雑味館抄 <あいさつ>  2003. 1. 8
ほんと月日の経つのは早いものだ!!。(付記:JavaScriptを使ってる自動更新中)

我が家も何とか新年を迎えることが出来た。30日から4日まで母が老人保健施設の外泊扱いで家で正月を過ごした。詳細は介護(お正月)のページを見てください。
4日母を再び老人保健施設に預け「ヤレヤレ」と 一仕事終わった気分になっていると就寝間際、北九州在住の 義弟の奥さん(こういう場合も義妹と言うのでしょうか)から「叔母さんが4日夕になくなった」と携帯メールが届いた。叔母さんは80歳を超えている。亡妻の叔母、義父の妹にあたる。翌5日が通夜という。

航空会社のホームページで空席照会すると幸い空きあり。 帰りは正月の帰省客のUターンが終わってないのか6日には空きはなく7日の便をとった。

というわけで正月気分もそこそこに吹っ飛んだ。 慶弔の慶の方は予定で動けるが、弔は当然ながら待ったなしである。通夜、告別式に出席してみると日ごろご無沙汰している人々に出会える。壮年だと思っていた方が杖をついていたり、青年のつもりで年賀状を拝見していた人が働き盛りになっている。神様は時を誰にもでも平等に 与えてくれる。そんなことを考えた緊急の九州行きであった。

ウォーキング距離表(月別)2003. 1. 8まで
日数距離(km)一日の平均距離
7月10636.3
8月292177.5
9月252018.0
10月201688.4
11月251857.4
12月221737.9
1月516.4
13110597.6
北九州も寒い。大陸の寒波が玄界灘を突き抜けダイレクトに吹き荒れる。

帰宅してみると庭のピラカンサの実が一粒も残っていない。鳥も食べ物が少なくなってきたのだろうか
シルクロードの徒歩旅行(バーチャル)もシーアン(西安)を出発して100キロを過ぎた。最初の都市パオチーまでの半分は来たことになる。


2002年7月下旬からウォーキングの距離を記録しているので整理してみた。次の表のようになった。月に200km歩きたいと思っている。一年経って2000kmになるのが目標である。まさしくちりも積もれば山となるのだ。


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