新年あけましておめでとうございます。

リタイヤ後２年目を、直接あるいは、間接的に皆様に支えられて過ごすことができました。
本当にいろいろとお世話になりました。有難うございました。
母も介護に、直接かかわって頂いた方々、間接的に支援していただいた方々のおかげだと感謝しております。

今年も生活は介護中心のものであろうことは容易に想像できます。
しかし自分自身を保ち続けるには、介護に埋没してはならないと考えます。
そのためには、日常性（介護）から離れ、いかに自分を非日常性（介護をから離れた）
のなかに置くことができるかだと考えます。
物理的に非日常性を得られない場合は、せめて精神面でそうありたいと考えます。

最後になりましたが皆様方のご多幸、ご健勝をお祈りいたします。
そして世界中のいたいけな子どもが大人のエゴの犠牲にならないように願ってやみません。

おことわり このＷｅｂ賀状、年賀ハガキのイメージをＴＡＢＬＥで作成しました。 ＩＥ６（文字サイズ：最大）でしか確認していません。 ブラウザの設定により見え方がことなると思いますがご容赦願います。 文字サイズを「小」にすると背景画像の下部が見えなくなりました。 フォントの種類は魚石行書、有澤楷書を使ってみました。

雑味館抄<あいさつ>