ホッパ車(2)



画像リスト
自重の欄には確認した範囲を示してありますので公表されているものとは若干異なる場合があります。

表記
型式
画像 車番 荷重t
自重t
足回り コメント



ホキ
3000
ホキ
3000
35
16.5〜18.5
TR41C 新興名物の昭和電工のアルミナ輸送用です。
最後まで残った旧型ホキですが、タキ17900と共に廃止されました。
ホキ
3100
ホキ
3132
35
14.8〜17.4
TR41C セメント輸送用です。
ホキ
3500
ホキ
3508
30
15.3〜17.0
TR41C
TR41D-4
セメント輸送用です。
この車は福島臨海の小名浜でホキ2500と共に解体待のものだそうです。

ホキ
4200
ホキ
4272
30
15.3〜17.0
TR41C 奥多摩工業の石灰石輸送用です。
晩年、ホキ34200に改番されました。(下記参照)

ホキ
5900
ホキ
5902
34
19.8
TR41C カーバイト輸送用で、独特の箱体が印象的です。
稲沢にて川崎氏撮影
ホキ
6300
ホキ
6316
35
18.3〜18.6
TR41C セメント輸送用です。
真四角な箱体が印象的です。
ホキ
6600
ホキ
6602
25
16.5〜17.4
TR41C 麦芽輸送用です。
塗装はクリーム色ではなく黒でした。
恵比寿も一昔前までは、このような貨車が出入していました。

ホキ
6700
ホキ
6704
35
16.3〜17.0
TR41C セメントクリンカ輸送用です。
石原町にて伊藤氏撮影

ホキ
6800
ホキ
6806
35
18.0〜18.4
TR41C
TR41E
TR225
セメントクリンカ輸送用です。
金田にて伊藤氏撮影

ホキ
6900
ホキ
6909
25
18.2〜18.8
TR41C カーボンブラック輸送用です。
通常のホキ6900は側面形状が丸ですが、これは角張っています。

ホキ
7200
ホキ
7200
40
15.4〜15.5
TR210 石灰石輸送用で5両作られました。
近江長岡にて伊藤氏撮影
ホキ
7300
ホキ
7302
30
18.0
TR41C セメント輸送用で三岐鉄道ホキ4000の編入組です。
美濃赤坂にて横山氏撮影

ホキ
7600
ホキ
7600
33
20.5
TR213C セメント及び石炭輸送用です。
積載効率を上げるため往路/復路で積載物を切替えられる内部構造になっています。
郡山 JOTヤードにて

ホキ
8300
ホキ
8300
35
16.6〜17.2
TR41E-13 トウモロコシ及びコウリャン輸送用です。
名古屋臨海 知多(全農引込線)にて
ホキ
8500
ホキ
8521
35
14.6〜15.6
TR41C
TR41E-12
石灰石輸送用です。
石原町にて伊藤氏撮影
ホキ
8800
ホキ
18801
35
18.0〜18.4
TR41C
TR41E
TR213
奥多摩工業の生石灰輸送用です。
ホキ2800と同一形状をしていますが、こちらは私有で黒塗装でした。 蘇我にて
ホキ
9300
ホキ
9300
35
17.0〜17.1
TR225 コークス粉輸送用で5両作られました。
伏木にて伊藤氏撮影
ホキ
9500
ホキ
9580
35
14.8〜15.0
TR213
TR213C-1
(カバー)
成田空港工事の砕石輸送用です。
石灰石専用と思っている方も多いと思いますが、投入された時は空港公団(ACマーク) 所有で砕石輸送用でした。 塗装色も赤で変わりません。    佐倉にて
今では、奥多摩工業の石灰石輸送も懐かしくなってしまいました。

ホキ
9800
ホキ
9802
30
17.0〜17.8
TR41E
TR213C
麦芽輸送用です。
社紋の地は黒とクリーム色がありました。
神奈川臨海 横浜本牧にて

ホキ
10000
ホキ
10000
35
17.3〜18.9
TR213C 元々石炭輸送用ですが、セキとならずホキを名乗っていました。昭和引込線にて
余剰のホキ10000は四日市の方で石灰石輸送に新天地を見つけました。

ホキ
34200
ホキ
34316
28
14.9〜15.3
TR41C
TR41G
奥多摩工業の石灰石輸送用でホキ4200より改番されました。 (上記参照)
名古屋地区のホキ9500の様に、カバーが付けられていました。
この画像は、H10年東高島の新興寄りにある環境事業局脇の引込線に数両野ざらしになっ ていたものです。
トップカバー部分




ホッパ車(1) 〜ホキ2900
石炭車

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