<その3>
◆名刺に神さまって刷っちゃうぐらいの男ですから否定しようがないところもある。僕は物心ついた時からそばにいましたから、いいとか悪いとかじゃなかった。他にはいない個性として眺めてました。不世出というか・・・そういう特別な人間、アーティストだったことは間違いないです。(マイペースの森田貢氏の発言)
◆だからいろんな意味で歌手というより外交家的手腕もあるし、政治家的な面もあるし、演出家でもあるし、なおかつアーティストでもある。というそういう面を強く持っているから、このままでいけば日本の音楽シーンに貴重な足跡を残すんじゃないかと思いますネ。エースになれる男だし、これからが恐ろしいですネ。(やつが恐ろしいのはこれから −徒党を組まない一匹狼− 三浦光紀より)
◆歌がもし生きているとしたら・・・僕は誕生間もない子供を殺されたようなものかもしれないですね。・・・あんな理不尽な規制にあうようなこともなかったら、もしかしたらまだ今も僕は歌を続けていたかもしれないな。
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