SUZUKI EVERY JOYPOP TURBO PZ 4WD


EVERY JOYPOP Aeroのリアがいつ錆び落ちて動けなくなるかもしれないので、次の車を探すと...地元に良さげな中古車が。もちろん、5MT 4WD。早速、現車を見に行き試乗。32,000kmしか走ってない美車でした。

2012年4月、まずはお約束の静穏化。さすがに“乗用車”なので、“貨物車”よりも防音処理がされてましたが、まだまだ。まずはリア周りから。リアハッチ〜ベッド部、ドアに“オトナシート”を貼付。
ナビはclarion製NX710を新たに購入しました。HDDより信頼性があるであろうSDナビです。で、取付け...予想はしていたもののナビ裏の配線が多すぎて、なかなか収まってくれず苦労しました。
iPhoneをBluetoothでペアリングしておくと、iPhoneに入っている音楽を再生できたり、電話もハンズフリーで便利です。実使用においてもまったく不満など見つからないお気に入りのナビです。
そしてステアリングマフラー足回りの移植。エアバッグの仕様が変わり、インフレータのコネクタが以前のものと異なってました。

2012年7月アナログ時計を探していたら発見!更に同デザインのブースト計を発見。オートゲージ製52φです。
しかし、そこは台湾製。ブースト計が動きません。調べてみると“バキュームセンサからメータ裏へ接続するコネクタの接触不良”が多く見つかりました...が、ココは問題なし。で、センサ側のチェック。電源の10Vはきているのに出力が全くありません。購入先へ連絡はしたものの、交換等の対応は全くしていただけず、センサのみを追加注文して無事、機能するようになりました。
時計の精度と言えば...普通に数分はズレますが、いつの間にか合っていたりする不思議な時計です。
実使用ではスモークレンズということもあり、アンバー色では昼は見えません。幸いホワイト色に切換えができ、こちらはまずまず実用できそうです。

2012年9月ブーストアップアイテムを探しいていたら、“TRUST PRofec Easy”というものを見つけました。通常のブーストコントローラのような配管作業やバルブの取り付け作業が必要なくCPUへの配線だけでという文句に惹かれ、購入。最大ブースト圧は変わりませんが、立ち上がりが早くなった事は体感でき、ライトチューンとしては良い感じです。

2012年10月、会社の勤続20年ということで10日間の休暇をいただきました。
...で、このエブリィで本州を走ることに。もちろん、金もないので宿は全て道の駅。前半は東日本、後半は西日本です。
1日の半分は運転し、10日間で走行距離は5,000kmを越えました。
その中で、石川県の“日本自動車博物館”に行きました。ここには昭和までの自動車が3フロアにギッシリ展示してありました。自分が大学の頃、乗っていた車もあって3時間程したら閉館のアナウンスとなりました。

2012年11月、車検。持ち込んだ工場からヘッドライトのHID化へのお誘いが...当然、お願いしました。やはり、明るいですね。ただ、点灯時はラジオが楽しめません。ノイズ対策は必須です。

まだ、内装がほとんどノーマルなので、今後の楽しみです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

−TOP PAGE−