井の頭公園
| 上水に架かるさい祝橋
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深い掘割の上水路
| 彼岸花も・・・
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玉川上水の歴史 | 江戸時代の承応2年(1653年)、松平信綱を総奉行とし、加藤庄右衛門・清右衛門兄弟の手により着工された。工事は多摩川の羽村に取水口を設け、そこから四谷大木戸まで43kmに掘割を作って上水を引くという大工事で、同年11月に完成し、翌年6月には江戸市内まで完成、通水した。
玉川上水は江戸市民の飲み水のほか田畑の灌漑用水としても使われ落水を利用して水車を動かした。玉川上水の現在
| 明治31年、東京に改良水道が完成したため3年後に廃止されたが、水路は淀橋浄水場への導水路として使用されていた。新宿副都心計画により淀橋浄水場は廃止され、小平監視所から上流が水道導水路として使用されている。 | 糸きり団子
| 井の頭名物。住宅街の一角の普通の民家を改造したお店で、団子は長い円筒形の餅を一定の長さに糸で切り、黄な粉、あんこ、胡麻でまぶしたもの。要予約。 | 牟礼の里公園
| 玉川上水へと続く昔ながらのふるさと(牟礼の里)を保全するために造られた。 | 天神社
| 旧高井戸村の鎮守で創立年は鎌倉時代と伝えられている。明治以前は第六天神と呼ばれ、昭和の始め頃まで「雨乞い神楽」があった。境内の狛犬明和年の銘がある。
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ウオーキング
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