沖縄日記 (99/04/28〜99/05/01) ４／２８へ ４／２９へ ＜４／３０＞ ５／０１へ 情報 　本日（４／３０）の日程は・・・ 　オクマリゾート　→　（レンタカー）　→　辺戸岬　→　茅打バンタ　→　オクマリゾート 　海にもいかねば 　　やっぱり海にもいかないと、まずいべ。　ということで、砂浜にでる。　が、泳ぐには少々寒い。（がんばって、泳いでいる人もいたが） 　泳ぐのはあきらめ、今日はドライブに行こう！ 　早速、レンタカーの申し込みをする。　 が、予約でいっぱいであった。　こういうとき、いきあたりばったりの旅は、弱い。　昼からなら空きがあるとのことなので、結局午前中は砂浜で砂遊びをすることにした。　砂浜で遊ぶには、絶好の気候でした。 　さきっちょにもいかねば 　急きょ決まった行き先は、「辺戸岬」 ＆ 「茅打バンタ」である。辺戸岬は、島の端っこ（北端）ということでなんとなくきてしまった。１０数年ぶりに来た辺戸岬は、その当時のままであった。そこにある、さびれた食堂で「琉球鶏飯」なるものと「ざるそば」を食べた。活気のない観光地に行くと、なんとなくこちらまでＬＯＷな気分になってしまう。 　全国的に、○○岬はどこもこんな感じなんだけどね。めぼしい景観地のない地域の人々が知恵を絞って、観光客を呼ぼうとすると、「本島最北端」とか「本州最南端」など　「端っこ系」というのは、比較的分かりやすくていい。というか、つい「さきっちょ」へ行って見たくなるのは、私だけではあるまい。私の場合は、「上」の「さきっちょ」にも行きたくなって、「やまのぼり」なるものをやっていたのだが・・・ 　その私ですら理解に苦しむのが 「○○の中心」 シリーズの観光地である。「日本の中心」ならまだしも 　「日本の重心は此処です！」 と言われてもねえ・・・　日本を天秤ばかりに載せて量った訳でもないだろうに。　仮に百歩譲って本当に重心だとしても　「それがどうした！」と思わず言いたくなってしまうのだ。 　きれいな景色もみねば 　話がそれたが、次に我々が向かったのは、茅打バンタである。ここから見た、景色は素敵だった。今回の旅では、ずーと天気が曇りがちだった。今日は、というか今時は、天気が良く海の色がやっと「エメラルドグリーン」になってくれた。　しばらく、ぼーっと海を眺める。 まんぞく、まんぞく・・・ （つづく・・・） ホーム > ブラリスト > 沖縄日記（４／３０）