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Johhny K Moritaka
2006.2.4 vol.33

刑部先生の新刊がついに発売されました。ついにというのは、もう何年も前に、先生の原稿につき合わせて頂いたので、そいいう気持ちになったのです。ずいぶん待たされた本ですが、この時期にしかあり得なかった発売なのでしょう。
『ホピ預言』番外編(その1)
出版社の付けたタイトルがあまりに長いので、『ホピ預言』に省略させて頂きます。番外編ですから、いつもの管理人の小話のように、気楽に読んで頂ければと思います。
時々、雲と会話して天の意思を聞くことがあります。のっけから、おかしなことを言っているようですが、敬愛する芹沢氏も雲と会話されることを作品の中で書いておられます。ひとは体験してみないと、そのものの虚偽をつかめないから、なかなかわかってもらえないことです。
今回の本にも、そんな話がたくさん出てきます。10年前の『ジパング』の時は、ただおもしろく、そして最後に涙を誘われたことを覚えていますが、今回は自分が生まれ変わっているためか、天と会話をするようにして、深く拝読させて頂きました。
特設掲示板での感想で、頭が??になっていらっしゃる方もおられるようですので、ちょっとしたガイドブックになればと、この番外編をお贈りします。天とこの世の仕組みは、わかってくると、案外簡単なことのようですが、わからないと難しいことばかりですので(当たり前か)。
以前のNEWSで書きましたが、天にはこの世の過去も未来もそこに在るが、それは、人間が自由意思によって築いた過去や未来があるのではないかと思います。戦争を起こすのも人間、平和を創るのも人間――ただし、そこに天が介在して、温かな導きをくださっているのだと。
すべてが在るから、「聖書(トーラー)」に全てを記すこともできたのではないですか。天に未来があるからと言って、何もしなくてもその通りになるわけではなく、人間が自らの手で切り拓くから、未来があるのです。決して、天が計画して、戦争を起こすわけではありません。
という前置きをして、番外編の始まりです。前回のNEWSをご覧になっていた方は、本を読んで「あれ?」と思われませんでしたか。そうです。このNEWSと同じ、天女の話が出てくるのです。前回の話を補足すると、夢で見た天女は、水中なのに羽衣をまとっていました。
本を読んで、ひとり笑いがこみ上げてきました。それはこう思ったからです――。
8年前に、天女の夢を見せた存在は、8年後、先生の本が出て、それが天女の話で始まるのを知っていたのでしょう。あの天女は、佐藤さんかもしれないが、本の予告でもあったわけです。天は驚くほど緻密に色々な物事を組み合わせてくるものです。
8年経って、本が出版される直前に、佐藤さんを我が家に連れてきて、天女の夢を思い出させ、しかも不思議な夢であるから、NEWSに書くこともお見通しで。そして「ほら、この本におまえと同じ天女のことが書いてあるだろう」と示して、驚かせたのです。
6年も会っていなかった友人を連れてきて、こんな8年越しのドラマを見せてくださるとは、天に感謝するばかりですが、それもこの本のフォローをする天の計らいでしょうか。ただ、この話はほんの序章です。読み進めて(その2)をお贈りします。
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