北田了一 (piano,synthesizer,compose,arrange) English Bio Here! 岩手県盛岡市出身。 クラシックピアノを渋谷篤氏に、エレクトーンを久保協子氏に師事。 高校在学中より演奏活動を始める。 |
1991年、自主制作CD「CARAVAN」を発表。
解説を元スイング・ジャーナル編集長、児山紀芳氏が担当。各方面から高い評価を得る。
1995年、横浜ジャズプロムナード・ジャズコンペティションにおいて自らのピアノトリオ「TRIO MUSIC2」を率い地方初参加でグランプリのオリジナル大賞、横浜市民賞を受賞。穐吉敏子、坂田明、今田勝、ジョージ大塚等の審査員の高い評価を受け、中央での演奏も増える。
1997年、国民文化祭香川県での公演「INAZO」に参加。
1999年、ジャズ界の巨匠RON CARTER氏との競演を果たす。
2000年、鳥取春陽(新里村出身、日本初のレコード会社専属作曲家)生誕100周年事業、音楽劇「鳥取春陽物語」、CD「鳥取春陽作品集」編曲。
九戸村主催オペレッタ「九戸政實」音楽担当。
花巻市賢治聖誕祭フィナーレ音楽担当。
2001年、ケーシー・ランキン(元SHOGUN)と東北ツアー。
2002年、ブルース・バースとのデュオ。
2003年、サイラス・チェスナット・トリオ(サイラス・チェスナット、ニール・スミス、マイケル・ホーキンス)との共演、小沼ようすけとのセッション。
2005年、元オフコースドラマー、大間ジロー率いる「天地人」にサポートで参加、宮城県出身アーティスト等によるチャリティーコンサート「Dream Chane」(さとう宗幸、稲垣潤一、中村雅俊、小柴大造、遊佐美森)に参加。
2006年、尺八奏者「き乃はち」と競演。
2007年、6月「き乃はち」のユニットでウクライナでの演奏。
IBC50周年記念DVD「桑島法子のイーハトーブの朗読紀行〜宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、『春と修羅』〜」CD「FURUSATO〜桃源郷イーハトーブの四季」に楽曲提供、演奏も収録。コロンビアエンターテイメントより発売中。2008年、「せんせいしょん」(元姫神せんせいしょん オリジナルメンバーによるユニット)アルバム「桃源郷」に参加
き乃はちプロデュース、アルバム「民のうた」(き乃はちとアニキーズ)に参加
天地人CDシングル「Human Being」にアレンジ、演奏で参加
世界遺産、石見銀山公式イメージソング「宙へ」(き乃はち)に演奏で参加
き乃はちロシアツアーに参加
2009年、NHK総合TV「それゆけ民謡」にて八戸工業大学第一校等学校と松田隆行とのコラボ「俵積み唄」をアレンジ、全国放送される。
ジャズボーカリスト「平賀マリカ」との東北ツアー
「第3回仲小路JAZZ Festival」に出演
2010年、NHK総合TV「定禅寺Street Jazz Festival 20th記念コンサート」に岩手県代表として参加。
2012年、尺八奏者「き乃はち」カザフスタンツアーに同行。国営放送で放送されるなど多いに注目を浴びる。
2013年、臼澤みさきファーストコンサート「繋」DVD参加。「天地人」と東京フィルハーモニーオーケストラのコラボでオーケストラアレンジ担当。
2016年、臼澤みさきツアー東京、仙台、盛岡参加。希望郷いわて国体、いわて大会に於いて開会式典前演技、歓迎演技の音楽を担当。両陛下観覧の元好評を得る。
現在は、ヤマハポピュラーミュジックスクールの講師を務める傍ら、ピアノトリオ「Back to the Basic」での演奏活動。ジャズ以外の分野でも幅広く活動を続け多数のライブ、コンサート、レコーディングに参加。