ナチュラルヒーリング研究会
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Johhny K Moritaka
2006.1.22 vol.32

ただ純粋に、こころが温かくなる集いがあります。離れた友と会えるのは、うれしいものですね。厳しい年の始まりも今は忘れて、降り続く雪のように真っ白なこころで――
ありがたい仲間たちと共に
東京にこの冬初めての本格的な降雪があった昨日、岐阜から佐藤さんが仕事で出張してきて、3日間働いた後、S夫妻と管理人宅に遊びに来てくれました。この3人と時を過ごすのは、この会員NEWSの第1号以来でしょうか。
あの日の朝、天女が水中ショーを舞うという不思議な夢を見て、そのことを佐藤さんに話すと、「私、水泳部だったの」と言われ、妙に納得したことを思い出しました。今回も、得意の泳ぎで、マウイでイルカと泳いだ話を聞かせてくれましたが。
そのマウイで虹を見て、ともだちができたと言ったけれど、3人が去った後、つけたTV番組で、大きな扇形の虹、おそらく彼女がマウイで見たような虹が架かっていました。天が見守っていると知らせてくれる虹です。
そう言えば、天に出会った病床から、地上に戻った退院の日、まだ天にいるような、夢心地の車の中で、ビルの狭間に架かる、くっきりと鮮やかな虹を見ました。
「これからは、天がおまえと共に在ることを忘れるな――」
佐藤さん、苦節1?年、色々な色が見えたという気功の話、おもしろかったです。笑われるのが好きだと言った君と仲間たちが、いつも笑顔でいられるような世界を夢見て、天を感じならがら恐れることなく進んでいこう。
こんな大雪を連れてきて、いや、こんな大雪の中を本当にありがとう。

その雪の精が部屋の中にまで入ったものか、S氏の頭に乗ってしまいました。決してその前の修行僧の頭が反射したわけではないと思うのですが。

感謝を込めて――
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