本日(4/28)の日程は・・・
名古屋空港 → 那覇空港 →(レンタカー)→ 琉球ガラス工房 → ヘリオスブルワリー → なぞの海岸 → JEFバーガー → オクマリゾート
朝8時のフライト
ということで早起きした為、眠い目をこすりながら 那覇に到着。
今回の旅は、ここ空港からホテルまでレンタカーを利用するプランなのだ。
直通シャトルバスで、2時間のところを レンタカーで6時間かけて 自由に寄り道できるのである。 我々のような、いきあたりばったりでしか行動できないものには、こういったプランは 非常にありがたいのだ。
○○レンタカーの ぶっきらぼうな態度のおねーさんから 車についての説明を受け、最後に 「くれぐれも時間に遅れないようにしてください!」 と 念を押された。 あまりのぶっきらぼうな態度に 少し「むっ」としながら「はいはい」 と相槌を打ちながら車に乗り込む。
さあ出発だ!
はらぺこの おなかをこすりながら、琉球ガラス工房へ
ここでは、日本酒ぐい呑みをGet! なかなかいいものが手に入った。うれしい。
またここでは、琉球ガラスのきれいな瓶に入った泡盛 「東道瓶(とうんだあびん)」 を購入。こういうお土産やで買うアルコール類は、あまりおいしかった経験がないので 味はあまり期待していなかった。ただ瓶がきれいだった(琉球ガラス)ので、最悪飾りものにでも しようかなと思った。(後から飲んだが、これが結構うまかった。満足、満足。)
思ったより長居をしてしまい、早くも予定が崩れていく (元々きちんとした予定は、無いのだが) のを感じながら昼食へ・・・
ひるめしは、ヘリオスブルワリー直営のレストランで 地ビール「ヘリオスビール」を堪能。
なぞの海岸(玻名城海岸)は、いずこに・・・
さんざん飲んだくれた後は、玻名城海岸へ向かう。 ここの海岸が綺麗だと聞いたので、ぜひ写真を撮りたいのだ。
ところが、見つからない。 ガイドブック程度の縮尺では、小道が分からないのである。 とりあえず、適当に走って、ゴルフ場の脇を抜け、海岸線に出たが、なんだか違う・・・。 「○△×バンタ」 と書いてある看板があるのみ。
私の行きたかったのは、「バンタ(崖)」ではなく、「白い砂浜」である。ここも素敵な景色だったので写真を撮ったが、あきらめきれず さらに探す。 が、無い!
これ以上の「深追い」は、時間的にやばそうなので あきらめる。 (愛用の)ツーリングマップを 持ってこればよかった・・・ちょっと後悔。 今度来るときは・・・ と再チャレンジを誓う。(どなたか情報をお待ちしてます。)
オクマ営業所のおにーさんは、寛大なのだ・・・
ふと、時計をみると 午後2時。 「やばい・・・」 午後5時には、ホテルに到着しなければならない。空港から直通でも2時間あまり、ここはさらに離れて南下したから 残り3時間しかないのは、致命的だ・・・
予定では、晩飯も Get しなければならない。 金武町のタコライスをあきらめ(残念)、Jef バーガーで晩飯を仕入れることに。 ゴーヤバーガー、ヌーヤルバーガー、ゴーヤリングの
ゴーヤ三兄弟を買い込み、後は高速をひたすらぶっ飛ばす。
名護市を少し過ぎたところで、午後5時を過ぎた。 那覇営業所のおねーさんには、
「くれぐれも時間には、おくれないよーに してください!」
とあれだけ恐い顔をされて念を押され、 「遅れるときは、必ず電話を入れてください!!!」 とも言われていたので、目的地のオクマ営業所へ電話をする。 電話にでたオクマ営業所のおにーさんは、「はい、分かりました。」 と拍子抜けするほどあっさりと、明るい声で答えてくれた。少し時間をオーバーしたが、オクマ営業所のおにーさんは、那覇営業所のおねーさんと違って、寛大であった。
(後日、再び那覇のおねーさんに、冷たい扱いを受けることになるとは、この時には、知る由もなかった・・・)
赤タグなのだ! もんくあっか
前回ここ(JALプライベートリゾート・オクマ)を訪れたときは、掟破りのANA(全日空)を使用して来たので、フロントの態度が、そこはかとなく
冷たかったような気がした。
JAL直営のホテルなので、当然だが、ツアーはJALを利用したものしかない。そこへ、堂々とANAの青いタグをつけたカバンをもった2人を不信に思ったのかもしれない。今回は利用しなかった送迎バスも、赤タグ(ツアー利用者)は、無料(ツアー料金に含まれている?)だが、青タグからは、金を取るのだ!
しかし、今回はちゃんと 赤タグである。 あやしくないのである。
この日は、ホテルの部屋で Jefバーガーなど
をつまみにして、オリオンビールで宴会なのだ。 正直言ってこのホテルの料理は、高い! 前回訪れたときに学習した我々は、今回の旅では、夕食は1回分事前に予約してあるのみ、後はその日の気分によって外出するのだ。(外出しないかも知れないが・・・)
で、Jefバーガーのお味は?というと、○ックの濃い味付けに慣れていると、このゴーヤーバーガーの薄味は、少し物足りないかもしれない。 私は、なかなか気に入り、最終日にも食べてしまった。 しかし、ゴーヤーリングは、量が多いです。(スナックポテトもだけど) こういったところが、アメリカンサイズなのでしょうか。
ホテルの部屋を出ると、道を挟んだ向い側に、ビールの自販機がある。(ここは、ガーデンコテージ=一戸建て風の客室なのです。)
良い場所なのである。
(つづく・・・)
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