カムカバーバッフルプレート
マインズさんが販売しているとこことで、高くないというしとってもらいました。見ますと
下の画像のようなものでして、見た目はやはり高くなさそうです(笑)。微妙に曲がっていて、
薄いアルミで出来ています。カムカバーに糊でくっつけて装着するみたいです。
で、装着した後が下の画像です。裏向きだから良くわかんないかしら。まあ、2重にして
ブローバイが出にくくするわけですが、なんともペンペラペンのとても売り物とは思えない
貧相な製品です、あはは。
ここに装着するのですね。自分のカムを初めてご覧になりました(笑)。。。ナカナカ綺麗
ですねえ。あたりまえだけど。。。
これはいつも見ています。どうしてこんなに汚くなるんだろう。ナカナカ汚いですねえ。と、
「ちょっと濃いなあ。スタンドのおにいちゃんがエンストすると、しばらくクランキングを
しないとエンジンかからんよ」と言いますと、西窪ちゃんが「壊れないエンジンを目指して
どこに不満があるのですか(笑)」と、おっしゃいました。口の減らんやっちゃ。。。
もっと口の減らん人がなにやら講釈をしています。お、国際A級講釈師「向井」社長じゃあ
ああーりませんか。また、広告のカメラマンの経費を浮かそうとしてるな。なにやら新型の
マフラーの写真らしいです。みますと、昔のトラストのマフラーエンドに似ています。お、
「TRマフラーっちゅーヤツぅ?」って聞いたら、「いやな人やなあ、新型でっせ、新型!」
でも、新型って聞かないと、新型って分らんくらいの懐かしいエンドパイプでした(笑)。
これは分る人いるかなあ。いまや都会どころか普通の田舎では見ることも出来ない「つくし」
ですねえ。さすがに、ここ都祁村小倉にはありました。ちょっと時間が有ったので、穂先の
開いてないやつをとって持って帰りました。おひたしにして食べました、はい。
で、まあ、本題のカムカバーバッフルプレートの効果のほどなんですけど、まだあまりよくは
分りませんけど、いつもエンジンがあったまる前にはいつも白い煙が出ていたのですが、以後は
出にくくなりました。サーキット走行ではちょっとケムリも減ったようです。「まあ、構造上は
当然ですねえ」と藤村さんには言われました。でも、彼は◯インズさんのクルマには直列に
2個のキャッチタンクが装着されていたことを見逃してはいませんでした。「なんでぇ?」って。
でも、私の結果を聞いて、「ちょっと使ってみましょうかねえ」って(笑)。。。