さて、今回はまたまた海外出張編です。例によって、高性能「特派員1号」が
詳細にレポーティングしてくれましたので、アップ致しました。猛暑の中、
本当に御苦労様です、はい。で、今回の出張先は韓国の昌原サーキットで、
夜間のレースでした。レースの格は、エキジビションレースです。
まず最初に開会式の様子です。コースに鼓笛隊が入場して、女性チームと
男性チームが交互に演奏しながら進みます。真中には韓国の公人の方々が
並んでおられて、国家演奏の時には胸に手を当てて、厳粛な儀式でした。
ナショナリズムを重んじる国民性が表れていて、特派員1号の身も、さぞかし
引き締まったようです、はい。日本とは少し違っていますね。
これはレース中の画像です。エンドレスと接戦のストレートでのところで、
迫力たっぷりで、楽しみながら走っている田中師匠の「メロメロパンチ」が
炸裂していたようです(笑)。
で、次ぎは竹内さんとの交代のシーンです。特派員1号は、もっと田中師匠の
ドライブを見たかったと、竹内さんには失礼なことを言ってます(笑)。で、
レースは1時間が短く感じるくらいの盛り上がりで、韓国のモータースポーツ
ファンにもかなりインプレッシシヴなものになったようで、参加者一同大満足
だったようです。
表彰式はガーデンパーティの特設会場で行われました。御招待の多くの人達と、
メディアの人達と、紛れて入りこんだ特派員1号さんたちが、パーティで食事を
パクパク食べているところで、各クラスの表彰式が始まりました。真中の人は
主催者でしょうか、とにかく偉い人らしいです。記念写真には一緒に撮影する
ようです。今回は田中師匠も「カレー」 じゃなくて、念願の優勝プレートを
貰って、とにかく嬉しそうな満面の笑顔でした。良かったですねえ、「カレー」
じゃなくて・・・(笑)。
レース終了後には「ハナビ」です。鈴鹿8耐っぽい感じで、とっても綺麗でした。
続いて、これはいわゆるひとつの、シャンペンシャワーですね。嬉しそうな
田中師匠です。表彰の笑顔はとにかく違います。
これは、日本の優勝者と韓国のトップドライバーのインタビューです。それぞれ
感想なんかを話していて、韓国のドラ−バーからは、一緒に走った感想なんかを
質問されていたようです。もちろん通訳付きで。普段は余り無い企画です。
これはメディアに対する撮影会です。ここで、田中師匠はとなりのキャンギャルに
チュー してたそうです。ホッペタに。メディアは瞬間を撮る事が出来ずに残念がって
ましたが、特派員1号は別の意味で悔しかったと報告しています(笑)。
さて、E.R.とはいえ、またまた優勝してしまいました。もう止められません。
このまま全勝 してしまいましょう。
頑張れ「てっちゃん」。