生理痛、生理不順、生理前症候群(PMS)、ストレスにより生理が止まってしまった方、不妊症まで
鍼灸治療で高い効果が期待できます。
基本的に冷え、ストレスの治療をベースとします。
毎年、バレンタインデー前後から症状が酷くなる花粉症。
1ヶ月ほど前の1月半ば頃より鍼灸治療を行う事で症状を緩和することが出来ます。
疲れや冷えなどの体調の不調から治療していきます。
胃腸の不調 便秘症の方で多いのが背筋の張り、腰痛です。
腰の筋肉が固くなるとそれに連動する腸の動きも悪くなります。
自分では気づかないストレスが胃痛や過敏性大腸症候群(便秘と下痢の繰り返し)を引き起こしていることも多くあります。
ストレスによる症状
動悸、呼吸が浅い、胸が苦しい・・・
循環器や呼吸器などの異常がないのにこのような症状を呈する方はストレスの欄を参照になさってください。
ストレスによる症状
ストレスを感じている方、首肩の凝りを感じている方に多く見られます。
聴覚、平衡覚の器官は耳の中にあります。
噛みしめることで首や顎、耳周辺の筋肉が緊張し、血管や神経等の働きが低下してしまっています。
何らかの障害により興奮した神経が痛みやしびれなどの違和感を引き起こしています。
鍼に低周波パルスを用いて神経の興奮の沈静化を図ります。
1979年 WHO(世界保健機関)が
鍼灸治療が有効であるとしたものを参考までにご紹介致します。
これらはあくまでWHO発表によるもので鍼灸治療の適応を限定するものではありません。
WHO(世界保健機関)による鍼灸治療適応例
ご自身の症状が鍼灸適応かどうか等、ご質問はご遠慮なくどうぞ!
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