○企業誘致について
議会特別委員会からの提言を受け、本市企業誘致の
候補地を選定するための「企業立地調査の結果概要」
が報告された。結果を受け今後の進め方を整理する
必要がある。
(1)宇刈地区、三川地区への企業誘致の可能性と
今後の進め方は。
(2)下山梨地区の開発の可能性は。
(3)土橋地区の企業誘致に向けての市の考え方
と調査後の進捗状況は。
(4)第一三共跡地の企業誘致の見通しは。
(5)商工会議所からの要望「内陸フロンティア開発
構想」に対する市の考え方と進め方は。
○教育問題について
今、教育環境を取り巻く環境は大きく変わりつつある。
本市でも各種の教育課題に対し万全を期して臨んでい
くべきである。
(1)新学習指導要領実施に向けての課題と対策は。
(2)学校支援(レインボープラン等)の充実策は。
(3)ICT教育の進め方は。
ア 教育情報化推進計画の総括と見直しの考えは。
イ タブレット導入計画の前倒しの検討を。
○シティプロモーションについて
平成28年度シティプロモーション室を新たに設置して
全国・世界を視野に本市の都市ブランド力を向上させ、
移住・交流人口の増加につなげたいとしてきたが、そ
の後の状況を伺う。
(1)地名ブランド・本市の魅力度は全国何位か。当初の
シティプロモーション計画がどの程度実現出来たか。
(2)エコパを生かしたシティプロモーションの推進を。
○老人福祉施設について
老人福祉センター「白雲荘」の施設利用がシニアクラブ袋井市
による指定管理の方針が新聞で報道された。今後の老人福祉
施設のあり方を改めて整理・共有するために市の基本方針(施
設や指定管理のあり方)と今後の進め方を伺う。
(1)老人福祉施設設置に対する市の基本的な考え方は。
(2)風見の丘への移転方針を何故白雲荘に戻したのか。
(3)公共施設マネジメントの観点から見た利用可能年数
は。
(4)白雲荘の耐震性は大丈夫と判断しているか。
(5)空調・給水設備等の保全改修方針は。
(6)指定管理者へのこれまでの適切な指導と総括、及び
新指定管理者も法や条例に沿った運営が可能か。
(7)施設利用実態と分析、指定管理者に求めるものは。
(8)風見の丘の高齢者利用実態と今後の推計は。
(9)指定管理経費の1800万円から1100万円への減額の
積算根拠と今後のシニアクラブへの市の支援策は。
○人事問題について
市行政改革大綱の中で人材育成と意識改革を進めるという
方針の下、人事評価制度や目標管理を導入しているがその推
進状況と成果を伺う。
また、昨今問題となっている障害者雇用状況についても伺う。
(1)法改正後3年が経過するが導入後の状況は。
ア 人事評価制度の成果と課題は。
イ 個人・部・課・係など目標管理の推進状況は。
ウ 人事評価S~Dの分布と適切な制度運用は。
エ 人事評価・目標管理の人材育成への活用は。
(2)障害者雇用の状況は。
ア 県内23市中、最下位の雇用率をどう改善するか。
○道路行政について
厳しい財政下、ハード面に掛かる投資的経費はここ10年間で約
27%減、充当一般財源も約60%減と大幅に減少している。一方、
地元要望は毎年千件以上あり、その6~7割程度が建設課(生
活道路整備等)に関する要望となっている。今一度、道路行政を
見直し充実されたい。
(1)道路種別(1~3級)の整備率と目標整備延長は。
(2)新道路10ヶ年計画及び計画路線の事業費は。
(3)舗装維持修繕計画と財政計画との整合性は。
(4)3級(生活道路)道路に対する考え方は。
ア.自治会要望に対する市の見解は。
イ. 〃 の内訳と実施率は。
ウ.3級道路の路線の整備方針と事業費の考え方は。
エ.生活道路整備の優先順位の考え方は。
(5)川井西まちづくり計画の進捗と今後の進め方は。
(6)土橋地区開発に伴う道路計画の考え方は。
○図書館について
本市では今後の図書館のあり方について、平成27年3月に
まとめられ、今後の方向性が示された。とくに、その中には図書
館運営についての課題が具体的に挙げられており、今後の対応
が求められている。
(1)図書館施設・設備の老朽化対策は。
(2) 〃 の耐震性についての見解は。
(3)袋井図書館東側への増築の考えはないか。
(4)AV機器の更新や新規導入の考えは。
(5)クラウド型電子図書館サービスの導入の考えは。
○行幸啓について
11月27日、浅羽佐喜太郎公の偉業を尋ねての天応皇后両
陛下の行幸啓は、浅羽佐喜太郎公碑建立100年の記念すべき
年と重なり市にとっても大変意義深い。
(1)ご足跡をメモリアルとして後世に残してはどうか。
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