雑味館抄 <あいさつ> 2008. 10. 16
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


ご近所さんとビール工場へ!
ビール工場見学・・・(10月16日)
 16日にご近所さんと府中市にあるビール工場を見学した。
 この工場の見学施設が今年春から改修され10月にオープンしたと新聞の地方版に掲載されているのを見つけた。 
さっそくIさん、Hさんに見学のことを相談し、この日の実施となった。
 私は8月にウオーキングクラブで船橋市にある別のビール会社の工場を見学し、試飲コーナーで味わった出来立てのビールはやはりおいしいと思った。
 見学は10時から16時まで30分毎にスタートし所要時間は1時間、うち20分が試飲の時間である。
 分倍河原駅から工場のシャトルバスを利用し、11時30分からのスタートだった。 
 おなかが空きはじめた時がおいしさも増すのではないかとこの時間を選ぶ。
 工程では二条大麦、アロマホップの味や香りを実感し、予定通り12時10分から試飲コーナーで、2杯のグラスを楽しんだ。

 付記:今日10月16日は我がホームページ開設記念日、6年が過ぎ最近は失速気味の 感がある、続けることもチャレンジだろうと思う。

半年ぶりに車の運転・・・
 白内障のため視力が低下し、車の運転を止めて半年が経っていた。 手術後、眼鏡も出来て車にも乗ってみようという気になってきた。
 実は半年も乗っていないと、もう(車の運転を)やめようかという気も少し起きていた。  
家の近くにはモノレールの駅もあり、バスも5分間隔で通っている。 半年間、それ程不便を感じたことはなかった。
 今止めることは、大げさに言えば一生乗らないということである。 ふたたび運転しようと思ったのは、運転を続けることも私にとってチャレンジではないかと考えたからである。
 さて、いきなり道路を走り始めて大丈夫だろうか、あたふたするのではないだろうか。 走っている時にエンジンが突然止まるのではないだろうか。 心配性な私はいろいろ考える。
 半年のあいだ車は定期的にバッテリーは充電していたもののほったらかしていた、ホイールにはくもの巣が張っている、車体の下にはエスカルゴがへばりついていた。
秋を満喫 <元八王子>(10月13日)
 その日、長女に助手席に座ってもらった。 いざという時に「ブレーキっ!」と叫んでくれることを期待して・・・。 
走りながら意外に冷静に、そして感覚も忘れずに運転できる自分に驚いた。
 安全運転に心がけ、そしてこの気持ちを持ち続けなければと思った。
 走りながら車も大丈夫そうだ、ディーラー行って点検をしてもらおう。 そしてバッテリーを交換してもらう、これで安心である。

ハイキング・・・
 7日は高尾山へ、13日は駒木野から八王子城址へ行ってみた。 
 薬王院の杉並木を歩いている時、歩いてくるグループを避けるため脇によっていると、私の名前が聞こえてきた。 入社時に知り合ったI氏だった。 
 駒木野から初めての尾根道は低山の割りに新鮮な印象であった。
 新しい視力で秋の進みを楽しんだ。 

最近の更新情報  こちらからも


WHAT’S NEW
健歩クラブ/相模・こもれびの森(スライドショー)
健歩クラブ/小江戸・川越(スライドショー)
秋の山歩き(八王子城西攻め)


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