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一仕事を終えて、ねぐらへ戻るD51498
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1972.3.25
新津 Photo by K.Watanabe.
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復活蒸気の象徴的存在であるD51498は、永く新潟で働いていた。典型的な羽越仕様でオーソドックスなスタイルをしていた。保存対象となり幸運だったが、復活するとは誰が思っただろうか。
当時はさほど気になる存在ではなかったが、ネガをしらべてみると、意外と撮影回数が多かった。 |
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京ヶ瀬到着
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1972.1.23 京ヶ瀬 Photo by K.Watanabe
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当時の京ヶ瀬は有人駅で交換のため長時間停車するものもいくつかあり、穴場でもあった。ただ、架線工事が付近では一番進んでいたのが残念であった。 |
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新津へ向けて猛然と発車するD51498
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1972.1.23 京ヶ瀬 Photo by K.Watanabe
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京ヶ瀬から新津に向けては阿賀野川の大橋梁を控え、登り勾配が続く。京ヶ瀬で停車した貨物列車には結構ハードな仕事となる。残念ながらこの次のコマはカメラ不調でお話にならない。(シャッター不調で速く切れなかった) |
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羽越本線の折り返しの貨物を牽いて新津を発車
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1972.1.23
新津 Photo by K.Watanabe
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前の写真と同じ日の姿。今のイベント列車とはカマの使い方が違い、かなりハードに使われているため、迫力は比ではない。賛否両論あるが、D51の真骨頂は貨物だと言うのも一理あると思う。 |
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菜の花畑を通過する
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1972.4.23
村上 Photo by K.Watanabe
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村上付近で茶畑の一角に菜の花畑を見つけた。カラーなら右端のお茶の木と菜の花と、D51498のコントラストが楽しめるのだが、想像にお任せします。 |
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