98’1.3〜98’3.27
- 3月27日 「アミスタッド」
- 「タイタニック」がアカデミー賞をたくさん受賞した。あれだけの人気を持ってすごい作品にめぐり合った というのに、ディカプリオがノミネートされていなかったとは、意外だった。別に彼が特別に好きというわけではないが、 「タイタニック」のディカプリオは最高だったと思う。好きだった「セブンイヤーズチベット」もノミネートされ いないし…。
チラシに「本年度アカデミー賞採最有力作品」「全米bPヒット」とかって宣伝文句多いものねぇ。 どこまでが本当か分からない。今日みた「アミスタッド」のにもそのようなことが書いてあったなぁ。しかし 、ノミネートもされていなかったな。 面白かったという表現は当てはまらないが、良い映画だったと思う。そして、恐かった。 人種問題が、からんでくる映画ってアメリカの映画の中でかなり多いのではないだろうか。
人種問題も、奴隷のことも現実として考える事は出来ないけれど、人間が人間として扱わないことが 普通になっているというのが゜ひたすらに恐かった。自由を得るための裁判で、人種という枠を 越えて一緒に闘う姿というも、すご゛く暖かくて、また味のあるおじさまで… だけど、奴隷の人に対する仕打ちみたいなものを映像で真あたりに見た私は、 その映像がしばらく残っていた。ちゃんと見てちゃんと考えるそんなことを思い出させてくれた 映画でした。。
- 3月21日 「ウエストサイドストーリー」「THE POLICE」
- 今日は、2つの舞台をみてしまうという、贅沢な一日だった。
今年初めての大劇場(^^)。 ぼやぼやしていたら、後二日で千秋楽だった…。 昨年、宙組が出来て、それに伴う組替えで新しくなった月組公演。舞台の人のつながりに違和感をどうしても 覚えてしまう。「月組」という雰囲気にやっぱり他の組以上に愛着を感じていたのだと実感。
舞台の方は、席が遠かったせいもあってか、すごく舞台との距離感を感じながら見ていたような気がする。 基本的にダンス中心の舞台より、歌もしくは芝居中心の舞台の方が好みだからだったかもしれない。 「WSS」のなじみの曲が、いっぱい流れて、ずいぶん前にビデオで見た映画を思い出しながら見ていた。 (でも途中くらいまでしか、記憶になかった…(^^ゞ)「THE POLICE」は、「RIYTHM OF LIFF」という劇団の公演。このメンバー、日本のバレエを知っている 人は、ちょっとびっくりかも…プロのバレエダンサーとしてばりばり活躍の方が、ミュージカルを やってます。このメンバーを客演して、バレエの舞台を作ったら、きっと大変だろうなーという贅沢なメンバー。 結構ふざけてて、楽しく、ちょっと説教臭かったりもするけど、素敵な音楽(オリジナルの曲が素敵なんですよ。) ところどころに入るダンスが、たまらなくいいです。今回のように警官の制服なんかで、バシッと踊られると、 無茶苦茶かっこいい(^^)。ずーっとみていたくなった舞台でした。
- 3月14日 「十二夜」
- シェイクスピアの作品「十二夜」。シェイクスピアの作品名を目にすることは多いけれど、実際に 読んだ経験も舞台を見たこともあまりない私。今回この「十二夜」もお初だった。
喜劇というのは聞いていたが、かなり笑える舞台であった。シェイクスピア特有のセリフ回しと、言葉あそび、 よく聞いていないと、聞き逃してしまいそうになることもあるが、とても心地よかった。 息継ぎもせずにずっと話しつづける役者さんのセリフの量って 普通の舞台の倍ぐらいあるのではないだろうか。 途中で、いろんな歌が歌われたり、セットで遊んだり、根本的なつくり以外のところで、遊びがあって、 違う演出のものを見たら、またちょっと違ったものが楽しめる、そんな風に思うと、この先いろいろな ものを見たい、そんな気になってしまった。シェイクスピアにはまったってやつかなぁ。男装してシザーリオと名乗るヴァイオラと双子の兄セパスチャンが、見分けもつかないほど似ているって 設定は、かなり無理なんじゃないかと…。今回もどう見たって違うぞっと心の中で突っ込んでました(^^)。 特に女性としてもかなり小柄なよっちゃんの男装。きりっとして美しいけど、あれでは子供にしか見えない だろうし…。こういう古典を見る時はそんなこと問題じゃないのかもしれない。
クライマックス、みんながそれぞれバタバタとして、かなり笑っているにもかかわらず、ヴァイオラと セバスチャンの再会には、みょーに感動してしまったのは何故何だろう。他はどっぷり喜劇の中、 2人だけが大真面目に再会に浸っている図。一歩間違えばコントなのに。
それにしても、マルヴォーリオへのいたずら、すごいです。あれだけ、ひどく だまされて、やっとその謎を解いてもらったのに、オリヴィアに「あなたもひどくやられたものねぇ」の 一言すまされてしまって・・・・かわいそう。でもあまりにすごいかっこだったので、どうしても 笑ってしまったな。最後とぼとぼと帰って行く姿、間、さすがです。ヴァイオラとシザーリオの麻乃佳世ちゃん。精一杯突っ張って、役目だからオリヴィアへ公爵の使いに行くけど、 本当は自分を見て欲しい。という複雑な心が見え隠れする辺りが、適役だったのではないかと。ちょっと 怒ってばっかりってイメージもついちゃいましたけど。シェークスピアの セリフを言っている彼女見てたら、ジュリエットをしていた姿を思い出した。ちょっと固めの台詞回しは、 こういう世界に合っているのかも・・・良く分からないけど(^^ゞそんな気がしてました。
オリヴィアさんは迫力ですね。猪突猛進というか…。セリフに迫力がすごくあって、上手い人なんだと思いました。 役柄的にも何があってもどーんとこいみたいな、おおらかさが好きですね。
プログラムを見ていて、シェイクスピア殿の肖像画と平幹二郎さんのお顔を見比べて、なんだか似ているなって 思ったのは私だけかなぁ(^^ゞ。
- 3月6日 「タイタニック」
- やっとこさ「タイタニック」みてきた。年末から何度もみようかなぁって思いつつ、3時間もあるしなぁと また今度状態だった私。見て良かったと…3時間がなんだーと心から今はそう思う。
日本の巨大なホテルが5個合わさったような豪華客船。そこで出会ったジャックとローズの2人の恋が、 タイタニックの運命と共に進んで行く。セリーヌ・デュオンの歌声が耳に付いて離れない。 恋愛映画で、パニック映画とどちらかといえば苦手なジャンルがくっついた話なのだけど、あまりにも2人が純粋 なのと、美しいので許してしまおう(^^ゞ。気品のあるケイトと、ちょっとやんちゃなディカプリオ、 初めて、正装した彼を見たような気がする。ナカナカ似合っていた。「太陽と月に背いて」以来あんまり、 いい印象なかったディカプリオちゃん今回は良かったぁ。人気が出るのが分かった。
結局は悲しい結末の2人、おばあちゃんになったローズのいい顔が、幸せだったのだといっているようだったね。
どこまでがセットで、どこまでが今の技術なのか知らないが、かなり奇麗な映像で、もちろん人が生きるか死ぬかの 極限状態で、人が自分のことに必死になっていく様が恐くもあるのだけれど、生々しさが壮大な映像の おかげで薄くなってて助かった。それでも沈没した船から投げ出された人達が、凍死していくのはたまらなかった。
最後まで、演奏をしていたバンドの人達。「もっと頑丈な船を作れば良かった」と後悔しながら、 船と一緒に沈んでいった設計者、最後まで紳士でいるのだと、ぱにくっている人達を横目にお酒を 飲んでいた老紳士、夫々の潔さが悲しかった。生きようとあがく人の方が もちろん多かったのだけど…
泣くよって、友人に言われて、泣くかなぁって答えていた私だけれど、思わず涙がっていう場面がいっぱい あって…この間の「セブンイヤーズチベット」に続いて、前評判どおりの壮大な映画だった。 船に乗るの今ちょっとやだなぁ。
- 2月21日 「龍は眠る」
- 「サイキック」そんな能力が本当にあるのだろうか。人の考えていることがわかる、物に触れるとその歴史 誰が触ったなどがわかってしまう、そんな能力を持つ少年。
そんな能力がある人間が目の前にいて、それを信じることができるだろうか。少年に出会った雑誌記者が 本当かどうか、確かめようとするたびに一緒になって、考えていたような気がする。雑誌記者の身に 起こる事件を通して、そんな少年達の苦しさ、寂しさが伝わってきて、どんどんはまっていったね。
いろいろなことが、見えてしまうってちょっと魅力的だけど、かなり恐い。それも自分のみたいものだけを 見えるのではないし・・・。裏表のない人って絶対にないって断言できる私。きっとそれを上手く使いこなせ ないと生きていけないと思う。知らないでいることがいいことが多いという現実も何か悲しい気もするけど^^;。
「知らぬが仏」これって名文句だと思う(^^)。宮部みゆきさんの本を読むのは2冊目、一度読んでいいと、その作者の作品を全部読んでみたくなる。
この前のは「火車」自己破産した女の人が、名前を変えて別人になり、なりきった人物が過去に自己破産していた という、何か今の世の中のお金のめぐりの悲しさを訴えられたよな気がした。今回の超能力を持ったために うまく人と接することが出来ない少年、この前のただシアワセになろうと一生懸命生きてきて、 カード会社のたくらみにはまってしまった女性。
現実からそう遠くない、ありえることだから、恐怖というはっきりしたものではないが、目が離せなくなる。 最後がどちらも、完結ではなく、この先がずっと続くのだという感じになっているのも気になる(^_^;)。 しばらく読むかなぁ。
- 2月13日 「GIジェーン」
- この映画を見てどうだったって聞かれたら、まず出る言葉は『すごかった』。なんかこの一言に限って しまうような気がする。なにがって、もうデミ・ムーアの肉体にすぎる。すごすぎるんだ。 「素顔のままで」の時の肉体も、かなり筋肉って感じでびっくりしたが…。まだかっこいいなって印象が大きかった 気がする。
訓練のシーン、軍曹と対決するシーン。そして見事なスキンヘッド(頭の形きれいネ)。この人はどこまでやるのだろうか…(^_^;)。
死ぬか生きるかの訓練、訓練というよりしごき。日本の自衛隊がどんな訓練しているか 知らないが、あの訓練を見たら、アメリカさんにゃさからわんほうか゜ええなぁって(^^)。 卒業式のシーン見た時には、卒業おめでとうというより生きててよかったねと言ってあげたくなった。 軍曹や仲間達との差別から始まって、信頼関係になるまでの人間模様もなかなかあっさりとじーんと させてくれる。でもやっぱり私にとっては「すごかった」の一言で締めくくってしまう映画ナノダ(^^ゞ。
- 2月7日 長野オリンピック開幕!!
- 長野オリンピックが始まった。各国の選手が続々と入場してくるのを、ひたすら見る。 どの顔も、オリンピックだぁって喜びでいっぱい。先導する関取と子供のペアが可愛い。中継を使った 「第九」世界の時差を計算して、同時に歌う。第九の歌詞にあんな意味があったとははじめて知ったような気がする。 バレエをステージで踊っているが、遠くからひいて撮っている映像ばかりで、ちょっと残念。
厳かに聖火が燈る瞬間、泣きそうな顔の伊藤みどりをみていたら、こっちまで感動してしまった。 なんで、そんな一瞬のことで、感動するのだろう??って考えていたら、昨日TVで放映してた「クールランニング」 を思い出した。
雪なんて縁のない国、ジャマイカの人がボブスレーでオリンピックに出場するという設定。 初めてづくしの中一生懸命に、がんばる姿は、メダルの数ばかり数えているオリンピックのひとつの姿 に反して、すごくすがすがしかった。かなり笑える映画だったんだけど、すごく感動したなぁ。 この、オリンピックにも出場するという。一生懸命な姿に感動するのは、スポーツでも舞台でも 一緒。しばらくTVに釘付けかなぁ(^^ゞ。
- 2月3日 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
- 壮大なスケールの映画だった。ブラット・ピット主演ということで、人気が高いのか、 長いこと上演しているなぁ。友人がいいよ〜って声を大にしていたが、ほんとに良かった(^○^)。 心があったまるっていうか、主人公の登山家がダライ・ラマと出会って、その清らかさに影響されていく のと同じように、ダライ・ラマの笑顔に浄化された気がする。
まだ子供の好奇心旺盛な瞳。でも神の生まれ変わりとされて、育てられ、ホントに悟っているというか、 いい子なんだなぁ。ピットちゃんのダライ・ラマをみる笑顔も大切なものをみるようで、良かったけど。
これは実話で、今もインドで生きているという、ということはチベットが中国に統合されていく様子も 史実なんだなぁ。あんなに平和で、ちっちゃな国そっとしておけなかったのだろうかって、怒ってしまった。 どの国もおんなじようなことをしてるんだ。人を殺すことに向いていない国だから、殺されてしまうって言うのは あまりにも悲しい。ダライ・ラマが言っていた、人を殺せないということは、弱いことではなく、一番強い んだって(ちょっと自信ないけどこのようなこと言ってた)その言葉が現実である世の中があればいいのにってつくづく 思った。
- 1月25日 「レ・ミゼラブル」
- 劇場飛天のレ・ミゼラブル、最後にもう一度ということで、観てきた。山口さんのジャンバルジャンの最終 日で、客席も含めてかなりの盛り上がり幕が開いて囚人たちが出てきた時に拍手があったのなんてはじめてだ。 12月に観たのとほとんど配役は、同じだったにもかかわらず、 今回はものすごく感動した。座った席もかなり舞台に近く、そのままの迫力がフルに伝わってきたせいも あるかもしれない。個人的にジャベールが好きで、特に「自殺」のところが・・・。このシーンになるとかなり 身構えてみてしまう自分がおかしかったりもする。前回はここのシーンがすごく頼りなく思えて、残念だったけれど、 ここも今回はバッチリ(^^)。しっかしジャベールってこんなにかっこ良くてもいいのだろかというくらい、 見栄えの良いジャベールさんだったなぁ。
前回と違うキャストでびっくりしたのは、森久美子さんのテナルディエ婦人のど迫力!!どのかたのを観ても 迫力はあるのだけれど、存在が・・・ものすごい。
何回ものカーテンコール、客席が総立ちの中、挨拶の時にはけっこうひょうきんな一面も見せてくれた、山口さん。何回も拍手を しながら、もう一度観たいってやっぱり思った。出来ることなら違うキャストでもみてみたいなぁ。
- 1月16日 「ポネット」
- いやぁ〜可愛かった。何がって若干4歳の主演女優ポネットちゃん(名前はしらない)。事故で死んだ母親 を求めて泣いている子供なんだけど、子供っていうよりもっと赤ちゃんぽくて、ほんと可愛い。母親は神様と 一緒にいて、神様に頼めば戻ってきてくれるって信じている。ちっちゃな手を合わせて、お祈りしてたりする。
それと、子供の世界って面白いなぁって思った。ポネットがいく寄宿舎みたいなところに同じくらいの子供が 一杯いて、その子供達の遊び方をみていると、ほんと純粋なんだなぁって・・かなりおしゃまなこと言っていても やっぱりかわいらしい。ころころとじゃあっていて、いつの間にかおとなの口調をそのまま真似したりして・・・ 冷めた目で見ると、いつまでたっても泣いている子なんだけど、あれじゃほっとけないなぁって感じで、 なかなかGOODだったなぁ。
でもフランス映画ってやっぱりわかりにくい^^;。
- 1月11日 「エビータ」
- MBS劇場に出掛ける。去年映画でマドンナ版の「エビータ」にすごく感動した私。 絶対みるんだって初日にと意気込んだ。初日ってことで、少々いつもと雰囲気が違うような…どうもおじさまが が多い気がするんだなぁ。プログラムとかもらっている人も多いし…??関西の劇場で男子トイレ、 あんなに賑わっているのはじめてみた(^^)。
舞台の方は、正味2時間あっという間。特に後半は感動しました。死を迎えた辺りが。 映画がセピア色なら、舞台は原色ってイメージ。生々しくて、エビータのイメージがもっとしたたかな女性になったかしら・・・ 何といっても曲がいいのです。特に名曲《Don't Cry For Me Arcentina》は 鳥肌立ってましたもの。チェやってらした芝さんの声もすごーく良かった。一番自然で渋い(^○^)。
ただ、マドンナ版のCDが耳に焼き付いた私には、あまりにも全てを日本語に訳していたのが、ちょっと気になったなぁ。こんにちわって、歌われた 時には・・・(^_^;)。全然知らないと気にならないものなのだろうなぁ。
- 1月9日 「るろうに剣心」
- 今年の映画初めはアニメ。大人も充分に感動できるアニメだった。テレビの方のオリジナルは お気楽なお話が多いので、どうなるかと思っていたが、予想以上(^o^)。
良い時代にしたいという純粋に生きた男たちの、悲しみが切なかったな。
それにしても、お客さんの少なかったこと、中高生に人気のものだから、最終の時間のなんか観ないのかなぁ 最初入った時、誰も居ないのかと・・・。カップルが二組、女の子の二人組が一組、一人で観ているのが、 私も含めて(いつもの映画の友も今回は付き合ってくれなかった…(^_^;))三人程、閑散と しててかなり寂しー。
- 1月4日 「愛する」
- 映画「愛する」の原作を読む。すごい名作と聞いていたので、きっと映像にするから面白くなかったのかもって 今度は原作にトライ。あの映画を見た後で、音楽座ミュージカル「泣かないで」がこれをもとにしたものって 知ったりもしたし…。
全体に映画はそのまんまだった。セリフまでほぼ同じで、びっくりした。あまりにも脚色されていない。 ただ差別に対する気持ちのほうがみっちゃんの愛ということよりも強く押出されているので 考えさせられることはあった。そして、時代が違う。ここ最近の話ではなかった。 私が感じたずれみたいなものはこの辺から来ているのかもしれないって思った。
といっても、映画の方を挽回してくれる感じにはならなかったなぁ。残念。JRを日々利用している私は、 ポスターのみっちゃんを観るたびにこの映画を思い出すのよ〜(-_-;)。
- 1月3日 「GALAXY EXPRESS 999」
- 今年の観劇はじめは「999」(^^)、新神戸オリエンタル劇場。 アニメの舞台化ってかなり恐いものがある。原作に惚れていたから、どーしょーかと、悩んでいたけど、 杏子さんふぁんの友人の行くの一言で、GOサイン。半分恐いものもの見たさ??
舞台の方はナカナカ奇麗だった。宇宙が舞台というので、バックが星空状態。光の繊細な表現に 酔ってきちゃった。
長い原作を限られた舞台にする時いつも思う、淡々と進んでいるなぁ。って感じは今回もあったけど、 素敵な曲と、贅沢な出演者で、結構気に入った(*^^*)。
劇場に入ると、「ミザリー」のチラシをもらう。スティーブンキング原作の舞台。 あの恐怖が、舞台でどうなるか・・・。また行きたい舞台が増えてしまった(^^)。 999の映画のちらしももらっちゃったしなぁ〜 。