
|
|
美しく磨かれたD51373の動輪
|
1972.1.15 京ヶ瀬 Photo by K.Watanabe
|
|
|
日本のSLのワルシャート式弁装置やクロスヘッド回りは本当に機能美と思う。この感覚は何故か明治の機関車の足回りをみても湧いてこない。 |
|
|
|
|
京ヶ瀬駅を猛然と発車する D51373
|
1972.1.15 京ヶ瀬
Photo by K.Watanabe
|
|
|
京ヶ瀬に架線が張られる直前の写真。カメラ不調でこの次のコマは使用に耐えない。残念。 |
|
|
|
|
夏の荒川橋梁を行く D51373の荷4048レ
|
1972.6.25 坂町
Photo by K.Watanabe
|
|
|
荒川橋梁付近の様子も今は一変している。この日は晴天でも暑からず最高のコンディションだったことを記憶している。4048列車はC57牽引の2048列車の伝統を継ぐ荷物列車でD51牽引列車では臨急8503「きたぐに51号」と並ぶ最快速だったと思う。 |
|
|
|
|
信越本線貨479レを引くD51373。中央奥に試運転中のEF81の姿が見える。
|
1972.9.1 新津
Photo by K.Watanabe
|
|
|
信越本線の貨物を専門にねらった撮影はしたことがないが、新津にいるとこのような拾い物もあった。9月に入り、EF81がD51に代わって先頭に立ったり、電蒸運転になることも多くなった。 |
|
|