置き碁

<置き碁の種類>

置き碁は、力差がある時に石を置いてから打つ事です。

下図は9級差がある時の打ち方で9子局と言います。

黒は初手で9個の石を置き白はここから打ちます。

8級差の場合は1つ石を減らして8子局になります。



<9路の置き碁は重さの規定が様々>

9路盤の場合、1子の重さが所によって様々です。

1子が1級差の事もあれば5級差の事もあります。

打つ場所によって規定されているのが曖昧です。

<9路盤の置き碁一覧>

下の図が、9子局〜2子局の一覧です。

19路盤も同じような感じで星に置きます。