<その4>
◆要するに東南アジア諸国民は日本は過去に悪いことをしたかもしれないが66年も経った現在、日本は平和国家として東南アジアに援助してくれているので過去にこだわっても仕方がない。今現在が重要だという態度なのだ。
◆問題は「過去に起こったこと」をあまり気に留めないというか、すぐ忘れてしまう思想と態度がそのまま日常的な問題への学習能力の低下につながっていることである。
◆中国人はあくまでも悪意なロジックがあるのだから、相手のミスや弱点を徹底的に指摘してつるし上げるような気持ちで臨めば決してうまく付き合えないわけではない。米国人はそうしている。だから中国と米国は意外に相性が良いのだ。
◆現在の台湾では日本人と米国人はいわば「一等国民」であり、何かと優遇され下に置かれない。
◆仕事上のアドバイスも「これをしたら悪くなる」というマイナス思考の言い方だと機嫌を悪くする。論理的には同じことを言っていても「これをした方が良くなる。」と言った方が素直に聞いてもらえやすい。
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