<その2>
◆明治時代の都市部では、一部の新聞記者は「羽織ゴロ」と呼ばれていた。羽織を着たゴロツキという意味だった。書くぞと脅して金品を脅し取る。ないしは酒・食・色をタカる。日本の一部の新聞記者の品性の卑しきはある意味伝統なのである。
◆「官房機密費マスコミ汚染」との因果関係は不明ながらもNHK解説委員の影山日出夫(自民党政権寄りの発言ばかりで有名だった。)が、局内のトイレで首をくくって死亡。
◆北野誠は生放送中に、ある大手芸能プロ代表のことを「やくざみたいなもんやから。」と評して無期限謹慎となったそうだ。
◆私は相撲取りが大麻を吸飲してたことを非難するつもりは毛頭ない。ステロイドなどと違って、大麻をいくら使用しても選手(力士)の運動能力が高まることなどない。
◆早稲田大学教授の尾形鶴吉は、江戸後期におけるヤクザ集団の存在形態を社会的に影響力の大きい順に分類した。
(1)火消人足(2)目明(3)角力(4)博徒及び侠賊(5)人入(6)金侠(7)女侠
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