新津機関区
1972.10.5 長門へ転属。

D511031はいつも光っていた。

1972.9.1     新津機関区     Photo by K.Watanabe.

D511031は新津機関区所属のお馴染みのよくみかけたカマで、いつも美しく磨かれて光っていた。春闘のときでさえもあまり汚れた姿を見た記憶がない。
羽越本線が無煙化されたあとは長門へ転属し、約1年間生きながらえた。

D511031とD511030の交換

1972.4.23    村上     Photo by K.Watanabe

1030と1031はよく見たがペアの写真はこれだけ。ラッキー! 

雨の中の新津機関区

1972.5.14     新津機関区     Photo by M.Watanabe

羽越本線の列車本数が多いので、新津機関区は機関車の出入りも多かった。機関区に一日中張り付いていてもあきることがなかった。(管理人)

初夏の昼下がりを行く秋田行き 837レ。

1972.6.25     坂町     Photo by K.Watanabe

坂町から平林側に数キロ歩くと荒川橋梁がある。この時はハルジオンのお花畑で美しかった。白黒でも雰囲気を撮りたくて目線をやや低く撮ったもの。 

おなじみの勾配を行く D511031の1826レ

1972.4.16    金塚     Photo by K.Watanabe

再三述べるが、1031は何時でもきれい。春闘の最中の当日も顔はピカピカ。よく見ると落書きの跡らしきものもみえるがとにかく消してある。いつもきれいなので何か特別な理由があるのかと考えてしまう。 

 

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羽越本線のD51
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