《11月21日(火)》
何気なくラジオから流れてきた曲を聴いて「お、結構いいじゃん」と思ったら、のちにそれが広末涼子の曲だと知ったときのやりきれなさが、君にはわかるか?
最近話題のAJICOの「波動」つう曲を聴いたけど、かなりUA色濃いのねえ。て語れるほどブランキーは聴いてないんだけどさ。でも、かっこいい曲だす。
《11月22日(水)》
ミックスがやっかいなんだよなー。時間がかかるんだよなー。
《11月23日(木)》
今日は結婚式に行ってきましたよ。
いつぞやの日記に手持ちのCDを聞き返してるとか書きましたけど、今日の結婚式のBGMの選曲の協力をお願いされてたため聞き返してたんですね。
まあ、実際その場では誰もBGMなんか聴いてないんですけどね。オレ以外はね。でも、自己満足。
ところで帰宅後Nステでやってた、キムタクの件はビックリ。それに思いっきり隠れて話題の少ない、本上まなみの交際宣言に、よりビックリ。
《11月24日(金)》
先行予約しておいたGO!GO!7188のチケが届く。それと同時に今回のツアー(つっても東京と大阪だけだが)のお知らせDMが届く。
やっぱりチケット売れてないのね〜。そりゃいきなり渋公はつらいでしょ。
これじゃ先行予約した意味があんましないだすなあ。割と整理番号がよかったんで、ま、いいか。
とゆーわけで、最近読んだ本の感想。
《11月25日(土)》
ACOの「ハートを燃やして」のPVってかっこいいねえ。曲もかっちょええけど、久しぶりに感心したPVだ。かるーくBjork入ってる気もするが。
PVつながり。
OASIS「GASPANIC」PVをやっとこフルでみました。
そうか、これが噂のかっちょ悪い日本語なんですね。
このPVはライブ映像なんですけど、スクリーンにでかでかと「今のあ」「インターネット」などといった意味不明、脈絡不明な日本語が映し出されるんですよ。
「今のあ」なんていうまったくわけのわからん言葉以上に、「インターネット」の大写しはとってもかっこわるい。みてるこっちが気恥ずかしい。日本人スタッフはいなかったんだろうか?
《11月26日(日)》
今日はFM局主催のライブイベントに行ってきましたよ。なんせ無料招待だし。考えてみりゃ、夏の茅ヶ崎以来のライブということになるな。ああ、久しぶり。
前回の同イベントではGO!GO!7188との「出会い」があったわけですが、今回はどうでありましょうか?
出演はzoophilia、BOaT、SHEENA & THE ROKKETS。
まず、zoophilia。何とも若いなあ。ドラマチックな演奏は好印象なんだけども、メロディがいまいち弱いか。というか、轟音ギターで聞き取れん。でもなんだか尾崎系。MCもちとダメ。会場に広がる、とまどいと失笑。ただ逆にある意味、「カワイー」と女性ファンが増える可能性もありか。
続いて、BOaT。これはよかったなあ。なんともつかみ所がないバンドでしたが。やたらとインストが多いし。他人には理解されないかもしれんけど、個人的にはなぜかスタックリッジとかを聴いたときの感触に通じるものがあるなあ、と。もっともっとギターサウンドなんだけど。これはCDを聴いて確かめる必要がアリだ。
最後のシナロケは、さすがの存在感。自然と身体もノりはじめ。やっぱりベテランさんはちがいますね。ロックンロールの楽しさと、ある種のいかがわしさを体現してるバンドだらあ。
ああ、耳鳴りが鳴りやまないですぞ。
《11月27日(月)》
長谷川都はなかなかいい感じ。(ドリカム+aiko)/4といった風情で。
さて
塚原史『人間はなぜ非人間的になれるのか』(中公新書)読了。
近代社会における「自由な個人」という発明が、その社会の発展により群衆へ。人間から非人間へ。これをダダイズムであるとかシュールレアリズムといった、芸術の視点から解読するって発想自体は面白いんだけど。
うまいこと着地できなかった印象があるなあ。発想の面白さが全てだったかな。
あと、妙に気取った文章がちと鼻についた。
ついでにもう一冊、感想を。
《11月28日(火)》
スタローンが、ジャッキーチェンに「ランボー4」出演を要請しているとか。マジかよ。
トヨタカップ。久しぶりに南米が勝ちましたねえ。レアルはいまいちコンディション悪いように見えたけどどうなんすかね。リーガの試合を普段から追っかけてるわけでないんで、よくわからん面もありますけども。
相変わらず、さんまはうるさい。
とゆーわけで、最近読んだ本の感想。
《11月29日(水)》
PCのモニターがイカれかけ。ヤバイデス。更新が止まったら、そういうことだと思って下さい。
さて
先日発売されたaikoのライブDVD「Love Like Pop」を鑑賞。
同ツアーの大阪公演には参加いたしまして、そん時にライブの感想などは書き殴ったんで、今回はDVD自体に関するファーストインプレをつらつらと。好きな歌手だけに、キビシめの視線で。当然、比較対象はUnderworldの「EVERYTHING,EVERYTHING」だっ! だって、それしか音楽DVDもってないからね……。
まず全体的な感想は、良くも悪くも普通のライブビデオだったな、と。カメラワークとかね。まあ、実際のライブがシンプルなものだったからなあ。本編の映像をもうちと長く入れて欲しい気はしますぞ。
音。これはaikoのCDにも共通することなんですが、僕の気持ちいいポイントよりボーカルがちと大きいのよね。特にこういったライブ映像でこのバランスじゃあ、ライブ感が2割減なんだなあ。ソロの歌い手さんの作品だと、こうなるのは仕方ないんだろうか?
ただ、そのぶん弾き語り等、バックがシンプルな時は引き立つんだけど。「ナキ・ムシ」や「カブトムシ」はよかったすね。でも、バンドスタイルの曲だったら、もうちとバンドのダイナミズムを感じたいわけですよ。
って、5.1chで聴いてないんで、そっちで聴いたらもしかすると素晴らしいのかもしれず。
あと、映像と音声の同期が微妙に取れてないところがあるように感じたのは気のせいかなあ。どうも微妙に気持ち悪い感じがしたんだなあ。うちの環境のせいかなあ。
と、不満ばっかり書いてみましたけど、それもこれも「このビデオは素晴らしい。すばらしすぎ」と事前に散々聞かされたため、期待値がえらい上がっていたのが原因。つうわけで、これからはあんまり褒めすぎないで下さい(わ>某aikoファンの人。
ま、とりあえずファンならマスト。彼女に興味がある人も、買って損はない出来なのではないでしょうか。あ、ジャケットが安っぽいのは猛省をうながしたい<まだイヤゴトをいう人。
《11月30日(木)》
明日は横浜にて桑田佳祐@AAAのライブを観てきます。なわけで、更新はできません。あしからず。
でも風邪気味。ぎみ。
とゆーわけで、最近読んだ本の感想。