ネットニュース記事案内 (2003年12月21日〜)

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2003年12月31日

う〜む、変な心配されてるし(笑)。

更新してないのは、ただ単に他に時間を取られてただけなんで。最近更新していたほかのところを見ていただければ、なにに時間が取られていたかはわかります。あ、そっか。ホントに「ここ」しかご覧になってないのですね、なんか納得してしまうものが。

あと、コンテンツファイルの構成上、最長20日は間があけられます(ぉ。過去最長に間があいたのは2000年の7月21日に更新してから次に8月8日に更新するまでの18日間だったようで。

ついでにこれまでの更新間隔をカウントしてみたら、翌日更新が一番多かったのでちょっと驚いた(笑)。三日以内で半分、一週間以内で8割近くを占めていたので、あながちこの心配も的外れではなかったということですか(苦笑)。

= fj.news.policy,fj.announce投票結果確定報告G
fj.comp.announce,fj.sci.announce,fj.education.announce投票結果確定報告G

で、取り上げるのがむちゃくちゃ遅くなりましたが、正式な選挙結果が出ました。

一応全員当選ということで、来期もなんとかなりそうです…って、そうやって安心してる場合ではないのか(苦笑)。

= fj.comp.databasesオンラインバックアップG

データベースシステムのディスクキャッシュ(?)とバックアップの関係に関する質問? …っていっていいのかな?

一応、原理的な正解は、

  1. データベースのプロセス(インスタンス?)を止める(=更新はcommitされる)
  2. バックアップを取る
  3. データベースプロセスを再起動

なんで、この間隔をいかに縮めるかという問題なんじゃないかと。

で、2を一瞬で終わらせるのがファイルシステムのスナップショットを取る機能で、1はcommitで済ませて、2を行いつつ、3のうち限定された機能を提供するのがredoログにあたると思われ。

こういうのって、それなりの経験のあるインテグレータに頼めば、ちゃんとしたソリューションが出てくるんじゃないかなぁ…。もちろん、まともなスナップショットが一瞬で取れるファイルシステムとか、redoログが増えないうちにバックアップが終了するテープドライブとかは金がかかりますから、やりたいことと費やせる金額の兼ね合いになるわけですが。

まぁ、スナップショットならLinuxの場合ReiserFSやXFSを使うとかもできると思いますんで、金がないなら頭を使えってことですな(笑)。頭が使えなければ汗をかけ…ってのはここではちょっと意味がない。


なっきー