プロジェクト・イーグル [DVD] プロジェクト・イーグル (製作年度: 1991年)
レビュー日:2009.12.26
更新日:
評価:★★
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解説(Yahoo映画より):
 「サンダーアーム/龍兄虎弟」の続編。今回の“アジアの鷹”ことジャッキーの冒険は、第二次大戦で隠された大量の金塊をめぐってのもの。灼熱の砂漠を舞台に、3人の女性と共に珍道中を繰り広げる。


そろそろネタ切れ……

あ、この映画がって事じゃなくて、TSUTAYAのジャッキー映画の在庫がってことです。

気がついたら20本近く見てるんだもんねぇ。われながらよくやったと(笑)。
色々見てるうちに自分の好みもわかってきました。キャラがしっかり立ってて、ジャッキーがしっかりお芝居してるもののほうが好きなんですね。
わたしにとっては、ジャッキーのアクションはどっちかというとスパイスなんです。ないと物足りないけどそればっかだと飽きる(笑)。

で、最近、TSUTAYAの棚の前で次なに借りるか悩むことが多くなってきました。だんだん選択の余地がなくなってくるのよねぇ。
ポリス・ストーリー」系はどうやらダメそうだし、暗い話もちょっとなぁ……
ジャッキーには悪いけど、「新宿インシデント」はたぶん一生見ないと思う。話の暗さもさることながら、新宿歌舞伎町・大久保かいわいにはちょっと思い出したくない記憶が……(汗)

というわけで、TSUTAYA上社店の棚には「これ借りたら最後」という作品がとってあります。それを借りちゃったら、別の店行くかほかのレンタルショップ開拓するしかないんだよなぁ。(それがなにかはいずれ判明するでしょう)

で、今回の「プロジェクト・イーグル」。
えー、なんていいますか、今までのジャッキー映画の中でいちばんコメントに困った作品(笑)。
「つまらん!」て言えればまだいいんですよ。どこがつまらなかったのか語れるからね。「タキシード」の時みたいに。
これはそこそこ面白いアクションシーンもあるから厄介。

まぁあえて言うなら、人間若い時は馬鹿もいろいろやっとくものだ、とでも言いますか……その試行錯誤がのちのち財産となるんだもんね(爆)。

お話としては、冒険家ジャッキーが第二次世界大戦中にナチスが砂漠に隠したお宝を探しに行くというもので、いろんないきさつから中国・ドイツ・日本の美女三人がついて行くことになるんだけど、日本人の女の子の同行のいきさつがイマイチよくわからなかった。

この女性三人がことあることにキャーキャー騒ぐんですよ。男性はこういうのがいいのかもしれないけど(笑)、わたし的にはこういう「足手まといパターン」ってイラッとくるのでどうも苦手……


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