渋谷区の税理士 中川尚税理士事務所

 

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 船瀬俊介「抗ガン剤で殺される」(花伝社)
2011617日(金)

 

 

<その3>
◆科学以外の要因によって医者の治療法が決まる。 その要因とは、@大学医学部教授のボス支配 A過去の経験への執着 B医者一般に見られる非論理性 C医者同士の相互批判の欠如  D経済的利益(カネ儲け) E製薬会社や機械メーカーとの癒着 F研究業績至上主義 G患者さんの人格人権の軽視無視―。
◆抗ガン剤が効くという真の意味とは、「たった四週間」10人に1人ほどガン細胞が縮んだだけである。
◆彼の病院の治療方針は明確だ。「末期ガン患者の体力と免疫力をダウンさせる抗ガン剤と放射線治療は一切行わない。 末期ガンと戦うには患者の精神力こそがもっとも重要だ」
◆金属で歯科治療することは、口の中に電気をくわえて生きているようなものなのだ。 心電図の10倍以上の電流が口の中から流れていた。この電流が自律神経系を緊張させ、そのストレスがリウマチなどの引き金になる。
◆抗ガン剤で本当に治った人は一人もいない。
◆日本では、患者さんのために最善の方法で治療をやろうと思っている医者は0.1%ぐらいじゃないですか。 慶応の近藤先生も最後まで講師でしょう。農薬を批判した大阪大学の植村先生も、 薬害を告発された東大医学部高橋先生も最後まで講師でした。


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