雑味館抄 <あいさつ> 2008. 10. 1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


ようやく眼鏡ができました!
眼鏡が出来上がり・・・(10月1日)
 昨日、眼鏡が出来上がりました。
 6月末から7月はじめにかけて手術した白内障の状態が安定し、9月末にようやく眼鏡(近眼)をつくることができた。
レンズはプラスチックかガラスか、プラスチックの方が軽いが傷つきやすいという。私は近視の度が強かったが手術により近視が改善し、以前の眼鏡より15gも軽くなった。
 白内障は水晶体を取っ払い、人工レンズを入れるわけだが、私のように近眼の人間には30cmくらいに焦点をあわせた人工レンズを挿入するらしい。
 裸眼視力は0.1とか0.2くらいだろうか、眼鏡無しでも慣れた所は歩くことができる。 薄暗くなる夕方や夜間の外出は不安である。
 22日の診察で、点眼薬の数も減った。抗アレルギー剤、抗炎症在、抗菌剤と3種を4回、点眼するのはかなりの負担だった。 1本に減ったがしばらくは続けなければならないらしい。
冷所保管なので持ち歩くことができず、ウオーキングの時は出発前に朝・昼2回分用いる。

ウオーキングの季節
 9月下旬、秋を感じさせるように急に涼しくなった。  熱中症を心配することなく歩くことができる、ウオーキングの季節である。
 9月18日はさいたま市の見沼代用水のウオーキング、雨で中止になったが大宮に集まった5人で小雨降るなかを彼岸花を愛でながら歩いた。 
 9月24日は丹沢の縁、白山〜飯山観音のコースをヒルと闘いながら27人が歩いた。反省会は本厚木の駅ビルのお蕎麦屋さんで。  このとき私は密かに最近入手したICレコーダーの録音ボタンをオンにしておいた。 そして後日、飲みながらのお喋りを聞いてはほくそ笑んでいる。 この次はカラオケの場で・・・。

リウくんの迎え
 30日、保育園に通っているリウくんを迎えに行くことになった。 ママが仕事の都合で遅くなるからである。
 16時半頃保育園の2階に上がる、部屋の中でお友達と輪になって座わり遊んでいた。ガラス戸越しに近づいたことに気がついて輪から抜け出しリュックを取りにいった。
 幸い雨は上がっていたので歩いて帰る。 リュックを私に持たせて走り出す。「お〜ぃ、そこでとまって!!」
 家に着くと「トーマスしよう」・・・。それに飽きると「江ノ電・・・」電車好きのりうくんはチョロQをたくさん持っている。
「ごはんにしようか」 「はぁ〜い」
 4時間のお相手はあっという間に過ぎた。

最近の更新情報  こちらからも


WHAT’S NEW
健歩クラブ/白山・飯山観音(スライドショー)
健歩クラブ/雨の見沼代用水(スライドショー)
ウオーク・フォト(雨とヒルと・・・) は終了


CONTINUE





ゲストブック
書き込むときはゲストブックにログイン
見るときはゲストブックの表示


雑味館抄<あいさつ>