◆定休日  毎週水曜日

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2014年5月19日に有機JAS認定取得しました



(アウルファームの宅配は大好評です)

TEL、FAX0475−36−2106 E−mail◆michio-kita@mqb.biglobe.ne.jp


〒299-4402 千葉県長生郡睦沢町川島773-59 アウルファーム 農場主・喜多
経男

アウルファームと交友が続くレストラン

アウルファーム10周年記念パーティー(西暦2011年1月30日−北鎌倉・鉢の木新館にて−)

アウルファームの有機野菜が活躍したAPEC国際会議の出席首脳婦人用昼食プログラム(PDF)

統一画面【アウルファームHP・申し込み】【野菜の説明】【Back Number】


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 喜多恵子撮影(戻る)




今日は朝から10日ぶりの雨降りで、

これで秋の種まきが出来ると、

農場主が喜んでいます。

久しぶりに“涼しい”一日で、

秋の気配でしょうか?

天候に一喜一憂する毎日です。

喜多恵子

収穫したカボチャ 収穫した里芋 収穫したバターナッツ 収穫した落花生
色づいてきたタカノツメ ジャンボピーマン 地這いキュウリの実 里芋とニガウリのトンネル
庭のシークワーサー 発芽した白菜の苗 4回目のつるありインゲン 落花生ーおおまさり
オクラとニガウリのトンネル 8回目のキュウリ苗 地這いキュウリ 稲刈りの終わった近隣の田んぼ
畑に残った獣の足跡 足跡その2 耕耘した畑 秋の準備 鉄砲ユリの仲間


「台風被害少々」 2017・9・23・644号    

●今回の野菜: オクラ、里芋、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、ピーマン類、インゲン、落花生(おおまさり、茹落花生用大粒品種)、以上8品目、2700円

●次週の野菜: ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、サツマイモ、里芋、カボチャ、ルッコラ、大葉、落花生(おおまさり)、インゲン、タカノツメなどから


◆里芋:             洗浄後の乾燥が不十分です。到着後、広げて乾燥させてください。なお、今後里芋のお届けは続きますので、保存せず早めのご利用をお願いいたします。
                    また、保存する場合は表面を乾燥させてから新聞紙に包むか紙袋に入れて常温で。ポリ袋不可。
◆落花生(おおまさり):   塩ゆで時間は30分程度。蒸らし10分。保存はゆでてから冷蔵冷凍。
◆サツマイモとジャガイモ  常温保存。ジャガイモは芽が出たらすぐに欠いて下さい。
◆モロヘイヤ:         蕾や花は食べられません。有害物質が含まれています。
◆タカノツメ:          生です。十分陰干しするか、実を取り冷凍保存して下さい。
         
*宅配便料金: ヤマト運輸による値上げ。詳しくは別紙にてお知らせいたします。



「端境期続く」
 台風18号の風雨で野菜全体が傷めつけられました。特に風に弱いキュウリは大きなダメージを受けました。元気だった地這いキュウリが萎れてしまいました。回復は微妙です。ナスやピーマン類、オクラなども強風にあおられましたが壊滅的被害はなく、徐々に回復すると思われます。猛暑が終了してからは仮死状態だったインゲンが生き返り中でしたが強風で足踏み状態に。こちらは多分回復します。新規に播種した4回目から6回目分もまもなく収穫期になります。
 9月3日に播いた消滅覚悟の大根、聖護院大根、紫首大根、ラディッシュなどがしぶとく生き残っています。本葉も出ています。このまま行けるといいのですが、台風で傷めつけられて虫害も受けやすくなっています。春菊、ルッコラも本葉が出て生育中。大雨で水没することもなく傷みも限定的。収穫まで行けそうです。ニンジンは発芽もその後の生育も良好ですが、見るたびに雑草も勢いを増しています。除草がプレッシャーです。
 苗を植え付けた白菜、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、コールラビなどは水やりもむなしくかなり消滅しました。高温と虫害と台風が主な原因です。白菜は再度苗作り中ですが、キャベツ類は定植済みの苗たちに頑張ってもらうほかありません。これからでは年内には間に合いません。想定してはいますが、9月の定植は毎年こんなもんです。期待しすぎは禁物です。一方、消滅しないのはレタス類です。苗として生き残った株は定植後もきちんと生きています。気温が下がれば元気よく育ってくれるはずです。ネギ、分葱、エシャレットも植え付けました。


「苗作り、直播」
 ただいま玉ネギ3種と2回目のレタス類の苗つくり中。この先は冬越しのレタス類、キャベツ、ブロッコリー、スナックエンドウ、ソラマメと続きます。直播では、9月下旬から大根類、蕪類、青菜類を3回程度。11月上旬に冬越しの小松菜、ほうれん草、ルッコラ、グリーンマスタードなどを播けば本年は終了となります。気温も徐々に低下し、作業も楽に感じられるようになります。

「宅配便料金値上げ」
 報道されている通り、宅配便料金が値上げになります。アマゾンを優遇しすぎ、中小零細のお得意さんが他へ流れた値上げが繰り返されますが、今回はみんなで値上げだそうです。詳しくは別紙にてお知らせいたします。

「台風18号最悪コースか?」 2017・9・16・643号  

●今回の野菜: 里芋、地這いキュウリ、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、ジャンボピーマン、落花生(おおまさり、茹落花生用大粒品種)、タカノツメ(生です。十分陰干しするか、実を取り冷凍保存して下さい) 以上8品目、2700円
              
●次週の野菜: ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、サツマイモ、冬瓜、里芋、地這いキュウリ、カボチャ、バターナッツ、大葉、落花生(おおまさり)、タカノツメなどから 

◆里芋:洗浄後の乾燥が不十分です。到着後、広げて乾燥させてください。なお、今後里芋のお届けは続きますので、保存せず早めのご利用をお願いいたします。 また、保存する場合は表面を乾燥させてから新聞紙に包むか紙袋に入れて常温で。ポリ袋不可。◆落花生(おおまさり: 塩ゆで時間は30分程度。蒸らし10分。乾燥不十分なので早めにどうぞ。◆サツマイモ(紅あづま): とジャガイモは常温で保存。ジャガイモの芽が出たらすぐ欠いて下さい。
*宅配便料金 10月1日?より値上げ。幅についてはヤマト運輸と交渉中。


「端境期続く」
 夏野菜が元気を失い、秋野菜はまだかなり先。しばらく端境期が続きます。10月に入れば、ルッコラや春菊、レタス類が収穫期になりますが、それまでは南瓜、イモ類、名残の夏野菜などでしのぐしかありません。宅配段ボールの中身が秋らしくなるのは10月中旬以降になります。
 大根、聖護院大根、ラディッシュ、コーラルリーフ、ニンジンを9月3日に直播しました。播種後6日間連続で雨が降り、発芽は順調に揃いました。発芽しにくいニンジンも水分たっぷりで良好な発芽状況。しかしよく見ると無数の雑草も発芽。除草が大変そうです。
 9月上旬の大根類の播種は虫害覚悟ですから、半分ぐらい残れば成功ということになります。蕪類、小松菜、水菜、ほうれん草などは虫が少しおとなしくなる9月下旬から。秋めいたからと、慌てて播いても虫たちの餌づくりになってしまいます。気持ち的には早く秋野菜が欲しいところですが、無駄を避けることも大切です。
 苗が出来上がった白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、コールラビ、シャキシャキレタス、リーフレタスを9日と10日に定植しました。白菜は同時に直播もしました。保険です。

「トラクター修理」
 肥料撒き用のフォードトラクターのラジエターキャップ周辺が破損したため、ラジエターごと外して修理工場へ。トラクター購入時から応急処置がなされていた部分です。壊れて当然という処置の仕方です。今回は近所の信頼できるいつもの農機屋さんに依頼しましたから安心です。茂原のラジエター修理専門業者に持ち込んでの修理。短期間で修理完了しました。

「上総十二社祭り」
 13日、平安時代に始まったと伝えられている地域最大の祭りが上総一ノ宮の玉前神社を中心に催されました。東京オリンピックのサーフィン会場に決まった釣ケ崎海岸(玉依姫上陸の地)に十二社の神輿が集まり、一斉に神輿を差し上げます。この地域の神たちが1年に1回集まるという意味がある祭だそうです。豪壮なはだか祭。天気にも恵まれました。

「宅配便料金値上げ」
 報道されている通り10月から宅配便料金が値上げになります。アマゾンを優遇しすぎ、中小零細のお得意さんが他へ流れた値上げが繰り返されますが、今回はみんなで値上げだそうです。

「日照不足」 2017・9・9・642号

●今回の野菜:
 里芋、ニガウリ、姫とうがん、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、ピーマン類、落花生(おおまさり、茹落花生用大粒品種)以上8品目、2700円
●次週の野菜: ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、サツマイモ、冬瓜、里芋、カボチャ、バターナッツ、大葉、ニガウリ、落花生(おおまさり)などから
 

◆里芋:  洗浄後の乾燥が不十分です。到着後、広げて乾燥させてください。なお、今後里芋のお届けは続きますので、保存せず早めのご利用をお願いいたします。また、保存する場合は表面を乾燥させてから新聞紙に包むか紙袋に入れて常温で。ポリ袋不可。◆落花生(おおまさり): 塩ゆで時間は30分程度。蒸らし10分。乾燥不十分なので早めにどうぞ。       

*宅配便料金 10月1日より値上げ。幅については交渉中。


「端境期」
  夏野菜が元気を失いました。急激な気温低下には野菜たちもついていけません。4回目のキュウリもすっかり枯れ上がりました。ただいま6回目の地這いキュウリの成長を見守り中。5回目分は猛暑雨なしの時期に定植したために消滅する株も出てほとんど収穫が見込めない状態です。キュウリは途切れさせないつもりでしたが5回目が誤算でした。7回目と8回目は支柱栽培で10月収穫を目指しています。
  トマト、ミニトマトも玉の数が激減。今後若干復活する可能性はありますが量は期待できません。終了というべきでしょう。ナス、ピーマン類も極少量収穫になりました。好調だったオクラも気温低下で勢いがなくなりました。毎日だった収穫が1日置きになりましたが、気温が高くなればまだまだ収穫できます。例年10月後半まで収穫しています。
  猛暑の時期にインゲンが終了しましたが、後半分が伸びてきました。4、5、6回目分を仕込んであります。端境期の一品になってほしいところです。インゲンは高温期には花があまり咲かなくなりますが、気温低下とともに花が咲くようになり鞘をつけます。
サツマイモの収穫が半分終了しました。残りの半分は紅はるか。しばらく太らせてから収穫します。里芋はすでに本格的に収穫開始しました。良作です。短形自然薯の試し掘りはまだです。


「秋野菜仕込み中」
 このところのぐずついた天気は種蒔きにはもってこいです。春菊、ルッコラ、コーラルリーフ、ニンジン、ラディッシュ、大根、聖護院大根、などを播きました。虫害で消滅しやすいラディッシュには春菊の種を混ぜてみました。ラディッシュ、大根類は消滅覚悟のお試しです。聖護院大根は播種時期が遅くなると出来上がらなくなるのでチャンスはあと1回。9月中旬が限界です。その他はまだ何回も播くチャンスはあります。ニンジン以外はすでに完ぺきに発芽しました。発芽までに時間がかかるニンジンもまもなくでしょう。
 レタス類、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、コールラビ、キャベツも定植中。これらはレタス類を除いて虫対策が必要です。面倒ですが、被覆資材で覆います。レタス類は10月、他は11月収穫予定です。


「宅配便料金値上げ」
 報道されている通り10月から宅配便料金が値上げになります。アマゾンを優遇しすぎ、中小零細のお得意さんが他へ流れた値上げが繰り返されますが、今回はみんなで値上げだそうです。


「もう9月、猛暑終了」 2017・9・2・641号   

●今回の野菜: オクラ、ニガウリ、姫とうがん、モロヘイヤ、カボチャ、ジャガイモ、ピーマン類、落花生(郷の香、茹落花生用小粒品種)以上8品目、2700円
●次週の野菜: ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、サツマイモ、冬瓜、カボチャ、バターナッツ、大葉、ニガウリ、落花生(おおまさり)などから
 
◆キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト:収穫量激減。はね品状態です。◆野菜グリル:夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類も旨い。◆落花生(郷の香):塩ゆで時間は20分程度。*宅急便料金 10月1日より値上げ。幅については交渉中。


「秋冬へ」
 今週は春野菜で使用した畑をすべてきれいに耕耘し、肥料撒きを開始しました。週間天気予報を見ながら、まずニンジンの播種日を決めます。発芽しにくいニンジンは水分がたっぷり必要です。カラカラ天気の時に播種しても発芽しません。9月上旬にタイミングを見て播種します。
 虫害に強い春菊とルッコラをまもなく播種します。虫害に強いと言っても全く虫を寄せ付けないというわけではなく、それなりに虫害がありますが、少ないことは確かです。ちょうど良い水分と気温が揃えばいい結果が得られます。9月上旬は出来上がった苗の定植時期です。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、コールラビ、レタス類、白菜など。結構な量です。8回目のキュウリも植え付けます。
 9月上旬は玉ネギの苗作りの時期でもあります。このところ玉ねぎは不作続き。いい苗を作っていい場所に植え付け良作を目指します。大根類の1回目播種も9月上旬ですが、毎年台風被害が出ています。双葉状態で豪雨に見舞われると消滅します。大根の1回目はギャンブル性の高い播種になります。2回目は9月下旬、3回目は10月上旬です。3回目分は冬越しで3月からが収穫期。こちらは霜対策に被覆資材で覆います。
 最も虫害で消えやすい蕪類や小松菜や水菜などは9月末からが播種適期。それまでは播きたくても我慢です。あわてても虫の餌を作ることになるだけです。これまでの経験を生かします。

「芋類」
 サツマイモ(紅あずま)を収穫中です。生育期に雨がなく高畝にしたビニールマルチの中はカラカラ。イモが太るための水分が不足しました。不作。里芋〈土垂〉の試し掘りもしました。こちらは好成績です。多分豊作。太る時期に雨が多かったのが良かったようです。栽培場所を昨年から水田にしたのが2年続きの良作につながりました。里芋はたっぷりお届けできそうです。今年は里芋の王様セレベスも栽培しています。期待できそうです。

「健診結果」
 睦沢に来て初めて、今年の6月に町の健康診断を受けました。身長が高校時代より1p弱低くなっていました。他の結果は100点満点。特筆すべきは肝機能の好成績です。12月にかかりつけの医院で検査したところγGTPは146、血糖値も高く成人病の塊だと宣告されましたが、今回はγGTPが50。血糖値も尿検査結果も問題なし。酒量が減ったわけではありません。きつい仕事に耐えているうちに健康体になっていたということでしょう。今後は夏の状態を年間通して維持したいですね。

「また猛暑」 2017・8・26・640号    

●今回の野菜: オクラ、ニガウリ、キュウリ、モロヘイヤ、カボチャ、ジャガイモ、ピーマン類、、落花生(郷の香、茹落花生用小粒品種) 以上8品目、2700円
●次週の野菜:  ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、サツマイモ、冬瓜カボチャ、バターナッツ、大葉、ニガウリ、モロヘイヤ、落花生などから
 

◆キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト: 収穫量激減。◆野菜グリル: 夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類もトマトも旨い。◆落花生(郷の香): 塩ゆで時間は20分程度。 ◆大玉トマト: 終了です。


「今年の夏」
  今年の夏は前半が高温で雨なし、後半が曇天多雨。梅雨空が8月になってから来るという極端な天候に振り回されました。夏野菜たちにとっては前半の砂漠状態と後半の水分過多は最悪の環境となりました。トマトは前半の雨なし状態で大きな病気にはならず、まずまずの作柄で始まりましたが、雨がちになってからは元気を失い、収穫量激減となりました。今後復活できるかどうか微妙です。ナス、ピーマンも細々と収穫。キュウリモ例年より仕込み回数を増やし、抑制栽培にも力を入れざるを得ませんでした。後半は地這い栽培と支柱栽培を交えて合計8回仕込みました。いつもは6回です。

「秋野菜へ」
  ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、コールラビ、白菜、レタス類の育苗中です。秋の苗作りは基本的には被覆資材で覆うのみですから、天候に左右されます。今年は雨が多いため、水やりの手間は省けますが、強い苗になってくれるのかどうか。もう少し日照が欲しいところです。それでもまあ今のところ順調というところです。ポットへ播種し、苗たちにとって土たっぷりの贅沢な環境を用意したことが効いているようです。
  8月下旬は肥料撒きをして畑の準備をし、9月上旬からの苗の定植や直播に備えます。再び猛暑ですが、気温の低い時間帯を選んで着々と進めてまいります。肥料撒きは気持ちの準備も体力も要ります。この時期にはちょっと厳しい作業ですね。

「野生の獣たち」
  今年もトウモロコシがやられました。収穫できたのは1割程度。宅配はほとんどできませんでした。ハクビシンかアライグマかアナグマか。箱ワナは素通りですから正体不明。敵もそう簡単には箱の中へは入りません。捕獲したという話は結構聞きますが、アウルファームでは荒らされたトウモロコシの残骸が散乱する現場を見るばかり。まあ、落花生は今のところ無事だし、トウモロコシは毎年のことだし、獣たちも生きるのに必死でしょうから、現状維持ならば認めましょう。しかしながらせっかく購入した箱ワナですから1回ぐらいは正体を見たいですね。

「梨」
  房総はナシの一大産地。近隣にもナシ園が多数あります。今年は収穫期が遅れたために収穫作業が短期集中となり超繁忙状態。いつも購入しているナシ園は電話もなかなかつながりません。


「一転、日照不足」 2017・8・19・639号     

●今回の野菜:
 オクラ、ニガウリ、キュウリ、モロヘイヤ、カボチャ、ジャガイモ、ミニトマト、落花生(郷の香、茹落花生用小粒品種) 以上8品目、2700円
●次週の野菜: キュウリ、ジャガイモ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、カボチャ、バターナッツ、大葉、ニガウリ、モロヘイヤ、落花生などから

◆キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト: 収穫量激減◆野菜グリル:夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類もトマトも旨い。◆落花生(郷の香):  塩ゆで時間は20分程度。◆大玉トマト:終了です。


「変化」
 トマト、ナス、キュウリ、ピーマンが中心の夏野菜に変化が出てきました。主役交代の兆しです。
これまでの主役たちはいずれも最盛期は過ぎ、収穫量が減りました。一方で茹で落花生用早生種、郷の香の収穫が始まりました。小粒品種ですが味は良好です。大粒品種のおおまさりまで約1か月半程度収穫できます。サツマイモも収穫を始めました。早生種の紅あずまから。トウモロコシはすでに獣に荒らされ、あっけなく終了。里芋や短形自然薯も9月には収穫を始めます。
 この先しばらくは夏野菜の名残と秋野菜の走りとカボチャなどの保存野菜が宅配段ボールの中身になります。

「秋へ」
 20日過ぎから肥料撒き開始です。高温期の肥料撒きは最大のストレス。臭いもさることながら、ブレンドキャスターに牡蠣殻、魚粉、鶏糞などを合計380s積み込む作業には体力が要ります。20sの肥料袋を担ぎ上げることができなくなった時が引退時期になるといつも感じています。現在肩に痛みが少々あるため厳しい作業になります。
 肥料撒きのあとは耕耘して畑の準備は完了。直播物は雨のタイミングを見ながら播種。苗を定植するものはビニールマルチを張って定植。虫害予防に被覆資材で覆います。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、コールラビの苗が育ってきました。9月上旬定植予定。
 最初の直播は春菊とルッコラ。いつも播いているラディッシュは取りやめます。毎年1回目のラディッシュは虫害で消滅しています。端境期用に何とか一品欲しいという思いで播き続けてきましたが、無駄という結論に至りました。白菜の苗作りは例年よりやや早く15日に開始しました。
 秋冬野菜の主役の根菜類はニンジンが9月上旬、蕪類は9月下旬、大根類は9月上旬から10月上旬に直播します。秋は虫害と台風の季節。虫の活動は10月になれば低下しますが、台風ばかりは予測不能。来ないでほしいですね。


「バッテリー」
 5万円を超える超高価なトラクター用バッテリー。昨年も今年もこの時期に充電。そう簡単に買い替えるわけにはまいりません。充電が可能な限り繰り返します。充電完了で肥料撒きの準備OK。

「桃」

 山形県、小山田農園のおいしい桃の季節です。電話・FAX 0237−72−6062。


「猛暑一服」 2017・8・12・638号     

●今回の野菜: トマト(バジル添え)、オクラ、モロヘイヤ、ニガウリ、キュウリ、ミニカボチャ、マクワウリ、ミニトマト 以上8品目、2700円
●次週の野菜: キュウリ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、マクワウリ、冬瓜、ミニカボチャ、バターナッツ、大葉、ミニトマト、ニガウリ、モロヘイヤなどから 

◆ナス: 姿形が劣化しました。収穫量も激減し、短命。◆野菜グリル: 夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類もトマトも旨い。◆簡単ブルーベリーソース: 深めの器にブルーベリーと砂糖を入れラップをしてチンで出来上がり。◆大玉トマト: そろそろ終盤です。


「カボチャ、トウモロコシ」
 台風一過で9日は気温36度。さすがに昼間の野良仕事は控えました。今年の夏も気温の高い日が多く、体重も68s台まで落ちました。約10sの減量です。晩酌のビール程度ではカロリー不足です。
 3回目のカボチャ類が好調です。葉が枯れずに収穫期になり、日焼けで傷むものもなく、数も多めに収穫できています。みやこ南瓜、雪化粧南瓜、バターナッツ、いずれも豊作です。この先夏野菜が減ってきた頃の貴重な一品になります。
 周辺のトウモロコシをハクビシンが荒らしています。アウルファームのトウモロコシも収穫期まであと一週間程度。今のところ無事ですが、収穫予定日の前日に食べに来ます。ただいま警戒中。といっても箱ワナを置くだけです。また、アワノメイガの幼虫は雄穂から侵入するので、受粉が終わった頃合いを見計らってすべて切り落としました。あとは小獣が食べ荒らすのが先か、収穫が先かということになります。


「地這いキュウリ」
 5回目以降のキュウリ栽培は地這いです。9日に6回目分の定植をしました。キュウリは風に弱くデリケート。この先は台風シーズンですから、地這いで被害を少なくする目論見です。昨年のように支柱ごと裏返されてはかないません。ただ、キュウリの姿は悪くなります。天地で光の当たり方が違うことになり、裏表ができてしまいます。裏側は光が当たらず濃い緑にはなりません。また、地面に接するため、傷みも出やすくなります。その上収穫の手間がかかるというデメリットもありますが、味はむしろ良いかもしれません。

「農機具」
 管理機の燃料タンクが劣化し割れてしまい、交換。ビニールマルチを張るロータリーマルチャーもあちこちぶつけて歪みがひどくなり、微調整しながら使用してきましたが、歪みを元に戻し、部品交換などもして新品同様に。作業がしやすくなりました。
 畑を耕すロータリーの歯も摩耗が進み、まるで日本刀のよう。交換時期です。農機屋さんの手が空いた時に交換してもらいます。この時期はまもなく始まる稲刈りに備えてのコンバイン修理が立て込んでいるようです。

「桃」
 山形県、小山田農園のおいしい桃の季節です。電話・FAX 0237−72−6062。


「厳しい夏続く」 2017・8・5・637号     

●今回の野菜: トマト(バジル添え)、オクラ、ナス、ニガウリ、キュウリ、ミニカボチャ、マクワウリ、ミニトマト 以上8品目、2700円 
●次週の野菜: キュウリ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、トマト、マクワウリ、ミニカボチャ、バターナッツ、大葉、ミニトマト、ニガウリ、モロヘイヤなどから 

◆ナス: 姿形が劣化しました。収穫量も激減し、短命。◆ 野菜グリル: 夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類もトマトも旨い。◆プチプチ:  宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。環境にやさしい再生品です。◆ 簡単ブルーベリーソース:  深めの器にブルーベリーと砂糖を入れラップをしてチンで出来上がり。
       
「夏野菜事情」
 夏野菜で明らかに短命だったのはナスぐらい。トマトが3年ぶりの良作。キュウリ、カボチャ類、ピーマン類、インゲン、オクラ、ニガウリなども平年並みの作柄です。ブルーベリーも少ない本数ながら普通に収穫できています。お盆の頃にはトウモロコシも収穫期になります。ただし小獣が来ない場合の話です。周辺の畑ではスイカや桃やトウモロコシを食べ荒らしています。ハクビシンが数頭箱ワナで捕獲されましたが、収穫時期になれば現れることは確実。一応箱ワナを仕掛けました。餌は試行錯誤中。今回はナッツ数種。捕獲経験はいまだにゼロ回です。
 8月20日頃からは早生種のゆで落花生用品種の郷の香が収穫期になります。雨が少なかったので出来具合は微妙です。早生種終了後は大粒の茹で落花生用品種のおおまさりの収穫をします。いずれもアライグマ、ハクビシン、カラスが狙っています。すでにカラスが少々荒らしました。8月下旬にはサツマイモも収穫期になります。早生種の紅あずまから掘ります。
8月は徐々に収穫物に変化が出始める時期です。といっても夏野菜が終わってしまえばピンチです。夏野菜にはできるだけ長く頑張ってもらいたいところです。

「苗作り」
 
7月下旬から苗作りを始めました。主にキャベツ類ですが発芽は順調。この先昼間は外、夜間は蛾が卵を産み付けないように室内へ移動。という面倒なことを毎日します。被覆資材で覆ってもどこからか侵入して卵を産み、それが幼虫となりあっという間に全体に広がってしまいます。有機農業は虫とのたたかいです。今のところブロッコリーもキャベツもコールラビもカリフラワーも無事。6回目のキュウリも順調に本葉が出始めました。6回目分も地這い栽培です。

「インゲン」
 キュウリ栽培のあとを再利用してインゲンの5回目を播種しました。長期の乾燥でマルチの下は水分がありません。肥料を投入し、種を播き、たっぷり水やりしました。播種から3日間は雨がなく水やり。8月1日のたっぷりの雨で発芽が揃いました。まもなく6回目の播種です。
 インゲンに限らず、野菜を切らさず宅配するためには何度も仕込みを繰り返します。カボチャ類は3回に分け、トマトも3回、ナス2回、ピーマン類2回、キュウリは6回というように。この先の秋冬野菜も同様です。

「桃」
 
山形県、小山田農園のおいしい桃の季節です。電話・FAX 0237−72−6062

「雨少々」 2017・7・29・636号     

●今回の野菜: 
トマト、オクラ、ナス、ニガウリ、キュウリ、ピーマン、マクワウリ、ミニトマト 以上8品目、2700円
●次週の野菜: 
キュウリ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、中玉トマト、トマト、マクワウリ、カボチャ、バターナッツ、大葉、ミニトマト、ニガウリ、モロヘイヤなどから 

◆ナス: 姿形が劣化しました。収穫量も激減し、短命。◆野菜グリル: 夏野菜にオリーブオイルをかけて焼くだけで美味しい一皿が出来上がります。カボチャもピーマン類もトマトも旨い。◆プチプチ: 宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。環境にやさしい再生品です。
       
「砂漠状態一部解消」
 7月2度目の雨が降りましたがもう少し降ってほしかった。畑では地表から10pあたりまで湿りました。恵みの雨というにはちょっと足りません。畑の砂漠状態は10pの深さまでのみ解消されました。耕耘すると乾いた土が現れます。
 高温乾燥が続き、1回目のナスが勢いをなくしました。秋ナスでの復活を目指し、枝の切り戻しをしました。2か月先ぐらいにいいナスができるかもしれません。2回目のナスはまだ収穫中ですが、こちらも長くはありません。
 キュウリは2回目までが終了。ただいま3回目と4回目を収穫中。5回目も定植しました。地這い栽培です。高温乾燥で数株消滅しましたが、水やり効果もあって生き残り多数。久しぶりの雨もいいタイミングでした。ただいま6回目の苗作り中です。
 トマトは3回目分の収穫開始。まだしばらく楽しめます。3回目の品種は桃太郎。ちなみに1、2回目の品種は麗夏。


「秋へ」
 
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、コールラビの苗作りを始めました。24日にポット播き。それぞれ300株分ずつ。半分収穫目標です。
 8月上旬にはレタス類の苗作りも開始。白菜の苗は8月下旬から。8月下旬にはニンジンの直播もあるため、耕耘して肥料を撒き、畑の準備をします。暑さと闘いながら秋への準備も進めなければなりません。


「片づけ」 
 
春のキャベツ類やソラマメを栽培した畑のマルチの片づけが滞っています。体力を要する作業のため、この時期には厳しく、先送りになりがちです。気温の低い日を選んで取り掛かるしかありません。気力のいる作業です。今週の涼しい2日間で少々進みましたが、再び気温が上昇し、残りは先送りです。

「茂原七夕まつり」
 この地域の最大の夏祭り。7月29日(土)は阿波踊りがあります。地元企業、地元愛好会、東京高円寺の連などが参加します。毎年見物に出かけていますが、今年も阿波踊り見物と会席料理をセットで楽しんでまいります。8月5日には一宮海岸の花火大会もあります。

「雨雲素通り」 2017・7・22・635号     

●今回の野菜: トマト(バジル添え)、オクラ、ナス、ピーマン、ニガウリ、キュウリ、ミニトマト、バターナッツ(ポタージュ用カボチャ)、 以上8品目、2700円
●次週の野菜: キュウリ、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、中玉トマト、トマト、カボチャ、バターナッツ、大葉、ミニトマト、ニガウリ、モロヘイヤなどから 

◆ナス:     姿形が劣化しました。収穫量も激減し、短命。
◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。
◆プチプチ:  宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。 環境にやさしい再生品です。

「砂漠状態」
 関東地方が大荒れだった18日も睦沢は降らず。畑は当然カラカラ状態。トラクターで耕耘しても水分が現れません。地表からかなり深いところまで水分がなくなっています。
 高温乾燥で大きなダメージを受けているのがブルーベリーです。大きく育ってきた木が2本枯れかかっています。急遽大量の水を与えましたがどうなるか?数年かけて育ってきただけに心配です。ナスも完全に水不足。早くも成り休みです。少量収穫になりました。再び勢いを増すのは秋ナスの時期でしょう。どうやらナスは短命になりました。
 一方、乾燥には弱いはずのキュウリは好調持続。想定外です。長く収穫できるという品種に変更し、栽培場所も初めてのところにしたのが良かったのかもしれません。今年ぐらいの高温乾燥ならば一番に枯れ上がるのがキュウリですから分からないものです。現在2回目と3回目播種分を収穫中。まもなく4回目分も収穫が始まります。ただ、この乾燥で5回目分の定植ができず雨待ち。降らなければ、定植後の水やりでしのぐことになりま
す。

「虫害」
 トマトも好調持続中ですが、虫害がひどくなってきました。収穫時にオオタバコガの幼虫を引きちぎって殺し、カメムシも大量に潰しています。カメムシはインゲンにもニガウリにも大量にたかっています。毎年のことですが、損害額は馬鹿になりません。トマト、インゲンが特にひどい。せっかくトマト向きの天候だというのに虫に荒らされます。

「秋の準備」
 春野菜の畑を片付けて耕耘し、秋への準備を始めています。草だらけに放置すると秋のアブラナ科を狙うダイコンサルハムシの温床になってしまいます。春の青菜、レタス類、キャベツ類、ニンジン、大根、ジャガイモなどの畑はすでにきれいに耕耘しました。
 これからカタログで種を選び発注し、7月下旬から秋用の苗作りをします。毎年のことながら、高温期の苗作りは蛾の幼虫との闘い。夜間は室内に入れて苗を守ります。手間暇かかります。


「食欲減退」
 ありえないと思っていることが高温期に起こります。夜明けから4時間の収穫作業を終え、道の駅出荷を終えると9時過ぎ。待ちに待った朝食ですが、食欲が今一つ。ヨーグルトや漬物、果物、冷えたトマトなどから食べますが、主食のごはんや干物にはなかなか箸が向きません。体力消耗で食欲不振に陥るというのがこの季節です。秋になれば肥えます。

「高温少雨」 2017・7・15・634号 

●今回の野菜: トマト、オクラ、ナス、ピーマン、ニガウリ、ミニトマト、キュウリ、バターナッツ(ポタージュ用カボチャ)、 以上8品目、2700円

●次週の野菜: キュウリ、ナス、オクラ、ピーマン、甘長とうがらし、中玉トマト、バターナッツ、大葉、ニンニク、トマト、ミニトマト、ニガウリ、モロヘイヤなどから

◆夏のレタス類: 季節に逆らって作りましたが、低温期のようにはなりませんでした。
◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。
◆プチプチ: 宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。環境にやさしい再生品です。
       

「少しは雨も欲しい」
 地域によっては激しく降っていますが、睦沢では台風3号の雨を最後に全く降りません。この先もあまり降りそうにない週間予報。雨は少ない方が野菜にはいいのですが、カラカラ状態も困ります。苗が出来上がった甜瓜や5回目のキュウリ、枝豆などの定植ができません。マルチを張ろうにも砂漠状態では意味がありません。ひたすら雨待ちです。まあいずれは降るでしょう。
 このまま梅雨明けになると夏野菜たちは短命になります。キュウリもナスもピーマンも水分が多めにほしい野菜です。これらが短命だとちょっと困ります。収穫が始まったオクラやニガウリはさらに多くの水分が必要なので、水田利用で栽培しています。水田は多少の雨不足では水分量の不安はありませんから、オクラ、ニガウリは安心です。
 好調だったインゲンが高温期に入り収穫量激減。カメムシによる虫害も激しくなり、真夏に適したオクラと入れ替わりになります。オクラとニガウリが同時に収穫開始になりました。
 はじめは少なかったトマトを荒らすオオタバコ蛾の幼虫が増えてきました。大玉からミニまで食い散らかしています。へたのところから入り込み商品価値をゼロにします。以前はペットボトルに黒蜜や酒、酢などを適当に混ぜた液体を入れて蛾を誘引していましたが、ここ数年は発病が続き、収穫量も少なく誘引の仕掛けはお休みしていました。今年は、まだまだトマトの収穫は長く続きますから誘引ペットボトルをぶら下げる必要がありそうです。雨がなく虫が多いこの頃です。


「ペット同伴」
 気分転換に鴨川温泉で一泊してきました。今回はペットも泊まれるということでかんぽの宿鴨川を利用しました。わんこの宿泊料は人間に十分に上乗せされています。ペット同伴用ルームは一般客とは別棟。二重サッシにしてあり、吠えても外部にはそれほど影響なし。いろいろよく考えられた部屋でした。ペットが命だという向きには好都合と思われますが、我が家としてはいつも通り動物病院に預けた方がのんびり出来、費用も大差ないことなどを考えると再利用は微妙です。かんぽの宿鴨川は食事も美味しく再利用もありです。自宅から1時間という距離もちょうど良い。房総の真ん中を通ると信号も少ないため50qの距離を1時間で行けます。

「猛暑」
 日中の作業は危険なので控えています。午後は4時頃からにしています。しなければならないことは山ほどあっても体力、気力はそれほどありません。熱中症に注意しながら、少しずつ仕事をこなしています。夕立でもあればいいのですが、睦沢はそれも少ない地域です。

「台風3号無事通過」 2017・7・8・633号

●今回の野菜:
 リーフレタス、トマト、インゲン、ナス、ピーマン、モロヘイヤ、中玉トマト、キュウリ、 以上8品目、2700円 
●次週の野菜:
 キュウリ、ナス、インゲン、ニンジン、ピーマン、甘長とうがらし大葉、ニンニク、中玉トマト、トマト、ミニトマト、モロヘイヤなどから
 

◆夏のレタス類: 季節に逆らって作りましたが、低温期のようにはなりませんでした。◆夏の果菜類: 好調。トマト、中玉トマト、ミニトマトの収穫中。久しぶりに豊作か?◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。◆プチプチ: 宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。 環境にやさしい再生品です。
       
「夏野菜本番」
 待望していた真夏日が続くようになり、段ボールの中身もすっかり夏野菜中心になりました。今年は何といっても久しぶりにトマトが良作です。大玉、中玉、ミニの3種類がすべて収穫中。いずれも姿も良く、いつも憂鬱になるトマト畑が嘘のような心地良さ。睦沢ではオオニジュウヤホシテントウがほとんどいないためトマトやナスが汚されることがありません。また、今年はオオタバコガも今のところ少なく、食害でトマトが傷物にされたのは2個だけ。オオタバコ蛾が今年はなぜ少ないのか?よく分かりませんが、ズッキーニに来るはずのミツバチも初めは姿がなかったのが、途中からはいつも通りになりましたから、オオタバコ蛾もこれからかもしれません。
 インゲンも良作ですが、徐々にカメムシの姿が目立ってきました。鞘に吸い付いてインゲンの姿を悪くします。見つけ次第殺していますが、この先どんどん増え、結局放置することになります。
 ズッキーニがまもなく終了です。3回目播種分も勢いがなくなりました。今年のズッキーニは良作でした。この先の高温期はズッキーニには適さないので、今年はこれでおしまい。
 キュウリはただいま2回目播種分を中心に収穫中。3回目分も収穫開始。強風に弱いキュウリですから台風3号が心配されましたが、影響なし。睦沢では風雨ともに弱く、程よいお湿りということになりました。
 ナス、ピーマンも良好な状態です。甘長とうがらしも一番果ができ始めました。カボチャ類もバターナッツやミニカボチャの収穫中。デンプンの糖化を待ってから出荷します。オクラの花も咲き始めました。インゲンとオクラが同時に収穫期になるとどちらも時間がかかるので1日に両方は困難。日替わりで収穫します。

「出荷まで」
 夏野菜はいずれも数量が多く、収穫にも出荷にも時間がかかります。キュウリもナスもピーマンもトマトも1個だけで出荷することはできません。どれも数が必要ですから収穫して選別して袋詰めして段ボールに収まるまでには大変手間がかかります。ただいま夏野菜の旬を迎えていますが、野菜の数量と闘い、高温多湿とも闘い、気力体力ともに消耗戦に突入しています。

「民生委員」
 
先日民生委員が来ました。高齢者福祉調査票の記入を求められました。夫婦がともに65歳を超えると対象になるそうです。民生委員の方はずっと年上に見えました。

「この先猛暑?」 2017・7・1・632号 

●今回の野菜: ズッキーニ、トマト、インゲン、ナス、ピーマン、モロヘイヤ、中玉トマト、キュウリ、 以上8品目、2700円 
●次週の野菜: キュウリ、インゲン、ズッキーニ、ニンジン、ピーマン、レタス類、なす、コリンキー、大葉、ニンニク、中玉トマト、トマト、モロヘイヤなどから
 
◆ニンジン:   太る時期に雨が降らず小さめ。お肌も荒れ気味。葉も汚れてしまいました。不作。◆夏の果菜類: 好調。トマト、中玉トマトの収穫中。梅雨明けが早ければ久しぶりに豊作。◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。◆プチプチ:   宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。

「夏野菜順調」
 ずっと低温傾向だった今年でしたが、ようや30℃を超える日が連続しそうです。待望していた真夏日です。これでトマトに勢いがつきます。発病すれすれの雰囲気でしたからこのまま梅雨明けしてほしいところです。ただいま大玉は1段目を収穫中。中玉は2段目に入りました。いずれもなかなか色がつかず、本来の味もまだ出ていません。うだるような暑さ待望です。2回目定植のトマトやミニトマトの玉も大きくなってきました。1回目分が勢いを失う頃に登場となる予定です。さらに3回目定植分も控えております。いずれも今のところ順調。 
 キュウリ、ナス、ピーマンも順調です。キュウリは播種を繰り返しますが、ただいま4回目の苗まで定植したところです。5回目以降は地這いキュウリにします。ズッキーニは1回目がほぼ終了し、2回目と3回目を収穫中。あと2週間ぐらいは収穫できそうです。バターナッツなどのカボチャ類も玉は出来上がり熟すのを待つばかり。夏の葉物、モロヘイヤも収穫期に入りました。大葉もすでに収穫中。虫食いがきつい大葉は今週2回目を定植しました。

「カラス」
  豆類を播種していると必ず数羽がやってきてカーカー情報交換しています。今回はつるなしインゲンを少々播きましたが、完全に狙っています。べた掛け資材による防御では落花生の場合のように穴をあけて食べますから、最初から釣り糸を張り巡らして防御。その作業を確認するとカラスたちはおとなしく退散します。やれやれ。

「雄花、雌花」
  6月初めごろはミツバチの姿がなく心配しましたが中旬になっていつも通りたくさんのミツバチがズッキーニの花に集まってきました。今年は初めて人工受粉をしていますが、その甲斐あってズッキーニの形状は安定し、かつ雄花と雌花についての観察もできました。これまでは何となく花を眺めていましたが、株が若いうちは雌花が多く、老化が進むと雄花ばかりになるというような当然といえば当然のことにも気づくことができました。ズッキーニも高齢での子育ては厳しいようです。若いうちはすべての株に雌花が咲きますが、老化した1回目分は100株中5株程度しか雌花は咲きません。終わりを告げているようです。

「半分終了」
 今年も1年の半分が過ぎました。雨が少なくニンジンが不作だったことを除けば概ね順調な前半でした。後半は暑い時期に仕込む秋野菜のギャンブルで始まります。

「21日、暴風雨」 2017・6・24・631号  

●今回の野菜: ズッキーニ、ニンニク、中玉トマト、インゲン、ナス、ピーマン、新タマネギ、キュウリ、 以上8品目、2700円 
             
●次週の野菜: キュウリ、大根、インゲン、ズッキーニ、ニンジン、ピーマン、なす、コリンキー、大葉、ニンニク、中玉トマト、トマトなどから 

◆ニンジン: 太る時期に雨が降らず小さめ。お肌も荒れ気味。葉も汚れてしまいました。不作。◆夏の果菜類: 遅れていましたがやや回復。トマトの玉は出来上がり、大玉も色がつき始めました。30℃を超える日が数日あれば一気に収穫期になります。◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。◆プチプチ: 宅配中の過冷蔵(冷風の吹き出し口付近)で野菜が傷む事故が多発。プチプチで防御。

夏野菜
 ここまでは空梅雨模様。トマトのことを考えれば大歓迎です。今のところ大きな病気にはならず、玉は出来上がりうっすらピンク色になってきました。気温が高めになればまもなく収穫期になります。とにかくこの時期はトマトのことばかり気になります。毎日トマトの様子をうかがいながら気をもんでいます。過去の例ではトマトが好調なのは数年に一度。今年のこれまでの天候はその数年に一度の雰囲気ですから期待も大きく膨らんでいます。ただ、期待しすぎるのも禁物で、これまで何度も失望させられてきました。まあ梅雨がこのまま終わるとも考えにくいので、過度な期待は控えましょう。空模様も怪しくなってきました。21日の暴風雨で雨除けは半分飛ばされ、葉の表面に白いカビも見えてきました。嫌な感じです。それでも今のところ大きな病気にはならずに収穫開始できそうです。数年に一度の雰囲気です。
 キュウリ、ナスにも勢いがついてきました。キュウリは1回目分と2回目分に1か月の間隔をあけて播種したにもかかわらず、ほぼ同時収穫になりました。ナスも2回に分けましたがほぼ同時に収穫開始。春野菜から夏野菜への移行をスムーズにしたいために1回目分の育苗を早い時期にしていますが、結局積算温度が収穫必要分を満たす時期はほぼ同じになってしまいます。その結果キュウリはだぶつくことになります。
 キュウリとズッキーニは不作の場合を見越して栽培量を決めていますから、好調な場合は余剰になります。しかも野菜たちは曜日を選んでくれませんから、道の駅の客が少ない平日にだぶついてしまいます。特にキュウリはどの農家も生産するため、道の駅にも山積みになり売れ残り多数になります。とはいえ1回目のキュウリもズッキーニも黄色い葉が増えてきましたから、できすぎる悲鳴もほんの一時でしょう。

「前半最後の仕込み」
 大葉の2回目定植、ジャンボピーマンの定植、つるなしインゲンの2回目直播、キュウリの4回目定植と5回目播種、セロリ、レタス類の定植。これらの作業が終わると本年前半の仕込み作業は終わります。あとはそれぞれの野菜たちの管理、除草、片づけ作業などになります

「太陽光発電成績」
 半月間の売電量が938kw。29,078円。日が長い時期ですから好天ならば好成績になります。傾斜の緩い屋根、かつ少々南西側に振れているために陽があたる時間が長いことを考慮して、南西側と北東側両面にパネルを設置した効果が出ているようです。想定していた以上の成績です。

「低温傾向続く」 2017・6・17・630号

●今回の野菜:ズッキーニ、ニンニク、中玉トマト、つるなしインゲン、小松菜、新タマネギ、ピーマン、キュウリ、 以
●次週の野菜:
キュウリ、大根、インゲン、キャベツ、ズッキーニ、ニンジン、大葉、小松菜、新玉ネギ、ニンニク、ピーマン、中玉トマトなどから

◆ニンジン: 太る時期に雨が降らず小さめ。お肌も荒れ気味。葉も汚れてしまいました。不作。◆夏の果菜類: 遅れていましたがやや回復。トマトの玉は出来上がり、中玉は色がつき始めました。30℃を超える日が数日あれば一気に収穫期になります。◆宅急便時間帯区分変更: 6月19日(月)からクロネコ便の都合により12〜14時がなくなり、夜間は18〜20時または19〜21時になります。

「じれったい夏野菜」
 梅雨入り宣言後も大した雨は降らず、気温も上がらず、夏野菜に勢いがつきません。大玉トマトも中玉トマトも玉は出来上がり、気温上昇を待つのみというところまで来ました。中玉トマトの収穫は一応始まりましたが、まだ少量。果房ごと収穫できるようになるにはどうしても30℃程度の日が数日必要です。残念ながら週間天気予報では低温傾向がしばらく続きそうです。
 大玉トマトも立派な玉になりましたが西日がきつく当たるところは日焼けの恐れが出てきました。病気予防で風通しを良くするためにした葉かきが日焼けリスクを招いてしまいます。そこで、危険個所にサイドビニールカーテンを設置しました。雨除けと日焼け両にらみ対策です。よしずで日除けすることも選択肢にしていますが、今回は雨除けビニールでお試し。
 キュウリもナスもピーマンも収穫は始まりましたがまだ少量収穫。気温が低すぎます。一方ズッキーニは好調です。14日(火)朝にはついにミツバチもたくさん現れ、ぶんぶん羽音を立てていました。こちらの受粉作業がミツバチの活動を邪魔することになりました。ただ気がかりなのは、ズッキーニが好調だとトマトが不作になるという経験則です。よろしくない経験則を覆すべく、いろいろ対策を立てていますが、ここから先のことはお天道様任せになります。

「ニンジン」
 ニンジンは初期生育が遅いため除草作業に手間がかかります。水分が切れると発芽が極端に悪くなるという気難しい野菜です。手間暇かけてようやく収穫時期になったのですが、生育途中の雨不足で生育不良。太らないまま老化が始まりました。掘り上げたもののすでに傷んでいるニンジンがかなりの量になりました。不作模様。壊滅的というわけではありませんが、手をかけただけに
がっくりです。

「勝浦、鴨川、大原、銚子」
 外房の大きな漁港です。梅雨時はメジマグロがこれらの港に水揚げされ、地域のスーパーやさかな屋さんの店頭に並びます。新鮮かつ美味。しかも価格は都会の半額程度。カツオも同様。この時期はイワシも脂がのって美味。勿論お安く手に入ります。大原沖のタイやヒラメも。房総は畜産も盛んですから肉もあります。毎日の食事が楽しみな外房生活です。
 ご近所さんからの頂き物も多く、最近はビワ、イチゴ、梅の木1本分の大量の青梅など。

「サクランボ」
 山形県、小山田農園の美味しいサクランボ、6月20日頃に旬を迎えます。7月には桃もあります。
〒999‐3521 山形県西村山郡河北町田井8−1 TEL・FAX 0237−72−6062

「梅雨入り?」 2017・6・10・629号  

●今月の野菜: ズッキーニ、コールラビ、大根、つるなしインゲン、小松菜、新ジャガ、ニンジン、キャベツ 以上8品目、2700円 

●次週の野菜: キュウリ、大根、インゲン、キャベツ、ズッキーニ、ニンジン、ブロッコリー、小松菜、新玉ネギ、新ジャガイモ、ニンニク、ピーマン、中玉トマトなどから
 
◆ニンジン: 太る時期に雨が降らず小さめ。お肌も荒れ気味。葉も汚れてしまいました。◆夏の果菜類: 遅れていましたがやや回復。トマトが直径6p。中玉は色がつき始めました。30℃を超える日が数日あれば一気に収穫期になります。

「夏野菜」

 梅雨入りしたそうです。空梅雨希望。気がかりなトマトもまだ大きな病気は出ていません。雨の季節を前に整枝作業を十分にして風通しを良くしました。低温気味でじとじと降られると一気にカビがはびこりますから要注意です。中玉トマトは色がつき始めました。黄色と赤の味の良い中玉だけでも無事に収穫できればと思っていましたが、最低限の目標は達成できそうです。トマトが発病しないで収穫できるのは3年ぶりです。大玉やミニも続いてほしいところです。
 このところ高温多雨の年が続き、露地栽培トマトには最悪の環境でした。一転今年は雨が少なく、まあまあの天候状況です。今後のことは分かりませんが、エルニーニョ発生の話もなく、フィリピン近海の海水温が高く太平洋高気圧が強まるそうですから、もしかすると久しぶりの豊作かもしれません。淡い期待を抱いております。
 ミツバチが少ないため、受粉作業を自分でしているズッキーニも普通に収穫できるようになりました。ただいま1、2回目分を収穫中。段差をつけて播種してもほぼ同時収穫になってしまいます。3回目分も花が咲き始めています。少しずつ長く収穫するつもりで計画栽培していますが、なかなか思い通りにはなりません。キュウリも同様で、すでに3回目まで定植しましたが、現在1、2回目分の一番果ができ始めたところです。宅配品目になるにはあと1週間ぐらいかかりそうです。
 ナス、ピーマンも花が咲き1番果が少量収穫できていますが、まだ自家消費分程度。こちらも10日前後かかりそうです。
トマトは雨が苦手。他の夏野菜は概ね雨好き。両方にいいような天候を望むのは無理でしょうから、せめて6月中ぐらいはトマト向きの天候をお願いしたいですね。

「小獣」

 この地域ではハクビシン、アライグマが主役です。アライグマは昼間も畑周辺をうろつき、よく目撃されています。今年は何者かがジャガイモを掘り、一個の半分ぐらいをかじっていました。何ヵ所か掘ったとみられ、ジャガイモが一部むき出しになっていました。掘り方からみて小さな獣の仕業です。ジャガイモの収穫は無事終了しましたが、今回のようなかじられ方は初めてです。
 お盆の頃の収穫を目指して6日にトウモロコシを播種しましたが、こちらを守るのは大変です。今年も一応箱ワナを仕掛けます。

「サクランボ」

 山形県、小山田農園の美味しいサクランボ、6月20日頃に旬を迎えます。7月には桃もあります。
〒999‐3521 山形県西村山郡河北町田井8−1 TEL・FAX 0237−72−6062

「暑くなりました」 2017・6・3・628号  

●今回の野菜: ズッキーニ、ソラマメ(最終)、大根、スナックエンドウ、新ジャガ、新ニンジン、ルッコラ、キャベツ 以上8品目、2700円 
●次週の野菜: レタス類、大根、コールラビ、キャベツ、ズッキーニ、ブロッコリー、小松菜、ニンジン、新玉ネギ、新ジャガイモ、ニンニク、蕪、あやめ雪、日野菜、ルッコラなどから 

◆豆類: ソラマメは収穫終了。スナックエンドウは、春まき分でもうしばらく楽しめます。◆●夏の果菜類: 遅れていましたがやや回復。トマトが直径5p。中玉はピンポン玉ぐらい。

「超繁忙期」

 収穫、出荷、播種、定植、除草、整枝、片づけなどの作業が集中し、夜明けから日暮れ近くまで働き続けています。残業時間は過労死レベル以上。野菜も雑草も待ってはくれません。畑に使われる日々が続いています。体重は早くも目標に達し、野良時間が長くなり、日焼けもしています。
 テレビの前で横になるとすぐにうとうとしてしまいます。先日はテレビドラマの中での「おとうさん」というセリフに反応して答えてしまいました。ちょっと疲れがたまってきたようです。
気温が30度を越えるようになり、夏野菜に勢いがついて来ました。ズッキーニやカボチャの花がどんどん咲き、キュウリも小さな実をつけ始めました。トマトも今のところすこぶる順調でこのまま行って欲しいところです。とはいえ、梅雨がやってくるのは避けようもなく、この先は微妙な時期になります。梅雨入りが遅ければ中玉トマトは順調なまま収穫期を迎えられそうです。

「ミツバチ」
 6月初めはキュウリもズッキーニもナスもピーマンも収穫が始まる時期ですが、今年は少し遅れています。また、ズッキーニの花は雄花も雌花も次々咲きますが、受粉が不十分で、異形果ばかり。いつもなら毎朝ミツバチの羽音が聞こえ、花から花へ飛び回る姿がたくさん見られますが、今年は羽音も姿もほとんどなし。仕方なく毎朝絵筆で受粉作業をしています。ズッキーニの受粉作業を自分がするのは初めて。お隣の定年養蜂家おじさんの話では、多くはないがいないこともないそうですが、我が家の庭のラベンダーにもミツバチの姿はほとんどありませんでした。
 毎朝の人力受粉作業の甲斐あって、ズッキーニの果形が良くなりました。

「東電体質」
 太陽光発電設備の設置も終わり順調に発電していますが、この時期の我が家の昼間の使用電力量の8倍程度発電しています。雨天でも自家消費分は太陽光でほとんど間に合います。
 それほど順調な太陽光発電ですが、設置工事終了からスマートメーター設置まで1週間。この間の余剰発電量は東電がただ取りです。この1週間、東電は他人の電気をただ取りして商売していたということになります。普通ではちょっと考えにくいでたらめな話ですね。親方日の丸体質です。すべては東電側の都合で進行します。我が家の太陽光発電設備に関する小さな話ですが、物事の順番が違っている電力会社であることが分かります。原発事故も必然的ということでしょう。

「サクランボ」
 山形県、小山田農園の美味しいサクランボ、6月中旬に旬を迎えます。7月には桃もあります。
〒999‐3521 山形県西村山郡河北町田井8−1 TEL・FAX 0237−72−6062

「雨、久しぶり」 2017・5・27・627号 

●今回の野菜: オレンジカリフラワー、ソラマメ、大根、スナックエンドウ、新ジャガ、ブロッコリー、リーフレタス、キャベツ 以上8品目、2700円
              
●次週の野菜: ソラマメ、レタス類、大根、コールラビ、キャベツ、スナックエンドウ、ズッキーニ、ブロッコリー、新玉ネギ、新ジャガイモ、ニンニク、蕪、あやめ雪、日野菜などから 

豆類: ただいま収穫のピーク。あと2週間程度は楽しめます。◆夏の果菜類: 全体的に生育が遅れていますが、トマトの実が膨らみ始めました。

「夏野菜仕込みもう少し」
 21日にサツマイモの苗が届き、即日植え付けました。しかし、このところの雨不足で、苗は元気を失ったままぐったり。活着できるかどうか不安でしたが、久しぶりの雨でほっと一息。
 連休明け以降、日照不足だったために夏野菜は勢いがつかない状態でしたが、ようやく気温も上がり、晴天が増えたためにやや改善傾向です。そして今回の雨でさらに勢いがつきそうです。
 ズッキーニの花が咲き、小さな一番果もつき始めました。トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどの夏野菜の定番も今のところスピードは遅いながらも順調に生育中です。トマト類の先陣を切って中玉トマトが6月中旬頃に収穫が始まります。大玉品種はそこから2週間程度。いずれも大きな病気が出なければの話です。ミニトマトは育苗が遅れたために収穫できるのは6月末頃でしょう。こちらも順調に育った場合です。
夏野菜の仕込みはかなり進みましたが、トマト、キュウリ、カボチャ類の3回目が今月中。6月上旬にはトウモロコシの種蒔き、ナス、ピーマンの3本仕立て整枝など。トマトの整枝はまだ何回も繰り返します。

「ニンジン」
 春播きニンジンは3回に分けて播きました。昨年より1回多くしました。昨年は5、6月播きを試しましたが、気温が高すぎ、姿の悪いニンジンになってしまいました。そこで今年は3月の播種を1回増やし、3回目分を収穫後保存し端境期向けにすることにしました。ただいま1回目播種分が太り始めています。昨年より10日ぐらい遅れていますが、今回の雨で収穫期が早まりそうです。

「落花生、カラス」
被覆資材にくちばしで穴をあけて、発芽したての落花生を食べ荒らしたカラスですが、テグスをすぐに張り巡らした結果、撃退に成功。その後は近寄りません。したがって、食べられた部分を除いて発芽も終わり、本葉が出始めました。生き残り率は80パーセントぐらい。早生種の郷の香は8月下旬に収穫期になります。

「太陽光発電」
 設置工事が終了。屋根に69枚のパネル。電気工事も終了しました。東電によるメーター交換が終われば売電開始となります。10年で初期投資費用が回収でき、その後は儲けが出るそうです。長生きしてたっぷり儲けましょう。100歳までは30年以上あります。


「サクランボ」

 山形県、小山田農園の美味しいサクランボ、6月中旬に旬を迎えます。7月には桃もあります。
〒999‐3521 山形県西村山郡河北町田井8−1 TEL・FAX 0237−72−6062


「やっと夏の気配」 2017・5・20・626号 


●今回の野菜:
 キャベツ(小)、ほうれん草、リーフレタス、ソラマメ、大根、新ジャガ、スナックエンドウ、コールラビ 以上8品目、2700円              
●次週の野菜: ソラマメ、レタス類、大根、ルッコラ、コールラビ、キャベツ、スナックエンドウ、わさび菜、水菜、新玉ネギ、新ジャガイモ、蕪、あやめ雪、日野菜などから

◆豆類:     ただいま収穫のピーク。あと2週間程度は楽しめます。◆夏の果菜類: 低温かつ日照不足で勢いがつきませんが、トマトは小さな実をつけ始めています。

「サツマイモ」  
 今年も紅あずまと紅はるかの2品種、計1000株植え付けます。苗の到着が昨年より10日以上早いのであわてて畝の準備をしました。肥料撒きをして耕耘し、鍬で土を盛りビニールマルチをかぶせます。苗1000本植え付けるには250mの畝が必要です。手作業の畝つくりは結構な仕事になりますが、数回に分けてのんびり終わらせます。ジャガイモの畝つくりもほぼ同程度ですが、こちらは一気に終わらせました。ジャガイモ植え付けの時期の3月初めはまだ体力気力に余裕があり、馬力が出るというわけです。
 サツマイモの植え付け時期は例年暑さの中での作業になりますが、今年はそれほどでもなく、きつさは半分ぐらいになりました。畝つくりに比べて植え付け作業は苗を差し込むだけですから軽作業です。収穫は8月下旬ごろから。端境期の一品です。紅あずまは万能タイプ、紅はるかは焼き芋に適した品種です。どちらも掘りたてよりは長期保存後に美味しくなります。畑は砂が多く含まれる場所を選んでいるため、きれいな肌の芋ができます。睦沢はサツマイモ栽培に適した地域です。
 
「落花生、カラス」
 落花生の発芽が始まりました。厄介なことに豆が盛り上がり地表に姿を現すと、カラスが寄ってきます。今回も強めのべた掛け資材で覆いましたが、それに穴をあけ食べています。不織布のように簡単には破れない繊維の被覆資材にもかかわらず。これまでそのような被害はありませんでした。放置すれば2000粒すべて食べ尽くすでしょうから、急ぎテグスを張り巡らしました。今のところ効果あり。本葉が展開するあたりまで効果が続いてほしいところです。
 電柱に近い畑はカラスに狙われやすいのですが、ハクビシンやアライグマに狙われにくい場所となるとそのあたりということになり、悩ましい。初めからテグスを張れば良いわけですが、手間のかかること!

「ソラマメ」
 今年も収穫が始まりました。まあまあの感じです。アウルファームでは豆が若い状態で収穫しています。やわらかくてフレッシュなそら豆を味わっていただきたい。生産者が充実したほくほくの豆よりはフレッシュなものが好みのためでもあります。収穫期後半になれば自然と充実した硬めの豆になります。今年は自家採取の種を試しましたが、成績は良好。購入したものと遜色なし。今年も自家採取しますが、もう少し増やしましょう。 

「サクランボ」
 山形県、小山田農園の美味しいサクランボ、6月中旬に旬を迎えます。7月には桃もあります。
〒999‐3521 山形県西村山郡河北町田井8−1 TEL・FAX 0237−72−6062



「新緑の候」 2017・5・13・625号 

●今回の野菜:
 コールラビ、ほうれん草、レタス、ラディッシュ、大根、新ジャガ、スナックエンドウ、新玉ネギ 以上8品目、2700円

●次週の野菜: ソラマメ、レタス類、大根、ルッコラ、コールラビ、キャベツ、ラディッシュ、スナックエンドウ、わさび菜、ほうれん草、水菜、新玉ネギ、新ジャガイモなどから
 
◆根菜類: 春の小蕪のお肌が荒れています。新ニンジンまであと1か月。◆青菜類: 今年はいつもより虫食いが少なめです。小松菜は被覆資材で防虫しました。他の青菜も今のところきれいです。わさび菜(大)はお浸し向きです。◆房総の畑:畑で目立つのがカタツムリとナメクジ。食害が野菜の傷みの原因にもなる厄介者たちです。キャベツやレタスの奥深くに侵入している場合があります。ご理解よろしくお願いします。

「夏野菜定植一段落」
  
 トマト、キュウリ、ナス、ピーマン類、カボチャ、甜瓜、ズッキーニなどの定植が一段落しました。それぞれ活着し、勢いがつき始めました。残りはニガウリ、オクラ、大葉、モロヘイヤなど。それらもまもなくです。インゲンはいつも通りキュウリ支柱の余った場所に直播しています。1回目は順調に発芽し、つるが伸び始めました。2回目の種まきも終了。インゲンは5、6回種播きを繰り返し、霜が降りるまで収穫する予定です。後半は台風被害でどうなるか分かりませんが、気温が低下してからも収穫可能です。獣被害でどうなるかわからないトウモロコシもお盆の頃の収穫目指してこれから種播きします。
 天候の影響を受けやすいキュウリは強風が吹くと終わってしまうので台風被害を受けやすい4回目以降は支柱栽培ではなく、地這い栽培にします。地べたで育つわけですから、キュウリの姿形は悪くなり、収穫作業もやりにくくなりますが、台風で支柱ごとひっくり返されることを思えばましということになります。昨年、台風で支柱ごとやられた後で生き残ったわずかなキュウリが地這いとして復活した経験を活かします。

「ゴールデンウィークの道の駅」
 睦沢はいたって静かです。車の量が少々増え、道の駅でも都会からの客がいつもよりやや多くなる程度。それでも道の駅では普段とは客層が異なるために売れる野菜にも変化が出ます。人気のないレタス類やラディッシュ、ルッコラなどが良く売れるようになります。地元客と観光客の好みは違うようです。サラダ素材は地域の高齢者には人気がありません。その類の野菜を求めるのは働いている若いファミリー。従って土日のみ人気が出ます。平日にルッコラを並べても無駄になります。有機野菜に対する意識も地域の子育て中の若い人たちや都会からの観光客の方が高いようです。
 平成31年に道の駅が新しく生まれ変わるようですから、観光客も増え、有機野菜もどんどん売れるようになることでありましょうが、こちらの気力がどこまで持つのかが問題です。はたまた、新しい道の駅は温泉施設を併設しながらも、箱物行政の末路を見せることになるのか?こちらの確率も結構高そうです。
「太陽光発電」
 広い屋根があるので9.9KW分の太陽光発電設備を設置中。年間必要電力量の約1.5倍強の発電能力です。試算では10年で元が取れるらしい。設備一式は国産品15年保証付き。

「連休、好天続き」 2017・5・6・624号 

●今回の野菜: 小松菜、ほうれん草、ルッコラ、リーフレタス、キャベツ、早どり大根、エシャレット、スナックエンドウ 以上8品目、2700円
●次週の野菜: レタス類、早どり大根、ルッコラ、コールラビ、キャベツ、蕪、あやめ雪、ラディッシュ、スナックエンドウ、わさび菜、水菜、小松菜、ほうれん草、新玉ネギなどから 

◆根菜類:  大根が早どりサイズになりました。新ニンジンまであと1か月。◆青菜類:  今年はいつもより虫食いが少なめです。小松菜は被覆資材で防虫しました。他の青菜も今のところきれいです。◆房総の畑: 畑で目立つのがカタツムリとナメクジ。食害が野菜の傷みの原因にもなる厄介者たちです。キャベツやレタスの奥深くに侵入している場合があります。ご理解よろしくお願いします。

「夏野菜次々定植」 
 
 低温傾向だったため、1週間程度遅れて夏野菜の定植を始めました。トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、カボチャ類など。1回目の定植は終了し、現在2回目へ向けてキュウリやトマトの支柱作りが進行中。1回目の苗たちはまだぐんぐん伸び始める状態ではありませんが、死滅することもなく、活着した模様です。この後は整枝作業などしながら6月中旬からの収穫期を待ちます。
 昨年も発病したトマトは2か所に分け、雨除けもしっかり。梅雨入り前に何とか結果を出したいところです。昨年試した高温多湿に強いという外国の品種は成績が芳しくなく、今年は断念。大玉種が病気で散々な中でもそれなりの結果を出した味の良い中玉品種をレッドとイエローの2種にし、数も増やしました。ゴルフボール大になる中玉種は1回目に定植してあります。ミニトマトや大玉種の2回目はただいま育苗中。2週間後ぐらいが定植時期です。
 今夏のトマトの出来次第では梅雨明け後に定植する抑制栽培も試すつもりです。良作の場合は見送ります。できれば見送りたいですね。

「ソラマメ整枝」
 ソラマメといえば鹿児島産が長期間出回りますが、作型の違いで房総では収穫期が短く、3週間ぐらいで終了になります。短期決戦ですから、鞘をより大きく育てるために摘心作業をします。成長点を切除しますが、ものすごい量のアブラムシがびっしりついている株が数パーセントあります。アブラムシの種類は2種類。緑と黒。素手でつぶすとヌルッとして気持ち悪いので、手袋必須です。慣れているはずですがソラマメのアブラムシだけはちょっと強敵です。
 整枝作業も例年通りのスケジュールで終え、あとは鞘の成長を待つばかり。例年通り5月15日頃には収穫できそうです。初夏のビールのお供。楽しみですね。

「落花生」
 千葉名産といえば落花生。明治になってから栽培が始まったそうです。原産地は南米アンデス山脈東麓。世界に広がったのは16世紀後半の新大陸発見以降。トマトなどと同じです。
 睦沢では5月上旬に種蒔きして早生種は8月下旬頃から収穫を始めます。高温期の栽培なので除草作業が数回必要です。落花生の敵はまずカラス。被覆資材で防がないと播いた種をどんどん食べます。そして収穫期にはハクビシンやアライグマが待ち構えています。アウルファームで被害を受けにくい場所は限られているため、栽培場所選びに苦慮します。マメ科は数年空けるべきなのですが、1年おきの栽培になってしまいます。
 

「早くも連休」 2017・4・29・623号  

●今回の野菜: 小松菜、キャベツ、ルッコラ、リーフレタス、ブロッコリー、わさび菜、エシャレット(最終)、ネギ 以上8品目、2700円 
●次週の野菜: レタス類、葉大根、ルッコラ、コーラルリーフ、キャベツ、ブロッコリー、スナックエンドウ、わさび菜、水菜、小松菜、ほうれん草などから 

◆根菜類:  ニンジンは保存しておいたものです。ほぼ底をつきました。ご利用はお早めに。◆青菜類:  今年はいつもより虫食いが少なめです。小松菜は被覆資材で防虫しました。他の青菜も今のところきれいです。◆房総の畑: 畑で目立つのがカタツムリとナメクジ。キャベツやレタスの奥深くに侵入している場合があります。食害が野菜の傷みの原因にもなる厄介者たちです。ご理解よろしくお願いします。

「低温傾向」
  
 夏野菜の定植時期ですが、低温傾向のため全体的に1週間程度遅れています。トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、カボチャ類などの1回目の定植は終了しました。苗の育ちが今一つですが、定植すると一気に大きく育つはずですから楽観しています。今後の天候次第では一気に回復ということもあります。気温が低い中、短形自然薯は早くも地表に芽を出しました。
 トマトの支柱作りも半分終え、一部定植も済ませました。大玉と中玉トマトを160株。残り200株。時期をずらして定植します。今年は早期の台風はないと判断して雨対策もしました。暴風が吹けば雨除けビニールは吹っ飛んでトマトは壊滅状態になります。一昨年の5月がそうでした。季節は普通に進んでもらいたいですね。トマトは毎年今年こそはという気分で栽培しますが、ギャンブルは避けられません。勝ち負けはお天気任せということになります。

「春野菜」
 じれったいくらいの生育スピードでしたが、ようやく春野菜たちが収穫期になり、春の品目不足が解消しつつあります。レタス類4種もようやく普通サイズに近づき、冬越しのキャベツやブロッコリーも宅配品目になりました。この後は、コールラビ、オレンジカリフラワー、スナックエンドウなどが続き、玉ネギもまもなく。ただし、少量栽培です。ソラマメも5月中旬には収穫期になります。こちらは栽培量を増やしました。昨年の1.7倍ぐらい。
 春は菜の花の季節ですが、ルッコラやコーラルリーフは育つそばから花芽をつけてしまいます。収穫期は一瞬。少量ずつ何回も種蒔きをして対応します。どの野菜も楽なものはないですね。

「トラクター故障」
 今年の滑り出しは好調にスタートしました。それもそのはず、このところ毎年のように軽トラ1台分ぐらいの修繕費をかけています。しかし、昨年8月に交換したばかりのPTOバーが馬鹿になりました。破損なのか、外れたのか?前回は交換から7年持ちましたから、8か月は早すぎます。保証期間内とも思われますが、3時間もかけて出張してくるディ―ラーではなく信頼できる近くの農機具屋さんに直していただきました。結局部品不良でした。
 作業目白押しのこの時期にトラクターに不具合があると作業は滞り、やる気も大いに削がれます。技術屋さんにはしっかりしていただきたいですね。

「有機JASI年次監査」
  24日に現地調査。JAS法一部改訂に合わせた書類を少々提出すればすべて終了です。


「春の嵐、強い風雨」 2017・4・22・622号

●今回の野菜: 小松菜、キャベツ、ルッコラ、葉大根、リーフレタス、分葱、エシャレット、ネギ 以上8品目、2700円         

●次週の野菜: グリーンリーフレタス、サニーレタス、ニンジン、ルッコラ、小松菜、分葱、ネギ、エシャレット、キャベツ、わさび菜、葉大根、コーラルリーフ、ブロッコリーなどから

◆根菜類: ニンジンは保存しておいたものです。早めに使って下さい。◆4月途中までは年明け後に仕込んだ野菜の生育が遅れているため、保存野菜、冬越し菜、冬越しレタス類、エシャレット、分葱などが中心になります。スナックエンドウがあと10日ぐらい。

「18日大荒れ」
 18日は春の嵐になり、東京湾アクアラインや東京湾岸を走る京葉線が止まりました。現在畑で
は地べた野菜が中心なため大きな被害はありませんでした。唯一1mぐらいの高さに伸びたスナッ
クエンドウはひもで風対策をして無事乗り切りました。
今回の嵐で気温が上昇し、年明け後に仕込んだラディッシュ、ルッコラ、小松菜、わさび菜など
やグリーンリーフ、サニーレタスなどが収穫期になりました。昨年仕込んでおいたブロッコリーも小さな花蕾が見え始め、キャベツも一部収穫開始。スナックエンドウも花がたくさん咲き、花のあとに小さな鞘もちらほら。あと1週間ぐらいでようやく春野菜が揃う雰囲気になりました。3月に定植したコールラビ、カリフラワー、キャベツ、ブロッコリーも順調に生育中です。

「苗、不成績」
何度も低温に見舞われたため、夏野菜の苗の育ちは芳しくありません。ナス、ピーマン類、トマトなどはまだ定植できる状態ではありません。カボチャ類もズッキーニを除いて発芽が悪く、18日に2回目を播きました。キュウリや甜瓜は発芽も良く今のところ順調。最悪なのはやはりナス科ということになります。

「芋類植え付け」

里芋60s。品種はいつも通り土垂。そのほかに今年はいただいたセレベス、千葉マル、里芋太
郎も少量試します。里芋は水田転用の畑で栽培するので、春の嵐の前に肥料撒きマルチ張りを済ませ、植え付けも3分の2まで終わらせました。嵐のあとは水分過多でしばらく植え付けできませんから残りはいずれということになります。
短形自然薯も支柱作りを終えて植え付けました。こちらは普通の畑使用ですから、多めに降っても作業にそれほど影響は出ません。

「東京オリンピックの野菜」

 オリンピックでは第三者機関による認定のない野菜は使えないそうな。国産野菜で認定されているものは2パーセントあるかどうかというぐらいの状況ですから、残念ながら、輸入品で賄うことになりそうですね。世界の公式の場では認められない農産物がほとんどを占めている日本の農業の姿がオリンピックであぶりだされました。情けない話です。
 アウルファームの野菜は認定取得ものですから、オリンピックだろうがユーロ圏だろうが、どこでも有機野菜として販売可能です。ちょっとばかり数が足りませんですが。
 24日に今年度の有機JAS認定年次監査の現地調査が行われます。


「急に初夏」 2017・4・15・621号  

●今回の野菜: 小松菜、ほうれん草、ルッコラ、葉大根、リーフレタス、分葱、エシャレット、ネギ 以上8品目、2700円     
●次週の野菜: レタス類、ニンジン、ルッコラ、グリーン&レッドマスタード、分葱、エシャレット、ネギ、コーラルリーフ、葉大根などから 

◆根菜類: ニンジンは保存しておいたものです。◆青菜類: 冬越し物です。トウ立ちした春の味をお楽しみください。ホウレンソウも軸が少々固めになっています。少し長めにゆでてください。◆4月途中までは年明け後に仕込んだ野菜の生育が遅れているため、保存野菜、冬越し菜、冬越しレタス類、エシャレット、分葱などが中心になります。キャベツ、スナックエンドウがあと10日。

「春野菜もう少し」

 例年4月中旬は年明け後に仕込んだ野菜たちが次々収穫期になりますが、今年は10日ぐらい遅れています。短期間で収穫できるラディッシュ、ルッコラ、小松菜、わさび菜なども収穫するにはまだ小さすぎ。年明け後に定植したレタス、グリーンリーフ、エンダイブ、サニーレタスなどもあと2週間程度かかりそうです。ブロッコリー、コールラビ、カリフラワー、キャベツも3月に2回定植しましたが、こちらは収穫期までまだ1か月ぐらいかかります。
 一方冬越し菜はトウ立ちが進み見事な菜の花畑になっています。昨年11月に定植したスナックエンドウの花が結構咲いてきました。収穫するのが面倒なほどになるのは今月下旬頃。ソラマメは5月中旬頃。
 遅れているとはいえ頼れるのはラディッシュや青菜類、蕪類などの直播物と昨年仕込んだキャベツ、ブロッコリー、スナックエンドウ。気温が上昇すればまもなくという状況ではあります。

「肥料撒き」
 この時期はせっせと畑の準備です。肥料まき用のブレンドキャスターに380sの有機質肥料を積み込み、トラクターで一気に撒きます。それを春だけで15回。播く作業は短時間ですが、1袋20sの肥料は軽くはありません。積み込み作業はこたえます。積み込みができなくなった時には現役続行不能ということになります。あちこち痛いところもありますが、まだ数年は大丈夫でしょう。
 肥料を播いて耕耘し、ビニールマルチを張り、支柱などを立てるという一連の作業は畑の状態が悪ければできません。今週も雨が降りすぎ、水分過剰でトラクターが畑に入れず作業は滞りがちです。週間天気予報と畑の乾き具合をにらみながらスケジュールを立てる毎日です。

「有機JAS年次監査」
 今年も年次監査の時期になりました。膨大な書類を作成して認定機関に送付しました。安くない費用も送付し、4月24日の現地調査を待つのみ。すべての出荷野菜に履歴書をつけるという作業ですから手間暇がかかる上に費用もかかるという負担が大きい制度です。野菜の信頼度は上がりますが、観光客が少ない睦沢では残念ながら大きな効果は期待できません。

「IHクッキングヒーター」
 先日新しいものに交換しました。機能は盛りだくさんになりましたが、アナログ的部分は消滅。これまで天ぷらをするときは鍋の上に紙をかぶせて油がはねるのを防いでいましたが、それをすると正しい温度が計れませんとかIHがしゃべって停止。使いづらくなりました。

「花見これから」  2017・4・8・620号

●今回の野菜: グリーンマスタード、ほうれん草、大根、ルッコラ、リーフレタス、ニンジン、エシャレット、ネギ 以上8品目、2700円  
●次週の野菜: レタス類、ニンジン、ルッコラ、グリーン&レッドマスタード、分葱、エシャレット、ほうれん草、ネギ、コーラルリーフ、葉大根などから 

◆根菜類: 大根、色物大根、ニンジンは保存しておいたものです。◆青菜類: 冬越し物です。トウ立ちした春の味をお楽しみください。ホウレンソウも軸が少々固めになっています。少し長めにゆでてください。◆4月途中までは年明け後に仕込んだ野菜の生育が遅れているため、保存野菜、冬越し菜、冬越しレタス類、エシャレット、分葱などが中心になります。キャベツがあと10日。

「珍しい春です」

 東京では桜がまもなく散りそうだというのに、外房では6日にようやく開花。銚子方面から九十九里沿いに冷たい空気が入り込むため、睦沢は結構冷え込みます。温暖かつ冷涼という微妙な地域です。しかも今春は地元の人でも記憶にないぐらいの寒い春だそうです。通常3月20日頃に行うソラマメの整枝作業が今年は4月4日。例年通りのスケジュールで栽培していてもこんなに違いが出ます。3月11日に植え付けたジャガイモも発芽が揃うまでに25日もかかりました。いつもの2倍です。夏野菜の種もなかなか発芽せず、鉢上げしたナスやピーマン類も勢いがつきません。育苗トンネル内が高温にならず、夏野菜にとっては厳しい環境です。
 直播したラディッシュ、ルッコラ、小松菜、水菜、蕪類なども発芽後の生育スピードが遅く双葉状態が続くことになり、虫たちの餌食になり結構消滅。2回目を播きました。3回目も播く予定です。いつものことながら何回か播種して1回当たれば上々であるというのが有機露地栽培ですから、想定内ということになります。

「鳥たち」
 ウグイスの初鳴きは2月27日で平年並みでした。しかし、その後は時々声が聞こえる程度。いつもならウグイスは毎日元気よく声を出し続けているのに途切れがち。数日間隔でした。桜が開花した4月6日になってようやくいつも通りのウグイスになりました。
 渡りのヒヨドリは2月末に帰省しました。2週間ぐらい早めです。今年は遅く来て早く帰ったということになりますが、理由は良く分かりません。冬の間被覆資材でヒヨドリの食害を防いだスナックエンドウも今年は2週間早く被覆資材を片付けました。

「最低品質」
 農作業で使う合羽などはホームセンターで購入し、短期間でゴミ箱入りします。当然外国産です。チャックがすぐ壊れたり、ボタン部分がちぎれたり。雄雌のボタンサイズが合わなかったこともありました。軍手に縫い針が混入していたことも。キュウリネットが最初から破れていることもありました。使い捨てですからそんなもんでしょう。慣れました。
 最近IHクッキングヒーターが壊れました。5年未満です。H社製。グリル関係の故障でブロックごと交換だそうです。費用は買った方がましというレベル。しかもグリル内部の金属は焼け落ち状態で穴が開きボロボロ。耐熱性能不十分です。どこで生産したものやら。はたまた模造品か?新規購入品は他社のものにして延長保証も長くしました。

「宅配再開します」  2017・4・1・619号

●今回の野菜:
 色物大根3種、ほうれん草、大根、ルッコラ、グリーンリーフ、ニンジン、エシャレット、ネギ 以上8品目、2700円              
●次週の野菜: レタス類、ニンジン、大根類、ルッコラ、グリーン&レッドマスタード、分葱、エシャレット、ほうれん草、ネギ、コーラルリーフなどから 

◆根菜類: 大根、色物大根、ニンジンは保存しておいたものです。◆青菜類: 冬越し物です。トウ立ちした春の味をお楽しみください。ホウレンソウも軸が少々固めになっています。少し長めにゆでてください。◆4月途中までは年明け後に仕込んだ野菜の生育が遅れているため、保存野菜、冬越し菜、冬越しレタス類、エシャレット、分葱などが中心になります。

「寒い春です」

 やけに寒い3月でした。27日には雪が降り、28日は霜。低温のため野菜の生育スピードは遅く、ナスなどの苗もほとんど育っていない状況です。3月11日に植え付けたジャガイモもまだ芽が出ません。キュウリやカボチャ類の苗作りも始めましたが、発芽はまだ。2月26日に直播した青菜類や蕪類もようやく本葉が見え始めたところ。大根、ニンジンも発芽後の勢いがつきません。3月4日に定植したレタス類も宅配開始時期には間に合わず。昨年末に仕込んでおいた分でしのぐしかありません。気温が低くても長日に反応して、アブラナ科の野菜たちはどんどん菜の花になってしまいます。宅配再開はしたもののこの時期は品揃えで苦労します。
一方、昨年秋に仕込んでおいたエシャレット、分葱、ネギ少々が収穫時期になり、品目不足を補ってくれます。さらに冬越しのキャベツやブロッコリーが収穫できるようになり、春播きのラディッシュや青菜類の収穫が始まれば春の品目不足は解消されます。4月20日頃にはスナックエンドウも収穫期になりますが、今年は生育が遅れています。今後の気温次第になります。

「東北温泉旅行」
 高校時代の友人たちと乳頭温泉と鎌先温泉(白石市)を巡ってきました。乳頭温泉は田沢湖駅からバスで45分の秘湯です。山奥の温泉ですから過度な期待は禁物。露天風呂の照明はランプでした。雪深い時期だというのに満室状態。秘湯ブームですね。角館にも寄りましたが、桜の季節ならばいいかもしれません。2泊目は白石市の鎌先温泉へ。こちらはあまり知られていない静かな温泉です。白石の町から送迎バスで20分程度の里山にあります。建物は風情のある古い木造建築でした。震災でも無傷だったそうです。白石については宮城蔵王の玄関口という以外、まったく予備知識なしでしたが、いい雰囲気の城下町でした。白石城は平成7年に復元された立派な木造建築です。震災でも石垣の一部が崩れた程度だったそうです。
 今年の冬休み中は東北の温泉へ2度出かけました。花巻温泉、鳴子温泉、乳頭温泉、鎌崎温泉。いずれもいい温泉でしたが、湯量泉質については鳴子が随一でした。

「東京見物など」
 東京生まれ東京育ちでも東京知らず。迎賓館と築地を見学してきました。迎賓館は予約なしのため内部見学するためには行列。あきらめて庭だけにしました。築地は人だらけ。築地本願寺に立ち寄り帰宅。休み中には近所の一宮海岸にある芥川龍之介がひと夏を過ごしたというホテル一宮館の離れも見学しました。ついでに温泉に入り伊勢海老、アワビなども食しました。

「大阪京都旅行」 冬眠中の旅2  2017・3・1・618号

 2月18日から20日まで大阪と京都へ出かけてきました。大阪在住の孫の顔を見に行きがてらの旅です。京都にはもう何回目なのか分からないほどですが、今回初めて定期観光バスを利用してみました。冬の特別拝観を盛り込んだ見ごたえのあるコースでした。

【大阪】
 関西への鉄道旅行もJR東日本の大人の休日倶楽部特典で3割安くなります。ただし新幹線のぞみは利用不可。ひかりで30分遅く新大阪着になります。時間を取るか、安さを取るかですが、急ぐ旅でもないので当然ひかりを選びます。
 朝、犬をペットホテルに預け、9時32分上総一ノ宮発の特急に乗ると午後2時3分に新大阪着。大阪駅までJRで行き環状線に乗り換え大阪城公園駅へ。大阪城は初めて。規模の大きな城です。土曜の午後だけに観光客で混雑していました。外国人にも人気の観光スポットですから、アジア人も欧米人も大勢。天守閣の登りエレベーターは行列です。行列は苦手ですから階段で上まで。大したこともないのによく並ぶものです。天守閣自体はコンクリ製で素っ気ないですが、平成の大改修の効果で外壁や外部装飾などは金ぴか状態が保たれていました。天守閣前広場も真田丸人気も手伝ってか大変な賑わいでした。
 この日は中の島のリーガロイヤルホテル泊。訪日客が増え稼働率が上がり強気の料金設定です。素泊まりでも結構お高いです。土曜日は避けたいですね。

【京都】
 若い頃は京都駅から銀閣あたりまでなら歩きましたが、ついに定期観光バスが選択肢になる歳になりました。なかなか便利なものです。妙心寺、建仁寺、西福寺をめぐるコースを選びました。妙心寺門前での昼食つき。超有名な場所には寄りませんから、京都へ何度も来ている人たち向きのコースです。したがって外国人旅行者の乗車はゼロ。

[京都1日目]
 まず妙心寺へ。大庫裏(おおぐり)を最初に見学。数百人分の食事を作る巨大な台所です。一度に1000人分の米が炊けるという竈(かまど)がありました。妙心寺は大きな寺院で雲水(修行僧)も大勢だったわけですから、賄いも大変だったようです。
 次に見学した経蔵の回転式経巻棚には6500巻もの経典が保存されています。年一回すべての経巻に風入れするそうです。棚を1回転させると全部の経典を読んだことになるという有難い経蔵でした。残念ながら棚は回してくれず、人間の方が回ります。
 昼食は門前の「阿じろ」で京料理。午後は襖絵と庭が有名な妙心寺大雄院(だいおういん)見学。驚いたのは蚕繭紙(さんけんし)です。蚕が通常の形の繭ではなく自分で平らに作るというのですから。先代住職がそういう蚕を作り出したという話でしたが、どう理解すればいいのやら。実際に蚕が作るところを見たいですね。妙心寺には応仁の乱でも焼けなかった唐風の四脚門が残っていました。なお、妙心寺は2回目です。以前、桂春院と退蔵院を見学したことがあります。
 建仁寺久昌院。長篠合戦図がありました。のんびりした戦い風景が描かれていました。命がけの戦闘の雰囲気は感じられない屏風絵でした。東山を借景にして作られた庭も立派ですが、現在は建仁寺の緑が借景になっています。建仁寺からすぐのところにある西福寺は予備知識がなければ通り過ぎてしまうような寺ですが、あの世とこの世の境である葬送の地、轆轤町(ろくろちょう)にある古刹として知られているそうです。野ざらしにされた屍が朽ち果てていく様子を描いた檀林皇后九相図や地獄絵図、洛中洛外図屏風が展示されていました。小さな寺ですが、人の世の無常を感じざるを得ない強烈な印象が残る寺でした。門前の飴屋さんには幽霊が夜中に子育てのために飴を買いに来たという話が伝えられています。ちょっと怖い子育て飴、お土産に最適ですね。お隣には六波羅蜜寺。無常を知る世代にはおすすめできる西福寺でした。
 定期観光バスは5時間半程度で京都駅へ。盛りだくさんな1日になりました。この日は三井ガーデンホテル三条泊。夜は四条烏丸界隈の居酒屋で一杯。

[京都2日目]
 新幹線までの時間を利用して相国寺へ。目的は承天閣美術館。地下鉄今出川駅を出るとそこは同志社大学校内。建物が重要文化財だけにガードマンが何人も常駐しています。レンガ造りの建物が立ち並ぶ校内を抜けて相国寺へ。京都五山第二位だけあって今でも立派な寺です。承天閣美術館開館まで時間があったので近くの御霊神社へ。ここで応仁の乱が始まったそうです。なるほど戦が起こりそうな森です。ただいま屋根の大規模改修中。寄付を募っていました。
 相国寺承天閣美術館では生誕300年記念の伊藤若沖展開催中です。5月21日まで。美術に憧憬が深くなくても一見に値する展示品の数々。相国寺は臨済宗相国寺派の大本山。金閣や銀閣もその塔頭ということで、美術館の展示品には若冲が描いた金閣の大障壁画も多数あり見ごたえがあります。天才絵師伊藤若冲については作品を御覧になっていただくのが一番です。そのことだけのために京都まで足を運んでも満足できると思われます。今回は最初から最後まで中身の濃い充実した旅になりました。特に最後が良かった。

☆ 畑関係 ☆
 肥料撒きを一部済ませ、1回目の直播をしました。小松菜、ほうれん草、ラディッシュ、ルッコラ、わさび菜、コーラルリーフ、水菜、蕪、日野菜、あやめ雪など。ニンジンもまもなく播種します。レタス類、キャベツ類、ナス、ピーマン類の苗作りも同時進行中。4月の宅配再開目指して仕込み中です。


「東北温泉旅行」 冬眠中の旅1 2017・2・1・617号

 1月29日から31日までJR東日本の大人の休日パスを利用して、東北の温泉を楽しんできました。65歳になると入会できる大人の休日倶楽部ジパングに入会して大いに格安な交通費での温泉旅行になりました。
行く先々で見かけるのは当然そういう夫婦やグループばかり。団塊世代は行動パターンが似通っているようです。自分もその群れから逃れられないと思うとあんまりいい感じはしませんが、お得には逆らえません。やだやだ。
 東北の冬ということで寒さは覚悟の上でしたが、それほどでもなく快適な旅になりました。新幹線と在来線を乗り継ぎながらの東北をめぐる旅は新しさと古さがほど良く交じり合い、車窓からの景色も変化に富んでいます。果樹が目立つ福島や屋敷林に囲まれた農家が点在する米どころ仙台平野など社会科見学をしているかのようです。宇都宮を過ぎると日光連山から始まり、那須、会津、安達太良、吾妻連峰、蔵王と続く白銀の峰々を遠望できるのも冬ならではの楽しみです。
 湯量が多く、泉質も素晴らしい東北の温泉旅行はこれからの楽しみになりました。

◆盛岡

 東京からわずか2時間13分。朝、犬をペットホテルに預け、9:33分、上総一ノ宮発の特急に乗ると午後1時半ごろには盛岡着。
盛岡では、どこまで乗っても100円の市内循環バスに乗り、明治44年(1911年)創建の岩手銀行赤レンガ館へ。設計者は東京駅を設計した辰野金吾と盛岡出身の弟子だそうです。やはり雰囲気は東京駅に似ています。見事な建物です。外観はもちろん内部の装飾や窓の開け閉めの仕掛けなども秀逸です。奥の方にある分厚い扉で守られた金庫のダイヤルは数字ではなく、いろは文字でした。国の重要文化財に指定されているこの立派な建物は平成24年(2012年)まで実際に銀行の支店として使われていたというのですから驚きです。
 館内説明係の人の良さそうな同世代らしきおじさんは「今日はどちらから?」「大人の休日パスですね」・・・。バレバレです。さらに今日はどちらにお泊りですかと聞くので花巻温泉佳松園、と伝えると、「お金持ちですね。岩手県民なら一度は泊まりたいホテルですよ」、とか。こちらの気分を良くする術をご存知でした。元営業職の銀行員でしょうか?
 赤レンガ館の近くの賢治啄木青春館も覗いてきました。賢治の素朴で大きな文字の手紙などが展示されていました。ちょうど2人の人気投票アンケートの結果が出ていました。賢治やや人気ありという結果でした。啄木は酒好き、賢治はサイダー好きだったそうです。当時サイダーは1500円ぐらいで超高級嗜好品。アンケートに啄木の方がイケメンで好みだとかいうのがありました。そういうことですかね。盛岡滞在可能時間は2時間ぐらいしかなく残念。次回はゆっくりできるようなプランを立てようということになりました。

◆在来線で花巻空港駅へ
 盛岡から東北本線各駅停車で花巻空港駅へ。在来線が通勤通学の足になっているようです。結構な混み具合でした。が、すでに若者に席を譲られた経験を持つ者にとっては、優先席という切り札があります。この区間は新幹線と並行して走るため、座る側を間違えると景色は新幹線のコンクリばかり。反対側は田園風景が広がっています。
 花巻空港駅は空港最寄り駅ですが駅前には何もありません。バスもありません。タクシーが2台待っていました。多分そういうことだと思っていましたが、予想通り。駅前からタクシーで花巻温泉佳松園へ。このホテルは皇室御用達だけのことはあります。冬の閑散期のため、お得な料金でいいサービスといい温泉が楽しめました。再訪したいホテルです。お食事も温泉も申し分ありませんでした。

◆平泉
 東北本線各駅停車で平泉駅へ。花巻は雪でしたが平泉は小雨のち曇り。駅前から循環ルンルンバスに乗り毛越寺へ。見どころの庭園は浄土庭園の傑作だそうですが、見方によれば単なる凍った池。建物がもう少し残っていればと思われました。残っているのは建物跡の礎石ばかり。平安時代の遺構ですから仕方がないかもしれませんが、再建できればいいですね。しかし想像力を働かせて建物が残っている状態をイメージしてみると大変な寺院であったことがしのばれます。残念ながら私たちの世代はイメージの世界で満足しなければなりません。境内の一角にある宝物館にも立ち寄りました。こういう施設は文化財の理解に役立ちますから必ず見学することにしています。
 中尊寺は金色堂だけと思っていたら、多数の堂宇が一山を埋め尽くすという壮大な寺でした。金色堂はあらためていうまでもない遺産ですが、こちらも資料館で理解が深まります。平泉文化のレベルの高さに大変驚かされました。
 平泉でもやはり時間が足りず、見学できたのは毛越寺、中尊寺のみ。東北は移動時間がかかり、列車の本数も限られるため、欲張ることはできません。

◆鳴子温泉
 平泉から東北本線各駅停車で一関へ。一関で新幹線に乗り換え古川へ。そこで陸羽東線に乗り換え鳴子温泉駅までガタゴト45分。広大な水田地帯を走り徐々に山に入っていきます。積雪量が多くなってきたあたりで到着。なんと列車のドアが開く前から温泉の臭いがしています。列車を降りると、町の空気自体がまるで温泉混じり。さすがに名の知れた鳴子温泉です。
 ホテルの大浴場には1,5m×1,5m×1mぐらいの大きな桝にぼこぼこお湯が湧き出しています。それを大きな浴槽に滝のごとくザーザーと流し入れています。湯量豊富かつ硫黄分のあるいい泉質です。町の看板には東の横綱、鳴子温泉郷と書いてありました。
 鳴子温泉には母方の田舎が石巻の近くということで、小学校入学前に滞在したことがあります。その折、こけし工房の作業を毎日見に行っていた記憶があり、どこだったかな、と探してみたら、記憶にぴったり合う工房がありました。60年以上前の断片的な記憶とドンピシャです。まるで当時のままかのような小さな作業台が今もありました。昭和30年の4月、ガラス越しにジーッと見ていた坊主頭の子供が私です。朝湯に2度入り、雑煮やつきたてのあんころ餅もある東北らしい朝食バイキングをいただいき、地酒なども買い求めて帰途につきました。いい旅でした。

「光は春の気配です」 2017・1・28・616号

●今回の野菜: 色物大根3種、からし菜、大根、味美菜、小松菜、大蕪、ニンジン、里芋 以上8品目、2700円
              
●4月の野菜: レタス類、ニンジン、大根類、ルッコラ、ラディッシュ、分葱、エシャレットなどから 

◆根菜類: 全体的に傷みました。あやめ雪、日野菜、小蕪は完全終了です。
◆からし菜漬け: 塩もみしてさっと茹でて冷水にさらし、浅漬けの素や塩、タカノツメなどで漬ける。1〜2時間後には食べられます。1日置けばなじみます。


「すでに苗作り

 今シーズンの宅配がまもなく一段落ということでほっとしてはいますが、来シーズンの種も大体揃い、早くも苗作りを開始しました。
まずレタス類とキャベツ類。レタス、サニー、グリーンリーフ、エンダイブ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、コールラビの種を播きました。4月の初めに間に合うのはレタス類のみですが、準備を怠ると4月の宅配再開時に品目不足になります。4月用のレタス類は12月にも定植してありますが、ただいまほぼ休眠中。キャベツ、ブロッコリーも同じく。いずれも被覆資材で防寒していますが、ほとんど生育停止状態です。気温が上昇して春めいてくると一気に目覚めて生育に加速度がつきます。庭の梅もほころび始め、春近しという雰囲気が漂ってきました。

「お休み中に」
 今年は東北温泉旅行中心。楽しみです。いつもと違うのは築後4年半の自宅の手入れ。テラスなど木材が素のままむき出しになっている部分の傷みが目立ち始めました。木材の劣化を防ぐためにも塗装が必要です。ホームセンターで塗料、刷毛、脚立などを購入して作業開始しました。この程度の塗装作業は朝飯前です。
また、苗がいっぱいになる前に太陽光パネル(約10kw)分を屋根にのせる予定でしたが、町の助成金関係で4月にずれ込むことになりました。連休前に完成予定。暇な時期を利用して設置する計画を立てたにもかかわらず、お役所の都合で1か月遅れになりました。その頃はもう忙しくなり足場など邪魔ですが、助成金優先ということで我慢です。なお、設置費用は10年ぐらいで回収できる予定です。パネルは宮崎県で作っている国産品。15年保証ですから、長生きが必須になります。はたして15年後元気に野菜作りしているでしょうか?

「書類関係」
 4月の有機JAS年次監査に向けての書類作りを始めました。慣れてはいますが一気に終わらせるのは無理な量です。夫婦で分担を決めて作成しています。嫌になるほどの書類を作り、安くはない費用を納付します。何だか納得しにくい制度です。幸い町が書類作成までしてくれている環境保全型農業助成で賄えるので我慢できますが。

「長期休暇」
 1月30日(月)着便を最終にして、2か月間の長期休暇に入ります。といっても苗作りや畑の片づけ、肥料撒き、植え付け、直播など、作業は休みなく続きますが、宅配を休むことで旅行にも出かけられることになります。充電期間です。宅配再開予定は4月1日(土)着便から。なお、お休み期間中の臨時便対応は可能です。品目数は少ないですが、希望のある方はご連絡ください。


「厳寒の候」 2017・1・21・615号

●今回の野菜: 色物大根3種、ほうれん草、大根、味美菜、小松菜、大蕪、ニンジン、里芋 以上8品目、2700円      
●次週の野菜: 
小松菜、味美菜、からし菜、大蕪、ミニ冬瓜、短形自然薯、里芋、ニンジン、大根、紅しぐれ、青長大根、紅心大根、赤かぶなどから


◆根菜類:蕪、あやめ雪、日野菜が傷みました。◆短形自然薯:今年は姿形が荒れています。外見に全く傷がないのに中が傷んでいるものがありました。原因不明。傷みがあったらご連絡下さい。◆里芋:皮のまま10分〜30分ほどゆでれば、皮は手でむけます。手がかゆくなりにくいです。このところ揚げ出し里芋にはまっています。つくり方は揚げ出し豆腐と同じです。◆白菜:終了。

「寒さこたえます」

 厳しい季節風が吹きすさぶ日々が続きました。この時期になると睦沢でも氷が張るのが当たり前になります。畑の表土もわずかですが凍結します。野菜たちも朝は冷凍状態です。したがって収穫作業ができるのはお昼近くになります。
 凍結と解凍を繰り返すうちに野菜たちも徐々に傷みが増してきました。小蕪はすでに割れが目立ち、日野菜や青菜類もぐったりしてきました。一方、寒さに強い赤カブ、冬用大根、大蕪はまだ元気です。
 ニンジン洗浄機導入で大量のニンジンと色物大根の手洗いからは解放されましたが、大根と蕪類はまだ手洗いです。外作業なので厳しい寒さがこたえます。

「ヒヨドリどうした?」
 強い寒波襲来はヒヨドリの大群を連想させますが今年は異変が起きています。大きな群れが見当たりません。あんまり寒くてもっと南へ行ってしまったのか?鳥インフルエンザに感染したのか?いずれにしても数が少ない。これから増えるのか?にもかかわらず出来損ない白菜やホウレンソウや畑に捨て置いた、はねニンジンなどをしっかり食べ散らかしています。食べるな、という場所は被覆資材で覆ってありますから無事ですが、まあいいかという場所はいい餌場になっています。庭のキンカンもつつきに来たので、防鳥ネットで覆いました。数個の被害で済みました。

「東北温泉計画」
 1月29日から盛岡、花巻、平泉、鳴子。2回目は3月に角館、乳頭温泉など。今年の休暇期間は寒い東北へ出かけます。登山用品を新たに購入して防寒対策を十分にしてまいります。寒いところで散策するつもりですから気持ちの準備もしっかりと。かつてはスキーに出かけたりもしましたが、この頃は行く気なし。雪見温泉なら寒いところでもいいかなというところです。硫黄泉好きです。

「長期休暇」
 1月30日(月)着便を最終にして、2か月間の長期休暇に入ります。といっても苗作りや畑の片づけ、肥料撒き、植え付け、直播など、作業は休みなく続きますが、宅配を休むことで旅行にも出かけられることになります。充電期間です。宅配再開予定は4月1日(土)着便から。
なお、お休み期間中の臨時便対応は可能です。希望のある方はご連絡ください。

「初荷です」 2017・1・14・614号

●今回の野菜: 色物大根3種、菜花、大根、味美菜、小松菜、大蕪、ニンジン、里芋 以上8品目、2700円 
             
●次週の野菜: 小松菜、味美菜、あやめ雪、日野菜蕪、大蕪、ミニ冬瓜、短形自然薯、里芋、ニンジン、大根、ほうれん草、紅しぐれ、青長大根、紅心大根、赤かぶなどから

◆根菜類: 葉が汚くなってきました。葉を切り落としてあります。
◆短形自然薯: 今年は姿形が荒れています。枯れ上がりが早くやや不作。外見に全く傷がないのに中が傷んでいるものがありました。原因不明。傷みがあったらご連絡下さい。
◆里芋: 皮のまま10分〜30分ほどゆでれば、皮は手でむけます。手がかゆくなりにくいです。このところ揚げ出し里芋にはまっています。つくり方は揚げ出し豆腐と同じです。
◆白菜: 終了。


「今年の目標」
◇夏野菜を豊作に!

毎年80品目程度の野菜を生産していますが、満足な結果はなかなか得られていません。とりわけ夏野菜の成績が上がりません。この2年間は台風やゲリラ豪雨の影響をもろに受け、病気や倒伏など、よろしくないことが次々起こり、不作となりました。
 今年のトマトは早めの苗とゆっくりの苗との二期に分け、栽培場所も2か所に分散させます。昨年、台風で支柱ごとひっくり返ったキュウリは台風の影響を避けるために後半は地這い栽培にします。ナスも複数回播種し、2か所で栽培。ピーマン類は好成績だった場所に集中させます。いずれも長く収穫するための方策ですが、これまでもそれぐらいのことはやってきました。にもかかわらず、不作に見舞われます。やはり、天候要因が大きいようです。土は確実に良くなってきています。

◇旅行を増やす!
 シーズンオフには必ず出かけていますが、これからはシーズン中にも出かけましょう。キュウリやズッキーニやオクラの最盛期は無理としても、他の時期には時間を作りたいですね。旅行を増やすためにJR東日本の大人の休日倶楽部に入会しました。年会費を取り戻すためにもせっせとお出かけせねば。東北方面の温泉がいいですね。とりあえず1月末にお得なパス利用で花巻温泉、平泉、鳴子温泉と巡ってきます。

◇体重維持とテニス!
 昨年,8s減量して、35年ぶりに体重が70kg以下に。いつもは冬になると戻ってしまうのですが、今回は奇跡的にまだ70s程度を維持しています。ご飯の量を減らし、食べる順番を考えるなど、それなりの工夫はしていますが、満腹までは飲み食いしないことが利いているようです。
 これでテニスをする時間が作れれば筋力アップもできて申し分ないのですが、それが一番難しい。

 「長期休暇」
 1月30日(月)着便を最終にして、2か月間の長期休暇に入ります。といっても苗作りや畑の片づけ、肥料撒き、植え付け、直播など、作業は休みなく続きますが、宅配を休むことで旅行にも出かけられることになります。充電期間です。宅配再開予定は4月1日(土)着便から。
なお、お休み期間中の臨時便対応は可能です。希望のある方はご連絡ください。