同業者団体走行会 011008
さて、走行会は同業者団体の主催のものでして、例のPCJ走行会と裏表の関係です。
いきおい、その手の車が多くて、走行に来ただか写真の撮影に来ただかよぉ〜く
分からん状況です(笑)。さて、それではその稀有なる1例1例を供覧いたしましょう。
最初からヘビーな車です。車載でご登場のフェラーリディトナです。しかもレース用。
ブルーのカラーが美しい車です。こんなタイヤがまだあるのですねえ。エイボンって
書いてありました。ひびが入っています。なかなか新しいのが買えないのです、って
おっしゃってましたが、車から替えないと脱却は出来ないのではないでしょうか。
この車って、ロールバーのドライバー側のサイドバーが遊園地のコースターにみたいに
かちゃって外れるんですよね。アメリカの基準かしらねえ。
お次はお決まりのポルシェ君です。しかもGT3です。皆さん新しいのには目
が無いようです。しかし流れるようなフォルムの車ですねえ。レースでも
速いらしいです。某S先生が言ってらっしゃいました。「チミもポルシェに
乗ればいいのに。GTRなんかよりずぅーっと安上がりだよ。」って・・・。
嘘つけぇーっ(笑)。。。
さてお次もこんな感じです。フェラーリです。しかしその次が出てきません。なにやら
5Lの車らしいのですが、名前はわかりません(笑)。これは京都の方のご所有です。
もちろんステアリングにパタパタが付いています。いや間違い、付いてませんでした(笑)。
しかしサーキットはきつそうです。
おっ、ちょっと庶民的な車が出てきました。前出の車と比較するととても貧相に
思えてしまいます。ワタスの車と同じ色ですねえ。ともに頑張りましょう。
おっ、これも手が届きそうな車ですねえ。でも、サーキットでは侮れない車です。
あらら〜、またいかつい車です。でも、この車はいつもご一緒して頂く方の
車です。ご挨拶ご挨拶(笑)。。。
これもいい感じです。1750ですか、1300ですか。よく分かりません(笑)。
コースインの前にレクチャーです。ご存知、タイサンの余郷選手です。これは
ポルシェの関係ですかしらねえ。あまり知らなかったのですが、実に適切な
表現で理論的なことを教えて頂きました。彼は「話がうまくないので。」と
おっしゃってましたが、何の何の、お上手です。しかも1時間も。
第1コーナーは・・・、てな感じです。ブレーキをぐっぐっと掛けて・・・と。
おっと、レクチャーを終わったら、見慣れない車が置いてあります。「なんだ
こいつは?」って感じですが、言うまでも無く360チャレンジですねえ。まさに
レース用の車です。同業者団体の趣味傾向もここに極まれリ!
もちろんスリックタイヤです。19インチかぁ〜、20インチかぁ〜、分かりません
おお、本格的です。私らの業務用ホースではありません。もちろんまみやんの
ウンコホース などはもっての外(笑)。
これも本物のディフューザーです。本当にトンネルになっています(笑)。GTRのは
なってないのに(再笑)。まあ、値段も違うけど・・・。
エンジンです。いくらくらいするのだろう(笑)。。。
でも、この車はワタスのより遅かったのでした。ワタスもなんだか
テンション低くて、47秒というところでしたのに、まだ遅かった・・・。