県庁前駅−東関屋間

国道合流地点

東関屋駅を出発し、国道に合流してしばらくのあいだは、かっては両脇には大小の工場が立ち並んでいたところである。1970年代後半になると、ほとんどの工場が移転、撤退し、空き地がめだっていた。
現在は、高校や大型店がならび、昔の面影は無い。
先頭車両のモハ24には、多くの乗客がみえる。
2両目はクハ46、乗客ちょっと少ないようだ。でも立っているひともみえる。
硫酸会社の跡は空き地のままで、歴世鉱油の施設がなつかしい。このあたりも今では風景が一変している。
県庁前からの戻り。ほとんど回送状態だった。

このページの写真は、いずれも  1977年3月14日撮影

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